2023年4月指導報告(長岡校)

この記事は佐藤塾に通う塾生・保護者様向けの内容になります。
日々の学習状況をご確認いただき、ご家庭でのお子さんとの会話にご活用ください。

目次

小学4年生

4/5㈬ 17:00〜17:50

算数

大きな数

億以上の大きな数の位について説明しました。0が4つ並ぶごとに名称が変わっていくことを覚えましょう。桁の大きい数を読み上げるときは、数字を4つ区切りで分けていくとミスが減るのでやってみてください。兆や億などのそれぞれの名称ごとに1兆が何個あって1億が何個あるというような数え方もできれば、大きな数の理解が少しずつ深まっていきます。生活の中でどこまで大きな数の位が存在しているか調べてみるのも面白いかもしれません。

4/5(水)18:00-18:50

国語

■物語

場面に着目した物語の読解を行いました。物語では登場人物の心情や言動は場面に依存して変化します。例えば、「怖い話を聞く」という同じ出来事でも、昼間たくさんの友達とワイワイ聞くのと夜真っ暗な部屋で1人で聞くのとでは感じ方が違ったりします。時間、場所、出来事などによって場面が切り替わりますので、それらの語句が出てきたらチェックしながら読んでみましょう。

4/12㈬ 17:00〜17:50

算数

大きな位の数

大きな位の数を10倍100倍…10分の1倍100分の1倍…としていったときの数の計算について解説しました。10倍されたら0が1個増え、10分の1されたら0が1個減るイメージでやってみましょう。2兆5000億の100分の1などのとき、5000億の0だけ減らして2兆50億とならないように注意してください。こういうときは、25000億と書きかおしてから0消すとわかりやすいです。

4/12(水)18:00-18:50

国語

■物語

物語文の登場人物の心情の読み取りを行いました。作品世界の登場人物も現実世界同様、喜怒哀楽だけでは片付けられないような様々な心情を持ちますし、何かきっかけがあり、それに対する様々な反応や心情の変化が起こります。ですので、出来事→反応(行動、様子、発言)という流れを読み取ることで心情や人物像を掴むことができます。物語文の問題で心情についての設問はほぼ確実に問われますので、上記の流れに注目して読解を行いましょう。


4/19㈬ 17:00~17:50

算数

大きな位の数

大きな位の数の筆算を練習しました。筆算の形を書くとき、大きな位の数だと瞬時に桁数がわからなかったりするので右詰めで書くことをより意識してください。ノートの向きで左から書きますが、同じ桁数の足し引きとは限りません。また、0がいっぱい並んでいるときは省略して億や万などの漢字を表記して計算すると答えもわかりやすくなります。

4/19(水)18:00-18:50

国語

■物語

物語文の登場人物の心情の読み取りを行いました。作品世界の登場人物も現実世界同様、何かきっかけがあり、それに対する様々な反応や心情の変化が起こります。ですので、出来事→反応(行動、様子、発言)という流れを読み取ることで心情や人物像を掴むことができます。また、心情を表す表現が出てきた際は必ずチェックをするように意識してみてください。

4/26㈬ 17:00~17:50

算数

かけ算

前回の宿題の解説とかけ算の筆算を練習しました。409×213のように間に0の入る筆算では10の位の000を省略して行数を1つ短くすることができます。筆算を行うときもその手順がわかるようにノートに書く癖をつけてください。答えが間違っていたときにどこで間違えたのかがわかるようなノート作りをしていきましょう。消しゴムで消しすぎるのも直していきましょう。

4/26(水)18:00-18:50

国語

■物語

物語文の細部に注目した読み取りを行いました。前回までにも確認してきたように、物語と心情の読み取りは切っても切り離せません。ですので、心情を掴むためにも、登場人物のセリフや行動、様子についての描写が出てきたら細部までしっかりと目を通しましょう。また、設問文の読み取りもまだまだざっくりとしてしまっており、そのせいで何を答えるべきかわからなくなっている様子も見受けられましたので、その点についても指導しました。

小学5年生

4/4㈫ 18:00〜18:50

算数

整数と小数

小数の10倍100倍…、10分の1倍100分の1倍…について解説しました。よく予習もできていて素晴らしいです。実際の原理や本質と、イメージによる方法の定着のバランスが大切です。それぞれで小数点を動かすイメージや、1個となりの桁は10倍ずれるとしてなぞたっりしながら計算練習していきましょう。次回はこれに単位を付け加えて単位の変換を練習していきましょう。

4/6(木)18:00-18:50

国語

■物語

場面に着目した物語の読解を行いました。物語では登場人物の心情や言動は場面に依存して変化します。例えば、「怖い話を聞く」という同じ出来事でも、昼間たくさんの友達とワイワイ聞くのと夜真っ暗な部屋で1人で聞くのとでは感じ方が違ったりします。時間、場所、出来事などによって場面が切り替わりますので、それらの語句が出てきたらチェックしながら読んでみましょう。その上で接続詞や指示語を頼りに文と文を繋ぎ合わせていくことで解答の根拠となる箇所へ素早く正確にアプローチすることができます。

4/11㈫ 18:00~18:50

算数

整数と単位

単位の変換のついて解説しました。1kg=1000gや1m=100cmなどのように、まずは覚えておくべき単位をベースとして覚えておきましょう。それを利用して中途半端な数値や少数の含む数値も、小数点を動かすイメージや0を増やしたり減らしたりするイメージで変換していってください。新しく学習する内容の板書を見て写したり問題の解答確認するときは、写真のように見るのではなく、手の動きや目線まで含めて動画のような流れで確認すると覚えやすいので意識してみてください。

4/13(木)18:00-18:50

国語

■物語

心情の読み取りを主とした物語の読解を行いました。作品世界の登場人物も現実世界同様、喜怒哀楽だけでは片付けられないような様々な心情を持ちますし、何かきっかけがあり、それに対する様々な反応や心情の変化が起こります。ですので、出来事→反応(行動、様子、発言)という流れを読み取ることで、その背後にある心情や人物像を掴むことができます。物語文の問題で心情についての設問はほぼ確実に問われますので、上記の流れに注目して読解を行いましょう。また、登場人物が複数人登場した場合は各登場人物のセリフや行動、様子などを整理しながら読んでいくことも大切です。

4/18㈫ 18:00~18:50

算数

小数の計算

小数の足し算と引き算の練習をしました。筆算をするときは小数点の位置を揃えること気をつけてください。上下で空欄があるときは0を付け足して計算しましょう。答えの下の位が0のときは最後に消してください。小数点の位置さえ気をつければ今までの筆算と何も変わらないので、焦らずに速さと正確性を追い求めていきましょう。

