この記事は佐藤塾に通う塾生・保護者様向けの内容になります。
日々の学習状況をご確認いただき、ご家庭でのお子さんとの会話にご活用ください。
※個別指導分についてはプライバシーの観点から掲載しておりません。
生徒の名前はイニシャルにしております。

小学3年生
6/7(火)17:00-17:50
■物語
物語文の記述内容から登場人物の心情を読み取りました。何がきっかけでどんな反応をしているからこんな心情だと読み取れると、心情・様子・きっかけ(原因となる出来事)はセットで押さえるように意識してみてください。これらを正確に押さえるためにも、指示語を軸に文章の内容を把握していきましょう。
6/14(火)17:00-17:50
■説明的文章
説明的文章の細かい説明の読み取りを行いました。該当箇所を見つけるのが難しい場合は設問をヒントに注目すべき箇所を考えることも1つの手です。それぞれ何について論じているのか、求められているのかを対応させながら読んでみましょう。
また、設問に答える場合は必ず最後に句読点をつけることを徹底しましょう。勿体ない減点を減らすことができます。
6/21(火)17:00-17:50
■詩
詩の読み取りを行いました。詩の解釈を行う際には、どうしてそのような表現をしているのかということをよく考えてみてください。例えば、「坊やが生まれて〇〇が上手になった」→「坊やのために〇〇をしているから上手になった」→「坊やを大切に思う親の気持ちが詩の根底にある」といったように解釈を深めていきます。
表現に込められた作者の気持ちを掴めるように練習を重ねていきましょう。
6/28(火)17:00-17:50
■物語
物語文の登場人物の心情の変化についての読み取りを行いました。特に文章中では登場人物の心情は何かしらのきっかけがあって変化をします。ですので、A→Bという感情の変化を見つけた場合は、付随してそのきっかけとなる出来事も把握するように努めましょう。
また、心情を直接的ではなく比喩を用いて表現することもありますので、たとえば「エレベーターが上がる(下がる)時みたい」という表現があった際に、「上がる→気持ちが上がる→うれしい」などと場面に即して心情を読み取ることも大切です。
小学5年生
6/2(木)17:00-17:50
■物語
物語文の場面変化と心情の読み取りについて説明しました。物語において登場人物の心情が喜怒哀楽というわかりやすい形で登場することは稀です。ですので、それらのわかりにくい心情を掴むためにも場面変化と登場人物の様子(行動やセリフを含む)に注目して読解を行いましょう。その際に「まるで〜のように」という例示表現も頻出ですので、例示表現から同値関係を捉え問題を解いていく方法についても合わせて説明しました。
6/7㈫ 17:00~17:50
単位量あたりの大きさ
学校で公式でかけ算なのを教わったからかけ算した、というのは今すぐに捨ててしまいましょう。公式に偏重した暗記は必ず痛い目をみます。単位量あたりの大きさは特に単位の意味を考えて色々な言葉遣いで納得できるように説明することが重要です。図や表を使ってもいいです。計算の手順に根拠を持たせる練習を少しずつ積んでいきましょう。
6/9(木)17:00-17:50
■物語
物語文の心情の読み取りについて説明しました。人間は相手や自分自身に対し嘘をつく存在です。ですので、言動だけで心情を判断しようとすると大きな読み違いをすることがあります。ですので、根底にあるであろう心情を掴むためにも登場人物以外の行動の変化や物語の展開の仕方に注目して読解を行いましょう。虫の視点と鳥の視点両方から文章にアプローチしてみるとより正確な心情読解が可能となります。
6/14㈫ 17:00~17:50
単位量あたりの大きさ、小数のかけ算
人口密度と容器にジュースを入れたときの重さの問題について解説しました。単位面積あたりの人口の求め方も、面積の求め方も考え方はひとつです。それぞれの求め方を公式のように覚えようとするのはおすすめしません。単位どうしの関係を理解することが重要です。問題文を言い換えて自分にとってわかりやすい具体例を挙げてみましょう。
6/16(木)17:00-17:50
■説明的文章
説明的文章の読解を行いました。解答の根拠を求める際にただ傍線部の近くを一生懸命読めばよいとは限りません。指示語や接続詞等を頼りに文章の構造を掴みながら解答の根拠を探してみてください。
次回文章の構造や読み方について詳しく見ていきますので、文章と格闘し正しい文章の読み方を身に付けていきましょう。
6/21㈫ 17:00~17:50
単位量あたりの大きさ
単位量にまつわるチャレンジテストを行いました。グラフや文章から単位量あたりの変化を読み取る問題を多数出題しましたが、やはりその読解部分に時間がかかってしまいます。計算能力とは全く異なる処理力が求められる部分なので、理由と計算式を繋げて考えられるよう練習していきましょう。制限時間は考えないでいいので、まずは沢山悩んでなんとか納得することを重視していきましょう。
6/23(木)17:00-17:50
■説明的文章
説明的文章の解説を行いました。解答を作成する際には、「何がどうした」ということを明確に示すことが重要です。自分の解答について採点者に補足説明をすることは当然ですが出来ません。ですので、本文中の記載事項を必要な分だけ変換したり組み合わせたりしながら、解答で自分の考えを過不足なく伝えることを意識してみてください。
引用すべき箇所はしっかりと引用出来るようになってきましたので、上記の内容を念頭に置いて読解の練習を積んでいきましょう。
6/28㈫ 17:00~17:50
単位量あたりの大きさ
前回のチャレンジテストの細かい解説をやっていきました。「どのような計算をしたか」と「その計算結果が何を表すか」を混同しないようにしましょう。これのわかりやすい対策の1つとして単位に注目する説明していますが、最初の頃より説明が上手になってきています。÷じゃなかったら×といった意味の伴わない計算方法の選択をしなくなってきていて素晴らしいです。
6/30(木)17:00-17:50
■物語
物語文の人物像の読み取りについて説明しました。作品内で登場人物の設定を改めて説明されることはありませんが、出来事に対しての行動や様子、発言などから登場人物の人物像を読み取ることは可能です。物語では出来事→反応(行動、様子、発言)という流れを読み取ることで心情や人物像を掴むことが大切ですので、引き続き以上の点に意識して物語の読解を行っていきましょう。
小学6年生
6/2㈭ 19:00~19:50
比、線対称
比の文章題と線対称な図形について解説しました。500mLを3:2に分けるとき、まず全体を5等分してからその3つ分と2つ分というふうに考えましょう。線対称な図形では対応する点や辺が重要です。どこで折ったらどことどこが重なるのか、正しい順番で答えてあげましょう。対応する点同士を結んだ直線は対象の軸に垂直に交わることも覚えておきましょう。
6/2(木)19:55〜20:45
■随筆
筆の読み方について説明しました。随筆とは、筆者の体験などから得た知識をもとに、それに対する筆者の考えをまとめたものです。ですので、①エピソード→考えという流れで書かれていることが多い、②エピソード≒考えとなっていることが多いという特徴を理解することが読解の大きな助けになります。解答の根拠を上手く見つけられない際には、この2点を意識して読解にあたってみましょう。
6/9㈭ 19:00~19:50
対称な図形
線対称の復習と点対称の解説を行いました。対称の中心を作図するときはなんとなくここらへんではなく、必ず対応する点どうしを結んだ交点を作りましょう。マス目があるときの線対称点対称の作図はマス目を数えればよいですが、マス目がない場合はコンパスを使って同じ長さを測りましょう。コンパスは円を描く道具という考えを捨て去ってください。
6/9(木)19:55〜20:45
■随筆
随筆の読解を行いました。前回説明した随筆の特徴を押さえ、エピソードと筆者の考えを区別できるようになってきました。そこから「エピソード≒考え」という特徴や比喩など、同値関係を掴みながら読解を行いましょう。
また、傍線部や傍線部の前後に指示語や接続詞がある場合は必ずチェックしてください。解答の根拠となる箇所を探す大きなヒントとなります。
設問である以上解答の根拠は必ず明確に存在します。何となくではなく、しっかりと根拠を持って解答できるよう、意識しながら読解に取り組んでいきましょう。
6/16㈭ 19:00~19:50
円
