秋の夜長を味方につければ受験は勝てる

夏期講習

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夏期講習明けの統一模試結果!1位は86点アップ!!

中3の夏期講習で統一模試の点数は50点上がるで夏の頑張りは必ず結果に出るとお話してまいりました。

そして、今回統一模試の結果が返ってきて驚くべき結果が出ました!!

なんと、86点アップした猛者が今年は現れました。

この伸び率はここ数年で一番でした。

もちろん、その結果の背景にはご家族の塾へのご理解とご協力があったことは言うまでもありません。

しかし、本人が一番よく頑張ったのは間違いないです。

勉強しているかどうかはテストの点数を見ればわかります。本当によく頑張りました。この勝利経験をぜひ次につなげてくれればと思います。

コロナ禍が影響した夏

過去2年間もコロナは夏期講習の取り組みに影響してきました。

しかし、今年は感染者が周囲に爆発的に増えたため、思うように通塾出来なかった子も多かったです。

こればかりは仕方がありませんが、受験生たちはいつもより厳しい戦いを強いられたと思います。

自習室の利用率も例年より少なかったです。

自宅でしっかり勉強できていればよいと思っていたのですが、厳しかったようです。

ちなみに86点アップした子は、オンラインをうまく活用し、すべての特別講座に参加してくれていました。

私の社会科で冒頭マイクの音がうまくつながらず、迷惑をかけてしまいましたが、いやな顔一つせず、真剣に授業を聞いていてくれたのがうれしかったです。これは伸びるな、そうその時思いました。

結果は社会は18点アップ。素晴らしい躍進です。

他の受験生たちも成績を伸ばしていましたが、その成果は例年よりばらつきがありました。

受験は受かりたい思いが強い子が最後には勝つと私は思います。

コロナにも負けず、外的要因を理由にせず勉強に打ち込んだ子は最後には勝利をもぎ取るとだと、この夏の受験生たちを見て思いました。

秋の夜長を味方につけろ!

これからの季節は夜が長く、静かで涼しい時期が続きます。

勉強に集中するにはもってこいの季節です。

ぜひ、授業のない日は夜の静謐を味方につけ、本気で集中する時間を設けてみてください。

でも夜更かしはダメ、絶対です。

遅くとも24時には寝るようにしましょう。

高校受験で志望校合格するために必要なたった1つのこと

もし、あなたが本気で志望校に合格したいのであれば、1つだけ約束してください。

統一模試を受けたら必ず見直しを3日以内にし、次受けたら100点を取れるようにしておいてください。

これだけです。

これだけはやってほしいのです。

模試は受けるだけでは意味がありません。

見直しこそが模試の本当の価値を引き出すのです。

これだけ言っても本当にやる子は100人いたら2~3人です。

逆に言えば、もしやれば97~98人に勝てることを指します。

でもやる子は本当に少ないです。残念ですが。

そのため、佐藤塾では模試解説講座を翌日にやり強制的に見直しをしてもらっています。

鉄は熱いうちに打てと言いますが、模試の記憶がまだ新しいうちに見直しをすることが大切です。

将棋でも囲碁でも、対局が終わったらプロたちは『検討』という対局の見直しをします。

最初の手から並べて、どこが良かったのか、どこが悪かったのかをお互いの意見を出し合いながら考えます。

これは上達には欠かせない大切な習慣なのです。

私も日ごろ、囲碁をオンラインで中国・韓国・台湾など世界中の人たちと対局しています。そして対局が終わったらAIで自身の対局結果を解析します。

すると何が敗着だったのか、逆に相手の敗着は何だったのかがわかります。

しかし、この作業は実はとてもつらいものです。なぜなら自分の敗北をリプレイするのですから。自分の至らなさを再認識しなくてはならないからです。

AIは私の悪かった手を容赦なく指摘し、本来打つべきだった手を教えてくれます。また圧勝だと思っていた対局が、実は相手の見逃しによって勝ちを拾っていただけにすぎなかったことも教えてくれます。

誰しも自分のダメなところは見たくないです。でもこれをしなくて上達はないことを経験によって知っている私は痛みに耐えつつ確認をします。

勉強も同じです。

自分の何が間違っていたのか、何がわかっていなかったのか、それを模試は教えてくれます。

やりっぱなしではいつまで経っても上達しません。

仮に良い点数がとれたとしても、それは一時の運による結果だったかも知れないのです。

勝って兜の緒を締めよ、負けてさらに兜の緒を締めよ。

模試の見直しは最も有効な学習方法です。悔しくても、つらくても模試の見直しだけはやって下さい。今からでも遅くはないです。

転んでもまた走り出しましょう。

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