この記事は佐藤塾に通う塾生・保護者様向けの内容になります。
日々の学習状況をご確認いただき、ご家庭でのお子さんとの会話にご活用ください。
※個別指導分についてはプライバシーの観点から掲載しておりません。
生徒の名前はイニシャルにしております
小学３年生
9/6(火)17:00-17:50
国語
■物語
物語文の登場人物の行動理由の読み取りを行いました。久しぶりの授業ではありましたが、以前説明した国語の問題に取り組む上での注意事項をしっかりと意識できていた点は大変素晴らしいです。引き続き、記述内容からの推測、何が求められているのかを把握するために設問文をしっかり吟味することを意識して国語の問題に取り組んでいきましょう。
9/13(火)17:00-17:50
国語
■説明文
説明文の読み取りを行いました。国語の問題を解く上では文章への好き嫌いや賛否に関係なく記述内容にきちんと従うことが大切です。筆者の主張に対して何か意見するにしても、まずは筆者がどうしてそのような主張をしているのか正確に把握した上で行うことが大切です。何を聞かれていて何を答えればいいのかをしっかりと把握しながら素直に文章を読むことを意識してみてください。
9/20(火)17:00-17:50
国語
■助詞と自動詞・他動詞
助詞や自動詞・他動詞の正しい使い方を練習しました。同じことを説明する場合にも、「を、が、で」など言葉を使い分けることができれば表現の幅が広がります。「何となく使い分けられる」というところからのスタートでも問題はありませんので、細かいニュアンスを表現できるように言葉への意識を少しずつ持っていってみてください。
9/27(火)17:00-17:50
国語
■漢字の組み立て
漢字には、「空＝穴＋工」「柱＝木＋主」等のようにいくつかの部分に分けられるものがあります。今後部首や漢字の成り立ちの勉強をする上でとても大切な事柄ですので、是非意識してみてください。漢字をただ闇雲に覚えようとするだけでは効率が悪いので、共通点を見つけて効率よく学習を進めていきましょう。
小学４年生
9/14(水)17:00-17:50
国語
■物語
物語文の登場人物の心情の読み取りを行いました。作品世界の登場人物も現実世界同様、喜怒哀楽だけでは片付けられないような様々な心情を持ちますし、何かきっかけがあり、それに対する様々な反応や心情の変化が起こります。ですので、出来事→反応(行動、様子、発言)という流れを読み取ることで心情や人物像を掴むことができます。物語文の問題で心情についての設問はほぼ確実に問われますので、上記の流れに注目して読解を行いましょう。
9/21(水)17:00-17:50
国語
■説明文
指示語に注意した説明文の読解を行いました。指示内容は指示語より前に記載されています。また、指示語を含んだ1文まで視野を広げることで、その指示内容をさらに絞っていくことが大切になります。指示語への意識はかなり出来ていますので、指示語を含んだ1文への意識をより強く持つことで読解力、解答力がさらに高まるでしょう。
9/28(水)17:00-17:50
国語
■説明文
接続詞に注意した説明文の読解を行いました。接続詞は段落と段落、文章と文章、語句と語句などをつなぐ言葉であり、文章同士の関係性を表します。つまり、文章の読解を行う上で非常に重要なものとなります。空欄に適当な接続詞を補う問題では、空欄を挟んだ前後の文章やキーワードの関係性を考えることが大切ですし、記述問題、読解問題では接続詞に従って筆者の主張や根拠、思考順序を把握することがポイントです。
まずは働きごとに代表的な接続詞を区別し、文章を読む中で確認していきましょう。
小学５年生
9/1(木)17:00-17:50
国語
■随筆
前回に続き随筆の細部を意識した読解を行いました。今回も解答の根拠が複数箇所に分かれている問題でしたが、指示語や繰り返し登場するワードに注目しながら解答をまとめられていたように見受けられます。引き続き文章全体を見渡した上で解答をまとめることを意識してみてください。
9/6㈫ 17:00～17:50
算数
体積
体積の意味と考え方、直方体の体積の公式について単位を絡めて解説しました。今から単位について意識しながら学ぶ訓練をしていきましょう。単位の理解が深まれば深まるほど算数の力は伸びていきます。計算問題の練習は継続しながら、工夫して解くことを大切にしてください。工夫の仕方まで説明できるようになれれば最高です。
9/8(木)17:00-17:50
国語
■論説文
論説文の読解を行いました。論説文は筆者が自分の論(考え)を説明する文章です。ですので、重要なことは指示語や具体例、要約などで形を変えて繰り返し述べられやすく、読者が筆者の思考プロセスを理解できるよう順序立てて説明されるという特徴があります。以上の点を踏まえ、接続詞や指示語に注目し、文章のまとまりを意識することで解答の根拠を絞りやすくなります。ただ闇雲に文章を読むのではなく、論理的に読むことを意識してみてください。
9/13㈫ 17:00～17:50
算数
容積
入れ物の厚みを考慮した容積の計算と単位の変換について解説しました。計算の本質は体積と全く一緒であることを考えればどこの長さに注目したらよいかわかってきます。単位の変換では、1mLが1立方cmであることから、1Lが1000立方cmであることや1立方mが1000Lであることなどを覚えていきました。小数点をずらす考え方で単位を変換していきましょう。
9/15(木)17:00-17:50
国語
■論説文
論説文の読解を問題の解き方にやや焦点を絞って行いました。国語全般に言えることではありますが、傍線部が与えられている問題では必ず傍線部を含んだ1文まで視野を広げてください。そうすることで接続詞や指示語、繰り返し表現などの解答のヒントが多く見つかります。国語では知識よりも読解力が問われていますので、文章と文章の関係性を捉えることを意識してください。
9/20㈫ 17:00～17:50
算数
合同
合同の復習をしました。合同な図形の特徴をしっかりと実践できていました。対応する辺を答えるときの順番に気をつけましょう。アルファベット順に答えたくなってしまいますが、対応している順番に答えるのが正しいです。形が同じでも大きさが違えば合同ではないことは覚えていますが、方眼紙上の図形で、ひっかけ問題のようにちょっとだけ違う図形が混ざったときは注意しましょう。
9/22(木)17:00-17:50
国語
■論説文
論説文の読解を行いました。前回までに説明したポイントを再確認し時間制限を設けて演習しましたが、皆さん全問正解と大変素晴らしかったです。解答のミスに途中で気づき修正することが出来ていましたので、最初から正解を更に素早く導き出せるよう引き続き練習していきましょう。
9/27㈫ 17:00～17:50
算数
角
多角形の角について解説しました。三角形の内角と外角の関係は非常に便利なので必ず覚えましょう。n角形の角の和は180°×(nｰ2)になりますが、それはnｰ2個の三角形に分解することができるからです。角の数が多くなれば多くなるほど計算は大変ですが、外角など工夫を意識してください。
9/29(木)17:00-17:50
国語
■詩
詩の解釈を行いました。主題を読み取る際は繰り返し書かれている表現に注目してみましょう。また、比喩が何を例えているのかを読み解くことも非常に有効です。作者にとって伝えたい大切なことだからこそ様々な表現技法を用いて表現しているのです。
小学６年生
9/1㈭ 19:00～19:50
算数
文章題
受験を意識した色々な文章題に入りました。まずは植木算と呼ばれる問題から始まりましたが、植木算だから1を足すとか引くとかよくわからないまま覚えてしまわないように注意しましょう。150mを15mおきに木を植えたとして、150÷15＝10の10が木によって区分けられた間隔の個数と説明できなければいけません。計算結果は何者なのかをはっきりと意識していきましょう。
9/1(木)19:55〜20:45
国語
■随筆
随筆の読解を行いました。テキストも終盤に差し掛かっており文章の難易度もやや上がってきていますが、意識することは変わりません。今回は設問文の吟味が甘い生徒が多かったように思います。その問題では何が求められているのかをしっかりと理解した上で解答しなければ正解には中々辿り着けません。文章読解と設問理解の両面から丁寧にアプローチすることを再度意識しましょう。
