2021年度(2022年) 新潟県高校入試倍率予想

新潟県高校入試

皆様の合格をお祈りしております。

動画は2020年倍率予想になっておりますが、2021年度(2022年)の倍率予想にも使える情報ですので、ぜひご覧ください。

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受験生の皆さん、そしてそのご家族の皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

例年のことですが、高校受験生たちは倍率が気になり始めた頃だと思います。

長岡市では向陵高校、新潟市では新潟南と江南が毎年高倍率です。
1.3倍なら、130人受けると30人は落ちるということなので、自分がその30人にならないか不安だと思います。

逆に新潟高校や長岡高校は倍率が低いので、むしろ先に述べた高校より入りやすいこともあります。(長岡高校理数科は倍率が割れることもあります)

そこで、倍率が気になる皆さんに佐藤塾の倍率予想をお届けします。

いいですが、よく聞いてください。

私立高校の倍率が上がります

2019年以降は私立高校の倍率が上がります。

私立高校無償化の影響です。

公立高校は偏差値の高い高校の倍率が上がります

なぜそう考えるのかは以前のブログを参照していただければと思いますが、私立高校の無償化が大きな要因です。

新潟明訓など偏差値の高い高校は無償化の影響で倍率が伸びるでしょうし、倍率を気にして受験校のレベルを落としていた受験生は、私立高校の併願を安パイとしてより上の偏差値の高校を受験するでしょう。(今までは私立高校の学費を気にして絶対受かりそうな公立高校に志望校を変えていた子がより高い目標に挑戦しやすくなります)

その結果、例年定員割れで人気の無い公立高校はさらに倍率を落とすことになるでしょう。

私立高校無償化は倍率に確実に影響を与えると思います。

その結果、上位校は受かりにくく、また人気のある私立高校も受かりにくくなることが予想されます。

受験まで日にちがありませんが、最後の追い込みが必要でしょう。

物事に取りかかるべき一番早い時は、あなたが「遅かった」と感じた瞬間である。
The earliest moment is when you think it’s too late.

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