この記事は佐藤塾に通う塾生・保護者様向けの内容になります。
日々の学習状況をご確認いただき、ご家庭でのお子さんとの会話にご活用ください。
※個別指導分についてはプライバシーの観点から掲載しておりません。
生徒の名前はイニシャルにしております

小学5年生
8/4(木)17:00-17:50
国語
■詩
詩の解釈を行いました。詩では文字数が少ないこともあり、物語以上に比喩や間、体言止めなどの表現技法が凝縮されています。ですので、それぞれの表現のもつ働きや特徴を理解することで詩の解釈がスムーズに行えるようになります。一つ一つの表現に込められた思いや意図を読み解くことが行間を読むということなのです。
8/9㈫ 17:00~17:50
算数
倍数と約数
公倍数や公約数を利用した文章題について解説しました。余りがないように配ったり切り分けたりするとき、割り切れるという言葉で言い換えることが出来れば倍数や約数の問題だと気付くことができます。広い範囲から出題されたときに公倍数を考えればいいんだと気付けるような問題文の読解を意識して取り組んでいきましょう。
8/11(木)17:00-17:50
国語
■漢字の知識
漢字の成り立ちについて説明しました。象形文字、指示文字、会意文字、形声文字について問われることが多く、その中でも会意文字と形声文字を明確に区別できているかで得点力に差が出てきます。どちらも複数の文字を組み合わせてできた漢字ですが、特に形声文字は「意味と音」の合体であるため、組み合わせる前の漢字と出来上がった漢字の音読みが原則一致します。どちらか悩んだ際はこのことを意識して判断してみてください。
8/18(木)17:00-17:50
国語
■随筆
随筆の読解を行いました。論説文ほど堅苦しさはなく理路整然と主張を説明するという訳ではありませんが、読む際に気をつけるべきポイントに大きく違いはありません。指示内容を明らかにしながら接続詞に従って筆者の思考に素直に沿うということです。随筆の場合、事実を元にして意見を述べているものが多いため、何が起こり、そこからどう考えているかを丁寧に把握しましょう。
8/25(木)17:00-17:50
国語
■随筆
随筆の読解を行いました。解答の根拠は1箇所だけとは限りません。例えば指示語などで受けて説明している箇所などもあります。ですので、すぐに解答するのではなく、細部まで吟味した上で解答をまとめる必要があります。解答の根拠単体を掴むことは出来ていますが、複数箇所を掴みそれらをまとめて解答することはまだ十分とは言えませんので、落ち着いて文章全体を見渡す練習を引き続き行っていきましょう。
8/30㈫ 17:00~17:50
算数
倍数の特徴
各倍数の特徴について解説しました。3の倍数と4の倍数、9の倍数はぜひ覚えておきましょう。特に下2桁が4の倍数ならもとの数は4の倍数であることは、100が4の倍数なので言えることと説明できれば最高です。3の倍数は中学で証明できるようになるのでそのときを楽しみにしておいて下さい。
小学6年生
8/4㈭ 19:00~19:50
算数
文字と式
文字を使った式の表し方と文字の値の求め方を解説しました。日本語を式に直すことと式を日本語に直すことの両方ができるようになりましょう。文字の値を求めるときは逆算で進めていきますが、その逆算も等式の性質から成り立っていることを学びましょう。文字を使った式をマスターできれば色々な文章題が楽になります。
8/4(木)19:55〜20:45
国語
■説明文
説明文の文の構成の読み取りを行いました。接続詞や指示語の中でも、段落冒頭に置かれているものへは特に注意を払う必要があります。なぜなら、段落という意味の固まり同士がどのような関係性を持っているのか判断する大きな手掛かりになるためです。これらに素直に従うことで筆者の思考の流れや意味段落の把握が容易になり、ひいては解答根拠の絞り込みも容易になります。
8/11㈭ 19:00~19:50
算数
文字と式、比例
文字式の文章題と比例の解説を行いました。何が何と等しいのか考えるときに、主語に注目できれば式がたてやすくなります。比例の式では、xの増加量に対するyの増加量の割合が一定であることを確かめて、その関係が比例であることを覚えましょう。2つの数量の関係が比例であることを予め問題で教えてくれるとは限りません。
8/11(木)19:55〜20:45
国語
■説明文
説明文の書き抜き問題を中心に行いました。書き抜き問題に限った話ではありませんが、設問が何を求めているのか、傍線部と設問文は注意深く確認しましょう。例えば、「植物と鳥との相互共生関係」について言い換える問題では、「植物」と「鳥」の「両者」にとって「メリット」があるというニュアンスが書かれた箇所を探すといった形です。
もちろん指示語や接続詞に着目し筆者の主張を丁寧に読み解くことの上に成り立つことではありますが、再度設問への意識を強く持ってください。
8/18㈭ 19:00~19:50
算数
比例反比例
比例と反比例を対比させながらそれらのルールと特徴、グラフの形状などを解説していきました。y÷xが一定なのが比例で、x×yが一定なのが反比例です。どういうときに比例や反比例の関係になるのか例をあげて、実際に式とグラフまでかいて調べてみましょう。比例の関係における単位量あたりの大きさは非常に重要です。
8/18(木)19:55〜20:45
国語
■説明文
説明文の指示語に着目した設問へのアプローチを説明しました。説明文は繰り返しの文章であるという側面を持っていますので、指示内容を明らかにさせる問題は頻出です。傍線部内に指示語がある場合はもちろんですが、傍線部内に指示語がない場合でも傍線部を含んだ1文まで目を拡げると指示語があり、結局は指示内容を明らかにさせる問題だったということは往々にしてあります。
設問に絡んでいるか否かに関わらず、指示語が出てきたらその都度その指示内容は明らかにしてみてください。そのパートの主語(話題)を把握することで文章構成の把握にも繋がります。
8/25㈭ 19:00~19:50
算数
場合の数
場合の数の数え方について解説しました。何通りか求める問題は基本的に数えましょう。その数え方の工夫として樹形図や表を利用していきます。数えている途中や、数え方の考えがもとになって規則性がわかったときには、計算によって数えるのを省略したり効率化しましょう。並べ方と組み合わせの違いには気をつけてください。
8/25(木)19:55〜20:45
国語
■ことばのきまり 助詞と助動詞について説明しました。同じ助詞や助動詞でも様々な意味を表すものがあります。例えば、助動詞「そうだ」であれば「雨が降りそうだ(様子や状態の推測)」、「雨が降るそうだ(人からの伝聞)」と2つの意味を持ちます。普段何気なく使っている言葉ですので、堅苦しく捉え過ぎる必要はありません。日常生活の中で言葉へのアンテナを少し立てるだけでも十分な学習になります。机に向かう以外の時間も有効に活用することを意識してみてください。