4/20(木)18:00-18:50

国語

■物語

物語文の人物像の読み取りについて説明しました。作品内で登場人物の設定を改めて説明されることはありませんが、出来事に対しての行動や様子、発言などから登場人物の人物像を読み取ることは可能です。物語では出来事→反応(行動、様子、発言)という流れを読み取ることで心情や人物像を掴むことが大切ですので、引き続き以上の点に意識して物語の読解を行っていきましょう。

4/25㈫ 18:00~18:50

算数

計算の工夫

丁度いい数を作って効率よく計算する工夫を解説しました。43×16+57×16のような問題はカッコを使って(43+57)×16のように100を作って計算すると簡単です。似たような工夫は他にもできます。125×8が1000になることなども覚えておくと便利かもしれません。360÷45といったような割り算でも720÷90とすれば安産が簡単になります。自分にとって区切りのいい数を用意しておきましょう。

4/27(木)18:00-18:50

国語

■説明文

指示語に注目した説明文の読解を行いました。説明文は繰り返しの文章とも呼ばれ、それを象徴するように指示語の指し示す内容を明らかにさせる問題は非常によく登場します。指示内容の探し方についてはベースが出来上がってきていますので、あとは傍線部を含んだ1文まで目を広げ、設問部と周囲の文脈の関係性をより丁寧に押さえることを意識していきましょう。

小学6年生

4/4㈫ 17:00〜17:50

算数

模試解説

新年度最初の授業でしたが欠席により1人だけだったので、3月の模試の間違えた問題の解説を行いました。鉛筆とペンを買うつるかめ算の文章題での解き方は大きく3段階分かれます。まずは極端な例として、全部ペンだったらいくらなのかを求めます。次に実際の金額との差額と、ペンを1本鉛筆に置き換えたらいくら安くなるかを求めましょう。最後に全体の差額を埋めるために何本置き換えたらいいか計算してください。1本ずつ順番に表にしていく方法でもいいですが、本数が膨大だと調べるのに時間がかかってしまいます。原理は同じなので、最初は調べて途中から計算することを練習しましょう。

4/4(火)18:00-18:50

国語

■記述問題

春期講習で扱った説明文の記述問題について説明を行いました。記述問題では、まずは解答を作成するためのしっかりとしたパーツ集めが大切です。接続詞や指示語を元に文と文の関係性を意識し、本文中のどこが設問に関する話題となっているのかを押さえましょう。次に、設問の吟味です。「なぜ『凡人にとって耳の痛い話』なのか」という問題であれば、「何が凡人にとって耳の痛い話なのか」「そもそも『耳の痛い』とはどういう意味の言葉か」を考えた上で、では「どうしてその話に対して『耳が痛い』のか」を考えるという順序で思考を展開していくことが求められます。自分の解答は設問の要求に答えられているのかはしっかりと意識してみてください。

4/6(木)17:00-17:50

国語

■物語

物語の読解と、問題の考え方について改めて説明しました。国語で本文中に傍線部があった場合は、傍線部を含んだ一文まで目を拡げることをまずは意識しましょう。その上で接続詞や指示語、類似表現を頼りに文と文の関係性を明らかにして解答の根拠となる箇所を絞っていくというイメージです。

文章や設問の難易度が高くなっても、基本に忠実に考えてみてください。

4/6㈭ 18:00〜18:50

算数

分数のかけ算

分数×整数と、分数×分数の計算方法について解説しました。やり方自体は複雑ではないので、簡潔に覚えるべき計算方法となんでそう計算できそうかのイメージの両方を身に着けていきましょう。壁にペンキを塗るイメージで説明しましたが、自分にとって納得のいきやすい例であれば他の例でもオッケーです。分数のかけ算割り算の目標は計算できるようになることではなく、日本語の問題文からかけ算なのか割り算なのか判断できるようになることだと今から意識しておきましょう。

4/11㈫ 17:00〜17:50

算数

分数の割り算

分数÷整数と分数÷分数について解説しました。こうやって計算すればいいよと言ってしまうのは簡単ですが、なんでその計算になるのか考えてみると難しさがよくわかります。ペンキの具体例を用いると割合の考え方、単位量あたりの数量の大きさ考え方が必要になってきます。計算できるかどうかとは別にして、計算方法に納得がいっているかどうかも注目していけば数学の力がどんどん身についていきます。

4/11(火)18:00-18:50

国語

■説明文

指示語に注目した説明文の読解を行いました。指示語があった場合は、指示語の前に指し示している内容があることがほとんどです。ですので、指示語が出てきたらチェックをし、指し示している内容と線で結びながら内容を整理していきましょう。また、「これ、それ、あれ、どれ」という指示語があった場合は名詞を指しますので、合わせて意識しておいて下さい。

4/13(木)17:00-17:50

国語

■説明文

接続詞に注目した説明文の読解を行いました。接続詞は語と語、文と文、段落と段落などをつなぐ言葉であり、筆者の思考の流れを掴むために非常に有効なものです。接続詞の空欄補充問題ではこの特徴を用い、空欄の前後の文の関係性を比較して正解を導き出しましょう。また、段落冒頭にある指示語や接続詞は段落という大きなかたまりの方向性を掴む上でも大切ですので、絶対に見落とさないようにしてください。

4/13㈭ 18:00~18:50

算数

逆数

逆数の説明と分数の乗除について解説しました。分母と分子をひっくり返したものが逆数という覚え方も大切ですが、2数の積が1になるとき一方を他方の逆数ということは必ず確認しなければなりません。乗法と除法が混ざっている計算問題は全部かけ算の形に直してから計算すると解き方を一本化できてミスが減ります。計算練習こそ細かいところをどれだけ修正して向上させられるかということにも気を配ってみてください。

4/18㈫ 17:00〜17:50

算数

分数の利用

分数を使った割合の問題について解説しました。使ったペンキの量がもともとあったペンキの量のどれくらいの割合か求めるとき、割る数と割られる数はそれぞれどっちになるのかを割合の意味で考えましょう。また、確認の仕方として、使った量の方が元の量より少ないので割合は1より小さくなるはずと考えてみてください。何が何の何倍になっているかで式を立ててみるのも有効です。簡単な整数の例でどういう計算をするべきか確かめてみても良いです。

4/18(火)18:00-18:50

国語

■説明文

説明文の主題への着目を行いました。説明文には必ず主題があり、それらをとらえてから読み進めることで視点が定まり、要点を押さえやすくなります。様々なパターンがありますが、言い切り表現や問いかけ、繰り返し表現が出てきた際はしっかりとチェックをしておきましょう。