円周の長さと円の面積の公式について解説しました。円周率とは何かと言われた時に直径に対する円周の比率とすぐに答えられれば最高です。そこから円周の公式を導いて、さらに円を直径で細かく分けて長方形を作ると半径×円周の半分で面積が出るところまでを1セットとしましょう。公式ひとつにも「なぜ」を考えて学んでいってください。
6/16(木)19:55〜20:45
■論説文
論説文の読解について説明しました。論説文は「論(筆者が自分の意見)を説明する文章」ですので、①文章のテーマ、②筆者の意見、③根拠の3つを意識して捉えることが内容把握に大きく役立ちます。そのためにも、接続詞や指示語等に従って文章を解釈していくことが大切です。例えば、問いかけ(〜だろうか。)という表現があった場合は要注意です。テーマ(筆者が論じたい問題)、主張(その問題に対する意見)の提示が行われている可能性が非常に高いからです。
漫然と読むのではなく、文章の特徴やポイントを意識しながら読む練習をこれからどんどん進めていきましょう。
6/23㈭ 19:00~19:50
おうぎ形
おうぎ形の弧の長さと面積の求め方について解説しました。元の円に対する割合を考えること、360°に対する中心角の大きさの割合を考えましょう。円を何等分したものか求めてもいいですが、整数等分になるとは限りません。最初から割合を意識できれば解き方も統一されます。あとは前から順番にひたすら掛け算するのではなく工夫して計算しましょう。
6/23(木)19:55〜20:45
■論説文
論説文の読解について説明しました。前回説明したことに加え、「たしかにA、しかしB」という表現や対比関係についても注目しました。論説文の特徴をしっかりと押さえておくことで筆者が用いる様々な表現や文章構造を意識しやすくなります。
また、各段落の冒頭にある接続詞や指示語は段落ごとの関係性や要旨を素早く掴むために非常に有効です。ぜひ注目してみてください。
6/30㈭ 19:00~19:50
拡大縮小
拡大と縮小という相似の関係について解説しました。合同を復習しながらその共通点と違いを確認していきました。対応する辺の比が等しいことが重要で、それを利用しながら長さを求められるようになりましょう。そのためには比の計算が必要です。作図ではマス目を利用して等分のマスの数を確認すると描きやすいです。
6/30(木)19:55〜20:45
■論説文
論説文の読解について説明しました。今まで説明したことを総動員して主題の読み取りにチャレンジしました。筆者の主張と具体例の関係性、Aということに対し筆者がどのように結論づけているか捉え、記載部分を特定していくということを主軸に筆者の主張(要旨)を捕まえていきましょう。
その際に着目すべきはやはり指示語と接続詞です。漫然と読むのではなく、メリハリを付けて読むことを意識し、本文の要旨を読み解いていってください。
中学1年生(Aクラス)
6/2(木)19:00-19:50
英語
■テスト対策
be動詞(am、are)と一般動詞の英文の作り方、訳し方と英単語について復習を行いました。出身や所在を答える英文を作る際にbe動詞を忘れてしまうことはよくあるミスですので、be動詞の働きももう一度確認してみてください。
また、スペルミスをしやすい単語もかなり絞れてきていますので、あと1週間弱点を潰すこと、基本的な英文の形に慣れることを意識して勉強に取り組みましょう。
6/2㈭ 19:55~20:45
数学
テスト対策
じゃんけんを何回かして、1回勝つごとに+3点、負けるごとに-2点される問題について解説しました。10回じゃんけんをして-5点で終わったとき、何回勝ったを求める問題では、1回分負けが勝ちに変わると5点変わるということに気づけるかどうかが重要です。全負けで-20点であることと合わせて考えれば3回勝ったことがすぐに計算できるようになります。もしそこに気づけなくても10通りしかないので、実際に全部調べるのも1つの手です。何よりも諦めないで調べることを大切にしてください。
6/3㈮ 19:00~19:50
数学
テスト対策
実際にテストで出題された問題とその類題を解説していきました。テスト範囲の問題は網羅したと言っていいくらい取り組んできました。その中のどの問題と似ているかを思い出して引き出せるようにしましょう。初見のようでも初見ではない問題がほとんどです。計算ミスだけはしないようにテストに臨んでください。
6/3(金)19:55-20:45
英語
■テスト対策
be動詞(am、are)と一般動詞の英文の作り方、訳し方と英単語について復習を行いました。be動詞と一般動詞では疑問文、否定文を作る際に特に大きな違いがあります。be動詞はam、are、isのみ(過去形等除く)、一般動詞はそれ以外全てでdo、don’tを付けると意識しておいてください。be動詞と一般動詞が混ざってしまわないよう要注意です。
また、単語のスペル、文頭や固有名詞は大文字にする、疑問文では「?」を文末につける等、ケアレスミスしやすい箇所で勿体ない減点がないように落ち着いてテストに臨んでください。
6/9(木)19:00-19:50
英語
■ミニゲーム
テスト後の息抜きも兼ねて英単語でしりとりを行いました。学習した単語数がまだまだ少ない状況で自分の知っている単語を素早くアウトプットする作業はいい刺激になったのではないでしょうか。実際のテスト、特に英作文やスピーキング等でも同様のことが求められますので、楽しみながら英語の力をつけていきましょう。
6/9㈭ 19:55~20:45
数学
4目並べ 水平思考クイズ
4目並べトーナメントと水平思考クイズに挑戦しました。4目並べでは絶対に置いてはいけない場所や絶対に置かなければならない場所を作るために、どう誘導するか大事です。他の人の勝負中はよく見えるのに、自分の試合となると途端に視野が狭くなってしまうことがあります。思考力を鍛えるということは視野を広げることでもあります。勉強でも日常生活でももっともっとたくさんのことにアンテナを張っていきましょう。
6/10㈮ 19:00~19:50
数学
文字式
文字式の基本について、項と係数のところまで復習しました。かけ算の記号と1は省略するというのは答えられても、5a+aは式の中に1が隠れているから答えは6aと導けるのに時間がかかってしまいます。上辺だけの字面だけ追っても決して理解には至りません。論理的に根拠をもって答えを求めていきましょう。
6/10(金)19:55-20:45
英語
■教科書内容理解
三単現について説明しました。主語が三人称(私とあなた以外)の単数形でなおかつ現在形の場合、be動詞はisを使い、一般動詞は語尾に「s(es)」をつけます。時制と並んでテストでの減点の最も大きな要因の1つですので要注意です。また、私とあなた以外全てのものが三人称になるため、人物だけでなく物質や動物、国や天気等も全て三人称に入る点はしっかりと押さえておきましょう。
6/16(木)19:00-19:50
英語
■教科書内容理解
Lesson4Part2の内容を確認し、三単現について説明しました。主語が三単現の時の否定文、疑問文では「does(doesn’t)」を用います。「do(don’t)」の語尾に「es」がついている形です。この場合「do」が既に変形していることになるのでその後に続く一般動詞は原型のままです。「I doesn’t plays soccer」等のようにしてしまわないよう注意してください。
6/16㈭ 19:55~20:45
数学
文字式
分配法則を複数回使用する計算問題を練習していきました。それぞれ個々の処理をするときはミスがなくても、同時に1行のうちでやろうとするとミスが増えていきます。頭の中で何段階の処理が必要か全体を捉えるようにしましょう。終わりが見えない状態で目前の計算ばかり必死にならないように注意してください。
6/17㈮ 19:00~19:50
数学
文字式
文字を使って規則性を表す問題について解説しました。まずは何個ずつ増えるかに注目しましょう。基本的な解決の糸口は「ベース+何個ずつ」です。最初のn=3くらいまでは問題に図が載っている場合も多いです。その続きも少し自分で描いてみて、増え方のパターンを確認してみてください。答えは1つでも解法が何通りか存在する問題もあるので、他の人の解き方を聞いてみるのも良いでしょう。
6/17(金)19:55-20:45
英語
■教科書内容理解
Lesson4USE Readをもとにリスニングの練習を行いました。今回の単元では三単現がポイントになりますので、三単現や複数形、具体的な数字などを集中的に行いました。動詞が原型か「(e)s」がついた形になるかは名詞に依存します。ですので、空欄の単語を聞き取ることだけを意識するのではなく、その文章の主語をもとに三単現や複数形などを判断出来るようになると素晴らしいです。