中学1年生(Aクラス)
8/4(木)19:00-19:50
英語
■テスト勉強
This is/That isについて復習を行いました。Thisは近くのもの、Thatは遠くものを指す代名詞であり、三人称のためbe動詞はisに変形されます。Thisという単語の中に「is」が含まれているため、be動詞のisを書き忘れてしまうといったミスも散見されました。まずは基本的な形を押さえる、単語をしっかりと覚えるということを意識してください。ミスが無くなるまで根気強く何度も繰り返し練習しましょう。
8/4㈭ 19:55~20:45
数学
テスト対策
文字式の計算の復習をしました。同じ種類の項をまとめる考えを再確認しました。カッコが含まれている問題で、分配法則を使うときの計算ミスに気をつけましょう。規則性の問題では、比例の関係にあるものを探してみてください。中1で出題される規則性のほとんどに比例が隠れています。具体例から比例定数を考えてみましょう。
8/5㈮ 19:00~19:50
数学
テスト対策
方程式の解と等式の性質について復習しました。両辺に何をしたら目的の形になるのかの判断がよくできています。カッコがあったり分数になっているときの手順と分配法則に気をつけましょう。基本問題の復習はスムーズにできているので、それが終わり次第もう1周レベルを上げながら頻出問題を中心に復習していきましょう。
8/5(金)19:55-20:45
英語
■テスト勉強
This is/That isの並べ替え問題や英作文を行いました。be動詞を使った文章なので、疑問文にする場合は「Is this(that)」となり、否定文では「This(That) is not」となります。「I am/You are」とルールは同じなので、関連付けて理解しておきましょう。また、「That’s」は「That is」の省略形なので、誤って「That’s is(isn’t)」としてしまわないよう注意してください。
8/11(木)19:00-19:50
英語
■テスト勉強
This is/That isの疑問文、疑問詞whatを用いた疑問文について復習しました。疑問文に関する問題では、その疑問文に対する答え方がよく問われます。Is〜?やDo〜?で聞かれている場合はYes/Noで、疑問詞で聞かれている場合は具体的な内容を答えるということを意識しましょう。また、疑問文の場合はbe動詞やDoが主語の前に置かれますので、基本的な形はしっかりと定着させてしまいましょう。
8/11㈭ 19:55~20:45
数学
テスト対策
正負の数の応用問題と単位の変換が必要な文字式の問題について解説しました。2人がじゃんけんする問題では一方が勝った回数だけもう一方が負けていることを考慮しましょう。x [kg]+y [g]をgやkgで統一して表すときは具体例で何倍したらいいか考えるようにしましょう。文字のままでわからなかったら簡単な例を挙げてください。
8/12㈮ 19:00~19:50
数学
テスト対策
文字式の計算の応用問題に取り組みました。分数の分配法則や文字を含んだ割合の問題で差がつきやすいです。食塩水の問題であれば、濃度に文字が入っている場合であっても食塩水の量に文字が入っている場合であっても核となる数量の関係を保ったまま考えられれば割り算だろうがかけ算だろうが関係なく解くことができるようになります。
8/12(金)19:55-20:45
英語
■テスト勉強
疑問詞whatについてテスト形式で演習を行いました。基本的な形の理解、定着ともに進んできているように見受けられます。英単語も徐々に覚える量が増えてきますので、単語単体で覚えにくいというようであれば、もう一度教科書の内容を確認する中で英単語も合わせてチェックすることもおすすめです。
8/18(木)19:00-19:50
英語
■テスト勉強
Lesson2の内容についてテスト形式で復習を行いました。空欄補充問題では適宜省略形を使う必要があります。間違えた箇所があったらその都度教科書や以前学習したワークに立ち戻って確認し補う習慣を身に付けましょう。
8/18㈭ 19:55~20:45
数学
テスト対策
テスト範囲の最初の方から2回目の復習を行っていきました。a,b,cの3つの数の積が正になるときは、全てが正の数か、1つだけ正で2つは負であるかの2択になります。いくつかの選択肢から条件を満たす符号を考える場合は、一部の仮定から成り立たないものを除外して考えていきましょう。計算問題よりもこういった思考問題の方が差がつくところなので、ただの四則の範囲と侮らないようにしましょう。
8/19㈮ 19:00~19:50
数学
テスト対策
文字式のまとめ問題を取り組みました。テストに頻出な問題パターンは必ず復習しましょう。問題を見た瞬間に解き方がわかるようになっておかなければなりません。規則性を考えるときは一部を基準として繰り返しや均等な増え方に注目するようにしましょう。テスト範囲でまだ解いたことがないタイプの問題というのはもうないので、今までやった問題を完璧に近づけていきましょう。
8/19(金)19:55-20:45
英語
■テスト勉強
How manyを用いた疑問文についてテスト形式で復習しました。具体的な数字で答えることはもちろん、名詞の複数形も問われますので、変形のパターンを理解した上で練習を行いましょう。また、数字を英語で書く必要もありますので、前回のテスト範囲にも含まれていた内容ではありますが、ケアレスミスを防ぐためにも苦手な単語は声に出したり書いてみたりしながら覚えていきましょう。
8/25(木)19:00-19:50
英語
■テスト勉強
Lesson3の内容についてテスト形式で復習しました。特に慣れていないうちは、英作文では元の日本語文の解釈から行いましょう。「誰があなたの理科の先生ですか。」という文章を英文にするのであれば、「誰が〜ですか。→Who is〜?」+「あなたの理科の先生→your science teacher」→「Who is your science teacher?」と、パーツに分けた上で対応する英文にし、それを組み立てるという手順を踏んでみると過不足なく英文を作ることができます。
8/25㈭ 19:55~20:45
数学
テスト対策
文字式の復習をしました。テスト前の最後には何をやってきたか振り返る時間を用意しましょう。計算練習もやった、代入もやった、日本語から文字式も文字式から日本語もやった、規則性も説明する問題もやった。全ての問題でポイントを把握できていれば解けない問題はありません。テストまで残り1週間、全力で復習していきましょう。
8/26㈮ 19:00~19:50
数学
テスト対策