4/20(木)17:00-17:50

国語

■分の組み立て

単文・複文・重文について説明しました。複文、重文は主語と述語が2つ以上含まれている文章で、片方がもう片方に含まれる(修飾している)ものが複文、並列的なものが重文です。文を2つに分けた際に並列的か修飾的かという点に注目してそれぞれを判別してください。主語-述語の関係性を正確に掴むことは中学校から本格的に始まる英語の学習でも非常に重要です。

4/20㈭ 18:00~18:50

算数

分数の利用

前回に続いて分数を用いた文章題の解説をしていきました。4分の3倍の5分の2倍は全体からするとどれくらいになるのか計算できるようになりましょう。図を使って目盛りを揃えるイメージで考えてもいいですし、ゴールから1つずつ戻りながら各目盛り相当する値を算出しても良いです。難易度の高めの問題が続いてるので、1回で完璧に理解しようと無理をしないことが重要です。どこまで説明できたかを確認しながら何度も練習しましょう。

4/25㈫ 17:00〜17:50

算数

分数の利用

分数を用いた速さや時間の単位について解説しました。時間を分に直したり時速を分速に直したりする練習をしましたが、これも単位量あたりの大きさを考える問題です。割合の理解が求められており、大きく差がつくところでもあります。暗算で素早く計算するためには、例えば6分で10分の1時間であったり、4分の1時間は15分、時速60kmは分速1000mなど、いくつかの具体例を覚えておくと便利です。45分は15分が3つなので4分の3時間というふうに計算できます。ぜひ練習して身に着けていきましょう。

4/25(火)18:00-18:50

国語

■熟語の組み立て

熟語は、それぞれの意味を持った漢字が結び付いてできており、組み立ての型によって細かく分類できます。これらを判別するために、たとえば「登山→山に登る」「無限→限りが無い」など、訓読みの短文にして考えてみるといいでしょう。また、漢字を練習する際も、漢字単体を暗記するというよりは、熟語や例文の中で確認し、語彙を増やすという意識で取り組んでみてください。

4/27(木)17:00-17:50

国語

■随筆

随筆の読解を行いました。随筆は筆者が自分の体験を元に考えたことを書いた文章です。このことから、①体験と考えを明確に区別する、②体験と考えはリンクしている、という2点を意識しながら読みましょう。また、文章読解ですので、接続詞や指示語に着目して文と文の関係性を意識しながら問題に当たってみましょう。

4/27㈭ 18:00~18:50

算数

分数の利用

速さの文章題に取り組みました。各単位の計算手順は整数のときと同じです。迷ったら単位を見て計算方法を確かめましょう。最後の確認として答えの妥当性を判断するのも重要です。時間と速さなどの単位が違う場合は先にいずれかに揃えてください。その際は必ずしも答えの単位に合わせる必要はありません。最後に単位を変換しても良いです。文章題ではどの単位の数量がわかっていてどの単位数量を求めなければいけないかも気にしてみてください。

中学1年生

4/6㈭ 19:00~20:45

数学

正負の数

春期講習でも学習しましたが改めて正負の数について解説していきました。加法まで進みましたが概ね考え方の理解は定着できています。負の分数どうしの大小比較と絶対値がいくつ以下の整数の問題はミスをしやすいところかつテストにもよく出題される問題なので、数直線を書いてしっかりと確認しながら解けるようになってください。最初のテストはあまり難度は高くはありませんが、足元をすくわれないよう基礎を固めていきましょう。

4/7(金)19:00〜20:45

英語

Be動詞am、areと一般動詞

教科書の内容に沿いながら、Be動詞am、areと一般動詞の違いや使い方について、春季講習の復習も兼ねて説明しました。

Be動詞は主語に合わせてamを置くのかareを置くのか、正しい方を選ばなければなりません。一般動詞については今回は主語に合わせて形を変える必要はありませんが、今後形を変えなければならない場合が出てくるので、出てきた時に詳しく説明します。

疑問文についてもBe動詞は文頭に持ってきますが、一般動詞は文の並びは変えず、文頭にDoを持ってきます。答える時もBe動詞で聞かれたらBe動詞で、Doで聞かれたらdoで返答します。返答の時は主語の後に動詞を持ってくるようにしましょう。

4/13㈭ 19:00~20:45

数学

式の計算

正負の数の加法における交換法則と結合法則についてと項の考え方、乗法の解説をしました。今後は正負の数は基本的に項で考えましょう。加減の計算をするときはカッコを外して項で計算することを意識してください。3-4を3から4を引くと考えずに3と-4の項を一纏めにするイメージです。乗法の計算は、同符号の積なら+、異符号の積なら−ですが、それぞれ自分にとって納得のいく例を挙げられるようにしてください。厳密じゃなくても大丈夫です。

4/14(金)19:00〜20:45

英語

Be動詞と一般動詞の否定文

Be動詞のときは主語+Be動詞+not、一般動詞のときは主語+do+not+動詞になります。穴埋めや肯定文から否定文への書き換えなど、Be動詞が必要な文なのか一般動詞のdoが必要な文なのか見極めるようにしましょう。また、主語+notや主語+am+not+一般動詞などの間違えに注意しましょう。

4/20㈭ 19:00〜20:45

数学

式の計算

正負の数の乗除を組み合わせた問題と累乗について解説しました。乗除が混ざっている場合は逆数を使ってすべて乗法に直してから計算しましょう。その際、負の数の個数から答えの符号を先に求めておくとミスが減らせます。累乗では何を掛けているのかを間違えないように注意する必要があります。(-2)²と−2²、(−2²)のそれぞれの区別がちゃんとできるようになりましょう。「何が」や「何を」といった部分を意識すると良いです。

4/21(金)19:00〜20:45

英語

What+名詞+do you 〜?

どんな食べ物が好きですか?や、どんなスポーツをしますか?など、具体的なものを知りたいときに使う疑問文です。What food do you like?のように今まで習った一般動詞の疑問文に対して疑問詞Whatと聞きたいことの名詞を文頭に足します。

また、この疑問文に答える時にも何を質問されているかに注意しましょう。What sports do you play?のようにplayで聞かれたら答える時もI play 〜.と動詞を揃えて答えるようにしましょう。

4/27㈭ 19:00〜20:45

数学

式の計算、正負の数の利用

四則混合計算の練習と、正負の数を利用した平均の問題の解説をしました。基準となる数値を定めて、それよりもいくつ大きいか小さいか、その差を計算することで効率よく平均を求めましょう。表によっては基準が一定に定まっておらず、前回値との差という問題もあるので注意してください。最初の定期テストは平均点が高くなりがちです。比較的簡単といえども油断せず細かい定義等まで確認して漏れなく練習してください。