9/8㈭ 19:00～19:50
算数
文章題
年齢の問題について解説しました。父の年齢が子の年齢の2倍になるのは何年後か求めるときは、何年経っても2人の年齢差は変わらないことに注目しましょう。図を利用して年齢差と経過時間の関係を明確にする工夫をしてみてください。〇〇算だからこうやっとけばいいというようなものは本来ありません。
9/8(木)19:55〜20:45
国語
■随筆
随筆の発展問題を行いました。国語で傍線部が与えられている問題では、必ず傍線部を含む1文まで視野を広げてみましょう。指示語や接続詞、傍線部がどのような文脈で使われているのかなどの解答のヒントが掴めます。特に設問の難易度が上がってくると、傍線部周辺に解答の直接的な根拠があるとは限らなくなります。解答の根拠を漏れなく拾い上げるためにも、上記のことは必ず意識してみてください。
9/15㈭ 19:00～19:50
算数
文章題
消去算と過不足算について解説しました。基本的な考え方として、具体的な数量がわからないものが複数あるより1個だけの方が解きやすいということです。わからないものが2つあったら言い換え書き換えを駆使してわからないもの1個だけの式に直す意識を持ちましょう。また、何と何が等価か把握することで計算方法を導きやすくなったりします。
9/15(木)19:55〜20:45
国語
■論説文
論説文の発展問題を行いました。指示語や接続詞への注目はもちろんですが、それらが段落の頭に置かれている場合には特に注意してください。その段落が前後の段落とどのような関係にあるのかを判断するのに大きく役立ちます。意味のかたまりを掴むことで文章の要旨や展開の理解、解答根拠箇所の限定が素早く行えるようになります。
9/22㈭ 19:00～19:50
算数
文章題
割合の問題について解説しました。利益の問題では必ず仕入れ値と定価と売値も確認しましょう。割増や割引によって結局何割で計算しているのか書き換えができるようになる必要があります。食塩水の問題は、食塩水全体の量と食塩の量、濃度の3つに注目して考えましょう。
9/22(木)19:55〜20:45
国語
■論説文
論説文の発展問題を行いました。指示内容を問う問題や適当な接続詞を選ぶ問題の正答率がかなり上がってきましたので、文章を小さなかたまりで把握する力は身に付いてきているように見受けられます。根拠が離れている場合にまだ苦戦気味ですので、段落ごとの関係性など、文章のまとまりを大まかに捉えることを意識できれば更なるレベルアップが望めそうです。
9/29㈭ 19:00～19:50
算数
文章題
仕事の問題と速さの問題について解説しました。AとBの仕事の能率が違う場合、全体の仕事量がAとBの最小公倍数だけあると仮定すれば計算が楽になります。列車が橋を通過する問題では、実際の道のりが橋の長さと違うことがあります。列車を通過し始めてから完全に渡り終えるまでに、列車は橋の長さ＋列車の長さ分だけ移動しています。図を描いて確かめてみましょう。
9/29(木)19:55〜20:45
国語
■論説文
論説文の発展問題を行いました。段落冒頭に接続詞が与えられている場合は前後の段落との関係性を掴む大きなヒントになっています。あくまでも文章全体を通して筆者が何を伝えたいのか、そのためにどのように論理展開しているのか、どのような話題の中で設問箇所が設けられているのか、と考えていくことが大切です。とりあえず傍線部の周辺から根拠を探すという姿勢は絶対にやめましょう。
中学１年生（Aクラス）
9/1(木)19:00-19:50
英語
■テスト勉強
テスト範囲の総仕上げとして、設問文の注目ポイントや頻出問題、単語の再確認等を行いました。一人一人間違いやすいポイントはかなり固定化されていますので、あとはそれをいかに意識して潰せるかです。テスト前最後の追い込みはもちろんのこと、今まで学習してきた内容を再度確認し、落ち着いて問題にあたってください。
9/1㈭ 19:55～20:45
数学
テスト対策
テストで間違えやすい箇所を含んだやや難度の高い問題を使って復習しました。今までたくさん復習してきて、同じでも大切なポイントは何度も確認してきました。テスト範囲のノートやワークを必ず最後に見直すようにしてください。赤字で直したところこそ重要です。そこをテスト中に思い出して気づければ確実に点数は上がっていきます。
9/2㈮ 19:00～19:50
数学
1次方程式
1次方程式の速さの文章題に取り組みました。まずはテスト勉強前にどんなことをやっていたか思い出すために、個数と代金の問題を復習しました。求めたいものをxとすることをもう一度確認して、式の立て方の練習をしていきました。速さに関係する問題文で、速さと時間について言及されているのに道のりは何も語られていないとしたら、そのことにこそ気付きがほしいです。何で等式を作るか参考にしてください。
9/2(金)19:55-20:45
英語
■現在進行形
現在進行形について復習を行いました。「be動詞＋ing形」で「〜しているところだ」と解釈します。ポイントは、①主語に応じたbe動詞の変形、②動詞のing形への変形パターンの理解、③現在形と現在進行形の使い分けです。次回のテスト範囲の大きなポイントであるだけでなく、今後英語学習を進めていく中で避けては通れない内容ですので、まずは基本的な形をしっかり定着させてしまいましょう。
9/8(木)19:00-19:50
英語
■三単現
三単現について復習を行いました。単現で注意すべきは一般動詞を含んだ文章の場合です。主語を捉え、一般動詞を変形させる必要があるか素早く判断できるようにしましょう。一般動詞の変形は基本的には「動詞の語尾にs(play→plays)」をつけた形です。「語尾がo,s,x,ch,shの時はes(go→goes)」、「語尾が子音＋yの時はyをiに変えてes(study→studies)」という変形を行います。現在進行形について学習を行うと、三単現や現在進行形を混同してしまうエラーが度々起こりますので、be動詞と一般動詞を明確に区別しておきましょう。
9/8㈭ 19:55～20:45
数学
比例式
比例式の文章題の確認をしました。等しい比の関係をxを使った比例式で表す練習は大切です。何と何を比べた比なのかはっきりさせましょう。男子と女子の人数の比と、全校生徒と女子の比をそのまま等号で結ぶことはできません。比べているものを統一することを意識してみてください。
9/9㈮ 19:00～19:50
数学
比例
関数や変数、変域といった基本かつ超重要な用語の解説をしました。数学と関係なさそうに思っている子もいるかもしれませんが、用語の意味はめちゃくちゃ重要です。公式の暗記に偏らないために意味から方法を考えたりしていかなければなりません。関数とはなにか自分の言葉で説明できるようにしましょう。
9/9(金)19:55-20:45
英語
■現在進行形
現在進行形について復習し、基本形と、現在形・現在進行形の使い分けについて説明を行いました。次回のテストで間違いなくメインの内容となること、ここでしっかりと定着させておくことの意義について伝えました。be動詞と一般動詞の区別がまだ不十分な生徒も見受けられますので、次回以降教科書本文を読み進めていく中でそれらの点についても適宜補足説明を行っていく予定です。
9/15(木)19:00-19:50
英語
■教科書本文理解
Lesson5USE Read前半部分の解釈を行いました。この単元のポイントである現在進行形についてはよく理解しながら読み進めることが出来ているように思います。徐々に文章も長く複雑化してきますので、前置詞＋名詞や形容詞、副詞といった修飾部と主語・述語を正確に見分けることが出来るようになればよりスムーズに英語を読むことが出来るようになるでしょう。
9/15㈭ 19:55～20:45
数学
比例
前回の用語の確認と比例の意味特徴についての解説をしました。ただ文字を追って読み上げているだけでは理解は進みません。自分なりの納得をもって説明するようにしてみましょう。比例の関係の特徴は2通りの方向性から捉えてください。実際に比例の問題に取り組むときに大いに役立ちます。