全体を通した復習と気をつけるべきことについて説明しました。定められたテスト範囲で問われることはそこまで多くありません。出やすいポイント、みんなに知っておいて欲しいポイント、できる人とできない人で差をつけるポイント、全部を区別して取り組めれば確実に点数は取れるようになります。テスト直前、最後の詰めを頑張りましょう。
8/26(金)19:55-20:45
英語
■テスト勉強 テスト範囲全体についてテスト形式で復習しました。復習も3周目に入り、基本的な形についてはかなり定着してきています。まだスペルや発音が曖昧な単語や熟語が散見されますので、何度も何度も繰り返し見直すことで完璧を目指しましょう。また、設問文の見落としで疑問文や否定文に出来ていない問題もありますので、落ち着いて何が求められているのかきちんと押さえた上で設問に取り組みましょう。
中学1年生(Bクラス)
8/9㈫19:00~19:50
数学
1次方程式、テスト対策
速さに関する問題の解説と素因数分解の復習を行いました。速さに関する文章題では、問題文から等しい関係にあるものを探すことが重要です。大抵の場合、かかった時間か道のりを等式として表現することができます。例えば、追いつく問題ならスタートとゴールが一緒だから道のりが等しいのでそれで等式を立てるといった考え方をしていきましょう。
8/9(火)19:55-20:45
英語
■テスト勉強
「How many」を使った疑問文について復習しました。基本形はしっかり定着していますが、この単元では複数形への変形も重要になります。もちろん全ての名詞の複数形まで覚えきることは実質不可能ですし効率も悪いため、変形のパターンを理解し、効率よく学習を進めていきましょう。
8/10㈬ 19:00~19:50
数学
テスト対策
3種類の素因数をもつ100以下の自然数を全て求める問題の解説をしました。70個の自然数をすべて素因数分解して調べようとするのは現実的ではありません。先に3種類の素数を用意して、その積が100以下になる組み合わせを見つけていくようにしましょう。解法を見出すために具体例を調べてみる姿勢は素晴らしいです。
8/10(水)19:55-20:45
英語
■テスト勉強
This is/That isについて復習を行いました。Thisは近くのもの、Thatは遠くのものを指す代名詞であり、三人称のためbe動詞はisに変形されます。基本的な知識はしっかり定着していますが、設問文の見誤りなどの惜しいミスが散見されますので、その点さえ更に注意出来ればほぼほぼ問題はありません。もう一息です。
8/16㈫ 19:00~19:50
数学
テスト対策
文字式のテスト対策をしました。負の符号の文字の項をまとめるときのミスに注意しましょう。普段から2と-2は全くの別物であることを意識して、声に出すときも必ずマイナスがあればマイナスと言いましょう。細かいところを直していければ符号のミスも少なくなってきます。間違えた問題はどこで間違えたか見つけるのが重要です。
8/16(火)19:55-20:45
英語
■テスト勉強
This is/That isの疑問文、疑問詞whatを用いた疑問文について復習しました。基本事項がしっかりと定着しており安定感抜群な反面、ケアレスミスからそのミスを修正する際に焦ってミスが重なってしまうという面がありそうです。落ち着いて正しく知識をアウトプットできるよう、更に様々な設問にチャレンジしていきましょう。
8/17㈬ 19:00~19:50
数学
テスト対策
規則性の問題について復習しました。長方形を並べていくときのn番目の周の長さを求める問題で、長方形が1つ増えるごとに長さがいくつずつ増えるのかを確かめて解くことが出来ていました。中1範囲の規則性では一定の値ずつ変化が見られる部分に注目して考えるとわかりやすいです。
8/17(水)19:55-20:45
英語
■テスト勉強
代名詞の目的格と疑問詞whoを用いた疑問文について復習しました。代名詞の目的格への変形や、変形する理由についてしっかりと理解出来ています。代名詞の変形は次のテスト範囲でも問われてくるので、変形の基本的な考え方は常に意識し続けましょう。
8/23㈫ 19:00~19:50
数学
テスト対策
規則性の宿題の確認と、正負の数から文字式までのまとめ問題に取り組みました。規則性は注目する部分を適切に捉えて文字のかけ算で表現できています。計算ミスをしても書いた直後に間違いに気付ける回数も増えてきました。ここからだんだんとミス自体を減らしていけるように間違いを直していきましょう。
8/23(火)19:55-20:45
英語
■テスト勉強
教科書のGet PlusとLesson2についてテスト形式で復習しました。テスト範囲の復習も3周目に入りましたが、基本的な文法事項等についてはしっかり定着しています。問題の読み違いや「q」を「p」に書き間違えてしまう等のケアレスミスが散見されますので、見直しの徹底や、設問にあたる前に深呼吸をして落ち着くなどを意識してみてください。
8/24㈬ 19:00~19:50
数学
テスト対策
公立入試の過去問を使った復習をしました。計算内容自体は基礎問題と大きく変わるところはありませんが、その方法を導くための考え方や問題文の言い換えが難易度を上げていることを説明しました。大事な部分を読み取る力はどんどんレベルアップしているので、あとはそれを計算ミスで台無しにしてしまわないように注意しましょう。
8/24(水)19:55-20:45
英語
■テスト勉強
教科書のGet Plus2からLesson3についてテスト形式で復習しました。「あまり良くない」を英文化すると「not very good」となります。これは「very good」という状態を否定しているため、「すごく良い!というワケではない」を意訳して「あまり良くない」となっているわけです。どうしてその答えになるのかも意識しながら、効率よく学習を進めてみてください。
8/30㈫ 19:00~19:50
数学
テスト対策
道のりと割合の文字式の復習をしました。8%の食塩水と12%の食塩水を混ぜて200gの食塩水をつくったとき、8%をxg混ぜたとしたら12%は(200ーx)gと表せます。百分率であることを考えて、それの12%が塩であることを式に表せれば食塩水の問題はほとんどが解けるようになります。数量の関係を読み解くことを意識しましょう。
8/30(火)19:55-20:45
英語
■テスト勉強
テスト範囲の単語と疑問詞whatについてテスト形式で確認しました。文法事項についてはしっかり理解し使いこなせています。ただ、単語でスペルが1文字足りないなどの勿体ないミスがまだ見受けられるので、発音も含め、テストまでに再度チェックしてみてください。何度も繰り返す中で穴を埋めていきましょう。
8/31㈬ 19:00~19:50
数学