4/28(金)19:00〜20:45

英語

Be動詞(am,are)と一般動詞の肯定文、疑問文、否定文についての復習問題を行いました。

問題をよく見て、Be動詞を書くように問われているのか、一般動詞を書くように問われているのかしっかりと判断しましょう。特に疑問文や否定文については、Be動詞はam,areを前に持ってきたりnotを付けたりしますが、一般動詞はdoを使って文を構成します。違いを見極めて問題を解く時にBe動詞と一般動詞を間違えないようにしましょう。

中学1年生国語

4/4(火)19:00-19:50

■随筆

随筆の読解を行いました。随筆は筆者が自分の体験を元に考えたことを書いた文章です。このことから、①体験と考えを明確に区別する、②体験と考えはリンクしている、という2点を意識しながら読みましょう。また、文章読解ですので、接続詞や指示語に着目して文と文の関係性を意識しながら問題に当たってみましょう。

4/11(火)19:00-19:50

■随筆

随筆の読解を行いました。随筆に限らず、国語の読解問題に取り組む際には、必ず傍線部を含んだ一文まで目を拡げることを意識してみましょう。そうすることで、解答の根拠を探すためのヒントを得やすくなります。また、設問分を吟味し、何を求められているのかをしっかりとつかむことも大切です。

4/18(火)19:00-19:50

■随筆

随筆の読解を行いました。文章内容、設問の難易度がやや高い問題にチャレンジしましたが、問題が難しい時ほど基本に忠実に従ってみてください。やっているつもりでも実は出来ていないということはよくあることでもあります。来週改めて文章を一緒に見ながら読み方について説明しますので、もう一度基礎をしっかり押さえていきましょう。

4/25(火)19:00-19:50

■随筆

文章内容、設問の難易度がやや高い随筆の読解問題を一緒に確認していきました。傍線部を含んだ1文まで目を広げること、段落の働きに注目した解答根拠の絞り込みなどを説明する中で解答の誤りに自ら気づいて修正できていたのは大変素晴らしいです。文章を読む中で考えるべきポイントをどんどん習得していきましょう。

中学2年生Aクラス

4/4(火)19:55〜21:40

英語

接続詞that

教科書の内容をもとに、thatの役割について説明しました。

文中にthatがある場合、that+主語+動詞という並びになっていると、thatは接続詞としての「〜ということ」という意味として使われます。それを踏まえて、まずはthat前後で文を分けて考えていくようにしましょう。thatは文中で省略されていることもあります。その場合も主語や動詞などの文中での並びに注目して考えてみましょう。

4/7㈮ 19:55~21:40

数学

数の性質

整数の性質を文字式で説明する方法について解説しました。nの倍数であることを表したいときはn×()の形を示す必要があります。このとき、カッコの中身がちゃんと整数になっていることを説明しなければなりません。これが整数でないと倍数を表すことができないので注意してください。その説明が書かれているのには理由があることを考えましょう。なぜその一文を明記しなければならないのか考えていければ、説明する力がどんどん身についていって今後の証明にも役立つのでこつこつと頑張っていきましょう。

4/11(火) 19:55〜21:40

英語

The tale of Peter Rabbitの教科書本文の内容の説明をしました。lesson1のpart1で学習した接続詞whenやand、butがたくさん出てきています。それぞれの接続詞の役割に注意して訳していましょう。見ていると徐々に接続詞に慣れてきているように思いました。また、新しく出てきたイディオムや単語も重要頻出なので、文中での使い方を意識して覚えていきましょう。

4/14㈮ 19:55〜21:40

数学

図形の性質

円やおうぎ形などの平面図形における面積と周(弧)の長さの関係を説明する問題を解説しました。まずはSとlの関係がどうなっているのか式変形から結論を導けるようになりましょう。それができたら、より詳しくその過程を説明して証明を作る練習に入ります。小問で分けられているときは、各小問で聞かれていることの誘導にうまく乗ってあげましょう。そうやって全体の流れを掴んで、論理的に理解を深めていってください。

4/18(火)19:55〜21:40

英語

The tale of Peter Rabbitの解説の続きをしました。lesson1 getpart2でも習った接続詞のthatが出てきます。that以降が文中でどのような役割をするのか意識しながら訳しましょう。また、動詞のwonder〜(かしらと思う)が新しく出てきます。wonderの後に疑問詞whatやwhyを使った文を用いて、「何が〜かしらと思った」「なぜ〜かしらと思った」という文が作れます。重要構文なのでしっかりと覚えて訳せるようにしましょう。

4/21㈮ 19:55~21:40

数学

等式の変形

等式を文字について解くことを練習しました。式変形の優先順位を考えて、自分にとってなるべく簡単に変形する工夫を意識してください。必ずしも1通りの解き方になるわけではありませんが、一案としてまずは解きたい文字を含む項を左辺、それ以外を右辺に持っていくようにしてみましょう。分子が多項式の場合は先に分母の数で両辺をかけて分数をなくしてみてください。見た目もわかりやすく説明しやすくを頭に入れながらノートに式変形の動きを記録するように考えて練習を重ねていきましょう。


4/25(火)19:55〜21:40

英語

lesson1で学んだ接続詞の復習問題を行いました。whenのはいる文章がどこで文を区切ってどの順番で訳すのか思い出して問題を解いていきましょう。that+主語+動詞を忘れずに活用しましょう。テスト前に再度復習を行い、知識として定着させていきたいです。

lesson1のTake Actionの内容も行いました。教科書の内容を参考に、会話の中で相手の話について更に情報を聞き出したり、付け加えたりできる英文の使い方を覚えておきましょう。

4/28㈮ 19:55~21:40

数学

1章復習

これまでの復習を行いました。やはり説明問題が一番手が止まってしまうポイントで、どんな書き方をするのか定着が甘い箇所がありました。等式の変形や単項式の計算は、累乗と同類項のまとめに気をつければほぼ完璧にこなせていました。GW1週間空くので、テスト範囲になりそうな部分を1年生の内容も含めて多めに出したので、次回はその解説から入る予定です。

中学2年生Bクラス

4/4㈫ 19:55~21:40

数学

式の計算

新年度の授業が始まりました。予習はしていましたがまた改めて最初から丁寧に学び直していきましょう。単項式と多項式から同類項、多項式の加減法まで取り組みました。新しい用語もよく理解できていましたが、多項式の減法のときのマイナスの分配だけ気をつけましょう。同じミスを繰り返さないために、間違えたときのノートの書き方などを分析して直せるところをしっかりと直していきましょう。

4/6(木)19:55〜21:40

英語

接続詞thatについて、教科書の内容も見ながら役割や使い方について説明しました。

文中のthatは、以降に主語+動詞の語順になっていた場合は接続詞「〜ということ」という意味の働きになります。

that前後で文を区切って考えます。that前は、誰がどのような状態であるかを表す文が来ます。例えば「私が考えている」や「あなたは望んでいる」などです。that以降はthat前にある動詞について詳しく説明する文がきます。例えば「何を」考えているのか、「どんなことを」望んでいるのかについての内容です。それを意識して接続詞thatのある文の演習をしていきましょう。