9/16㈮ 19:00～19:50
数学
比例
比例の関係の特徴とグラフについて解説しました。方眼紙上に直線のグラフを引くときは、マス目を見て、x,y両方の値が整数になる点をいくつか打点しましょう。2点がわかれば直線は1本に決まりますが、実際は手で引くのでズレがないようにもう何個か点を取って引くようにしましょう。
9/16(金)19:55-20:45
英語
■教科書本文理解
Lesson5USE Read後半部分の解釈を行いました。前回説明した現在進行形、修飾を含んだ文章の解釈の仕方についても理解出来てきているように見受けられます。また、直訳から場面に沿って意訳することも徐々に出来てきています。解釈についての基礎は固まってきましたので、次回以降英作文なども織り交ぜつつ更なる学習内容の定着を図りましょう。
9/22(木)19:00-19:50
英語
■提案する/好みを伝える
買い物中に店員とのやりとりの中で登場する表現について説明しました。「May I help you?」という表現は教科書では「いらっしゃいませ」と記載されています。直訳すると「あなたを手伝ってもいいですか？」となり、そこから更に「お困りですか？→いらっしゃいませ」と意訳した形です。この訳をただ丸暗記するだけでは他の場面での汎用性が失われてしまいかねないので、どうしてそのような訳になるのか、他にどのような場面で使用されるのかも合わせて理解することで柔軟に使いこなすことができます。
9/22㈭ 19:55～20:45
数学
比例
比例のグラフについて解説しました。式からグラフをかけて、グラフから式を読み取れるように練習しました。比例定数がxの増加量分のyの増加量で表されることを簡単に説明したので、分母だけ右、分子だけ上下に原点から移動するイメージでグラフを作れるように復習していきましょう。
9/23㈮ 19:00～19:50
数学
反比例
反比例の式と特徴、比例定数の考え方について解説しました。反比例を覚えるときは比例と比較しながら覚えましょう。比例と反比例両方勉強したことになり一石二鳥です。比例のときはxの値が2倍3倍になるとyの値も2倍3倍になりますが、反比例はxの値が2倍3倍になるとyの値は1/2倍1/3倍になります。また、対応するxとyの値をかけると常に比例定数に等しくなることは必ず覚えましょう。
9/23(金)19:55-20:45
英語
■whose
疑問詞「whose」を用いた疑問文とその答え方について説明しました。「whose」は「誰の」と訳し、「who」の所有格のようなイメージで捉えておいてください。また、答える際は疑問詞に対応させるために具体的に誰の所有物なのかを答えます。この際に「mine」や「yours」などの所有代名詞もよく使われますので、合わせて覚えておきましょう。また、この際に固有名詞のあとには「’s」を入れます。「’」がないと「friend’s(友人のもの)」が「friends(友人たち)」になってしまうため注意してください。
9/29(木)19:00-19:50
英語
■教科書本文理解
Lesson6Part1の冒頭部分に触れ、過去形について説明しました。名前の通り過去の出来事について話す時に使う表現です。「語尾にedを付ける」というのが基本形ですが、「go→went」等、不規則な変形をするものもあります。すぐに覚えきることは難しいので、読解や英作文の中で繰り返し扱うことで覚えていきましょう。
9/29㈭ 19:55～20:45
数学
比例の利用
比例の関係であることを利用した文章題について解説しました。まずは問題文から比例を利用するかどうかを判断しなければなりません。2つの数量があることと、それらの関係に注目して具体例から比例になっていること確かめましょう。単位量あたりの大きさを示すものがあれば必ずチェックしてください。
9/30 ㈮ 19:00～19:50
数学
反比例の利用
反比例の関係を利用した文章題について解説しました。反比例の関係になっているときは、xの値が2倍3倍になるとyの値は1/2倍1/3倍になっている点に注目しましょう。xyが常に一定の値になっていること大きなヒントです。比例の問題と反比例の問題が混ぜて出題されても判別できるようにしておきましょう。
9/30(金)19:55-20:45
英語
■教科書本文理解
Lesson6Part1の解釈を行い、過去形について説明しました。前回も説明した通り、変形の最も基本的な形は動詞の語尾に「ed」をつけるものです。不規則動詞以外は三単現やing形への変形と考え方は変わりませんので、まとめて理解してしまいましょう。
中学１年生（Bクラス）
9/6㈫ 19:00～19:50
数学
1次方程式
1次方程式の利用で割合に関する問題について解説しました。与えられた割合が何に対する割合なのかをはっきりさせましょう。全校生徒の80%が女子なのと、男子の80%が女子なのでは人数が全く違うというのはわかりますが、それを式にしても全然違うと認識できるようになれるように練習していきましょう。
9/6(火)19:55-20:45
英語
■提案する/好みを伝える
買い物中に店員とのやりとりの中で登場する表現について説明しました。「May I help you?」という表現は教科書では「いらっしゃいませ」と記載されています。直訳すると「あなたを手伝ってもいいですか？」となり、「お困りですか？→いらっしゃいませ」と意訳した形です。今回は買い物の場面ですので「いらっしゃいませ」で問題ありませんが、この訳をただ丸暗記するだけでは他の場面での汎用性が失われてしまいかねません。どうしてそのような訳になるのか、他にどのような場面で使用されるのかも合わせて理解することで柔軟に使いこなすことを意識しながら英語表現を覚えていきましょう。
9/7㈬ 19:00～19:50
数学
比例式
比の値が等しいことを用いた方程式の解き方を解説しました。比の値を等号で結びますが、毎回分数を書いてそのあと整数に直すのは大変なので、原理がわかったなら内側どうし外側どうしの掛け算の形で表現してしまいましょう。何に対する比なのかを間違えないように気をつけてください。
9/7(水)19:55-20:45
英語
■whose
疑問詞「whose」を用いた疑問文とその答え方について説明しました。「whose」は「誰の」と訳し、「who」の所有格のようなイメージで捉えておいてください。また、答える際は疑問詞に対応させるために具体的に誰の所有物なのかを答えます。この際に「mine」や「yours」などの所有代名詞もよく使われますので、合わせて覚えておきましょう。
9/13㈫ 19:00～19:50
数学
比例
関数と変数、変域について解説しました。より正しい理解と説明力を身につけるために用語の意味を明確に覚えましょう。受験生に聞いても変域や関数について正しく説明できる人は多くありません。数学では中1から始まって大学受験まで毎年必ず何かしらの関数を学びます。全てが積み重ねなので今学んでいることがいちばん重要と言っても過言ではありません。時間がかかってもいいので説明できるようになっていきましょう。
9/13(火)19:55-20:45
英語
■教科書本文理解
Lesson6Part1の解釈を行いました。ここでは一般動詞の過去形が登場します。名前の通り過去の出来事について話す時に使う表現です。「語尾にedを付ける」というのが基本形ですが、「go→went」等、不規則な変形をするものもあります。すぐに覚えきることは難しいので、読解や英作文の中で繰り返し扱うことで覚えていきましょう。
9/14㈬ 19:00～19:50
数学
比例
座標軸と座標、比例のグラフについて解説しました。座標の意味は今後すべての関数で必要になってくる知識です。原点との位置関係ということを意識して理解を深めていきましょう。比例の関係とそのグラフが直線になることは、実際に表を埋めてその値をxy平面上に座標として取っていくことで視覚的にも関連付けながら覚えられそうです。
9/14(水)19:55-20:45
英語
■教科書本文理解
