超・高校生レベル 東大数学講座・大学数学講座!

ギフテッド教育

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ぺん藤先生
ぺん藤先生

夏期講習も折り返し地点がやってまいりましたね!

そんな今日、田巻先生による大学数学講座が開講されました。

参加者は1名だけでしたが、田巻先生も舌を巻くほどのセンスの天才が参加してくれましたので、内容は非常に濃い授業だったと思います。

参加してくれた子は、高校1年生ですがすでに共通テストレベルなら9割以上取るほどの実力を有しており、将来は東京大学や東工大に行けるほどの才能を持っていました。

佐藤塾の理念は「子どもたちに理想の教育を」ですが、その子どもたちにはいわゆる天才と呼ばれるギフテッドも含まれます。

ギフテッドの多くは学校の授業が簡単すぎて退屈してしまっていることがあります。

逆に田巻先生も普段数学の深い話ができる機会は滅多になく、その力量が生かされることは稀ですが、今回は相手がギフテッドなので存分に数学に対する造形の深さを発揮した授業を展開してくださっていました。
途中、ギフテッドらしい鋭い質問が飛び交いましたが、それ1つ1つに丁寧に答えていく田巻先生はさすがでした。

具体的には「点がつながると線になるのか」など聞かれたら私なら目が白黒してしまう質問でしたが、それに対する回答も流石のものでした。

 

有理数と無理数の濃度の話は昔Newtonに書いてあったので、私にも少しわかりました。
ぺん藤先生
ぺん藤先生

学校の数学先生の説明で納得ができないことがあれば田巻先生に聞いてみてください。

本来学習塾は「勉強が苦手な子」や「成績を上げたい子」のために存在しますが、その影で見落とされている、いわゆる「浮こぼれ」のような存在も見過ごせません。

むしろマイノリティであるため、社会が見落としがちな子達です。

佐藤塾ではギフテッド教育に理解ある先生が指導にあたっています。

 

ギフテッドにはギフテッドの育て方があるので、無闇矢鱈に型にはめようとするとアンダーアチーブメントになってしまう可能性があります。

もし身近にそういう子がいればぜひご相談ください。

参考ブログ「ギフテッドが抱える問題アンダーアチーブメントとは何か?」

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