内申点講座の内容まとめ②「テストの点数」~成績アップの秘訣~

成績アップの極意

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テストは何のために行われる?

ぺん藤先生
ぺん藤先生

人生において何回テストを受けたかすぐに答えられる人は少ないでしょう。

それくらい人生にテストはつきものです。

テストは大小さまざまですが、小学入試、中学入試、高校入試、大学入試、就職時のSPI、資格の国家試験などは人生を左右するものもあります。

それぞれに目的と役割がありますが、中学校の定期テストには大きく2つの役割があります。

それをしっかり理解することで対策を立てることができます。

内申点の3要素である、「テストの点数」それは最も内申点に影響する要素でもありますので、丁寧にお話していきたいと思います。

テストの目的は大きく2つ「理解の確認」と「学力別にわけること」
ぺん藤先生
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この2つの目的を意識したとき、テストがどのように作られているのかが見えてきます。

勉強をする上で出題者の意図を理解することはとても重要です。

意図を理解したうえで勉強するのと、しないのでは雲泥の差がでます。

 

テストは60~70点が中央値になるように作られる

ここで重要なのは平均点ではありません。

例えば、この山のように縦軸が人数で、横軸が点数だとすると、山の頂上が60~70点になれば良いテストと言えます。

逆に階段状はあまり良いテストとは呼べません。

それは上り階段でも下り階段でもいけません。

ぺん藤先生
ぺん藤先生

テストの目的の1つ、「学力別にわけること」を考えたとき、35人クラスで20人が100点を取るようなテストや0点が20人いるようなテストではだめなのです。

出来ればま山なりにまんべんなく分布していれば「学力別にわける」という目的を果たせます。

中学校のテストと異なり小学校のテストは「学力別にわける」ことを目的としていないため、作り方が違います。

そのため、「小学校の頃は100点ばかりだったのに!」という事態が発生します。

中学校のテストの作り方はどんな作り方?

テスト100点のうち
絶対理解しておいてほしい基礎問題  40点
授業をまじめに聞いてワークを解いていればできる問題 40点
発展問題  20点
ぺん藤先生
ぺん藤先生

これはたとえで、すべてのテストがこの通りに作られているわけではありませんが、このように作ると先に述べた2つの目的を達成できます。

例えば、このような配分でテストを作った際、最低限の理解ができている子は40点を取ります。

授業をまじめに聞いて、ワークを3周した子は80点を取ります。

ワークだけでなく、授業中先生が言ったことをしっかりメモしていて、自分から発展的な問題を問題に取り組んでいる子は100点を取れます。

これはかなり大雑把な分け方ですが、このような配分にすることで、テストを受けた子がどのくらい「理解しているか」を確認できます。

また理解度に応じて成績を分けることにも成功します。

今やるべきことは?

ぺん藤先生
ぺん藤先生

以上がテストの構成であるなら、現在の点数に応じてやるべきことが見えてきます。

40点以下の子は、基礎の理解
80点以下の子は、演習不足

100点取れない子は、多様な問題演習の実践、知識の抜けの確認、もしくはケアレスミス対策が必要です。

テストの点数を確認して今やるべき問題を確認しよう!
ぺん藤先生
ぺん藤先生

佐藤塾では入塾面談の際、必ず過去の模試、テストの答案用紙を持ってきてもらっています。

なぜなら、それは医師にとってのカルテであり、情報の宝庫だからです。

どの問題が解けてどの問題を間違えているのか。

筆圧はどうか、途中式をどう書いているか、問題文にどうチェックつけているか。

答案用紙を見れば性格まである程度わかるくらいテストの答案用紙は雄弁です。

今の成績で悩まれているなら、まずは過去の答案用紙をしっかり確認することおすすめします。

次回は「提出物」についてお話します。

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