ただ丸暗記するのではなく、何故そうなるのかと根拠を明確に持ちながら英文にあたっていきましょう。
6/23(木)19:00-19:50
英語
■教科書内容理解
Lesson4USE Readの前半の内容を確認しました。一般動詞が変形したりbe動詞を使い分けたりする最大の基準は主語です。三単現に変形される理由をしっかり把握しながら読解を進めましょう。
また、例えば「London has many famous places」を直訳すると「ロンドンは多くの有名な場所を持っている」となり少し不自然な訳になります。ですので、「ロンドンは〜を持っている→ロンドンには〜がある」と自然な文章に変換できるように具体的な場面などをイメージする癖は持ち続けてください。
6/23㈭ 19:55~20:45
数学
等式と不等式
等号を使って数量の間の関係を表す式について解説しました。左辺、右辺、両辺の用語と不等号の違いについて確認しました。以下と未満ではその値を含むか含まないか大きく異なります。日本語を英語に翻訳するように、日本語を等式や不等式に翻訳する練習をしましたが、まずは主語を明らかにして文字式にしてみましょう。
6/24㈮ 19:00~19:50
数学
等式と不等式
前回に続いて、今度は数式→日本語の練習をしました。日本語から数式、数式から日本語、両方できて立式が完璧といえます。この場合は文字で置かれている数量の単位に注目しましょう。単位がわかればなんの情報の式なのかわかります。この単元に限った話ではありませんが、単位を意識して、実際に記してみて何について書かれているのか把握する癖をつけましょう。
6/24(金)19:55-20:45
英語
■教科書内容理解
Lesson4USE Readの後半をもとにリスニングの練習を行いました。三単現や複数形の「s」について仮に聞き取れなかったとしても、その文章の主語や空欄直前の「many」などから判断出来るように意識してみてください。
聞き取れる→意味が分かる、書けるとステップアップしていけるように練習を行っていきましょう。
6/30(木)19:00-19:50
英語
■whichを使った疑問文
疑問詞whichを使った疑問文について説明しました。「Which+通常の疑問文,A or B」で、「AとBのどちらが〇〇か」を問います。ポイントとしては、①答える時は疑問文に用いられた動詞で答える(wantで聞かれたらwantで答える)、②「Yes/No」ではなく、「AかBか」で具体的に答える、という2点があります。
この点は以前に学習した疑問詞「what、how」などとも関連付けながら覚えていってみてください。
6/30㈮ 19:55~20:45
数学
方程式
方程式と解について解説しました。等式が成り立つ文字の値を求めることが目的です。まずは文字に色々な数を代入して、等号が成立したりしなかったりすることを確認しましょう。そこから、ひたすら代入して調べるのではなく計算によって文字の値が求まりそうだと気づければ最高です。逆算としてやっていたことがその一部でありそうだと考えましょう。
中学1年生(Bクラス)
6/1㈬ 19:00~19:50
数学
テスト対策
テスト前最後の復習をしました。頻出な問題と問われ方の種類を抑えながら、出題パターンを想定していきました。目標点を達成するために解くべき問題をしっかりと解くことをアドバイスしました。最後の最後は今までのミスを振り返って、本番で思い出せるように準備しましょう。
6/1(水)19:55-20:45
英語
■テスト対策
be動詞(am、are)と一般動詞の英文の作り方、訳し方と英単語について復習を行いました。出身や所在を答える英文を作る際にbe動詞を忘れてしまうことはよくあるミスですので、be動詞の働きももう一度確認してみてください。
また、スペルミスをしやすい単語もかなり絞れてきていますので、あと1週間弱点を潰すことを意識して勉強に取り組みましょう。
6/7㈫ 19:00~19:50
数学
文字式
文字式のルールについて復習しました。×の記号と1を省略することをしっかりと覚えていて素晴らしかったです。特に-1aを-aと扱えていたのはちゃんと知識が定着している証拠です。代入という操作についても以前は解けなかった問題が解けるようになっていました。穴がないかを確認しながら進められています。
6/7(火)19:55-20:45
英語
■教科書内容理解
Lesson4Part1の内容を確認し、三単現について説明しました。主語が三人称(私とあなた以外)の単数形でなおかつ現在形の場合、be動詞はisを使い、一般動詞は語尾に「s(es)」をつけます。時制と並んでテストでの減点の最も大きな要因の1つですので要注意です。また、私とあなた以外全てのものが三人称になるため、人物だけでなく物質や動物、国や天気等も全て三人称に入る点はしっかりと押さえておきましょう。
6/8㈬ 19:00~19:50
文字式
文字式の加減法、文字×数の復習と思考力を鍛えるゲームをしました。係数どうしをまとめることや係数と数をかけることは大丈夫です。問題の答えにたどり着くために今持っている情報を整理して、そこからさらにどんな情報を引き出せばよいか考えていきましたが、これは数学でも非常に大切です。闇雲に悩むのではなく道を探す練習をしていきましょう。
6/8(水)19:55-20:45
英語
■教科書内容理解
Lesson4Part2の内容を確認し、三単現について説明しました。主語が三単現の時の否定文、疑問文では「does(doesn’t)」を用います。「do(don’t)」の語尾に「es」がついている形です。この場合「do」が既に変形していることになるのでその後に続く一般動詞は原型のままです。「I doesn’t plays soccer」等のようにしてしまわないよう注意してください。
6/14㈫ 19:00~19:50
数学
文字式
文字式の分配法則と計算問題に取りくんでいきました。1問に多くの操作が入ってくる問題だと今までできていたはずの計算にミスが出てきてしまっています。全体を捉えながら一部を計算して、何もしなかったところはそのまま書くということを意識するようにしましょう。コツコツと練習を積み重ねていけているので焦らずに確実に実力をあげていってほしいです。
6/14(火)19:55-20:45
英語
■教科書内容理解
Lesson4USE Readの内容を確認しました。文章中で登場する三単現にはよく注目できていますので、今回の文章の内容の確認が終わり次第演習の中でも確認、練習を行っていきましょう。
また、例えば「London has many famous places」を直訳すると「ロンドンは多くの有名な場所を持っている」となり少し不自然な訳になります。ですので、「ロンドンは〜を持っている→ロンドンには〜がある」と自然な文章に変換できるように具体的な場面などをイメージする癖は持ち続けてください。
6/15㈬ 19:00~19:50
数学
文字式
規則性を文字を使って表す問題について解説しました。三角形を1個増やすのにマッチが何本ずつ必要か考えていきましょう。最初の何本かを別枠で置いておくことを意識すれば見つけやすいです。n番目とn+1番目を比較しながら規則性を探していってください。各番目の三角形とマッチの数をメモして全体を眺めてみるのも良いです。
6/15(水)19:55-20:45
英語
■教科書内容理解
Lesson4USE Read後半の内容を確認しました。1文ごとの解釈においては、前回説明した日本語訳の変換についてしっかりと意識しながら読解にあたることができています。「One〜.At another〜.(ある〜。また、別の〜では・・・)」や「Some….Others〜.(・・・もいれば、〜もいる)」など、複数の文章を解釈する際にも、日本語訳の変換を意識することで段落ごとのまとまりや文章全体の構成、大意を掴みやすくなります。これから更に長い文章を読む際に役に立ちますので、ぜひ意識を持ち続けておきましょう。
6/21㈫ 19:00~19:50
数学
文字式
文字式の総復習をしました。計算ミスも段々と少なくなってきており、数学としての解き方の力がついてきたように見えます。コツコツと続けている訓練が少しずつ実を結んでいるように感じました。これからもどんどん新しい知識が入ってきますが、それに負けないような基礎の定着を図っていきましょう。