4/11㈫ 19:55〜21:40

数学

式の計算

単項式の乗除について解説しました。数学の専門用語で説明することも多くなってきました。細かいところまで理解をもって確認していきましょう。既習なのにわからない言葉がないようにしなければいけません。もしそういった用語があれば即座に復習していきましょう。単項式の乗除では、特に分数の上下を意識してください。答えの符号、係数、各文字の累乗の順番に考えていきましょう。式の途中で約分する工夫も忘れないようにしてください。

4/13(木) 19:55〜21:40

英語

接続詞thatの復習

前回学習した接続詞thatの演習を行いました。thatの前には主語とその主語に対する動きや状態を表す動詞がきます。そしたらその動詞を詳しく説明する文(主語+動詞〜)を置きます。それを意識してテキストの問題を解きました。徐々に接続詞thatの文の形式に慣れてきているように思いました。過去形や文全体の意味に注意して英文を作り上げていきましょう。

4/18㈫ 19:55~21:40

数学

等式の変形

等式を文字について解くということを解説しました。等式をxについて解けと言われたら最終的なゴールはx=の形で表すことになります。その形になるためにどの順番で式変形したら良いかを考えていきます。移項をしたり、両辺に何かをかけることで余計なものをどかしていきましょう。大まかに解きたい文字を含む項を左辺、それ以外を右辺にもっていくと手順が見やすくなります。

4/20(木)19:55〜21:40

英語

The tale of Peter Rabbitの教科書本文の内容の説明をしました。lesson1のpart1で学習した接続詞whenやand、butがたくさん出てきています。それぞれの接続詞の役割について復習しながら文を訳せていました。文中の接続詞whenの位置に注意して、訳す時にも「〜のとき」がどこに入るのか意識しながら英文を読んで行きましょう。また、新しく出てきた英語表現や単語も重要頻出なので、文中での使い方を覚えていきましょう。

4/25㈫ 19:55~21:40

数学

等式の変形

前回の宿題の確認と、これまでの復習を行いました。効率よく文字について解く手順が段々と身についてきています。文字式の計算の復習では、累乗の足し算と掛け算を間違えないように注意してください。細かいミスも放置してしまうと大惨事に繋がります。文字で説明する問題では、問題文にやってほしいこと、書いてほしいこと示されていることに注目しましょう。問題文の言い回しを同じように使ってあげるとわかりやすい説明になります。1年次の終わりの範囲も宿題に出したのでGW明けにテスト範囲全体の確認をしていきましょう。

4/27(木)19:55〜21:40

英語

The tale of Peter Rabbitの解説の続きをしました。lesson1 getpart2でも習った接続詞のthatが出てきますが、しっかりと訳せていました。また、動詞のwonder〜(かしらと思う)が新しく出てきます。wonderの後に疑問詞whatやwhyを使った文を用いて、「何が〜かしらと思った」「なぜ〜かしらと思った」という文が作れます。重要構文なのでしっかりと覚えて訳せるようにしましょう。

接続詞に徐々に慣れてきているようなので、次回復習してテスト前に定着させていきましょう。

中学2年生国語

4/7(金)19:00-19:50

■随筆

国語における読解について説明しました。接続詞や指示語、繰り返し表現などを元に、どうして本文中のそこが重要なのかをじっくり確認し、自分たちが普段当たり前に使っている言葉と同じルールで文章も成り立っていると説明しました。記述問題も、丁寧にパーツを集めた上に成り立ちます。初めのうちは時間は気にしなくて大丈夫ですので、本文中にチェックする習慣付け、根拠付けを丁寧に行いましょう。

4/14(金)19:00-19:50

■随筆

国語における読解について説明しました。本文中に傍線部がある場合、必ず傍線部を含んだ一文まで目を拡げることをまずは意識しましょう。その上で接続詞や指示語、類似表現を頼りに文と文の関係性を明らかにして解答の根拠となる箇所を絞っていくというイメージです。また、設問文を吟味し、何を求められているかをしっかりと把握することも合わせて意識してみましょう。

4/21(金)19:00-19:50

■随筆

国語における読解について説明しました。本文中に傍線部がある場合、必ず傍線部を含んだ一文まで目を拡げることをまずは意識しましょう。たとえば、「ひとりだけの城」という比喩表現が文中で何を表しいているか答える問題では、傍線部を含んだ1文まで目を広げると「蚕は光る白い糸をはき、小さなひとりだけの城つくり…」とあるため、「ひとりだけの城」とは、「蚕が自身の糸で作った白くて小さいもの=まゆ」であると解釈できます。

また、随筆でエピソードが紹介されている際は、時間によって各エピソードが区切られていることも多いため、合わせて押さえておきましょう。

4/28(金)19:00-19:50

■説明文

説明文の読解について説明しました。説明文を読み解く際には、接続詞や指示語をベースに文と文の関係性をつかまえることが大切です。例えば「このような」という表現があれば、「このような」以下の文はそこまでの話を受けて、それをまとめている内容です。筆者にとって伝えたい重要な内容だからこそ、繰り返し述べているわけです。まずは大切な表現に注目し、しっかりチェックすることを徹底的に習慣化させましょう。

中学3年生Aクラス

4/3㈪ 19:55~20:45

数学

展開、因数分解、式の値

展開と因数分解を改めてまとめ直しました。展開や因数分解を利用した式の値についても説明しました。カッコの2乗の乗法公式がまだ覚えきれていないようなので、必ず反復練習をして使いこなせるようになってください。式の値ではカッコの2乗を作って、そこから余計なものや足りないものを足し引きした形に式変形することを紹介しました。少し難しい内容なので次回少し細かく練習していきましょう。

4/3(月)20:50-21:40

英語

■教科書内容理解

Lesson1Part1の解釈を行い、現在完了進行形について説明しました。現在完了進行形はその名の通り現在完了形と現在進行形が合体したものです。今までに学習した内容と上手く関連付けながら理解してしまえば効率よく覚えられます。似た表現で現在完了形(継続用法)がありますので、それとの使い分けなどについても次回説明します。


4/5㈬ 19:55〜20:45

数学

工夫した計算、整数の性質の証明

乗法公式を利用して簡単に計算する方法について解説しました。31の2乗の計算は(30+1)の2乗と考えれば乗法公式に当てはめて筆算することなく求められます。103✕97も(100+3)(100−3)と変形すれば1万-9と簡単に計算ができます。絶対に必要で必ず入試で問われるというような内容ではありませんが、考え方の積み重ねとして、思考に奥深さをもたらすために使えるようにしておきましょう。