テスト対策
全体の総復習をしました。テストに出やすい問題、計算ミスをしやすい問題などの気をつけるべきポイントを復習して、テストのときに思い出せるようにしました。前回よりも確実に難しくなりますが、1問1問丁寧に解き方を考えて取り組んでください。最後に今までに直した赤ペン部分を見直しておきましょう。
8/31(水)19:55-20:45
英語
■テスト勉強
テスト範囲の総復習を行いました。単語については9割近く覚えられていますので、全体を押さえるというよりは間違えてチェックを入れた箇所をテスト前に再度確認してみましょう。また、並べ替えや英作文の問題では、難しいと感じた際には元の日本語文を分解して考えてみてください。どこまで出来ていてどこから詰まっているのかがわかれば冷静に対処できるはずです。
中学2年生(Aクラス)
8/1(月)19:55-20:45
英語
■テスト勉強
単語しりとりと動名詞、to不定詞を含んだクイズを行いました。単語しりとりに関しては以前と比べ語彙が増えています。英作文を行う際など瞬発力が要求されますので、引き続き語彙力の向上を目指しましょう。
また、クイズに関してはto不定詞、動名詞にしっかりと注目出来るようになってきています。文章構造、特に述語に注意して意味を取り違えないよう意識してみてください。
8/4㈭ 20:50~21:40
数学
テスト対策
連立方程式の計算の復習をしました。加減法と代入法の使い分けについて、どうやったら素早く正確に計算できそうか色々試してみましょう。加減法代入法両方ともやってみても練習になります。時間があって見直しをするときに違う方法で解が一致するか確かめてみましょう。手を早く動かすというよりは、手をとめずに書けるようになることを意識してみてください。
8/8(月)19:55-20:45
英語
■テスト勉強
There is/areの復習を行いました。be動詞を用いた文章なので、疑問文、否定文への変換の際は今までに学習したbe動詞の文章とルールは同じです。また、there is構文を使う時、それは何かが特定されたその場所や時間に存在していることを意味します。一方、固有名詞は、すでに我々が存在を知っている何かを示します。つまり、知ってることにわざわざあるというのはおかしいため、固有名詞や「my、your、the」などがつく名詞には使えません。
ざっくりとで構いませんので、その文法や単語はどのようなイメージを持っているのか理解しておくと定着率が上がります。
8/10㈬19:55~20:45
数学
テスト対策
色々な連立方程式の計算問題を復習していきました。基本的には小数分数は整数に直しますが、どのタイミングでそれを行うかも考えてみて下さい。最初にやってしまうのが安定ですが、場合によっては先に文字が消せて、その後で整数にするほうが見やすいこともあります。工夫してやってみたつもりでもかえって手間が増えてしまっただけということもあります。大事なのは試行錯誤して新しいものを得て使ってみることです。
8/10(水)20:50-21:40
英語
■テスト勉強
There is/areを使った文章題に取り組みました。「〜がない」と解釈する文章には、「There isn’t/aren’t any〜」という単純な否定形以外にも「There is/are no〜」という形もあります。「no」は「1つもない」という意味も持つためです。
また、文章題ではこれまでに学習した文法や指示語等も登場しますので、間違えた問題があればどの部分の知識が欠けていたのか原因を一つ一つ解明し、取り除く作業を行いましょう。
8/11㈭ 20:50~21:40
数学
テスト対策
個数や単位量などを利用する連立方程式の文章題について復習しました。4人分の量が表記されていてx人分を求めなければならない場合、まずは1人分の量を算出してから考えるとわかりやすいです。与えられた情報から単位量あたりの大きさを考えることは問題文の読解に大きなヒント与えてくれる場合があることを覚えておきましょう。
8/17㈬ 19:55~20:45
数学
テスト対策
速さと食塩水の連立方程式の問題について復習しました。速さの問題も食塩水の問題もそれぞれ3つの情報を整理することが大切です。速さと道のりと時間の関係、どれか2つを使った文字式で残りの1つを表現します。食塩水は濃度と食塩水全体の量と含まれる塩の量の関係です。解くときにちゃんと3つ全部触れているか意識してみてください。
8/17(水)20:50-21:40
英語
■テスト勉強
「It is A (for B) to do(〇〇することは(Bにとって)Aだ)」という句法について復習しました。これは、元々to do以下が主語だったのですが、主語が長くなったためitで受けてto do以下を文の後ろに送ったという形です。つまりto不定詞の名詞的用法を理解することが先決ということです。
2年生になって覚えるべき文法事項も多くなってきましたので、全てをバラバラに覚えるのではなく、関連付け、整理しながら覚えることを意識してみてください。
8/18㈭ 20:50~21:40
数学
テスト対策
列車の問題について解説しました。列車が橋を渡り始めてから渡り終わるまでの問題では、実際の移動距離は橋の長さに列車自体の長さを加えなければなりません。同様に、トンネルに入りきってから出始めるまででは、列車の長さ分だけトンネルの長さよりも短くなります。これに注意して速さと時間の積を等号で結んでみましょう。
8/22(月)19:55-20:45
英語
■テスト勉強
Lesson3の復習を行いました。There is/areについては主語や自制によるbe動詞の変形がポイントです。特に自制については、文章中に「yesterday」などの時間を表す表現がないか注意深く確認し、勿体ないミスを極力減らせるよう意識しましょう。
また、動名詞については、同じく動詞を名詞化するto 不定詞との書き換えや文章内での役割に注意です。
8/24㈬ 19:55~20:45
数学
テスト対策
濃度がわからない食塩水の問題について解説しました。濃度をx%したときの含まれている食塩の量の表記がわからなくなってしまっているようでした。文字じゃなければ計算できている問題ですが、文字になった途端わからなくなってしまいます。そういうときは百分率の意味改めて考え直して、例えば3%だったらと具体的な値で同計算されるべきかを必ず確かめましょう。
8/24(水)20:50-21:40
英語
■テスト勉強
テスト範囲の内容について、3周目の復習に入りました。to不定詞、動名詞、There is/areといった文法事項についてはかなり定着してきています。ただ、三単現や複数形への変形、1年生時の単語の抜け等がまだまだ散見されますので、それらへ更に注意を払うことで勿体ないミスを減らしていきましょう。そのためにもテスト形式で問題を解き、穴があればそれを補填していくというサイクルをどんどん回していってください。
