
新潟県高校入試日程
2022年2月15日
一般選抜出願開始(17日11:00まで)

出願前は例年の倍率をチェックしてどこに出願するかしっかり相談しよう!
塾の先生、親、学校の先生が相談相手になります。
2022年2月17日倍率(変更前)
2022年新潟県高校入試倍率情報(変更前)
新潟市エリア
新潟高校(普通)0.97
新潟高校(理数)1.81
新潟南高校(普通)1.37
新潟南高校(理数)2.15
新潟江南高校1.32
市立万代高校(英語理数)2.17
長岡市エリア
長岡高校(普通)1.32
長岡高校(理数)1.10
長岡大手高校(普通)1.48
長岡大手高校(家政)1.25
長岡向陵高校1.30
2月22日
出願変更受付開始(25日11:00まで)

自分の志望校の倍率をみて、出願先を変更するか決める期間です。
例年あまりこの期間に変更する人はいません。
変更するときは担任の先生に相談しましょう。
2022年 新潟県高校入試倍率情報(変更後) ※最終版
305174↑ページをめくることができます
新潟市エリア
新潟高校(普通)0.97 (±0)
新潟高校(理数)1.81 (±0)
新潟南高校(普通)1.29(△0.08)
新潟南高校(理数)2.05 (△0.10)
新潟江南高校1.33(+0.01)
市立万代高校(英語理数)2.17 (±0)
長岡市エリア
長岡高校(普通)1.24(△0.08)
長岡高校(理数)1.12(+0.02)
長岡大手高校(普通)1.40(△0.08)
長岡大手高校(家政)1.27(+0.02)
長岡向陵高校1.32 (+0.02)

新潟高校(普通)倍率割れしましたね。
理数科も去年より△0.10ですので、新潟高校の倍率は全体的に下がった印象です。
長岡市エリアでは
長岡高校(普通)は0.08下がりました。
今年は大手高校も例年に比べ倍率が下がりました。しかし、これは別のブログでも書きましたが正式な倍率ではないかもしれないので、実際のところは何とも言えません。しかし、例年に比べ当日欠席者は少なくなるのではないでしょうか?つまりよりリアルな倍率ということです。
3月3日
一般選抜学力検査の本検査

一般的にいう入試です。
県立高校は5科目(英・数・理・社・国)
これまでの成果を見せるときです。
3月4日
一般選抜学校独自検査の本検査

5年ほど前から始まりましたが、現在は採用している学校はそれほど多くありません。
主要なところだと新潟高校、新潟南が採用しています。(課題作文はなくなりました)
3月11日
合格発表

運命の日。
このブログを見ている皆さんすべての方が合格されることをお祈りしております。
仮に不合格でも大学入試で巻き返しましょう。すぐに学校の先生に連絡し対策を練ることが重要です。
一般選抜学力検査の本検査 【時間割】


当日は時間にゆとりをもって会場に向かいましょう。
必要なものは前日の夜に必ずチェックしておきましょう。
本試の時間割に合わせて生活リズムを整えていくことで本番100%の力を出せます。
本番と同じ時間割で模試を受けることが有効です。
公立高校はいくつ受験できるの?

公立高校は基本的に1校しか受験できません。
定員割れした公立高校は二次募集をしますので、惜しくも一般選抜で不合格になった方は2度受けることができます。
私立・国立の高校はいくつ受験できるの?

日程が重ならない限りいくつでも受験できます。
私立高校は公立高校の合否結果を見てから進学するか決められますので、受験経験を積む意味でも受けておいて損はありません。
私立高校の学費制度が変わりましたので、それに伴い倍率にも変化があるかもしれません。下の動画もよろしければチェックしてみてください。