4/5(水)20:50-21:40

英語

■教科書内容理解

Lesson1Part2の解釈を行い、現在完了進行形について説明しました。現在完了進行形は現在完了形の継続用法と非常に良く似ています。ですので、否定文や疑問文への書き換え、「How long」など共通点がとても多いのが特徴です。進行形は「今この瞬間行っている動作」というイメージを色濃く持つため、現在完了進行形(現在進行形)は動作動詞、現在完了形の継続用法(現在形)は状態動詞を当てはめればOKです。コアイメージを理解し、効率良く覚えてしまいましょう。

4/10㈪ 19:55~20:45

数学

整数の性質の証明、式の証明

前回に続いて平方が絡む整数の性質の解説をした後、文字式の関係の証明について説明しました。整数の性質の証明は大きく3つのブロックに分けて考えましょう。前提条件と文字式の設定のブロックから始まって、問題文に則した計算のブロックを経て、最後に問題文が成り立つことをまとめるブロック繋げます。どんな問題でもこの形を意識すれば書き方が少しずつわかるようになってくるので練習してみてください。

4/10(月)20:50-21:40

英語

■教科書内容理解

Lesson1USE Read第1段落の解釈を行いました。現在完了進行形の部分にはしっかり注目できていました。「They say that if your friend is next to you,you do not need to be afraid.」という一文は接続詞の中に接続詞を含む、やや複雑な構造になっています。また、「is」は直後に「next to you(あなたの隣)」と場所を表す表現があるため、「〜にいる」と解釈する必要があります。一見して解釈がしにくいと判断した場合は、文構造を明らかにしながら丁寧に解釈を行っていきましょう。

4/12㈬ 19:55〜20:45

数学

式の利用

前回の続きの問題演習と解説を行いました。問題文の言い換えがまだまだ不十分です。円Aと円B、どちらの円周がどれだけ長いか求めよ問題文で書かれていれば、即座に2つの円周の長さを求めて差を取れるようにしましょう。どれくらい長いか聞かれたら引き算かな、すぐ思いつけるだけの余裕と予想がほしいです。ただ漠然と問題文を読むのではなく、何を聞いてきそうか考えながら読んでください。

4/12(水)20:50-21:40

英語

■教科書内容理解

Lesson1USE Read第2段落の解釈を行いました。前置詞に注意したり、文脈に合わせたりしながら解釈を行うといったことがしっかりと意識できていたように見受けられます。過去に学習した単語でも、例えば「face」など名詞と動詞によって異なる意味を持つ単語には注意が必要です。「顔を特定の方向に向ける」といった意味から「〜に向き合う、〜を直視する」といった使い方もされますので、覚えておきましょう。

4/17㈪ 19:55~20:45

数学

式の証明、因数分解

図形の性質証明の解説と共通因数で括る因数分解練習をしました。周と面積の関係がどのように表されるか求めるためには、まずはそれぞれを共通の文字を使った式で表す必要があります。小問で誘導になってもいます。乗法公式や共通因数を利用しながら面積の式の一部に周の式を代入できるよう変形させてください。因数分解はもっとたくさん練習してどれだけ素早く解けるように訓練を積んでください。

4/17(月)20:50-21:40

英語

■教科書内容理解

Lesson1USE Read第3、4段落の解釈を行いました。接続詞が含まれた文を解釈する場合は、接続詞の前後で分割したり、括り出したりして文構造を明らかにするといいです。代名詞の指示内容の把握やto不定詞などは繰り返し確認する中でレスポンスが早くなってきましたので、それらを見つけた瞬間にチェックして考えるという一連の流れを癖にしてしまいましょう。


4/19㈬ 19:55~20:45

数学

因数分解

乗法公式の逆が使える因数分解の確認をしたあと、2乗の係数が1じゃない問題の解説をしました。因数分解の速度を上げるには探し方の優先順位を正しく決めておく必要があります。まずは共通因数の有無を確認してください。その後で乗法公式の逆が使えるかどうかを判断しましょう。右と左の項が何かの2乗になっているときはカッコの2乗を優先的に疑ってみてください。

4/19(水)20:50-21:40

英語

■教科書内容理解

Lesson1USE Read第4、5段落の解釈を行いました。最後の段落については熟語が多く使われているため、それらの説明を中心に解釈をしていきました。たとえば「feel better(気分がよくなる)」であれば、「feel(感じる)+better(もっとよく)」であり、「もっとよく感じる→気分がよくなる」と解釈を広げていくことで対応することが出来ます。特に今までに学習した単語で出来た熟語については、持っている知識を組み合わせて意味を推測していくことも意識してみてください。

4/24㈪ 19:55〜20:45

数学

因数分解

色々な因数分解の応用問題を解説していきました。カッコの含む多項式の因数分解は、一度すべてカッコを外して同類項をまとめてから因数分解しましょう。基本的にすべてこの考えに基づいて解いてもらってオッケーです。問題によっては次回学習する置き換えを利用することでさらに少し工夫の効く問題もありますが、ベースとなるのはバラして同類項をまとめることです。

4/24(月)20:50-21:40

英語

■教科書内容理解

73p-75pの現在完了の範囲を確認しました。

現在完了進行形の範囲では現在形や過去形との違いについて確認しました。

宿題は85p③-87pです。

4/26㈬ 19:55~20:45

数学

因数分解

置き換えの因数分解と4項式の因数分解の解説をしました。ここまでくると基本的な乗法公式の逆の操作は難なくできるようになっています。一時的に1文字に置き換えて文字数や項数を減らすことで式変形の形が見やすくなります。4項式の因数分解は共通因数で括れるペアを作ることでさらにペア間で共通因数が見つかるパターンと、カッコの2乗を作ることで2乗-2乗形に変形できるパターンがあることを説明しました。GWを活用してたくさん練習してください。

4/26(水)20:50-21:40

英語

■教科書内容理解、受動態

Lesson2Part1の解釈を行い、受動態について説明しました。この単元では新たに受動態(受け身)が登場します。「be動詞+過去分詞形」で「〜される」と解釈します。受動態に関しては、あくまでbe動詞の文法であると理解しておくと、疑問文や否定文、過去形などへの変形もスムーズになります。現在完了と合わせて最初の単元テストの範囲になることが予想されますので、過去分詞形への変形を一気に習得してしまいましょう。

中学3年生Bクラス

4/3(月)19:55-20:45

英語

■教科書内容理解

Lesson1Part1の解釈を行い、現在完了進行形について説明しました。現在完了進行形はその名の通り現在完了形と現在進行形が合体したものです。今までに学習した内容と上手く関連付けながら理解してしまえば効率よく覚えられます。また、「be going to」など、今までに学習した内容も当然登場してきますので、授業の中で見つかった弱点はすぐに見直しを行い、穴を埋めていきましょう。