8/25㈭ 20:50~21:40
数学
テスト対策
古紙回収の連立方程式の問題について解説しました。文字で置いた月の合計の回収量ではなく、その翌月の合計の回収量が明記されている問題の落とし穴に気をつけましょう。前月から5パーセント増えた結果840kgだった場合、前月の回収量は840kgの5パーセント引きではありません。ここの計算ミスは非常に間違えやすいので、何の5パーセントなのか落ち着いて考えるようにしてみましょう。
8/29(月)19:55-20:45
英語
■テスト勉強
テスト範囲の単語とto不定詞(It’s 〇 for □ to do含む)・動名詞・There is/areについてテスト形式で復習しました。It’s〜については疑問文になっていることの見落としに注意です。There is/areについては時制に気をつけましょう。単語についてはまだ覚えきれていないものも散見されますので、テストまでに再度確認しておきましょう。
8/31㈬ 19:55~20:45
数学
テスト対策
1次関数の表を使った問題と連立方程式の文章題の復習をしました。テストに出やすい問題パターンはほぼ網羅したと言っても過言ではありません。あとは今までやった問題をもう一度解き直して完璧に近づけましょう。特に1度間違えている問題は2回3回とできるまで繰り返し直してください。その振り返りを最後の最後にやっていきましょう。
8/31(水)20:50-21:40
英語
■テスト勉強
to不定詞、動名詞の英作文問題に取り組みました。to不定詞の名詞的用法、動名詞は文字通り動詞を名詞化しますので、「〜すること」という部分を英作文にする際はこれらを使えば解けるはずです。to不定詞の副詞的用法、形容詞的用法は使われ方が多岐に渡るので、「〜のために・・・する」「〜すべきこと」「何か〜なもの」等の頻出パターンは対応する表現を丸々覚えてしまっても構いません。間違った箇所を再度確認し、テストに臨みましょう。
中学2年生(Bクラス)
8/1㈪ 19:00~19:50
数学
1次関数
連立方程式の解と直線の交点について解説しました。2つの直線の式の交点を求めるためには連立方程式にして解きましょう。求まった解が交点の座標の値になります。まずは解が整数になる例題で実際にグラフを描いてみたのと、連立方程式を解いてみたの較べて一致することを確かめてください。
8/1(月)20:50-21:40
英語
■テスト勉強
to不定詞、動名詞を含んだクイズを行いました。文章構造、特に述語に注意して意味の取り違えがないように意識しましょう。また、今回のテスト範囲以前に学習した単語ももちろんこれからも登場してきます。一度に大量の単語を覚えることは不可能ですので、日々コツコツと学習を続けて語彙を増やしていきましょう。
8/8㈪ 19:00~19:50
数学
テスト対策
連立方程式の復習をしました。加減法と代入法の選択と基本的間計算問題に取り組みましたが、問題を見た瞬間に計算方法を判断できるようにならなければなりません。計算量自体は多い傾向にあるので、なるべく手を止めている時間を少なくできるように意識しましょう。各問ごとに簡単なポイントを挙げられるようになればベターです。
8/8(月)20:50-21:40
英語
■テスト勉強
There is/areの復習を行いました。be動詞を用いた文章なので、疑問文、否定文への変換の際は今までに学習したbe動詞の文章とルールは同じです。また、there is構文を使う時、それは何かが特定されたその場所や時間に存在していることを意味します。一方、固有名詞は、すでに我々が存在を知っている何かを示します。つまり、知ってることにわざわざあるというのはおかしいため、固有名詞や「my、your、the」などがつく名詞には使えません。
ざっくりとで構いませんので、その文法や単語はどのようなイメージを持っているのか理解しておくと定着率が上がります。
8/9㈫ 19:55~20:45
数学
テスト対策
前回に続いて色々な連立方程式の計算練習を行いました。カッコがついているときや小数分数が含まれているとき、3つの式が等号で結ばれているときなど特徴的な問題ばかりであることに気づきましょう。自分にとっても相手にとってもわかりやすい状態の形に式変形すること、だいたいの問題はそれができるということを意識してみてください。
8/9(火)20:50-21:40
英語
■テスト勉強
There is/areを含んだ英文解釈を行いました。英文を読んだり問題に当たったりする際に、1つでもわからない英単語が出てきたらストップしてしまう様子が散見されますが、絶対にNGです。本文中にヒントがあったり推測できたりすることも多々あるからです。また、わからない単語が出てくることは何も恥ずかしいことではありません。自分のわからなかったこと、出来なかったことをストックし、復習するという一連の流れを身に付けましょう。
8/16㈫ 19:55~20:45
数学
テスト対策
連立方程式の文章題の復習をしました。問題文のどこを式にしたらいいかを考えましょう。まずは式にできそうな箇所を抜き出してみることを意識してください。等しい関係にあるものが存在しなければ方程式は立てられないので、必ずセットになっている部分を探してみましょう。それが2箇所見つかれば連立方程式の完成です。
8/16(火)20:50-21:40
英語
■テスト勉強
It is A (for B) to do(〇〇することは(Bにとって)Aだ)」という句法について復習しました。これは、元々to do以下が主語だったのですが、主語が長くなったためitで受けてto do以下を文の後ろに送ったという形です。つまりto不定詞の名詞的用法を理解することが先決ということです。
それぞれの文法事項をバラバラに覚えようとするのではなく、繋がりを意識して復習にあたってみてください。躓いたら躓いた箇所を放置するのではなく、どうすれば理解できるのか考え続けることが大切です。
8/22㈪ 19:00~19:50
数学
テスト対策
割合を使った連立方程式の文章題の復習をしました。百分率についての理解が十分でないと、とんでもない答えが出てしまいます。100円のa%は100aではありません。その答えを発する前におかしさに気づけるような勉強をしていきましょう。反射的に答えを言わないで、一度本当にそう思えるか踏みとどまってから出力していきましょう。
8/22(月)20:50-21:40
英語
■テスト勉強
Lesson3の復習を行いました。There is/areについては主語や自制によるbe動詞の変形がポイントです。特に自制については、文章中に「yesterday」などの時間を表す表現がないか注意深く確認し、勿体ないミスを極力減らせるよう意識しましょう。