Lesson6Part2の解釈を行い、過去形について説明しました。変形の最も基本的な形は動詞の語尾に「ed」をつけるものです。不規則動詞以外は三単現やing形への変形と考え方は変わりませんので、まとめて理解してしまいましょう。また、疑問文、否定文についても三単現と考え方は同じです。「do→did」の段階で過去形への変形はなされているため、その後ろの一般動詞は原形となりますし、「did」で聞かれたら「did」で返します。
学習内容の共通点を探しまとめて理解することで効率よく学習を進めていきましょう。
9/20㈫ 19:00～19:50
数学
比例
比例のグラフの引き方とグラフから比例の式を求める問題について解説しました。方眼紙を使ってグラフをかく場合は、xとy両方の値が整数になる点いくつかを探してそれらを結ぶようにしましょう。別の方法として少し2年生の内容も入りますが、比例定数が一定であることからxの増加量分のyの増加量で原点から移動させながら線を引くやり方も説明しました。
9/20(火)19:55-20:45
英語
■教科書本文理解
Lesson6USE Read前半の解釈を行いました。長岡花火に関する文章だったこともあり、理解しやすい内容だったのではないでしょうか。やや訳しにくい文章も登場しましたが、述語を中心に文章構造を見ていくことでしっかりと解釈出来ていました。前置詞＋名詞の解釈もスムーズに行えてきていますので、この調子で英文読解に慣れ親しんでいきましょう。
9/21㈬ 19:00～19:50
数学
反比例
反比例の式とグラフについて解説しました。反比例の一般式と比例定数の求め方は必ず覚えましょう。xの値が大きくなるとグラフは段々とx軸に近づいていき、xの値が0に近づくとグラフは段々とy軸近づきます。近づき続けるけど決して軸とは交わらないことに注意しましょう。比例も反比例も関係なく代入するときの符号ミスには注意してください。
9/21(水)19:55-20:45
英語
■教科書本文理解
Lesson6USE Read第3、4段落の解釈を行いました。直訳のままでは意味を取りにくい箇所もあるため、意訳についても説明し、自然な訳を一緒に探していきました。慣れてくれば文意を素早く掴むことや英作文にも有効ですので、始めは難しいかもしれませんが、じっくり考え方を養っていきましょう。
9/27㈫ 19:00～19:50
数学
比例の利用
比例の関係を利用した文章題とグラフを読み取る問題について解説しました。2つの数量の関係が比例かどうかを判断するときは、片方が増えたらもう一方も増えるかどうかと単位量あたりの大きさが関わるかに注目しましょう。それがわかったら2つの数量を文字で置いて関係式を書いてください。グラフを読み取る問題は、問題文の内容とグラフのどこの部分が同じ意味かを考えてください。
9/27(火)19:55-20:45
英語
■教科書本文理解
Lesson6USE Read最終段落の解釈を行いました。過去形への注目は十分に出来ていますので、文中での多義語の解釈の仕方を説明しました。単語には様々な訳し方をするものがありますが、全ての役を丸暗記するのでは効率がよくありません。例えば「join」は「複数のものがつながる、複数のものをつなげる」というイメージを持ちます。日常生活でも「ジョイント部分(連結部分)」等の言葉を耳にしたこともあるかもしれません。「we all joined an udon class」という文章では「私たちとうどん教室がつながる」→「うどん教室に参加する」と解釈でき、実際に「加わる、加入する、参加する」という意味も持ちます。
機械的に意味を覚えるのではなく、汎用性の高い知識の活用の仕方を身につけていくことで初見の文章への対応力もグッと高まります。
9/28㈬ 19:00～19:50
数学
比例反比例の利用
反比例の関係を利用した文章題と動点の問題について解説しました。片方が2倍3倍になるともう一方は1/2倍1/3倍になることをしっかりと使っていきましょう。動点の問題では、動点が動く範囲の始まりと終わりと確認して正しく変域で表すことが重要です。図に書き込んだ内容と式、グラフがすべて一致するように関連付けて求めていきましょう。
9/28(水)19:55-20:45
英語
■道のたずねかた
道の尋ね方、説明の仕方について説明しました。「How can I get to〜/where’s〜」や「go straight」「turn right/left」などの決まった形が登場します。まずは代表的な表現や流れを掴んでしまいましょう。リスニングテストで頻出の内容ですので、「何番目の角」であったり「左右」であったりに注目しながら得た情報を整理していく練習を今後行っていきましょう。
中学2年生（Aクラス）
9/1㈭ 20:50～21:40
数学
テスト対策
最後のテスト対策として全体の復習と割合の文章題に取り組みました。合金という日常の中であまり言葉にしないであろう問題がやってきたとしても、2つを混ぜて特定の配合にするんだと簡潔に問題を読み解きましょう。合金という言葉がわからないから問題が解けないということは決してありません。式を立てる場所の判断の仕方についても繰り返し詳しく確認したので、あとはそれに倣って練習して、本番も同じように解いていってください。
9/5(月)19:55-20:45
英語
■教科書本文理解
Lesson5Part1の内容と形容詞の比較級・最上級について説明しました。「AはBよりも〜です」と2つのものを比べる時は「A is 〜er than B」、「AはBの中で最も〜です」と3つ以上のものを比べる時は「A is the 〜est in(of) B」で表します。比較級・最上級への変形パターンやin/ofの使い分け、最上級では忘れずに「the」をつけると、覚える内容がやや多くなります。次回演習の中で基本的な形の定着を目指しましょう。
9/7㈬ 19:55～20:45
数学
1次関数
1次関数の利用について解説しました。変域までの話を復習して説明できるようになるところまで確認しました。1ヶ月ぶりで忘れてしまっていたところもあるので、もう一度重要事項をおさらいしておきましょう。問題文とグラフと式の意味するところを関連付けて理解することに努めてください。
9/7(水)20:50-21:40
英語
■比較級・最上級
形容詞の比較級・最上級について演習の中で確認しました。比較級・最上級への変形パターンは三単現やing形への変形パターンをイメージしてみてください。また、「どちらが〜か」という表現の場合「Which is 〜er,A or B?」という形になり、「〜よりも」を表す「than」は使用しません。基本的な形への対応は出来ていますので、「どうしてそのような表現をするのか」と細部まで理解し、発展的な内容にも対応出来る力をこれから身に付けていきましょう。
9/8㈭ 20:50～21:40
数学
1次関数
動点の問題について解説しました。動点の問題は場面ごとに式が変わることを原則として考えていきましょう。各場面での変化の割合の違いを具体的に捉えることでxの変域を指定することができます。終盤の変域におけるxがどこを指すのかが難しくもあるので、問題文に与えられた通りに図示することを心がけてください。
9/12(月)19:55-20:45
英語
■教科書本文理解
Lesson5Part2の内容と「more・the most型」の比較級・最上級について説明しました。厳密に言えば「more・most型」に分類される形容詞にはある程度のパターンが存在するのですが、現段階では比較的綴りの長い形容詞という理解で大丈夫です。学習を進め、例外が出て来た際に改めて説明します。比較級・最上級は覚えるべき内容が多いので、まずは基本的な形をしっかり定着させてしまいましょう。
9/14㈬ 19:55～20:45
数学
1次関数
直線の交点やグラフから読み取れることから直線の式や座標を求める問題に挑戦しました。大まかな解法は一本道になっている問題ですが、だからこそ手順が重要であることを説明しました。与えられた前提から次に何がわかるか、ゴールから見て一歩手前は何を知っていればいいか、それらを整理して筋道を立てていきましょう。
9/14(水)20:50-21:40
英語
■教科書本文理解