6/21(火)19:55-20:45
英語
■三単現の肯定文
三単現の肯定文について練習しました。主語が私とあなた以外の単数である場合、一般動詞の語尾に「(e)s」をつけます(hasなど例外はあります)。三人称は動物でも国でも物でも、私とあなた以外であれば全て含まれますので、この点をしっかり理解しておいてください。
また、わかっていても忘れてしまう等うっかりミスも頻出しがちです。勿体ないミスを少しでも減らせるよう、どんどん練習していきましょう。
6/22㈬ 19:00~19:50
数学
文字式
規則性の難問にチャレンジしました。n番目の答えを求めるために、具体例を調べてどんな数の増え方をしているかを把握できるようになっています。模試や受験に出題されても十分に通用する考え方と調べ方を身につけなければなりませんが、その第一歩は大いに達成されているように感じます。予習の範囲ですが、等差数列の和の求め方も今のうちに覚えちゃいましょう。
6/22(水)19:55-20:45
英語
■三単現の疑問文、否定文
三単現の疑問文と否定文について練習しました。Lesson1で学習した一般動詞の疑問文、否定文と基本的な形は変わらないということをまずはしっかりと念頭に置いておきましょう。そして、主語が三単現だった場合、「do」に「es」をつけて「does」にします。
新しい内容だということを意識し過ぎて混乱してしまわないよう、今までに学習した内容と関連付けて身に付けていくと良いです。
6/28㈫ 19:00~19:50
数学
等式、不等式
等式と不等式、等号と不等号について解説しました。基本的な用語と記号の使い分けはすぐにできるようになりました。これを早めの復習で定着させてしまいましょう。日本語→数式も、数式→日本語も文字式の単元のときと同じように考えます。2つの数量のうち片方が主語で表されやすいことを意識しましょう。
6/28(火)19:55-20:45
英語
■whichを使った疑問文
疑問詞whichを使った疑問文について説明しました。「Which+通常の疑問文,A or B」で、「AとBのどちらが〇〇か」を問います。ポイントとしては、①答える時は疑問文に用いられた動詞で答える(wantで聞かれたらwantで答える)、②「Yes/No」ではなく、「AかBか」で具体的に答える、という2点があります。
普段自分たちが使っている日本語に置き換えれば当たり前の話ではありますが、英語だと意識し過ぎてしまうと変に混乱してしまいがちです。
あくまでもコミュニケーションのためのツールだということを意識し、日本語と関連付けながら覚えてみてください。
6/29㈬ 19:00~19:50
数学
不等式、方程式
不等式を日本語で表現する練習と方程式と解の意味を確認しました。以下と未満の違いが使い分けられるようになりました。式を言葉に直すときは色々な言い方がありますが、模範解答と同じでなくとも全員に同じ意味で伝わるような言葉選びを意識しましょう。また、同じ文章でも、例えばおつりに注目するのか、所持金に注目するのかで式の形が変わることを指導しました。
6/29(水)19:55-20:45
英語
■whichを使った疑問文
疑問詞whichを使った疑問文について練習を行いました。「Which+通常の疑問文,A or B」という形についてしっかりと理解して使うことができています。今まで学習した内容は新しい単元でも当然登場しますので、特に三単現や助動詞などについても注意を払ってみましょう。
中学2年生(Aクラス)
6/1㈬ 19:55~20:45
数学
テスト対策
百分率を使った文字式の文章題を等式で表す練習をしました。何をイコールで結ぶかを考える力が向上しています。割合を含んだ文字式の表し方が苦手なようですが、連立方程式の文章題でも問われるくらい重要なので、簡単な具体例を利用しながら正しい計算で表現する練習をしていきましょう。
6/1(水)20:50-21:40
英語
■テスト対策
接続詞を含んだ長文問題に挑戦しました。教科書本文よりも難易度の高い文章だったこともあり苦戦している生徒も多かったように思います。難しい文章である時程主語と動詞に注意して文章構造をシンプルにする、指示語の内容を掴みながら文章を追いかけるということを意識してみてください。
接続詞になる場合ならない場合の判別などについてはしっかりと身に付いていると思われます。
6/2㈭ 20:50~21:40
数学
テスト対策
各位の数の和が9の倍数である3けたの整数は9の倍数であることを説明する問題を解説しました。3けたの整数を100a+10b+cとすぐに表すことができたのは素晴らしいです。この問題のポイントは必要な文字の数が3種類ではなく4種類であることです。各位の数の和が9の倍数であることを説明しなければなりません。a+b+c=9nと説明してあげましょう。
6/6(月)19:55-20:45
英語
■教科書内容理解
Lesson3Part1の内容を確認しました。「There is(are)〜場所」で文章が始まっている場合、「そこ、あそこ」ではなく「〜がある(いる)」と訳します。あくまでもbe動詞の文章になるため、否定文、疑問文の作り方は1年生の時に学習した「You are、This is」などと同じです。「そこ、あそこは〜」と誤って訳してしまわないよう、またbe動詞の所在を表す働きも意識しながら学習を進めていきましょう。
6/8㈬ 19:55~20:45
数学
水平思考
垂直思考も大切ですが、既存の概念に囚われない考え方の発見を促すために水平思考クイズに挑戦しました。与えられた情報には正確な情報が巧みに隠されています。曖昧さを無くしていく作業は一部普段の勉強にも応用ができます。解法が主観でも客観でも見えていないと何から始めたらいいかわかりません。必要な情報を探して抜き出すことを練習しましょう。
6/8(水)20:50-21:40
英語
■ミニゲーム
テスト後の息抜きも兼ねて英単語でしりとりを行いました。自分の知っている単語を正確にかつ素早くアウトプットする作業はいい刺激になったのではないでしょうか。実際のテスト、特に英作文等でも同様のことが求められますので、楽しみながら英語の力をつけていきましょう。
6/9㈭ 20:50~21:40
数学
連立方程式
連立方程式の復習をしていきました。加減法と代入法の使い方は思い出しながら計算することが出来ていました。素早く手を動かすことを意識する必要はありません。丁寧に書いても、書きながら次を予測予定していけば手を止めずに最後まで書ききることができます。計算問題ひとつにしたってこのように意図的に脳を使って負荷をかけてあげましょう。
6/13(月)19:55-20:45
英語
■教科書内容理解
Lesson3Part2の内容を確認しました。動詞のing形で動詞を名詞の働きに変える文法を動名詞といいます。「begin(始める、始まる)」→「beginning(始まり、最初、開始)」といった形です。スイミングやクッキング、ウォーキングなど日常生活で目にする機会も多いのではないでしょうか。
ingをつける際の動詞の変形の仕方もポイントではありますが、まずは進行形としっかり区別できるようにしましょう。そのためにも、進行形の基本的な形(be+Ving)をしっかり身につけておくこと、文章中の述語(動詞)をしっかり押さえることが大切です。
6/15㈬ 19:55~20:45
数学
連立方程式
連立方程式の文章題を解説しました。今回は個数と金額の問題でした。基本的に求めたいものを文字でおくということは変わりません。ある程度のパターンは覚えてもいいですが、問題文を式に直すという意識は絶対に忘れないようにしましょう。個数で式が立てられるか、合計金額で式が立てられるかに注目してください。
6/15(水)20:50-21:40
英語
■教科書内容理解
Lesson3USE Readを題材にリスニングの練習を行いました。単語の時制や三単現、複数形や具体的な数字など、特に減点対象となる箇所を集中的に行いました。空欄の単語を聞き取ることだけを意識するのではなく、空欄の前後や聞き取れた内容から推測することも意識してみるとより効率よく聞き取りができるようになります。
リスニングの練習を繰り返して徐々に聞き取りも得意になれるよう頑張っていきましょう。
6/16㈭ 20:50~21:40
数学
連立方程式
速さに関する文章題の解説をしました。移動をする問題では、速さと時間、距離の3つの情報を整理しなければなりません。傾向としてはかかった時間と移動距離の2つが式として立てられやすいです。まずは簡単な図を作って視覚的に情報をまとめてみてください。当然ですが、等式の左右の単位は必ず合わせましょう。