また、特に並べ替えや英作文で全く手が付けられないという場合には、問題文の日本語文の構造にしっかりと注目しましょう。日本語文の中でどこが主語でどこが述語なのか、修飾節はどこに掛かっているのかをきちんと判断できれば攻略が容易になります。
8/23㈫ 19:55~20:45
数学
テスト対策
食塩水の問題について解説しました。2つの食塩水を混ぜる問題は頻出です。水で薄めたり塩を加えたり、あるいは蒸発させたりと問題のバリエーションが豊富です。必ず1問は出題されると思って復習してください。どんなバリエーションであっても、3つの情報について整理することは変わりません。解説したときと同じようにやってみましょう。
8/23(火)20:50-21:40
英語
■テスト勉強
教科書のGet Plus3についてテスト形式で復習しました。「must/have to」という表現も大切ではありますが、それ以上に動名詞やto不定詞が大きなウエイトを占めていますので、「〜すること」「〜するため」「〜すべき」などのある程度固定化された表現とto不定詞、動名詞は関連付けて覚えてしまいましょう。はじめは解説した内容を見ながらで構いませんので、何度も何度も確認し、問題を解く中でそれらを自分のものにしていってください。
8/29㈪ 19:00~19:50
数学
テスト対策
1次関数の変化の割合を求めて表を埋める問題と割合の連立方程式について復習しました。実際にテストに出題されやすい問題なので、考えの手順を必ず覚えてください。解説と同じように考えて同じ手順を踏むことを意識しましょう。基本的に求めるものを文字で置きますが、そうじゃないところを文字にした方が簡単な場合もあるので、割合の式に悩んだら文字の場所を変えてみてください。
8/29(月)20:50-21:40
英語
■テスト勉強
テスト範囲の単語とto不定詞(It’s 〇 for □ to do含む)・動名詞・There is/areについてテスト形式で復習しました。It’s〜については疑問文になっていることの見落としに注意です。There is/areについては時制に気をつけましょう。単語についてはテスト範囲でどのような単語が出てきたのかから再度見直してください。
8/30㈫ 19:55~20:45
数学
テスト対策
連立方程式の最終チェックを行いました。何を文字で置くのか明記するところはクリアできています。割合が含まれてしまうと表した文字式の単位がわからなくなってしまうことがあります。自身で表した式が何を意味するのか説明できることが重要ですが、意外とそれが難しかったりします。問題の過程で何をしたいのかはっきりさせましょう。
8/30(火)20:50-21:40
英語
■テスト勉強
テスト範囲の単語と文法事項についてテスト形式で確認しました。何度も演習問題に取り組む中で全く歯が立たないという問題は減ってきています。ただ、使うべき文法がすぐに出てこない、英作文になると手が止まってしまうという様子もまだ見受けられます。テストまでの残り時間は少ないですが、苦手な単語や文法、授業内で説明した手順や注意事項を再確認してテストに臨んでください。
中学3年生(Aクラス)
8/1(月)19:00-19:50
英語
■テスト勉強
関係代名詞を使ったクイズとなぞなぞを行いました。文章構造を把握し、「修飾→名詞」の順で訳していくという手順が定着してきているように思います。関係代名詞などの修飾節が挿入されると文章が長文化・複雑化しますので、丁寧に文章構造を捉える練習を引き続き行っていきましょう。
8/5㈮ 20:50~21:40
数学
テスト対策
平方根の復習をしました。√52aが整数となる最小のaを求める問題では、√の中身をなるべく簡単にして、必要最低限何をかければいいか判断しましょう。√の中に分数があったとしても基本的な考え方は一緒です。平方根の掛け算では√3×√6をするときに√18を経由しないで3×3×2だから3√2という考えが定着していれば少し計算が早くなるので練習してください。
8/8(月)19:00-19:50
英語
■テスト勉強
分詞の修飾用法について復習しました。関係代名詞などでも同様ですが、英作文を行う際、特に慣れるまでは、元となる日本語文の文章構造の把握から行うとよいです。SVOCと修飾節を区別し、SVOCだけでまずは英文を作る。そこに修飾節を加えていくという順序を意識してみましょう。複雑な文章ほど構造をシンプルにして考えてみてください。
8/10(水)19:00-19:50
英語
■テスト勉強
分詞の修飾用法と関係代名詞(主格)が混同した英作文を行いました。厳密な話をすると際限がなくなってしまうため割愛しますが、分詞の修飾用法を用いた文章は基本的には関係代名詞で書き換えることができます。分詞の修飾用法で表現出来る特徴を捉え、それぞれの間を弾力的に往復出来るように演習を重ねましょう。
8/10㈬ 20:50~21:40
数学
テスト対策
平方根の応用問題の復習をしました。平方完成ができるかどうかは非常に重要です。カッコの2乗を作るという操作を使えるようにしましょう。余計なものは後ろに足し引きして表現できます。√のついた数が自然数となるような√の中身を考える問題では、まず√の中をなるべく簡単にしましょう。そうしてから必要最低限どんな数がいれば√が外れて自然数になるかを考えます。
8/12㈮ 20:50~21:40
数学
テスト対策
2次方程式の復習をしました。今までの練習ではこの解き方でやるといいですよというのが予めわかっている状態で計算練習をしていきましたが、本来どの方法で解くかは自分で判断しなければなりません。判断する時間も含めて解答時間になってくるので、その基準を設けることは非常に重要です。簡単に効率よく計算するために自身の得意不得意を考慮しながら判断力を養っていきましょう。
8/17(水)19:00-19:50
英語
■テスト勉強
分詞の修飾用法を含んだ文章題を行いました。読解については、修飾節を含んだ文章は1文が長く複雑になりがちなので、文章構造をしっかりと把握し、SVOCと修飾節を区別した上で解釈を行うようにしてください。
また、疑問詞を含む疑問文があった場合、その疑問詞が何を具体的に問うものなのかは明確にしておきましょう。それに従って、代名詞や代動詞を使って解答することを意識してみてください。
8/17㈬ 20:50~21:40
数学
テスト対策
再び平方根に戻って細かい部分の修正を行いました。2乗してマイナスになる数は中学生では存在しません。√(ー7)^2をうっかり-7としないように気をつけましょう。√同士のかけ算では全部かけて大きい数を作ってから√の中身を簡単にしようとするのは手間が増えてしまっています。√15×√6であれば√90を経由せずに、5×3×3×2だから3√(5×2)で3√10と導けるように練習しましょう。