4/3㈪ 20:50~21:40

数学

式の値

展開と因数分解を使った式の値について解説しました1年生のときと2年生のときと変わらず、代入という操作をすぐに思い出しましょう。今までと違うのは、どんな形にしたら代入できるか考えなければならないところです。カッコの2乗を作って余計なものを足し引きしましょう。これは平方完成と呼ばれる操作で今後の数学においても非常に重要なので、少し難しく感じるかもしれませんが丁寧に練習して身に着けていきましょう。

4/5(水)19:55-20:45

英語

■to不定詞

to不定詞について復習を行いました。並び替えや解釈でめちゃくちゃになってしまっている場合は、まずは「to+動詞の原形」という形をしっかりと意識してください。そのうえで、「to」で文を分割して解釈し、前後半のつながりを考えた上で不定詞の意味を特定するという手順を徹底しましょう。難しいと感じた時こそ、基本に忠実に考えてみてください。

4/5㈬ 20:50〜21:40

数学

工夫した計算

乗法公式を利用した計算について解説しました。特定の計算が工夫して簡単に解けるかどうか判断する力が必要になりますが、乗法公式自体が身についていないとできません。簡単に計算できる工夫を見つけられるのはひらめきでもなんでもなく、知識の積み重ねです。使うかどうかわからないから覚えなくていいという考え方をすぐに直しましょう。しういった意識の違いが問題の演習量に現れてきて、最終的な点数に繋がっていくことを肝に銘じてください。

4/10(月)19:55-20:45

英語

■教科書内容理解

Lesson1Part2の解釈を行い、現在完了進行形について説明しました。現在完了進行形は現在完了形の継続用法と非常に良く似ています。ですので、否定文や疑問文への書き換え、「How long」など共通点がとても多いのが特徴です。進行形は「今この瞬間行っている動作」というイメージを色濃く持つため、現在完了進行形(現在進行形)は動作動詞、現在完了形の継続用法(現在形)は状態動詞を当てはめると理解しておいてください。コアイメージを理解し、効率良く覚えてしまいましょう。

4/10㈪ 20:50~21:40

数学

整数の性質の証明、式の証明

前回の宿題の解説を重めに説明していきました。整数の性質は2年次にも学習している内容ですが、ここに3年次の乗法公式が加わっています。平方が2乗という意味ということはすぐに覚えましょう。問題文からなんの平方なのかでカッコをつけ忘れないように注意してください。全体的な説明の流れは大きく3つに分かれていることを意識しましょう。自分で置いた文字が整数に限っていることの明記も忘れないようにしてください。

4/12(水)19:55-20:45

英語

■教科書内容理解

Lesson1USE Read第1段落の解釈を行いました。現在完了進行形の部分にはしっかり注目できていました。「They say that if your friend is next to you,you do not need to be afraid.」という一文は接続詞の中に接続詞を含む、やや複雑な構造になっています。また、「is」は直後に「next to you(あなたの隣)」と場所を表す表現があるため、「〜にいる」と解釈する必要があります。一見して解釈がしにくいと判断した場合は、文構造を明らかにしながら丁寧に解釈を行っていきましょう。

4/12㈬ 20:50~21:40

数学

式の証明

前回の続きを解説していきました。問題を解くときの思考力を養うために、常日頃から主語と目的語意識した説明をしましょう。4で割れるから…ではなく8πr+16πが4で割れる(4を共通因数にもつ)から4で括って変形するとlが代入できる、くらいまで言葉にしてください。自分が行っている計算も、ただぼーっとやるのではなく、なんのために何を求めているのか意識をしてください。これができないとどこで間違えたのかがわからなくて復習が全くすすまず、勉強した内容の正確性も失われて、勉強すればするほど何故か成績が下がってしまうという事態に陥りかねません。


4/17(月)19:55-20:45

英語

■教科書内容理解

Lesson1USE Read第2段落の解釈を行いました。前置詞に注意したり、文脈に合わせたりしながら解釈を行うといったことは意識できていますが、2年生までに学習した文法事項や単語の抜けが目立ってしまっています。本文の訳を丸暗記してもあまり効果はありませんので、その解釈に至るまでのプロセスを定着させる、その途中でわからないものが出てきたら調べて書きためるなどの作業を行ってみましょう。

4/17㈪ 20:50~21:40

数学

式の証明、因数分解

面積と周の関係を式で表す問題を解説しました。円形や長方形の道の面積Sの式は、道の中央をなぞった周をl、道幅をxとしてS=xlで表せることを説明しました。他の形でもこの公式に行き着きそうであることに気付けたのは素晴らしいです。眼の前の問題だけでなく、その前にやった例題のことを思い出しながら関連付けられる意識が学力を伸ばしてくれることを覚えておきましょう。

4/19(水)19:55-20:45

英語

■教科書内容理解

Lesson1USE Read第3、4段落の解釈を行いました。接続詞が含まれた文を解釈する場合は、接続詞の前後で分割したり、括り出したりして文構造を明らかにするといいです。代名詞への着目は徐々に出来つつありますので、さらに素早く正確に指し示す内容を掴めるように引き続き練習していきましょう。

4/19㈬ 20:50~21:40

数学

因数分解

基本的な因数分解の確認をしました。乗法公式の逆を考えていくのは大切ですが、全部完璧に変形できてから答えを書くよりも、問題の形のヒントから答えがなんとなく予想できたら、その形から問題に戻せるかどうかを確かめるようにすると早く解けるようになります。項の個数や2乗の項の有無などに注目してみてください。

4/24(月)19:55-20:45

英語

■長文読解、会話文

冒頭現在完了進行形の宿題の範囲を確認しました。

その後、シリウス222p現在分詞の形容詞的用法のところを先取りして演習しました。

並べ替え問題の解く際は国語の文章を書く際の気をつけるポイントを応用することで安定して解けることを説明しました。

4/24㈪ 20:50~21:40

数学

因数分解

色々な因数分解の解き方を解説しました。2乗の項の前に係数があるときは、その係数が共通因数として括れないかを真っ先に確かめましょう。それができたら括ったカッコ中で乗法公式の逆が使える場合があります。因数分解の最初で学習した共通因数が先で、その後で乗法公式の逆という流れは忘れないようにしておきましょう。カッコの含まれた多項式の因数分解は、必ず一度全てカッコを外して同類項をまとめてください。解き方を統一したほうが学習が身につきやすいです。