Lesson5Part3の内容と「as〜as」について説明しました。何かを比べる際に同じくらいである場合もありますが、そのように「同じくらい」を表す表現が「as〜as」です。この時、同程度を表現するわけですから、形容詞は原形のままでよく、「than(〜よりも)」は使いません。ここまで一気に比較級・最上級について見てきましたので、次回一旦整理していきましょう。
9/15㈭ 20:50～21:40
数学
1次関数
直線の交点がなす三角形の面積について解説しました。座標から直線の式を求めたり、その式から別の交点の座標を求めた上で、辺の長さを導いていくといったように手順が重要になってくることを説明しました。また、辺の長さと座標は意味がまったく異なることにも注意してください。座標の符号にマイナスはあっても長さにマイナスはないと思えれば大丈夫です。
9/19(月)19:55-20:45
英語
■教科書本文理解
Lesson5USE Read第2段落までの解釈を行いました。今回扱った箇所には、前単元までに登場した目的語を2つとる動詞(AにBを〜する)や動名詞、to不定詞等が含まれていましたが、しっかり注目できていました。今までに学習した内容は新しい単元でも使われますので、テスト範囲か否かに関わらず何度も確認して1つずつ確実に定着させていきましょう。
9/21㈬ 19:55～20:45
数学
平行線と角
対頂角、同位角、錯角について解説しました。それぞれ1つの角の名称ではなく、2つの角の関係を表していることを覚えましょう。同位角と錯角は、平行線のとき等しいことが成り立ちますが、等しくないと同位角錯角と呼ばないと勘違いしてしまうケースが多々あります。等しければ平行、平行ならば等しいことが成り立ち、等しくても等しくなくても同位角錯角の関係であることは変わりません。
9/21(水)20:50-21:40
英語
■教科書本文理解
Lesson5USE Read第3、4段落の解釈を行いました。何人の生徒が何を選んでいるか、その中で何をしたいと考えているか等、各項目毎に情報を整理しながら読むことが求められます。ですので、各項目内容を混同してしまわないよう注意しつつ読解を行っていきましょう。
9/22㈭ 20:50～21:40
数学
内角と外角
多角形の内角と外角の関係について解説しました。三角形の1つの外角は、それと隣り合わない2つの内角の和に等しいということは理由も含めて説明できるようにしましょう。n角形の内角の和は180×(n-2)になる理由はn角形の中に三角形が作れるからですが、三角形の内角の和が180°になる理由は説明できるでしょうか?
9/26(月)19:55-20:45
英語
■教科書本文理解
Lesson5USE Read第5段落の解釈を行いました。ここまで見てきてわかる通り、第3〜5段落はそれぞれの活動について述べたパートになります。文章の形や構成まで似ているため、1パート把握できてしまえばあとのパートの解釈はしやすくなります。ただし、似ているからこそ各項目毎に情報を整理し、混乱してしまわないよう気をつけてください。
9/28㈬ 19:55～20:45
数学
平行線と角
平行ならば錯角同位角が等しいことを利用した求角の問題について解説しました。補助線の引き方がポイントで、どこに線を引いたら平行線を活用できるかを考えていきましょう。角の和を求める問題では、区切りのいい値になることを想定して等しい角を見つけていってください。バリエーションが豊富なので類題から解き方のヒントを探るような練習をしていきましょう。
9/28(水)20:50-21:40
英語
■教科書本文理解
Lesson5USE Read第6段落の解釈を行いました。「hope(that)」や「think (that)」など接続詞でつながれた文章は一文が長くなりがちです。このような文章に当たって訳しにくいなと思った場合は主語、述語などの文章の構造を明らかにしてみましょう。
また、比較級/最上級について改めて練習を行いました。覚える事項がやや多いため、まずは「the」や「than」といったポイントへの注目、「er,est/more,most」の使い分け等の基本的な形の定着を行っていきましょう。
9/29㈭ 20:50～21:40
数学
合同
図形の合同と三角形の合同条件について解説しました。2つの図形が合同であるとき、対応する辺と対応する角は等しいです。一方を移動させたらもう一方にピッタリ重なれば合同ですが、鏡写しでも合同です。三角形ではすべての辺角を調べなくても、3通りの方法で最低限特定の辺や角が等しいことがわかれば合同であることが示せます。3つの三角形の合同条件は必ず覚えましょう。
中学2年生（Bクラス）
9/5㈪ 19:00～19:50
数学
1次関数
1次関数の利用について解説しました。実験結果が1次関数になっているときの式の表し方は、切片と傾きを調べることを意識しましょう。また、それぞれが何を意味しているのか日本語で答えられるようにしておかなければなりません。傾きは単位量あたりの大きさを意味する場合が多いです。説明する練習もしていきましょう。
9/5(月)20:50-21:40
英語
■教科書本文理解
Lesson5Part1の内容と形容詞の比較級・最上級について説明しました。「AはBよりも〜です」と2つのものを比べる時は「A is 〜er than B」、「AはBの中で最も〜です」と3つ以上のものを比べる時は「A is the 〜est in(of) B」で表します。比較級・最上級への変形パターンやin/ofの使い分け、最上級では忘れずに「the」をつけると、覚える内容がやや多くなります。次回演習の中で基本的な形の定着を目指しましょう。
9/6㈫ 19:55～20:45
数学
1次関数
動点の問題について解説しました。長方形の1辺と動点がつくる三角形の面積の問題は、動点いる辺ごとに場合分けをして式にしなければなりません。そのときに変域の考えを用います。場面ごとに式が変わるので、その場面の切り替わるタイミングを図示してどんな変化があるか確認していきましょう。終盤の変域での式は傾きが分かっても油断せずに、切片を適切に求めていってください。
9/6(火)20:50-21:40
英語
■比較級・最上級
形容詞の比較級・最上級について演習の中で確認しました。新たに登場した文法事項ではありますが、比較級・最上級への変形パターンは三単現やing形への変形パターンをイメージしてみてください。また、最初のうちは比較級と最上級を混同してしまったり最上級で「the」を忘れてしまいがちですので、まずはそれぞれの形をしっかり身に付けることを意識してみてください。
9/12㈪ 19:00～19:50
数学
1次関数
グラフを読み取る問題について解説しました。問題文に書かれている状況から与えられたグラフの傾きと切片が何を示すのかを把握しなければなりません。それらを読み取って問題を解くのに必要な形に直しましょう。同様に、グラフを作ることもできるようになる必要があります。日本語、グラフ、式の3つを対応させてください。
9/12(月)20:50-21:40
英語
■教科書本文理解
Lesson5Part2の内容と「more・the most型」の比較級・最上級について説明しました。厳密に言えば「more・most型」に分類される形容詞にはある程度のパターンが存在するのですが、現段階では比較的綴りの長い形容詞という理解で大丈夫です。学習を進め、例外が出て来た際に改めて説明します。比較級・最上級は覚えるべき内容が多いので、まずは基本的な形をしっかり定着させてしまいましょう。
9/13㈫ 19:55～20:45
数学
1次関数
xy平面上の三角形の面積について解説しました。座標から長さを求めていかなければなりませんが、座標と辺の長さはまったくの別物であることに注意してください。三角形は底辺と高さが分かれば面積を求めることができるので、まずはどこを底辺とするかを決めましょう。手順が重要な問題なのでじっくりと解説と同じように取りくんでみてください。
9/13(火)20:50-21:40
英語
■比較級・最上級