8/19㈮ 20:50~21:40
数学
テスト対策
2次方程式のまとめ問題に取り組んでいきました。まだまだ計算手順の効率化が図れる部分があります。平方完成や乗法公式を積極的に利用していきましょう。分数をあえて通分することで簡単になる場合もあります。テストに頻出なパターンはほぼ全て取り扱ったので、あとはそれらを定着させるよう反復練習しましょう。
8/22(月)19:00-19:50
英語
■テスト勉強
Lesson2の復習を行いました。受身の基本的な文法事項については定着しているように見受けられますが、自制への着目がまだ甘いところがあります。また、能動文で動詞の過去形があった場合、それを受動文の過去分詞と混同してしまわないよう注意してください。
また、学習してから時間が経っていることもありますので、特に熟語についてはしっかり再確認していきましょう。
8/24(水)19:00-19:50
英語
■テスト勉強
教科書のTake ActionからLesson3にかけてテスト形式で復習しました。「be famous」を受動態で書き換える場合、「be known for」となります。「有名だ」ということは、多くの人から「知られている」ということです。この問題に限らず、言い換えを意識して語彙を増やしておくことは文章読解や英作文にも生きてきます。丸暗記だけに頼るのではなく、どうしてその答えになるのかも意識して効率よく学習を進めてみてください。
8/24㈬ 20:50~21:40
数学
テスト対策
入試レベルの平方根の問題を使って復習していきました。整数+根号のついた数の多項式で、整数と根号にかかる係数の値を求めるときは、それぞれの項で係数比較をしましょう。文字式のときでも係数比較は有用です。そこから連立方程式を立てて、条件に合った自然数組み合わせを見つけて調べていくことが必要な問題でした。途中までだと答えが複数通り存在したとしても、計算で答えを絞るときもあれば、実際に代入して正しいのを選ぶこともあります。調べるという選択肢頭の中に入れておきましょう。
8/26㈮ 20:50~21:40
数学
テスト対策
過去の問題から重要なポイントと頻出なポイントを絞って復習しました。根号の計算のルールと意味の理解の両方を一度に問える問題と言ったらあまりパターンは多くありません。2次方程式についても同様ですが、意外と2次とか関係なく方程式全体について言えることを見逃しがちなので1回は復習しておきましょう。
8/29(月)19:00-19:50
英語
■テスト勉強
テスト範囲の単語と文法事項についてテスト形式で復習しました。受動態、分詞の修飾用法共に適切に使うことができています。単語、熟語についてはまだ覚えきれていないものも散見されますので、テストまでにもう一度確認し、万全を期してください。
8/31(水)19:00-19:50
英語
■テスト勉強/長文読解
テスト前の生徒はテスト範囲の総復習を行いました。文法事項についてはしっかりと定着し、単語についても概ね問題はないように見受けられます。三単現や時制の見落としがやや目立ちますので、勿体ないミスを防ぐためにも注意を払ってテストに臨んでください。
テスト後の生徒は分詞の修飾を含んだ長文読解を行いました。読解では代名詞と接続詞を意識しながら読み進めていきましょう。代名詞の指示内容を答える問題では、代名詞が単数か複数かにも注目してみてください。
8/31㈬ 20:50~21:40
数学
2乗に比例する関数 放物線の変域と変化の割合について解説しました。放物線のyの変域では、原点を通るかどうかの判断が重要です。1次関数と異なって端端が変域になるとは限らないことに注意しましょう。変化の割合は、指定する範囲によって無限に変わります。1次関数が特別に一定だっただけで、基本的にはxの増加量分のyの増加量を考えて求めるようにしましょう。
中学3年生(Bクラス)
8/5㈮ 19:55~20:45
数学
テスト対策
平方根のテスト対策をしました。2乗してaになる数はプラスマイナスの2つの答えがあることは忘れないようにしましょう。√4を混合を使わずに表すときと、4の平方根を答えるときではプラスマイナスがつくかどうか違います。混同して同じものと考えないように注意してください。
8/5(金)20:50-21:40
英語
■テスト勉強
分詞の修飾用法について復習しました。関係代名詞などでも同様ですが、英作文を行う際には、元となる日本語文の文章構造の把握からまずは行ってみてください。英作文が中々上手く作れない生徒は文章構造の把握が出来ていないことが多いです。
SVOCと修飾節を区別し、SVOCだけでまずは英文を作る。そこに修飾節を加えていくという順序を意識してみましょう。
8/9(火)19:00-19:50
英語
■テスト勉強
単語テストと分詞の修飾用法・関係代名詞を含んだ英作文を行いました。
単語に関しては1回で全てを完璧にしようとせず、何度も繰り返し確認を続ける中で定着させることを意識しましょう。
英作文に関しては日本語文の構造を掴むこと、複雑な文章ほど構造をシンプルに考えることを意識してください。はじめは難しくて当然です。解答手順が定着するまで何度も練習を行いましょう。
8/9㈫ 20:50~21:40
数学
テスト対策
平方根と乗法公式を利用した問題の復習をしました。混合の含む多項式を複数回2乗したり同類項をまとめたりするのは計算量や項数が多くなりすぎて計算ミスを招きやすくなります。因数分解や平方完成を利用してなるべく簡単に計算しましょう。全ての問題に対して大事なポイントを1つあげる練習をしてください。
8/12㈮ 19:55~20:45
数学
テスト対策
2次方程式の復習をしました。2次方程式の解き方は3種類です。平方根の考え方を使うものと因数分解を利用するもの、あとは解の公式です。最初からカッコの2乗があれば平方根の解き方が早そうです。なければ因数分解ができるかどうか探して、それも無理そうなら解の公式に当てはめるようにしましょう。計算方法の優先順位をつけることで効率よく計算していきましょう。
8/12(金)20:50-21:40
英語
■テスト勉強
関係代名詞(主格)について説明し、復習を行いました。関係代名詞は2文を1文にまとめる働きがあります。「私にはスペイン語を話せる友人がいます」という日本語を英文にすると、「I have a friend」と「He can speak Spanish」という文章になります。「a friend」と「He」が同じ人を表しますので、「He」を「who(that)」に置き換え、1文にまとめて「I have a friend who can speak Spanish」とするわけです。who以下の文章は「a friend」を詳しく説明している箇所になるため、「a friend」の直後に挿入する(後置修飾)形です。
