息子をダメにする母親の特徴はなにか?

子育て

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今回は、世のお母さん方がしてしまいがちな子育ての失敗についてお話していきたいと思います。

今回ご紹介する失敗は、我が子を愛するお母さん、しっかり者のお母さんほど陥りやすい失敗になります。
この話を聞いて思い当たることがあれば今すぐお子さんとの関わり方を変えましょう。
それがお子さんの成長につながるはずです。

では、どういうお母さんが失敗してしまうのか、良い例と悪い例をそれぞれご紹介します。

【良い例】
①子どもの話を最後まで聞く母親
②答えを言わず、自分で考えさせる母親
③子どものための根回しができる母親

【悪い例】
①細かいことでも注意する母親
②子どもの話を結論ありきで聞く母親
③全部やってあげる母親

数は絞りましたが、この悪い例3点に共通していることがあります。

「男の子は、細かいことに口を挟まず、自分で失敗しないと学習しない生き物」だということです。

ちなみに女の子は逆です。
1から10まで細かく教えてあげないと、愛情が不足して曲がった性格に育ってしまいます。
逆に男の子は、1から10まで教えてしまうと自分で考えることができない軟弱な人間に育ってしまいます。

ある朝、小雨が降っていたとします。
息子が手ぶらで出かけようとした時、あなたは声をかけてしまいます。
「傘持って行きなさいよ」
これが子育ての失敗に繋がります。

「え?」と思われた方も多いとは思いますが、なぜそうなるのかご説明します。
次の思考ロジックに注目してください。

【自分で考えられる男の子】 
雨が降っている→傘を持って行かないと濡れる→風邪をひいてしまう→傘を持って行こう

この思考ロジックにはなんら問題ありません。
状況認識とその解説策を自分で考えられているからです。
では、良くない例もご紹介します。

【自分で考えられない男の子】
雨が降っている→お母さんに傘を持って行くよう言われた→傘を持って行こう

スタートとゴールは同じですが、たどり着くプロセスが違います。
私は人間の能力の高さを最も計れる指標は、問題解決能力だと考えています。
問題と相対したとき、その人間の能力が試されます。
自分で考えて行動できる子は、その能力が高い傾向にあります。
逆に自分で考えられない子は、その能力が低いです。

まさか、一生お母さんが一緒に行動するわけにもいきません。
50歳になっても雨の日には傘を持って行くよう言い続けるわけにもいきません。

特に男の子は自分で納得できないことには、とことん興味が持てないので、何か教わっても理解できません。
優秀なお母さんほど、自分の経験から「自分だったらこうしてほしかった!」という女性目線での経験で息子を育ててしまいがちですが、それだと子育てはうまくいかないのです。

ではどうすれば良いのでしょう?

正解は、雨の日でも傘を持って行くようあえて言わないのです。
もし、それで風邪をひく結果になっても、それがその子の経験になります。
風邪をひいてつらかった思い出ができれば、次回から自分で天気を気にするようになるかもしれません。
そうした経験の積み重ねが、男の子を育てていくのです。

じゃあ、親は何も言わなくて良いのか。そういうわけではありません。

子どもの命にかかわること(車に気を付けるなど)や、人に迷惑かけてしまうことなどは声掛けをしなくてはいけません。
時にはあえて感情的に話し、親が本気で怒っていることを伝えることも大切です。

体罰はよくありませんが、普段は穏やかなお母さんが本気で怒ったら子どもはその出来事を一生忘れません。
逆にいつも怒っている親だったら、それが日常になり、どんなに感情的に叱っても記憶に残りづらいものです。

親子とは言え、息子と母親は性別が違いますので、母親目線でなくてもヤキモキすることは多いでしょう。
しかし、時には放任することも男の子を育てる上で重要な意味を持つのです。

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