4/26(水)19:55-20:45

英語

■教科書内容理解

Lesson1USE Read第4、5段落の解釈を行いました。最後の段落については熟語が多く使われているため、それらの説明を中心に解釈をしていきました。たとえば「feel better(気分がよくなる)」であれば、「feel(感じる)+better(もっとよく)」であり、「もっとよく感じる→気分がよくなる」と解釈を広げていくことで対応することが出来ます。特に今までに学習した単語で出来た熟語については、持っている知識を組み合わせて意味を推測していくことも意識してみてください。

4/26㈬ 20:50~21:40

数学

因数分解

置き換えの因数分解と4項式の因数分解について解説しました。置き換える2項を探したりペアを正しい組み合わせで選ぶためには、基本的な乗法公式の逆因数分解をどれだけ練習してきたかが重要になります。変形したい形が乗法公式ありきでの操作になってくるので、着地地点がわからなければ解けません。目的をもった変形を意識して練習しましょう。まだまだ全体的に演習量が足りていないので、GWで休みの間にたくさん取り組んでください。

中学3年生国語

4/3(月)19:00-19:50

■説明文

説明文の読解について説明しました。説明文を読み解く際には、接続詞や指示語をベースに文と文の関係性をつかまえることが大切です。例えば「このような」という表現があれば、「このような」以下の文はそこまでの話を受けて、それをまとめている内容です。筆者にとって伝えたい重要な内容だからこそ、繰り返し述べているわけです。まずは大切な表現に注目し、しっかりチェックすることを徹底的に習慣化させましょう。

4/5(水)19:00-19:50

■説明文

説明文の読解について説明しました。あくまでも接続詞や指示語、繰り返し表現などを元に、どうして本文中のそこにチェックする必要があるのかをじっくり確認し、自分たちが普段当たり前に使っている言葉と同じルールで文章も成り立っていると説明しました。初めのうちは時間は気にしなくて大丈夫ですので、本文中にチェックする習慣付け、根拠付けを丁寧に行いましょう。

4/10(月)19:00-19:50

■説明文

説明文の読解の中で、指示語や接続詞への注目にプラスして、問いかけ→主張の構造や強調表現への注目についても説明しました。あくまでも筆者の言いたいことをつかまえ、その中で設問に絡む箇所が多く登場するという関係性を意識することが大切です。どうしてそこが大切なのかをじっくり考える中でチェックするべき基準をどんどん増やしていきましょう。

4/12(水)19:00-19:50

■説明文

説明文の読解について説明しました。本文中に傍線部がある場合、必ず傍線部を含んだ一文まで目を拡げることをまずは意識しましょう。その上で接続詞や指示語、類似表現を頼りに文と文の関係性を明らかにして解答の根拠となる箇所を絞っていくというイメージです。

文章や設問の難易度が高くなっても、基本に忠実に考えてみてください。

4/17(月)19:00-19:50

■説明文

説明文の文章構造の読み取りについて説明しました。例と論、主張A、Bなどのように、文章中には様々な構造が登場し、中でも段落ごとの関係性には注意を向けましょう。それを掴むためには、まずは段落冒頭に接続詞や指示語があればそれらを手掛かりにしてみてください。またそれ以外には、その段落の話題(主語)が何なのか意識してみましょう。文章構造が掴めれば解答の根拠を探し、絞り込むことも容易になります。

4/19(水)19:00-19:50

■説明文

説明文の読解について説明しました。今回取り扱った文章も例と論の関係を読み解くことがポイントでした。例や引用があればその前後に高確率で筆者の主張があります。「つまり」「このように」「結局のところ」などのまとめ表現が出てきたら確実にチェックし、その後に線を引いてじっくり読み込むことを意識しましょう。また、説明文は繰り返しの文章でもありますので、似たような表現や内容が出てきた際はそれらの箇所を結び、視覚的にも構造を把握できるようにしながら文章を読んでいってみてください。

4/24(月)19:00-19:50

■作文

シリスウのp164の作文に取り組んでもらいました。

制限時間の中でもしっかり全員書き切ってくれてよかったです。

印象に残ったこととその理由を問う問題だったのですが、楽しかった理由を説明する人がほとんどで問題の求めている答えの形になっていない場合が多かったです。そのため、まず問題の求めている答えとその書き方について詳しく解説しました。

4/26(水)19:00-19:50

■文の組み立て

文節相互の関係性や文の種類について説明しました。文節相互の関係性については、各関係性ごとに注目すべきポイントが比較的明確に現れますので、注目点とそこからの考え方について確認しました。また、文は単文、複文、重文の3種類に分かれており、特に複文については英語の接続詞thatをイメージすると理解しやすいと伝えました。特に文節相互の関係性に関する問題は新潟県の入試でよく問われる範囲のため、ポイントを押さえて何度も練習しておきましょう。

中学3年生社会

4/8(土)17:10〜18:00

統一模試追加解説

4/2に実施した統一模試翌日解説講座の補足解説を行いました。

平治の乱から繋げてその後の江戸時代までの政治体制の変化の流れを解説しました。

皆真剣に楽しく聞いてくれている様子で、1時間じゃ全然足りなさそうでした。

4/15(土)17:10〜18:00

明治政府

学校では第一次世界大戦まで進んでいるところもありましたが、学校によってはまだ江戸時代だったので、テスト範囲になりそうなところを最初から丁寧に解説しました。

明治政府の政治家シリーズ(佐藤特製プリント)は前日1日かけて作ったのに、保存されてなかったため、翌週は必ず持ってきます。

4/22(土)17:10〜18:00

大日本帝国憲法と帝国議会

戊辰戦争までの流れを説明しました。教科書では高杉晋作の功山寺決起については取り上げませんが、薩英戦争、四国戦争は日本が西洋列強と渡り合い、大国としての地位を築く最初の一歩にあたります。ここを理解せずして近代史は語れませんので丁寧に解説しました。

4/29(土)GW休校

中学3年生理科

4/8(土)16:10〜17:00

統一模試追加解説

4/2に実施した統一模試翌日解説講座で解説しきれなかった問題について確認しました。

理科を4つの科目に大別した際に、特に点数がとりにくく苦手な人が多い物理について集中的に解説しました。直前に春期講習で取り組んでいたため、全体として電流の正答率は高かったです。冬期講習と重ねて学習していた子たちは皆満点でした。

4/15(土)16:10〜17:00

水溶液とイオン

原子とイオンの構造から説明しました。

テストで非常に頻出である電気分解については「インド洋沿岸」という語呂合わせで記憶してもらいました。

化学分野は暗記が多いですが、少しでも楽しく学べるよう努めて参りたいです。

4/22(土)16:10〜17:00

酸とアルカリ

各指示薬の色の変化について小テストを2回実施し、覚えてもらいました。

酸性とアルカリ性の性質の違いを日常的に目にするものを使って解説したところ皆さんよく理解してくれていました。

4/29(土)GW休校

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次