学習塾の良しあしは机の広さで決まる?

佐藤塾情報

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私、ぺん藤の話を少しします。
私は大学時代に某個別指導塾の講師として働いていた時期があります。
仮にその塾をダルマ義塾とします。

ダルマ義塾では、小学生から高校生まで様々な年齢層の子どもたちが同時に来て、先生は同時にその子たちに教えます。
先生1人に生徒2人まで!とかではなく、パーテーションで仕切られた自習スペースに子どもたちがそれぞれ入り勉強します。
そのわきをうろうろしながら、わからないところがあったら講師が教えるのがダルマ義塾のシステムです。

1人の先生でみる生徒の数は基本2~3人という決まりでしたが、人手不足な塾で、ペン藤は同時に5人とか見ていました。最高で8人ですね。
Aくんに英語の文法を教えて、Bさんに算数の割合を教えて、Cくんに物理Ⅱのドップラー効果について説明し、Dさんが問題を解き終えて待っているので急いで駆けつけ〇付けをして、次の問題を指定して、Eさんが遊んでいるのを注意して、そんな感じでいつも教えていました。
正直、ちゃんと教えられている気は全くしませんでした。
忙しすぎます。

他の学生バイトたちは世間話をしながらだらだら教えているので楽そうでしたが、ペン藤は生真面目なので必死こいて教えていました。
かわいい女の子にしか教えない学生バイトがいて、ほったらかしにされている子がいたら自分の担当じゃないけど声をかけたりもしていました。
ダルマ義塾の講師は教室長を除くと全員学生バイトで、専門学校の学生もいました。

そういう講師はおしゃべりは上手なのですが、教えることは苦手なようで、隣で教えている内容が耳に入る時があるのですが、結構間違ったことを教えていたりしていました。

もうわかった方もいると思いますが、この経験が佐藤塾で学生バイトを絶対に雇用しないというルールを作りました。
ちなみに数学担当の清水先生はうちに来る前は、某Nとか某Mとかの人気講師でしたが、ペン藤と同じ経験をかなりしてきたようです。詳しく聞きたい人は、直接聞いてみてください。辛辣な言葉で面白く語ってくれます。

話を戻しますが、ダルマ義塾時代、様々な学年の子たちを同時に教えていました。
しかし、これには問題点があります。
1人の子を見ている時、ほかの4人の子を見ることができないのです。当たり前ですが。

全員に問題を解かせておいて、1人1人解説していくことしかできません。問題を解いているときは他の子を見ているので、解く過程は見れません。
これは個別指導するうえで、かなり問題があります。

なぜなら、生徒が問題を解いている姿を見て、どこで悩んでいるか、どこで詰まっているか、どこでミスをしたかを知ることがとても大切だからです。
問題を解かせておいて、後で〇付けだけする。
それでは教える上で不十分なのです。
いつも計算ミスする子は、そばでじっと見て、間違える過程を知る必要があるのです。
そうでなければ的確なアドバイスはできません。
結構ベテラン講師にも多いのですが、問題を解かせている間全く見ていない人がいます。これではだめです。
そばで見る必要があるのです。
だから、佐藤塾では先生1人につき生徒2人までと決められています。別にどこかの真似をしたというわけではありません。

実際、どんなに優秀な先生でも、同時に見れるのは4人までです。それも大きな机で全員を同時に視界に入れられる前提ですが。

長くなったので、次回に続きます。

佐藤塾
長岡駅東口 徒歩1分
長岡市台町1丁目8ー21
富川ビル2階(美容室ローズ2階)
0258-88-9051

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