まずは基本事項を再度理解し、基本的な形に慣れるところから始めましょう。
8/16(火)19:00-19:50
英語
■テスト勉強
分詞の修飾用法についての並べ替え、英作文問題を行いました。度々伝えていることではありますが、難しいと感じる時ほど元の日本語文がどのような構造になっているのか考えてみましょう。構造が明らかに出来れば、SVOCという順番で英語を組み上げていくことが可能になるはずです。何が主語になっているのか、何が述語になっているのかは徹底的に意識してください。
8/16㈫ 20:50~21:40
数学
テスト対策
平方根の復習に戻りました。100の平方根は±10であることと、√100は10であることを間違えないように注意しましょう。大小比較は全部√の中に戻して、有理化は必ずする、整数部分は大小比較の考えをもとに挟むといったように大事なポイントを簡単でいいので説明して解くようにするとミスが減ります。
8/19㈮ 19:55~20:45
数学
テスト対策
平方根と2次方程式のまとめ問題を行いました。とにかく工夫した計算を意識しましょう。根号の含んだ多項式の2乗を複数回やっていたら計算ミスの確率が上がるのは当然です。より楽に簡単に解く方法を探してください。代入の意識を常に怠らないのは素晴らしいですが、代入するタイミングが早すぎると計算が大変になってしまいます。
8/19(金)20:50-21:40
英語
■テスト勉強
関係代名詞(主格)の並べ替えと英作文を行いました。これらの問題で全く手が付けられないという場合には、問題文の日本語文の構造にしっかりと注目しましょう。日本語文の中でどこが主語でどこが述語なのか、修飾節はどこに掛かっているのかをきちんと判断できれば攻略が容易になります。比較的難易度の低い問題は出来るのにパーツが多く1文が長くなると急に出来なくなるという場合は基本事項が定着しきっていない可能性が高いです。問題が難しくなったとしても基本的な考え方は同じですので、困った時ほど基本に忠実に設問にあたることを意識しましょう。
8/23(火)19:00-19:50
英語
■テスト勉強
教科書のTake ActionとReading for informationについてテスト形式で復習しました。単語や熟語に関して、抜けてしまっているみのがあるのは当然です。抜けを確認した上で、声に出したり書いてみたりしながら穴を埋めていってください。また、能動態と受動態の書き換えもポイントになります。元の文章が過去形だった場合、過去形と過去分詞形を混同してしまわないよう注意してください。
8/23㈫ 20:50~21:40
数学
テスト対策
制限時間を短めに設定した2次方程式の小テストを行いました。まだまだ1番効率的な解き方を選択することが出来ていません。カッコの2乗が最初から見えているのに、全部展開してから因数分解できるか考えて、結局解の公式で解いてしまうことがちらほらありました。本番で時間が足りなくなってしまう原因が定期テストの勉強にも表れています。結果だけを追い求めず過程にも注目しましょう。
8/26㈮ 19:55~20:45
数学
テスト対策
テストに出たら差がつく問題の復習を行いました。公式に偏重してしまっていると、一見初見に見えるような問題に一切手も足も出なくなってしまいます。数学の醍醐味は初見の問題を如何にして持っている知識で紐解くかです。難易度の高めの問題にチャレンジして知識の使い方を身につけていきましょう。
8/26(金)20:50-21:40
英語
■テスト勉強
受身を中心にテスト形式で復習しました。並べ替えや英作文問題では、過去分詞の修飾用法と混同してしまわないように注意してください。また、時制や三単現などの細かな見落としもまだまだ散見されますので、設問文の確認はより注意深く行いましょう。
8/30(火)19:00-19:50
英語
■テスト勉強
テスト範囲の単語と文法事項全般についてテスト形式で確認しました。復習の回数を重ねる度に正答率が上がっていることは素晴らしいことです。ただ、時制や三単現、複数形などの見落としがまだ見受けられるので、何度も言うようですが設問文はしっかりと確認するように注意を払ってください。
8/30㈫ 20:50~21:40
数学
テスト対策
最後のテスト勉強として2次方程式の工夫を確認しました。多項式を別の1文字で置き換える問題では、項数を減らしたりする意図もありますが、2文字を1文字にしたり、2次を1次に減らしたりする意図の場合もあります。工夫することで、問題によっては4次方程式も中3で解けちゃったりします。大事なのは意図に気付くことです。
中学3年生(理科) A・B合同
8/1㈪ 19:55~21:40
生物の進化
セキツイ動物の進化と遺伝子の研究の成果について解説しました。生物の進化の途上における分岐やそれに関連する適応環境の変化について理解しましょう。中間的な生物の代表例として、
カモノハシ、シーラカンス、始祖鳥、肺魚は中学の知識の範囲に設定されています。何類から何類への進化の中間にあたるか、その根拠となる特徴は何か覚えましょう。また、腕や前足、胸びれといった、現在の機能やはたらきが違っていても歴史的起源が同じであるものを相同器官と言います。
8/8㈪ 19:55~21:40
生物の環境
生態系と食物連鎖について解説しました。特定の地域や領域における生物間の繋がりやその環境に注目するとある種のバランスをもってその生態系が保たれていることがわかります。特に食べる食べられるの関係と個体数、その変化による生態系のピラミッドの変化と元に戻ろうとする力は、全てを線で繋いで覚えていけると理解が早いです。点ではなく線で覚えていきましょう。
8/22㈪ 19:55~21:40
テスト対策
食物連鎖と仕事とエネルギーの復習をしました。食物連鎖のピラミッドとそのつり合いが保たれることを図を描いて確認しました。複雑な関係を考えることはないので、素直に線で繋いで覚えていきましょう。仕事とエネルギーの問題では、仕事の原理から、どんな方法であろうとも結局何kgが何m移動したと結果を基準に計算していきましょう。また、定滑車は力の向きを変え、動滑車は必要な力を減らしてくれるものです。位置エネルギーと質量、位置エネルギーと高さはそれぞれ比例していることも覚えておきましょう。
8/29㈪ 19:55~21:40
テスト対策
細胞分裂と力学的エネルギーの問題について復習しました。細胞分裂における染色体の変化の順番はテストでも入試でも頻出なので必ず解けるようにしておきましょう。鉄球を転がす問題では、ぶつかった木片の移動距離と質量、高さは比例しています。運動エネルギーがどれくらいかを考えるのは難しいので、位置エネルギーがどうなったかを基準にしてみましょう。