6/20(月)19:55-20:45
英語
■教科書内容理解
Lesson3USE Readの内容を確認しました。この章では「there is(are)(〜がある、いる)」と動名詞が大きなポイントです。「there is」を「そこは、あそこは」と誤って訳してしまわないように、また訳してしまった場合も違和感に気付いてすぐに修正出来るように意識しましょう。また、前置詞+名詞(動名詞)で修飾表現となり、これらが登場すると1文が長く、訳しにくくなります。ですので、難しいなと感じた時ほど文章の構造を掴みながら読解に取り組んでみてください。
6/22㈬ 19:55~20:45
数学
連立方程式
速さと割合の文章題の解説をしました。文章題は立式が8割です。立式する力が養われれば計算ミスも減ります。問題文からどの単位の等式を作ったらいいかということを意識しながら読んでいきましょう。特に割合の考え方は計算方法がわかるように主語や言葉を言い換えてみてください。
6/22(水)20:50-21:40
英語
■教科書内容理解
Lesson3USE Read前半の解釈と後半を題材にリスニングの練習を行いました。1文が長くなっていてパッと訳しにくいなと思った際には、まずその文章の述語(動詞)を探すことを意識してみてください。述語を軸にすることで主語や目的語、補語のかたまりを把握しやすくなります。難しいと感じる時ほど文章をシンプルにする習慣をつけましょう。
6/23㈭ 20:50~21:40
数学
連立方程式
連立方程式の数量と値段、速さ、2つの整数、平均についての文章題のテストをしました。かなり難易度は高い問題でしたが、立式をどう考えたかに意味があります。方程式を作るのがうまくいかない場合も、なぜ式にできないのか、どこに不備がありそうか考えることは非常に力になります。そのうえで実際に解説を聞いて課題を解消していきましょう。
6/27(月)19:55-20:45
英語
■教科書内容理解
Lesson3USE Read後半の内容を確認しました。比較的長く複雑な文章が登場しますので、文章の構造の捉え方を中心に説明しました。このような場合は接続詞や修飾表現が紛れ込んでいますので、くどいようですが主語、述語、目的語(補語)をまずはしっかりと押さえてください。
また、代名詞の指示内容を把握したり接続詞に注目したりしながら読んでいくことで文章の内容を掴みやすくなります。初見の長文にも対応できるよう、まずは教科書解釈の中でこれらに注目しながら読む練習を積んでいきましょう。
6/29㈬ 19:55~20:45
数学
連立方程式
前回のテストの解説をしました。文章のパターン毎の文字の置き方、式の立て方のコツを説明しました。ポイントは文字で置かれてもいなくて、具体的な数量も示されてない情報についての式を考えることです。これは速さや平均だけでなく濃度の問題でもいえることです。迷ったら文字と数で他に何が表現できるか確認をするようにしましょう。
6/29(水)20:50-21:40
英語
■must/must not(mustn’t)
必要・義務・命令、禁止(否定文の場合)を表すmustについて説明しました。mustをはじめとした助動詞の後ろにくる動詞は原形となります。とくにbe動詞に関してはこの点を見落としてしまいがちですので注意が必要です。また、命令文(主語を省略し動詞から書き始める文)は、「You must/You must not(mustn’t)」でも表現できますので、あわせて覚えておいてください。今後「have to」という似た表現も登場しますので、一つ一つ丁寧に理解して使いこなせるように練習していきましょう。
6/30㈭ 20:50~21:40
数学
連立方程式
食塩水の文章題について解説しました。必要な情報は3つです。必ず濃度と食塩水の量と塩の量を整理しましょう。文字で置く部分とその文字を使った文字式で表す部分がどこになって、問題文から等しい関係を導いてください。水を足して薄めたり塩を足して濃くする場合でも便宜的に0パーセントや100パーセントの食塩水としてみれば、同じ手順で類題が解けるようになります。
中学2年生(Bクラス)
6/6㈪ 19:00~19:50
数学
テスト対策
最後の総復習を行いました。既にテストが終わった生徒からは、やはり説明する問題が難しかったとのことでした。説明するための形式を守ることを意識するだけで書きやすくなります。真似が足りないとも言えます。つまりもっとたくさん手を動かして書きましょう。テスト直前は学校のワークの問題は全て見直しをしてください。
6/6(月)20:50-21:40
英語
■教科書内容理解
Lesson3Part1の内容を確認しました。「There is(are)〜場所」で文章が始まっている場合、「そこ、あそこ」ではなく「〜がある(いる)」と訳します。あくまでもbe動詞の文章になるため、否定文、疑問文の作り方は1年生の時に学習した「You are、This is」などと同じです。「そこ、あそこは〜」と誤って訳してしまわないよう、またbe動詞の所在を表す働きも意識しながら学習を進めていきましょう。
また、今までに学習した単語や熟語、文法は初見の文章でも登場します。初見の文章にも対応できるよう、テスト範囲に関係なく毎日コツコツと勉強する習慣をつけてください。
6/7㈫ 19:55~20:45
数学
連立方程式
連立方程式の加減法と代入法の復習をしました。ただ計算できるだけじゃなくて、どう計算したのか説明してもらいました。わかりきってる当たり前の操作でも意外と言葉で説明しようとすると難しいと感じてもらいたいです。誰が聞いても同じ操作を行えるような説明ができれば完璧に理解したと言えるでしょう。
6/7(火)20:50-21:40
英語
■教科書内容理解
Lesson3Part2の内容を確認しました。動詞のing形で動詞を名詞の働きに変える文法を動名詞といいます。「begin(始める、始まる)」→「beginning(始まり、最初、開始)」といった形です。スイミングやクッキング、ウォーキングなど日常生活で目にする機会も多いのではないでしょうか。
ingをつける際の動詞の変形の仕方もポイントではありますが、まずは進行形としっかり区別できるようにしましょう。そのためにも、進行形の基本的な形(be+Ving)をしっかり身につけておくこと、文章中の述語(動詞)をしっかり押さえることが大切です。
6/13㈪ 19:00~19:50
数学
連立方程式
式の値について解説しました。連立方程式でも、解がわかっていれば代入をしましょう。特定の単元にだけ使う考え方ではなく、一般的に具体的な値がわからないから文字で表しているのであって、値がわかっているならば文字のままでいる必要はありません。こういった理解の積み重ねが初見の問題に対応する力になることを意識しましょう。
6/13(月)20:50-21:40
英語
■教科書内容理解
Lesson3USE Readの内容を確認しました。この章では「there is(are)(〜がある、いる)」と動名詞が大きなポイントです。「there is」を「そこは、あそこは」と誤って訳してしまわないように、また訳してしまった場合も違和感に気付いてすぐに修正出来るように意識しましょう。また、前置詞+名詞(動名詞)で修飾表現となり、これらが登場すると1文が長く、訳しにくくなります。ですので、難しいなと感じた時ほど文章の構造を掴みながら読解に取り組んでみてください。
6/14㈫ 19:55~20:45
数学
連立方程式
連立方程式の文章題に入りました。金額の問題では、2つのものについての個数の等式と合計金額の等式に注目しましょう。求め方が必要な場合は、必ず何を文字で置いたのか明記しなければなりません。計算問題ではなく説明問題であると思ってください。誰が見ても伝わることが1番重要です。
6/14(火)20:50-21:40
英語
■教科書内容理解
Lesson3USE Readの内容を確認しました。比較的長く複雑な文章が登場しますので、文章の構造の捉え方を中心に説明しました。このような場合は接続詞や修飾表現が紛れ込んでいますので、くどいようですが主語、述語、目的語(補語)をまずはしっかりと押さえてください。英語が苦手だと感じている人ほど文章を細分化したり構造を意識しながら読む癖をつけましょう。
ただ訳を覚えるのではなく、どうしてそのように訳せるのか、またどうすれば再現できるのかよく考え、出来るまで何度も練習することがレベルアップの1番の近道です。
