勉強時間を減らして最高得点!?〜中学校の定期テストはどのように作られているのか〜

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勉強時間を減らして最高得点468点!

最高得点468点!
(数学100点、英語97点、理科92点、社会98点、国語81点)

ぺん藤先生
ぺん藤先生

素晴らしい!

本当によく頑張りましたね!

悩んでいた時期もありましたが、すっかり成長したようで安心しました。

これからも活躍を期待しています!

誰より勤勉で熱心、でも成績がなかなか伸びない・・・

ぺん藤先生
ぺん藤先生

成績の良い子の絶対条件は、勉強をしっかりする子です。

しかし、450点以上の高得点となると、必ずしも勉強時間と成績が比例するわけではないのです・・・。

毎日佐藤塾に通い、誰よりも努力を重ねていたAさん。

しかし、期待するような成績がなかなか取れません。
お母さんも先生たちも報われてほしいと心より思っていました。

そんなある日、教室長の清水先生から信じられない提案がありました。

清水先生
清水先生

・・・勉強時間を減らしましょう!

中学校の定期テストはどのように作られているのか?

あまり詳しいことは言えませんが、中学校の定期テストはいくつかの法則に則って作成されています。これは高校入試問題も同様です。

中学校のテストは必ず学習範囲から出題されます。

そのため、授業中の話をしっかり聞き、ワークの問題を理解すればある程度の点数は必ず取れるようになっています。

学校の先生なら誰しもテストを作る際に意識しますが、100点満点のテストで100点が半分以上いたり、平均点が40点のテストはNGなのです。

基礎分野を満遍なく出題し、基礎の理解の確認。そして難易度を少しずつ上げていき、少しだけ難問を入れてテストの完成です。

教諭なら60〜70点あたりが中央値になるよう作成することを心がける必要があります。

間違っても重箱の隅を突くような問題ばかりを出してはいけません。テストの目的はあくまで理解の確認です。

が、逆に簡単すぎても成績の良い子の熱意を削いでしまうので、その按配がテスト作成者の腕なのです。

中学生の成績が良くないのは99%勉強不足、残りの1%は?

そのため、中学校の定期テストで成績が芳しくない理由の圧倒的第一位は「勉強不足」です。

個別指導塾に通っているのに成績が伸びないという子は、その時間だけしか勉強していないからです。少なくとも定期テスト60〜70点くらいまでは、基礎分野の理解だけで取れるはずなのです。

それでもその点数に届かないということは、もう勉強していないとしか考えられないのです。

しかし、450点を超えるとなると話が変わってきます。

450点を超えるためには「ケアレスミスをしない」「発展問題を解ける」「5科目バランスよく解ける」などの能力が求められます。

これらで一番難しいことは「5科目バランスよく」です。

人間誰しも得手不得手はあり、自然と好きな科目や得意な科目は勉強時間が増え、苦手な科目は勉強時間が減りがちになります。

そのため、数学が得意な子でも、苦手な国語はあまり勉強せず450点になかなか届かないと言うことがあります。

95点を100点に変えるのは至難の技ですが、50点を55点に変えることは容易です。どちらも同じ5点ですので。

しかし、450点を取るためには、全ての科目を90点以上とるか、苦手科目の失点を他の科目を90点以上とって補う必要があるのです。

つまりどの科目も高い完成度が求められるため、絶対的に勉強量が多くないと取れない点数が450点なのです。そしてその大前提を抑えた上でもなかなか届かない点数が450点です。

450点をとるには最後の隠し味「効率」が重要なのです。

全力の毎日30分vsだらだら毎日3時間

人間の集中力は個人差こそあれ、おおよそ限界は決まっています。

1日に10時間も集中できる人間はほぼいません。

勉強はただ闇雲にやれば良いと言うものではないのです。

だらだら勉強を3時間するくらいなら、全力で30分集中した方が学習効果は高いです。

もちろんAさんは、日頃から熱心に勉強をしていました。しかし、一度立ち止まって、勉強の仕方を考える機会がAさんの勉強を大きく変えました。

「限られた時間で何を勉強しよう?」

その問いを自分の中に持ったことが今回の大躍進に繋がりました。

何をするかより、何をしないかが重要?

かのスティーブジョブズはこう言いました。

deciding what not to do is as important as deciding what to do.

最も重要な決定とは、何をするかではなく、何をしないかだ。

 

人間1人に与えられている1日の時間は決まっています。

Bさんは1日が24時間で、Cさんは1日が23時間と言うことはありません。

すでに皆さんの1日24時間は必ず何かしらの行為に時間配分されています。

睡眠時間が5時間の人も、8時間の人も1日の合計時間は決まっています。

何かを志したとき、それをするための時間を用意するためには、すでにある習慣を減らす必要があります。しかし、実際には何もせずだらだらしている時間が全くないという人はほとんどいないでしょう。

私自身、朝早く起きてスマホを30分くらいいじっているだらだら時間があります。その時間を読書に当てられたらどれほど良いでしょう笑

ここで申し上げたいことは、1日や1週間、1年、一生といった時間に対して意識することが重要だと言うことです。

社会で成功している人間の大多数は時間管理に敏感です。

有名な実業家や政治家は分単位で1日を分割し生活しています。

何もそこまでする必要はないかもしれませんが、中学生のうちからそのことに気がつけらば将来は大物になるかも知れませんね。

今回、勉強時間を意図的に減らして成功した子がいましたので、そのご紹介でした。

もうすぐ2022年度が始まります。

春期講習のお問い合わせもたくさんいただいております。ありがとうございます。

中学1年生の春のテストの成績が3年間の成績だ、と言う言葉があります。

スタートダッシュが何より肝心です。

2022年度も一緒に駆け抜けていきましょう。

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