more/most型の形容詞の比較級・最上級について演習の中で確認しました。基本的な考え方は「er/est」と変わりません。「er/est」も「more/most」もそれぞれ比較級・最上級を表すサインですので、それぞれが同時に使われることはありませんので注意してください。まだ学習したての内容ですので、間違えることは当然です。間違えたらその都度修正し、何度も繰り返し練習するという癖を身に付けましょう。
9/19㈪ 19:00～19:50
数学
1次関数
xy平面上の長方形の周を使った問題の解説をしました。漠然と問題を眺めていても解き方は見つかりません。条件からわかることと分からないこと(知りたいこと)を整理して、どういった手順になりそうかを予測しなければなりません。求めたい点のx座標を文字で置いてみて、その点を通る直線の式からy座標も導くことから始めましょう。
9/19(月)20:50-21:40
英語
■教科書本文理解
Lesson5Part3の内容と「as〜as」について説明しました。何かを比べる際に同じくらいである場合もありますが、そのように「同じくらい」を表す表現が「as〜as」です。この時、同程度を表現するわけですから、形容詞は原形のままでよく、「than(〜よりも)」は使いません。また、形容詞・副詞にも不規則に変形するものがあります。こちらは数は非常に少ないので、ササッと覚えてしまいましょう。
9/20㈫ 19:55～20:45
数学
平行線と角
対頂角、同位角、錯角の説明と三角形の内角と外角について解説しました。図形の単元に入ったことで全く新しい内容になります。新しい用語も定義もたくさん登場するので頑張って覚えていきましょう。三角形の内角の和が180°になるのは知っていていてもなぜそうなるのかわからなかったので、今回の知識で説明できるようになりましょう。
9/20(火)20:50-21:40
英語
■教科書本文理解
Lesson5USE Read第3段落までの解釈を行いました。前単元までに登場した目的語を2つとる動詞(AにBを〜する)や動名詞、to不定詞等が含まれていました。今までに学習した内容は新しい単元でも使われますので、テスト範囲か否かに関わらず何度も確認して1つずつ確実に定着させていきましょう。また、内容的にも何人の生徒が何を選んでいるか等各項目毎に情報を整理しながら読むことが求められますので、各項目内容を混同してしまわないよう注意しつつ読解を行っていきましょう。
9/26㈪ 19:00～19:50
数学
多角形の角
n角形の内角の和と外角の和について解説しました。内角の和は、対角線を引くことによってn角形をnｰ2個の三角形にわけることができるので、180°×(nｰ2)となります。これと1つの頂点における内角と外角の和が180°であることを用いて、外角の和は360°であることを説明しました。正多角形の場合の1つのの内角や外角は頂点の数で割れば求まります。
9/26(月)20:50-21:40
英語
■教科書本文理解
Lesson5USE Read第4段落の解釈を行いました。第3〜5段落はそれぞれの活動について述べたパートになります。文章の形や構成まで似ているため、1パート把握できてしまえばあとのパートの解釈はしやすくなります。ただし、似ているからこそ各項目毎に情報を整理し、混乱してしまわないよう気をつけてください。また、代名詞の指示内容への注目はできるようになってきましたので、接続詞へもより注目できれば更に長文が読みやすくなります。
9/27㈫ 19:55～20:45
数学
多角形
特殊な図形の内角の和について解説しました。星形の先端の和は180°になることなどはまず先に覚えてしまっていいです。覚えた上でなんで成り立つのか証明できるように練習しましょう。星もブーメランも内角と外角の関係を用います。うまく三角形を抜き出して2つの内角を1つの外角に移動させてみましょう。
9/27(火)20:50-21:40
英語
■教科書本文理解
Lesson5USE Read第5、6段落の解釈を行いました。「hope(that)」や「think (that)」など接続詞でつながれた文章は一文が長くなりがちです。このような文章に当たって訳しにくいなと思った場合は主語、述語などの文章の構造を明らかにしてみましょう。訳を丸暗記しようとするのではなく、どうしてそのような解釈になるのかをじっくり考える習慣を身につけていってください。
中学3年生（Aクラス）
9/2㈮ 20:50～21:40
数学
2乗に比例する関数
グラフと座標を用いた問題について解説しました。放物線と直線の交点も2式を連立することで求められます。両方の式を同時に成り立たせる部分が交点なので、直線だろうと曲線だろうと連立して解ければ交点のx座標が求まると覚えましょう。交点から直線の式や放物線の比例定数を求める問題では、ひとつひとつの値を丁寧に求めて分からない部分を順番に埋めていってください。順序がなによりも重要です。
9/5(月)19:00-19:50
英語
■教科書本文理解
Lesson6Part1の本文内容を確認し、仮定法について説明しました。「もし…なら〜だろうに」と、もしもの話をする際に仮定法を使います。仮定法での注意点は、時制を1つ前にズラすということです。そもそも時制は距離が離れていることを表しますので、「現在と過去の時間的な隔たり」「現実と空想の心理的な隔たり」を表すために時制の変化が起こるというわけです。コアイメージを理解し、それを活用して複雑な問題にも対応出来る力を養っていきましょう。
9/7(水)19:00-19:50
英語
■教科書本文理解
Lesson6Part2からUSE Readの冒頭までの内容を確認し、仮定法「I wish〜」について説明しました。「if」も「wish」も「現実と空想の心理的な隔たり」を表すために時制の変化を用いるという考え方は共通です。前回説明した内容をしっかり理解した上で本文の解釈が出来ていました。特にUSE Readでは今までに学習した文法事項をフル活用する必要がありますので、長文読解の練習も兼ねてじっくり取り組んでいきましょう。
9/7㈬ 20:50～21:40
数学
2乗に比例する関数
放物線上の点を結んでできる正方形の条件について解説しました。求めたい点のx座標を文字でおいて、その文字を使って他の座標も表していきましょう。文字で表せたらグラフ上の図形の辺の長さを座標から求める方法を使って等式にしましょう。一度にたくさんのことを並行して考える問題ではないので、1個ずつ手順を大事にして解き方を覚えてください。
9/9㈮ 20:50～21:40
数学
2乗に比例する関数
等積変形を用いた直線と放物線の問題について解説しました。直線と放物線の交点を用いて作られる三角形と面積が等しい三角形を作るときは、等積変形を利用して平行線を引きましょう。平行は傾きが等しいです。今までに習ったことをたくさん使って考えていく必要があって大変ですが楽しい問題です。こういう問題こそが入試で得点するための力を養ってくれます。過程を重視して学んでいってください。
9/12(月)19:00-19:50
英語
■教科書本文理解
Lesson6USE Read第2段落までの解釈を行いました。教科書内容も終盤ですので一文が長く、直訳だけではイマイチ文意が理解しにくい文章も増えてきました。そのような場合には、文章構造を明らかにした上でその段落の話題が何かを踏まえて解釈する必要があります。今までに説明してきた意訳のポイント等も意識しながら読解を行っていきましょう。
9/14(水)19:00-19:50
英語
■教科書本文理解
Lesson6USE Read第3段落の解釈を行いました。前置詞が多用されていたり関係代名詞が挿入されていたりと、パッと見て訳しにくい文章が多いですが、SVOCを判断し、修飾→被修飾の順序で訳していく癖をつければ文意を取り違えることはかなり減らせます。速読のための精読を徹底しましょう。
9/14㈬ 20:50～21:40
数学
2乗に比例する関数
xy平面上の四角形の面積を2等分する直線の式を求める問題について解説しました。手順が多くて大変な問題ですが、受験本番の問題を解くためのヒントがたくさん詰まっているので根気よく練習していってください。平行四辺形でなければ、まずは等積変形をして三角形に形を変えましょう。そこから底辺を2等分するための中点を求めてください。当然2点の座標が必要になってくるので、今まで習った内容のいずれかで計算しましょう。求めたいものから何が必要かを判断する力が必要です。