6/20㈪ 19:00~19:50
数学
連立方程式
速さに関する文章題の解説をしました。速さの問題では、速さと時間と距離の3つの情報を整理することだけを考えるようにしましょう。必ず3つのどれかで等式を作ることができます。文字を置く場所は指定されていなければ、自分にとって計算しやすいところで大丈夫です。場合によっては必ずしも求めるものを文字にする必要はありません。大切なのはそれで式が立てられるかどうかです。
6/20(月)20:50-21:40
英語
■教科書内容理解
Lesson3USE Readの内容を確認しました。長文を読む際には、①接続詞に注目して文章と文章の関係性(流れ)を掴む、②代名詞の指示内容を把握し話題を理解するという2点がとても大切です。漫然と読むのではなく、文章の内容を把握しながら読むことを意識してみましょう。模試や受験本番では教科書に登場する文章よりも長く複雑なものが扱われます。今のうちから本番を意識して文章を読む練習を積んでいきましょう。
6/21㈫ 19:55~20:45
数学
連立方程式
速さまでの部分の文章題のテストを行いました。答案を見れば正誤だけでなく、どれくらい悩んで時間を費やしたか、集中していたかがわかります。何をx,yとするか、ちゃんと授業で言った通りに表記できている答案とそうでないものがあります。そこが大きな差に繋がっていることを認識して、正しく自分を見つめ直しましょう。
6/21(火)20:50-21:40
英語
■動名詞
動名詞について練習しました。常々申し上げていることではありますが、述語(動詞)を中心に文章の構造をしっかり押さえることが大切です。例えば、「I like playing soccer.」という英文があった場合、「like」が述語のため、「playing soccer.」が目的語となり、「私はサッカーをすることが好きだ」と訳せるという流れです。
また、英作文を作る際も同様です。「彼の仕事はその子どもたちに英語を教えることです。」という日本語文があった場合、「彼の仕事(主語)」「は〜です(動詞)」「その子供たちに英語を教えること(補語)」という構造になっていることを見抜き、「教えること」を表すために動名詞を使うと判断し、「His job is teaching English to the children.」という英文を書くという流れです。
困った時やわからない時ほど対象をシンプルに捉え直すことを常に意識しましょう。
6/27㈪ 19:00~19:50
数学
連立方程式
割合の文章題の解説をしました。百分率を分数に直して式を立てなければならない問題ではx、yそれぞれに対する何パーセントが目的の数量なのか必ず整理しましょう。2つの方程式の単位が同じになりやすいので、単位をはっきりさせた上で細かい意味の確認をしてください。
6/27(月)20:50-21:40
英語
■must/must not(mustn’t)
必要・義務・命令、禁止(否定文の場合)を表すmustについて説明しました。mustをはじめとした助動詞の後ろにくる動詞は原形となります。とくにbe動詞に関してはこの点を見落としてしまいがちですので注意が必要です。また、命令文(主語を省略し動詞から書き始める文)は、「You must/You must not(mustn’t)」でも表現できますので、あわせて覚えておいてください。今後「have to」という似た表現も登場しますので、一つ一つ丁寧に理解して使いこなせるように練習していきましょう。
6/28㈫ 19:55~20:45
数学
連立方程式
食塩水の文章題の演習と解説をしました。食塩水の問題では濃度・食塩水の量・塩の量の3つの情報を整理するように指導しました。混ぜたり薄めたり塩を加えたり、色々な操作が問題になりますが、どの場合もそれぞれについて整理して関係を表すことが出来れば立式出来ます。立式出来れば答えも求まります。必ず3つの情報全てに注目しましょう。
6/28(火)20:50-21:40
英語
■教科書本内容理解
Lesson4Part1の内容を説明しました。ここでは「動詞+A(人)+B(モノ)」で「A(人)にB(モノ)を〜する」と解釈する動詞が登場します。また、このような形をとる動詞群は「動詞+B(モノ)+to(for)+A(人)」と書き換えることも出来ます。こちらの方が解釈しやすいかもしれませんね。 「toとfor」のどちらになるのかは暗記しようとすると労力がかなり必要ですので、それぞれの前置詞の特徴を理解してイメージを掴んでおくと便利です。丸暗記だけに頼らず、理解・整理しながら身につけていってください。
中学3年生(Aクラス)
6/1(水)19:00-19:50
英語
■テスト対策
様々な時制の英作文に取り組みました。「現在進行形は今この瞬間にやっていること」「現在完了進行形は〇〇から今までずっとやっていること。だから行為のスタート地点が必要」等と、大まかにそれぞれの特徴を捉えておくと混乱せずに済みます。また、1つの問題に対して別の表現方法がないか練習していくことで語彙力の向上や文法事項への理解が進みます。
6/1㈬ 20:50~21:40
数学
テスト対策
図形の面積を文字で表す問題と箱ひげ図の常に正しいと言えるものを選ぶ問題について復習しました。図形の問題は答えの形になるような共通因数で括ってあげることが重要です。箱ひげ図では、各四分位数の間に最低何人存在するかを考えましょう。箱ひげ図を変えずともデータの値を変えることが出来てしまうと常に正しいとは言いきれなくなてしまいます。
6/3㈮ 20:50~21:40
数学
テスト対策
最後の最後全体を通した復習をしました。データから読み取れることの選択が厳密になってきました。反例を説明できるようになったことでさらに理解が深まっています。因数分解については言うことが何もありません。文字がなくても公式を利用した計算が完璧です。2乗の形の見落としだけ気をつけてテストに臨んでください。
6/6(月)19:00-19:50
英語
■テスト対策
前回に引き続き様々な時制の英作文に取り組みました。一つ一つの文法事項はしっかりと身に付いていますので、あとは適切な表現を素早く正確に引き出せるようにしましょう。元の日本語文、並びに頭の中で考えた元となる文章はかなり意訳されていることが多いです。ですので、それらの文章をシンプルに言い換え自分が英語で表現出来る内容に置き換える癖をつけましょう。
6/8(水)19:00-19:50
英語
■英作文、ミニゲーム
英作文の書き方について説明しました。まずは書きたい内容を「いつ使われるか、何を表すか、具体例」などと整理してみます。次に整理した内容に準じた簡単な日本語文を作ります。そして3〜5単語程度で良いので英語の短文を作ります。そこからto不定詞や接続詞when、that、becauseなどでそれらを繋いでいきましょう。
何から手をつけたらいいのかわからないという場合は、問題を細かく分解し、シンプルにしながらアプローチしてみてください。応用は基礎の積み重ねです。
また、テスト後の息抜きも兼ねてミニゲームを行いました。目の前の状況をよく観察し最適解や打開策を考える訓練となります。時間制限などが設けられた中でも落ち着いて対処する力を身につけて欲しいと思います。ちなみに私は惨敗でした。
6/8㈬ 20:50~21:40
数学
平方根、水平思考クイズ
平方根の基本事項の確認と思考力を鍛えるクイズに挑戦しました。平方根の符号の部分と大小比較はしっかりと覚えていました。整数部分小数部分の考え方に繋がることを意識しておきましょう。水平思考クイズは色々な発想や視点を持つための訓練となります。見えているのに見えていない情報を、正しく理解し言い換える力を鍛えていきましょう。
6/10㈮ 20:50~21:40
数学
平方根
平方根の整数部分と、有理数無理数の数の分類について解説しました。各整数を平方根で表して不等号を考えれば整数部分がわかることは定着していました。有理数の中では循環小数を分数で表す方法が重要です。数の分類自体は入試ではほとんど問われませんが、数学を学んで理解するには必要な礎です。特定の問題が解けるようになるというよりは、定義をより正しく理解することに努めましょう。
6/13(月)19:00-19:50
英語
■教科書本文理解
