UNGAME(アンゲーム)で楽しく英語を勉強しよう!

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アメリカで30年以上愛されているゲーム「アンゲーム」

みなさんは「アンゲーム」というボードゲームをご存じでしょうか?
「アンゲーム」とは対話型ボードゲームで、様々なトピックに対してカードを引いた人がお話していくゲームになります。

商品解説
■アメリカでは30年以上にわたり、家庭、学校、職場などで支持されてきたコミュニケーションゲームです。
プレーは誰かがカードを1枚とって開始。話題に短く答えて、隣の人に変わります。
答えられない話題ならパスしてよく、無理強いは禁物です。
特に大事なルールは、話題に答えている人(プレイヤー)の話を、参加者みんなが沈黙を守って聞くという約束です。
これでゲームの場は心理的に「安全な場所」となり、安心して自分の思いを正直に表現できるようになります。
さらに、自分の意見を述べたり、プレイヤーの誰かに質問したいことがあるときは、
自分が質問・コメントのマスに止まった時やゲーム終了後の話し合いの時に発言できるルールになっています。

■ゲーム概略■
プレイ人数:2人以上
対象年齢:5歳以上
<内容物>
質問カード 140枚(パート1・パート2 各70枚)
取扱説明書 1部

アンゲームの面白いところは家族や長年の付き合いの友人とやっても案外盛り上がるというところです。

初めて会う人と仲良くなれるコミュニケーションツールとしても使えるアンゲームですが、旧知の間柄でもトピックによってはその人の意外な一面を知ることができ「えっ、そんな風に考えていたの??」と新鮮な驚きを与えてくれます。

佐藤塾ではボードゲーム大会を定期的に開催しております。
デジタルゲームとは異なり、アナログゲームはコミュニケーションの取り方を学べますし、頭を使うゲームが多いので考える練習にもなります。
UN-GAME(ゲームではない)という名前ですが、コミュニケーションを目的とし、勝利を目指さないゲームがあることもボードゲームの魅力だと思います。

佐藤塾ではアンゲームを使って英語学習もしています。

アンゲームの魅力はここだ!

アンゲームには様々なトピックが存在します。(日本語は意訳してます)

例えば「Talk about your eating habits.」(あなたの食生活について話して)

「share something that no one knows about you.」(誰も知らないあなたについて教えて)

など親しみやすい質問から

「Says something about povety.」(貧困についてどう思う?)

「how do you feel about guns?」(銃についてどう思う?)

など深いテーマや、アメリカらしい問題もあります。

画像にもありますが「転職」や「お酒での失敗」に関するトピックは子どもには馴染みのないものですが、アンゲームは答えられないトピックや答えたくないトピックならスルーしてよいので安心です。

普段あまり意識しない事柄について考える機会を与えてくれるところもアンゲームの良いところだと思います。

例えば「政治」「宗教」「お金」などはあまり人と話す機会はないと思います。
そのため、子どもたちはこれらの事柄について学ぶ機会がありません。
家族でアンゲームをプレイして保護者(大人)が日ごろどんなふうに考えて生活しているのか学ぶことができます。
自然と親子の対話を生んでくれるという意味でもアンゲームは素晴らしいゲームだと思います。

アンゲームで英作文しよう!

佐藤塾では英語学習の方法としてアンゲームを活用します。

まずトピックを1つ選び、そのトピックに沿って短い英作文を作るのです。

和訳より英作文の方が難しいですが、自分の書ける英単語をつなぎ合わせて文章を作る経験は10時間分の授業以上に有効な学習になると確信しています。

まずは簡単な文でも良いので、塾生以外の皆さんも始めてみてはいかがでしょうか?

きっと、英語の力が付くと思います。

そして何より楽しんで学べるはずです。

私は子どもの頃死にかけた経験多いです。車に4回跳ねられています(信号無視したバイクに突っ込まれたことも)が奇跡的にすべてかすり傷で済んでいます。
実体験を絡めて良い話できるといいですね。

Let’s enjoy Ungame !

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