9/16㈮ 20:50～21:40
数学
2乗に比例する関数
回転体の体積の問題を解説しました。放物線や直線がなすxy平面上の図形を軸で回転させてできる立体の体積の問題でしたが、回転体ということは円柱か円錐、それらの組み合わせの立体になります。つまり座標から底面の半径と高さがわかれば解決すると判断しましょう。回す軸によって形がまったく変わってしまうのでどっちの軸で回すかは注意を払ってください。
9/19(月)19:00-19:50
英語
■教科書本文理解
Lesson6USE Read第4段落の解釈を行いました。長文の解釈では、代名詞の指示内容を明らかにしながら読み進めることで話の内容を読み違える確率が大きく減ります。今回扱った箇所でも代名詞が多用されていましたが、指示内容を把握しながら読解出来ていました。教科書の内容ももうすぐ終了ですが、本格的に読解演習に入る前に英文の読み方の基礎固めを済ませてしまいましょう。
9/21(水)19:00-19:50
英語
■教科書本文理解
Lesson6USE Read第5段落の解釈を行いました。パーツへの注目はしっかりと出来てきていますので、文章をかたまりとして読む方法についても触れました。例えば「It is better to do something and fail than to do nothing and learn nothing」という文章では「better」「than」に注目できれば各to do以下はそれぞれひとかたまりで解釈できます。
9/21㈬ 20:50～21:40
数学
2乗に比例する関数
応用の文章問題を解説しました。物体が落下するときの時間と距離の関係が2乗に比例する問題で、ある1秒間の平均の速さからそれが何秒目か求められるようにしましょう。求めたいものをaと文字で置けば、1秒後はa+1です。その間の変化の割合が平均の速さになっていることから等式を作ってみましょう。
9/23㈮ 20:50～21:40
数学
2乗に比例する関数
動点の応用問題について解説しました。2点が動きますが、片方の速さが違ったり、先に一方が止まってもう一方は違う道のりを移動し続けたりする条件が加わっています。一見複雑そうで実際ある程度はその通りですが、だからこそ場面ごとに場合分けをして考えていきましょう。動く場所の変化の節目節目で変域を区切って式を立ててください。
9/26(月)19:00-19:50
英語
■仮定法
仮定法について説明しました。「もし私が猫だったら」などのありえない話をする場合、「If I were〜」という表現をします。通常であれば「am」の過去形は「was」となりますが、普通ではない言い方で「これは現実の話ではないんだけど」というニュアンスに繋がっているイメージです。
また、「If I had taken the train,I wouldn’t have been late for school.(もしその電車に乗っていたら学校に遅刻しなかったのに)」であれば、実際は「電車に乗れなかったから学校に遅刻した」ということですので、「I was late for school because I didn’t take the train.」と言い換えることができます。仮定法は現実と反したことを言う表現ですので、実際はどうなのかという言い換えも合わせておさえておきましょう。
9/28(水)19:00-19:50
英語
■教科書本文理解
Lesson7Part1の解釈と間接疑問文について説明しました。間接疑問文は文章の中に疑問文が挿入されたものです。この際、文自体が肯定文/否定文あるいは疑問文かを明確にするために、挿入された疑問文(疑問詞以下)は主語＋動詞という順序になります。例えば、普通の疑問文では「Why is Mika sad?」であるものが間接疑問文では「I don’t know why Mika is sad.」となるということです。注意点が何点かありますが、それらについては次回改めて説明します。
まずは上記の点に注意しつつ、基本的な形の定着を目指しましょう。
9/28㈬ 20:50～21:40
数学
2乗に比例する関数
平面図形を重ねていく問題について解説しました。移動する平面図形のx秒後の重なった部分の面積を求める問題は、スタートとゴールの配置、節目の図、節目と節目の間の動きがわかる図を実際に描いてみて変域と式の変化を確認しましょう。それぞれの変域ごとに辺の長さをxを使って表していきます。どこでグラフの形が変わるかを最優先で見つけるようにしましょう。
9/30㈮ 20:50～21:40
数学
相似
相似と合同の比較、三角形の相似条件について解説しました。合同と共通しているところや似通っているところもあれば、大きく異なるところもあります。既に合同の知識は持っているので、2つを比較しながら学習していけば理解も早まります。相似な図形は形は同じでも大きさが異なる拡大縮小の関係であることは必ず頭に入れながら相似条件を覚えましょう。
中学3年生（Bクラス）
9/2㈮ 19:55～20:45
数学
2次方程式
2次方程式の利用について解説しました。整数の問題を2次方程式で表す練習では、その整数を文字で置いてしまいましょう。連続する整数の場合、真ん中をxとすると効率よく計算できることもあります。立てた式が2次方程式になっているだけで、式を立てるときに重要なことは今まで習ってきたことと全く変わりません。立式のポイントをもう一度復習しておきましょう。
9/2(金)20:50-21:40
英語
■教科書本文理解
Lesson5Part1の内容を確認し、関係代名詞(目的格)について説明しました。2文を1文につなげるという働きは前単元で確認した関係代名詞(主格)と同じですが、①代名詞以下に主語、述語を伴う、②代名詞は省略できるという2点が特に大きく異なります。特に②に関してはPart2以降登場しますので、注意しておいて下さい。
9/6(火)19:00-19:50
英語
■教科書本文理解
Lesson5Part2の内容を確認しました。今回の文章では関係代名詞の省略が登場します。例えば「This is a story most American know」という文章があった場合、SVが2つずつあり、know以下の目的語が無いことに注目してみてください。「ほとんどのアメリカ人が知っている」とありますが、何を知っているのかがわからない状態になっていますよね。このような場合、know以下のit(a story)が省略されており、関係代名詞(目的格)の文章だと判断できます。文章中で急に出てくると混乱してしまうかもしれませんが、文章構造を丁寧に確認しながら読解を行ってみてください。
9/6㈫ 20:50～21:40
数学
2次方程式
動点の問題について解説しました。2点が動くとき、それらの点ともう1点を結んでできる三角形の面積を式で表すには、底辺と高さの両方が変化していることを意識しなければなりません。両方が変数なら面積はその積で求まるので、2次式になるはずと予想をつけてください。1次方程式のときより問題文の条件説明が長くなりがちですが1回で理解することを意識して読みましょう。
9/9㈮ 19:55～20:45
数学
2次方程式
xy平面上の三角形の面積の問題について解説しました。まずは求めたい点のx座標を文字で置いて、他の点の座標で表すようにしてください。それができたら座標から底辺と高さの長さを導きましょう。座標と長さは違うことに注意してください。結果的に等式を立てたら2次方程式になっただけで、方程式を作るまでの過程には実は新しい知識は無いことに気づけたらなお素晴らしいです。
9/9(金)20:50-21:40
英語
■教科書本文理解
係代名詞(目的格)について確認し、Lesson5USE Read第1、第2段落の解釈を行いました。今回の内容では複数の意味を持つ単語が登場します。その文章だけでの解釈に困った場合は一度保留にして前後の文脈に照らし合わせた上で意味を確定させましょう。