動名詞、過去分詞の修飾表現を含んだ教科書本文の解釈を行いました。前置詞+名詞など修飾表現があると1文が長くなり訳しにくくなりますので、主語、述語、目的語(補語)をまずは確定させ、修飾部分を括弧で括り出し文章の核を押さえることが大切です。また、意訳のしかたについても説明を行いました。例えば、「I doubt she’ll survive for more than one year.」を直訳すると、「彼女が1年以上生き残れることを私は疑っています。」とやや不自然な訳になるため、「生き残れる→生きられる」「〜を私は疑う→〜とは思えない」など、普段自分達が使っているような言葉に変換してみましょう。このような置き換えを普段から意識できているかどうかで英作文に取り組む際に大きな差が出ます。
6/15(水)19:00-19:50
英語
■本文内容理解、英作文
Lesson3USE Readの内容に関する英作文を行いました。本文内容に則った英作文問題の場合は、まずは英語での質問内容をしっかりと把握することが何よりも大切です。例えば、「What caused Sadako’s sickness?」とあった場合は、「禎子さんの病気を引き起こした原因」について聞かれているため、「It caused〜」と、代名詞で受けて具体的な原因を答えていくといった形です。
解答に不足があってはいけませんが、だからと言って闇雲にダラダラと書けば良いというものでもありません。過不足なく的確に解答を作成できるよう、設問の意図をしっかりと把握することを意識しながら問題演習にあたりましょう。
6/15㈬ 20:50~21:40
数学
有効数字
近似値と有効数字についての解説をしました。色々な捉え方、意図の汲み方はありますが、ざっくりと精度の違いと覚えておきましょう。どの程度の誤差を許容しているかで有効数字の桁数、表記が変わってきます。あまり入試では問われないところですが、どちらかと言うと理科の方で重要になってくるので、その時気づけるように頭の片隅に入れておきましょう。
6/20(月)19:00-19:50
英語
■英作文
分詞の修飾表現を含んだ英作文を行いました。修飾語が1語であれば対象の名詞の前に置かれ(前置修飾)、複数語であれば後ろに置かれ(後置修飾)ます。「走っている女の子(A running girl)」と「公園で走っている女の子(A girl running in the park)」という形ですので、しっかりと覚えておいてください。
また、「日本製の車→日本で作られた車」と言い換えることで「a car made in Japan」という表現を導き出すことが容易になります。
6/22(水)19:00-19:50
英語
■英作文
分詞の修飾表現を含んだ英作文を行いました。英作文を作る際には、日本語文の構造を押さえることが有効です。まずはその文章のSVOCと修飾部分をはっきりとさせましょう。「自分の隣に立っている男の子は弟です」=「(自分の隣に立っている)男の子(主語)」+「は〜です(動詞)」+「弟(補語)」と形がわかれば英文を組み立てやすくなります。
6/22㈬ 20:50~21:40
数学
平方根
平方根と乗法公式、分配法則を使った計算練習をしていきました。平方根のルールがあるからと言って四則計算のルールが変化したり無くなったりするということはありません。平方根の定義は既存のルールの上に付け加わるだけです。どちらのルールも成り立たせながら計算することを考えれば、新しく暗記しなければいけない手順というものは存在しません。ただし、そこが見えにくくなっているような問題には気をつけていきましょう。
6/24㈮ 20:50~21:40
数学
平方根
平方根を使った式の値、代入の仕方について解説しました。以前に説明したこと被りますが、いきなり代入するのではなく、簡単にしてから代入しましょう。簡単にするというのは単にカッコを外して同類項をまとめるという意味ではありません。どのような形に変形したら計算が楽になるかを考えましょう。そこで役立つのが平方完成です。名称自体は高校で習うものですが、式変形は2次方程式でも登場します。
6/27(月)19:00-19:50
英語
■教科書本文理解
Lesson4Part1、2を通して関係代名詞(主格)について説明しました。例えば、「I have a book」と「It has beautiful pictures」という2つの文章があった場合、「it=a book」という形が成り立ちます。この場合、「I have a book that has beautiful pictures」という1文にまとめることができます。この時の「that」を関係代名詞(主格)と言います。
関係代名詞を解釈する際の注意事項は、①「which、that→モノ」「who、that→人」に対して使用可能である、②関係代名詞以下の動詞は修飾対象の名詞によって三単現など適宜変形させる、という2点です。
前回までと同様、修飾箇所が挿入されると文章が長文化、複雑化しますので、文章の構造をしっかりと把握しながら解釈を行ってください。
6/29(水)19:00-19:50
英語
■教科書本文理解
Lesson4USE Readの前半を通して関係代名詞(主格)について説明しました。関係代名詞以下で直前の名詞を修飾していますので、例えば「I have a book that has beautiful pictures」という英文であれば「私は、美しい絵(写真)の載った本を持っています。」と訳せます。「a book that has beautiful pictures」をひとかたまりで捉え、「修飾→名詞」で訳していくという手順を踏めば適切に解釈できるでしょう。
一見複雑な文章ほど構造をシンプルにする、ということを引き続き意識してみてください。
6/29㈬ 20:50~21:40
数学
平方根
平方根の整数部分と小数部分の問題の解説をしました。整数部分は以前にやった平方根のおおよその値の範囲と共通します。連続するどの整数の間にあるか調べましょう。3√2などの整数部分を答えるときはひっかけに注意してください。事前に√2の整数部分は1と答える問題があったら、1×3で整数部分は3と答えてしまうひっかけには乗らないでください。必ず√18だから4と言えるようにしましょう。
中学3年生(Bクラス)
6/3㈮ 19:55~20:45
数学
テスト対策
図形と文字式の説明問題の復習をしました。何度目かになりますが、日本語の問題文を適切に式に翻訳する力、思考力が求められます。立式がとにかく苦手なようです。立式が苦手ということは、その式が持つべき意味を把握できていないということです。数学でも一つ一つ時間をかけて読み解く練習をしましょう。
6/3(金)20:50-21:40
英語
■テスト対策
様々な時制の英作文に取り組みました。「現在進行形は今この瞬間にやっていること」「現在完了進行形は〇〇から今までずっとやっていること。だから行為のスタート地点が必要」等と、大まかにそれぞれの特徴を捉えておくと混乱せずに済みます。
英語では過去に学習した単語や文法等はたとえテスト範囲でなくとも文章中に含まれています。ですので、テスト範囲だから勉強する、ではなく学習内容を蓄積していくことを意識して勉強に臨んでください。
6/7(火)19:00-19:50
英語
■教科書内容理解
Lesson3Part1の内容を確認しました。動詞のing形の修飾表現がある場合、主語や目的語、補語が長くなりがちです。ですので、まずは述語(動詞)を捉え、そこから文章の骨組みを掴んでください。また、進行形と混同しないように、ing形の前にbe動詞が来ていないかは特に注意してください。次回過去分詞形の修飾表現について学習する際に前置修飾・後置修飾についても説明します。
6/7㈫ 20:50~21:40
数学
平方根
平方根の基本事項について解説しました。2乗してaになる数にはプラスマイナスの2種類が存在することを見落とさないようにしましょう。ルートの中身でそのまま大小比較ができますが、マイナスがついていて、ルートもあって、さらに分数なんかである数の大小比較は初見でサラッと正解出すのが難しいです。引っかかりやすい部分の根拠を考えていきましょう。
6/10㈮ 19:55~20:45
数学
平方根
平方根の大小と整数との比較について解説しました。ある数の平方根の整数部分を理解する問題ですが、各整数を平方根で表して大小比較することで求まります。2より大きくて3より小さい√aはいくつ存在するか等の問題は頻出です。しっかりと説明できるように復習しましょう。
6/10(金)20:50-21:40
英語
■教科書本文理解
Lesson3Part2の内容を確認しました。動詞の過去分詞形の修飾表現については、受動態と混同しないように注意してください。修飾表現が入ってくると一文が長く複雑化しますが、そのような時こそ文章の構造をシンプルにすることを意識してみてください。