試験本番では全ての内容を完璧に解釈する必要はありません。しかし、だからと言って普段の練習の中でもそうかと言えば話は別です。正確さがあってこその速読であるということを意識しておいてください。
9/13(火)19:00-19:50
英語
■教科書本文理解
Lesson5USE Read第3、4段落の解釈を行いました。ここでは新たに学習した文法事項などは登場しませんが、前置詞が多用されているため、文章の構造を明らかにすることが大切です。また、新たに登場する熟語は丸暗記しても構いませんが、to不定詞を理解していれば無理に暗記する必要のないものも含まれます。どうしてそのような表現になるのか理解すれば汎用性も上がりますし、暗記に割く労力も省けますので是非意識してみてください。
9/13㈫ 20:50～21:40
数学
2乗に比例する関数
放物線について解説しました。まずは、2乗に比例することの意味と一般式、グラフの形状を把握しましょう。1次関数のときに習ったことと比べて、関数として共通だったり、逆に異なっている部分に注目しながら理解を深めていきました。比例定数が変わったときにグラフの見た目の変化がわかって、さらにそれを言葉で説明できるよう練習してください。
9/16㈮ 19:55～20:45
数学
2乗に比例する関数
放物線の変域と変化の割合について解説しました。xの変域が原点を跨がないときは端端が最大最小になるのは1次関数と共通ですが、原点を跨ぐと原点を境にyの値の増減がひっくり返っているのでyの最大or最小が0になることを説明しました。変化の割合は一定ではなく、変域によって変わることに注意しましょう。
9/16(金)20:50-21:40
英語
■教科書本文理解
Lesson5USE Read後半の解釈を行いました。今回1文で4行にも渡る文章の解釈を行いました。この文章は関係副詞whereという、高校生になってから学習する内容も含まれている難解なものです。もちろん関係副詞の部分を解釈する必要はありませんが、接続詞thatや修飾→被修飾の順で訳すこと、主語述語の判別などをしっかりと意識できれば解釈ができます。どんなに複雑な文章も、あくまでも小さな事項の積み重ねだという意識を持って解釈にあたってみてください。
9/20(火)19:00-19:50
英語
■教科書本文理解
Lesson6Part1の本文内容を確認し、仮定法について説明しました。「もし…なら〜だろうに」と、もしもの話をする際に仮定法を使います。仮定法での注意点は、時制を1つ前にズラすということです。そもそも時制は距離が離れていることを表しますので、「現在と過去の時間的な隔たり」「現実と空想の心理的な隔たり」を表すために時制の変化が起こるというわけです。コアイメージを理解し、それを活用して複雑な問題にも対応出来る力を養っていきましょう。
9/20㈫ 20:50～21:40
数学
2乗に比例する関数
放物線の応用問題に入りました。放物線上の点を結んでできる長方形が正方形になるための条件について考えていきました。求めたい点の座標を文字でおいて、その文字を使って座標から縦と横の長さを表しましょう。また正方形になるのであれば縦と横の長さが等しい関係になることで等式を作ればよいと考えてるよう説明しました。
9/23㈮ 19:55～20:45
数学
2乗に比例する関数
グラフ上の三角形の面積について解説しました。直線の交点を用いた三角形の面積の求め方を覚えていれば大丈夫です。放物線との交点を求めて座標から面積を導きましょう。全く新しい知識はなく、今までのを組み合わせて自発的に使っていく練習です。受験にも必要な力なのでコツコツ復習してください。
9/23(金)20:50-21:40
英語
■教科書本文理解
Lesson6Part2の内容を確認し、仮定法「I wish〜」について説明しました。「if」も「wish」も「現実と空想の心理的な隔たり」を表すために時制の変化を用いるという考え方は共通です。前回も伝えた通り、過去の出来事について表現している訳では無いため、注意してください。次回からは今週確認した仮定法の知識を使って長文読解を行っていきましょう。
9/27(火)19:00-19:50
英語
■教科書本文理解
Lesson6USE Read第1段落の解釈を行いました。教科書内容も終盤ですので一文が長く、直訳だけではイマイチ文意が理解しにくい文章も増えてきました。そのような場合には前置詞で文章が繋がれている、接続詞thatや関係代名詞が用いられる等ありますが、いずれにせよどこからどこまでをひとかたまりで読むかを意識してみてください。第2段落の解釈を宿題としましたので、今まで授業中に説明してきたことを使い根拠を持って読解してみてください。
9/27㈫ 20:50～21:40
数学
2乗に比例する関数
グラフ上の三角形の等積変形について解説しました。面積が同じなら平行線上に頂点が移動されています。これと直線の式を組み合わせれば、傾きが等しい直線を引くことで等積変形が可能であると考えられます。どこに等積変形したらよいかについては、どんな形三角形だったら面積が求められるか、今までグラフ上のどんな三角形の面積を求めてきたかを振り返りましょう。
9/30㈮ 19:55～20:45
数学
2乗に比例する関数
面積を2等分する直線の式について解説しました。まずはじめに、ただの平面図形の問題と捉えたときに、どこを通れば面積が半分になるかを思い出しましょう。三角形であれば底辺の中点と頂点を通れば面積は2等分です。それをxy平面上で考えたとき、中点の求め方は足して2で割ることを使ってください。2点が求まれば直線の式も決定されます。
9/30(金)20:50-21:40
英語
■教科書本文理解
Lesson6USE Read第2段落の解釈を行いました。文章中(特に文頭部分)に時間を表す表現があった場合、明確に区別するために括弧で括り出すと良いです。その上で主語、動詞を軸に文章構造を明らかにしていけば解釈しにくい文章でも攻略できるでしょう。どうしてそのような解釈になるのか明確な根拠を持ちながら練習を行いましょう。
中学3年生（理科） A・B合同
9/5㈪ 19:55～21:40
理科
天体
太陽と星の日周運動について解説しました。まずは地球の自転によって観測される天体のみかけの動きであることを覚えましょう。我々が受ける試験では前提として北半球の日本から観測された場合の話をしていることも忘れてはなりません。各方位の空の天体の動き方は地球の自転から説明してください。地球が西から東へ自転しているから太陽は東から昇って西に沈みます。
9/12㈪ 19:55～21:40
理科
天体
太陽と星の年周運動について解説しました。地球の自転によるものが日周運動、公転によるものが年周運動です。日本で季節があるのはこの年周運動と地軸の傾きによるものです。地球の公転を表す図は北極側が上に描かれているものしかないので、図で言うところの反時計回りであることは暗記してしまっても良いです。透明半球上の太陽の動きの変化と時期は理由も併せて説明できるようになりましょう。1年で1周なので、12で割れば1ヶ月あたりの位置や時間のずれを計算できることは必須です。
9/19㈪ 19:55～20:45
理科
天体
星座の見える方角と太陽系について解説しました。季節と時間帯が指定されているときの各方角になんの星座が見えるか答える問題では、定規などを使って地平線を作って反時計回りに動かしましょう。定規の右が西で左が東です。実際にぐるぐる回してみれば日の入り直後に東の空から特定の星座が昇ってくることがわかります。太陽系の部分はほぼ暗記事項です。煩雑な計算はありません。用語と定義、出題されやすい分類をしっかりと復習しましょう。
9/26㈪ 19:55～21:40
理科
天体
月と金星について解説しました。それぞれの満ち欠け、見える方角、時間帯などの問題は非常に頻出であり、暗記が難しい部分になります。模式図で反時計回りや周期など覚えるべきところだけしっかりと覚えて、あとは地平線を回すことで解けるようにしていきましょう。考え方の根本は月も金星も同じです。時刻を固定した場合の月の公転による見える方角の変化と、地球の自転による日周運動を混同してしまわないように注意してください。