また、直訳から意訳を作る練習を行っていますが、これは英作文を行う際に有効です。最初は難しいと思いますが、コツコツと考え方を身に付けていきましょう。
6/14(火)19:00-19:50
英語
■教科書本文理解
動名詞、過去分詞の修飾表現を含んだ教科書本文の解釈を行いました。前置詞+名詞の修飾表現などがあると1文が長くなり訳しにくくなりますので、主語、述語をまずは確定させ、修飾部分を括弧で括り出し文章の核を押さえることが大切です。
また、受動態やto不定詞、単語など、過去に学習した内容は文章中に当然登場しますので、テスト範囲に関わらず苦手なものは復習して知識の定着に努めましょう。
6/14㈫ 20:50~21:40
数学
平方根
有理数と無理数について解説しました。今回は数の分類でしたが、色々なものの分類ができるようになると勉強の効率も上がります。同じ階層で分数を有限小数と循環小数に分けたのであれば、MECEを意識することで理解が早まります。有限小数は割り切れる小数、ということは循環小数は前提として割り切れないと判断がつけられるようになります。論理的思考の基本であり、受験対策にも使えるものなので頭の片隅に入れておきましょう。
6/17㈮ 19:55~20:45
数学
平方根
有効数字について解説しました。有効数字の桁数が大きくなればなるほど精度が高いとざっくり覚えましょう。整数部分が1桁×10^nで表現して有効数字をわかりやすくしてみてください。入試の数学ではあまり問われませんが、それでもデータや理科の問題で小数点以下の0をつけたりつけなかったりするところに有効数字が眠っていることは理解しておかなければなりません。
6/17(金)20:50-21:40
英語
■教科書本文理解
動名詞、過去分詞の修飾表現を含んだ教科書本文の解釈を行いました。今回の授業では英文の構造に加え、意訳のしかたについても説明を行いました。例えば、「I doubt she’ll survive for more than one year.」を直訳すると、「彼女が1年以上生き残れることを私は疑っています。」とやや不自然な訳になるため、「生き残れる→生きられる」「〜を私は疑う→〜とは思えない」など、普段自分達が使っているような言葉に変換してみましょう。このような置き換えを普段から意識できているかどうかで英作文に取り組む際に大きな差が出ます。
来週は英作文を中心に練習を行う予定なので、その中で改めて確かめていきましょう。
6/21(火)19:00-19:50
英語
■教科書本文理解
分詞の修飾表現を含んだ教科書本文の解釈を行いました。簡単に訳せそうな文章ほど、どうしてそのように解釈できるのかとしっかり考えるようにしましょう。何となくではなく根拠を明確にすることで難しい文章に出会った際にも対応できる力が身につきます。
また、本文内容に則った英作文問題の場合は、まずは英語での質問内容をしっかりと把握することが何よりも大切です。例えば、「What caused Sadako’s sickness?」とあった場合は、「禎子さんの病気を引き起こした原因」について聞かれているため、「It caused〜」と、代名詞で受けて具体的な原因を答えていくといった形です。適切な解答を書くためにも、まずはしっかりと読むことを意識してみましょう。
6/21㈫ 20:50~21:40
数学
模試の模試
前回統一模試範囲の模擬試験を行いました。時間が足りないことはさておき、いまだに足し算と掛け算の順序を間違えるというのは言語道断です。模試の本来の用途はわからない部分を洗い出して効率的な復習をするためのものです。①まずは受ける。②時間を無制限にして100点撮る練習をする。③間違えた問題を解き直す。④類題から解き方考え方を調べる。これら以外にもたくさんの模試の活用方法があります。やるだけじゃなくて、ちゃんと活用をしましょう。
6/24㈮ 19:55~20:45
数学
平方根
平方根の四則計算と有理化まで解説しました。文字式と似通ったルールになっているところに気づきましょう。そしてなぜそのように計算できるかを説明しました。意味もなく手順を覚えようとするよりも、根号の扱い一つにしたって納得をした方が使いこなせるようになるまでの時間は短くてすみます。
6/24(金)20:50-21:40
英語
■英作文
分詞の修飾表現を含んだ英作文を行いました。修飾語が1語であれば対象の名詞の前に置かれ(前置修飾)、複数語であれば後ろに置かれ(後置修飾)ます。「走っている女の子(A running girl)」と「公園で走っている女の子(A girl running in the park)」という形ですので、しっかりと覚えておいてください。
例えば、「日本製の車→日本で作られた車」と言い換えることで「a car made in Japan」という表現を導き出すことが容易になります。意訳された状態で出てくる日本語文をどうやれば自分の表現出来る英語に還元できるかと考える習慣を付けましょう。
6/28(火)19:00-19:50
英語
■英作文
分詞の修飾表現を含んだ英作文を行いました。英作文を作る際には、日本語文の構造を押さえることが有効です。まずはその文章のSVOCと修飾部分をはっきりとさせましょう。「自分の隣に立っている男の子は弟です」=「(自分の隣に立っている)男の子(主語)」+「は〜です(動詞)」+「弟(補語)」と形がわかれば英文を組み立てやすくなります。
また、読解ももちろんですが、英作文では単語の知識が絶対的に必要になります。わからなかった単語はそのままにするのではなく、わからない単語が出てきたらその都度まとめておき、定期的に見返す等は行いましょう。わからない単語に出会う、単語を忘れてしまうというのは当たり前です。何も悪いことではありません。大切なのはわからないことをそのままにしないことです。
6/28㈫ 20:50~21:40
数学
平方根 乗法公式を利用した平方根の計算について解説しました。前提として乗法公式は完璧に使えるようになっていないといけません。そのうえでルートの中身を簡単にしたり、整数同士は最後にまとめたりしていきましょう。工夫して計算できる問題もあります。正確性が増したら今度はスピードを意識してください。特に中身を簡単にする作業は素因数分解のちからも必要です。
中学3年生(理科) A・B合同
6/6㈪ 19:55~21:40
理科
物体の運動
物体の運動全体の復習を行いました。まだ等速直線運動で進行方向に力が加わっていると間違えて覚えている人はすぐに直しましょう。力が加わっているならば常に加速していかなければなりません。力学的エネルギー保存の法則を使って位置エネルギーと運動エネルギーの移り変わりからどれだけ木片が動くか、実験結果の表から比例の関係を見抜くことができれば求まります。
6/13㈪ 19:55~21:40
中3 理科
原子とイオン
イオンについて解説しました。高校入試の化学は電子の動きを追いかけられることが超重要です。かつての水の電気分解での水素と酸素がそれぞれ陰極と陽極どっちから発生するかもイオンを理解して電子の流れを身につければ暗記ではなくなります。それでもまだまだ割り切って覚えなければならないこともたくさんあります。ここまでは暗記、ここからは暗記を使った理解というラインを説明していくので上手に勉強していきましょう。
6/20㈪ 19:55~21:40
中3 理科
原子とイオン
塩酸の電気分解と水溶液の液性について解説しました。電子の移動の流れを把握することで、陰極陽極それぞれからなんの気体が発生するか説明できるようになります。この電子について注目することができれば、塩酸の場合だけでなく、塩化銅などでも何が発生するか予想できるようになります。全部を丸暗記しないで、汎用性を高めた部分暗記をしていきましょう。水溶液の液性では酸性とアルカリ性の正体が水素イオンと水酸化物イオンであることを覚えておきましょう。
6/27㈪ 19:55~21:40
中3 理科
酸とアルカリ、中和
水素イオンと水酸化物イオンの数で液性が決まることを説明しました。電離したときにどのイオンにわかれるか、化学式と名称の組み合わせ方を覚えましょう。中和では水と塩ができることは必ず覚えてください。塩の名称も個々で暗記するのではなくてイオンの組み合わせで名前を作るイメージを持ちましょう。炭酸ナトリウムは水酸化物イオンを含みませんがアルカリ性であることに注意してください。炭酸イオンが水の水素イオンと結合することで、結果として水溶液中の水酸化物イオンが増えるからです。