2023年1月指導報告(保護者様向け)

佐藤塾情報

この記事は佐藤塾に通う塾生・保護者様向けの内容になります。
日々の学習状況をご確認いただき、ご家庭でのお子さんとの会話にご活用ください。

小学3年生

1/10(火)17:00-17:50

国語

■同音語

たとえば、「朝は早くおき、夜は早くねる。」「すいかをまな板におき、四つに切った。」という2つの文に出てくる「おき」は、同じ音でも意味が全く異なっています。前者は「目が覚める」、後者は「物を何かの上にのせる」という意味です。このような言葉を同音語といいます。「起き」と「置き」など、漢字で表せるものは漢字でどう書けばいいのかを意識してみましょう。また、普段の生活の中でたくさん目にすることができますので、それらに敏感に反応できるアンテナと、それらを調べる癖を身につけていってほしいです。

1/17(火)17:00-17:50

国語

■説明文

説明文の読み取りを行いました。今回の問題では指示内容の把握がポイントでした。指示語(こそあど言葉)は基本的にそれ以前に指示内容がありますので、指示語を含んだ一文から、直前の何を指示しているのかを特定しましょう。

1/24(火)17:00-17:50

国語

■説明文

前回の範囲と宿題の確認を最初行いました。指示語の使い方から、質問の形式に合わせた解答の仕方を確認しました。例えばどういう気持ちか?と聞かれたら〜という気持ち。など文末を指定のものに揃える必要があるなどです。

集中して問題に取り掛かってくれた様子でした。

1/31(火)17:00-17:50

国語

■漢字の出来方

漢字の出来方について確認していきました。漢字には大きく分けて4つの出来方があります。そのうち、象形文字、会意文字についてはしっかりと解けていました。形声文字は意味を表す漢字と音を表す漢字の組み合わせで成り立っている漢字で、全体の80%以上がこれに該当します。初めは何となくで解いてしまっていましたが、音読みに注目して考えることを伝えると、そこからスルスルと解けるようになっていました。

小学4年生

1/4(水)17:00-17:50

国語

■漢字の部首

漢字の部首について説明しました。ほとんどの漢字は複数のパーツが組み合わさって作られており、そのうち、元になって意味を表す部分を部首といいます。「へん」や「つくり」など大きく7つに分けられ、そこから更に「てへん」や「おおがい」などに細分化されていきます。基本的な部首は十分に理解して覚えることができていましたので、演習の中や実生活の中で都度わからないものの穴埋めをしていけばよいでしょう。

また、意味を表す部分と音を表す部分にそれぞれ整理することで効率的に漢字を覚えていけます。

1/11(水)17:00-17:50

国語

■物語

物語の読解を行いました。擬人法やきっかけ→心情→反応の関係性などにしっかりと注目できています。説明文ほど明確ではありませんが、物語でも因果関係についての表現は非常に大切にされますので、「から、ため、ので」などの表現がでてきた際は、それらの表現を軸にして文同士の関係性を把握してみてください。

1/18(水)17:00-17:50

国語

■物語

物語の読解を行いました。先週説明したところにしっかり注目しながら読むことが出来ていますので、問題を解くスピードもついてきました。設問文に書かれている要求内容に従うことが何よりも大切ですので、何を書けばいいのか、どこを読めばいいのかを設問文を軸に絞っていくことも意識してみましょう。

1/25(水)17:00-17:50

国語

■物語

物語の読解を行いました。指示語が傍線部や傍線部を含む一文に出てきた際はその指示内容を指示語以前の記述から明らかにしさえすれば容易に解ける問題が多くあります。みなさん指示語への意識はしっかり持って解くことができていました。ただ、指示内容にも指示語が挿入されていてさらに遡って考える必要がある問題もありますので、その点には気をつけてください。

小学5年生

1/5(木)17:00-17:50

国語

■随筆

随筆の読み取りを行いました。随筆には、過去のエピソードを現在の視点から振り返り、それから得られた経験や気持ちを述べているものが多くあります。ですので、過去のエピソードと現在の描写の境目はしっかりと意識しながら読むことが大切です。あとは基本的な読解が求められますので、指示語や接続詞に従い、記述内容から読み取れる内容で解答を作成することを意識しましょう。

1/10㈫ 17:00~17:50

算数

割合

百分率と歩合について解説しました。1倍を100%としたのを百分率といい、10%=1割、1%=1分、0.1%=1厘で表したのが歩合です。それぞれに変換する練習をしていきました。割合の計算は日常の中でも比較的目にすることが多いです。今回でスーパーの〇割引なんかもだいたいどれくらい安くなるのかわかるようになったと思うので、ぜひ生活の中での暗算練習をしてみてください。

1/12(木)17:00-17:50

国語

■随筆

随筆の読み取りを行いました。過去のエピソード部分とそれ以外の部分の区別はしっかりできていました。また、記述問題の解答作成時には、文章を読んでいない人にも伝わるような解答を心掛けましょう。たとえば、「その家族や〜」などというように指示語で書き出してしまうと、その指示内容が判別できないため大きく減点されてしまいます。最初は時間が掛かってしまっても大丈夫ですので、主語、述語、因果関係がしっかりと記述された解答を目指しましょう。

1/17㈫ 17:00~17:50

算数

割合

割合の文章題を解説しました。5パーセント増えた、2割減ったなどといったような問題では、つまり何割何倍になったのかと言いかえるようにしましょう。ゴールに辿り着くために必要な情報をゴールから探していき、わかりやすく言い換える必要があります。なんの何倍かも間違えないようにしましょう。増えたか減ったで答えの妥当性も判断してください。

1/19(木)17:00-17:50

国語

■随筆

随筆の読み取りを行う中で、指示語をもとに指示内容を適切にまとめる問題を重点的に扱いました。傍線部や傍線部を含む1文の中に含まれる指示語への注目はしっかりできています。ただ、その指示内容にさらに含まれている指示語への注目ができていなかったように見受けられます。本文中に出てきた指示語の指示内容はその都度確認する習慣を身につけていくことで、上記のようなエラーを大きく減らすことができます。

1/24㈫ 17:00~17:50

算数

割合

食塩水の問題について解説しました。食塩水の問題で重要なのは3つの値です。食塩水(全体)の量、濃度、食塩の量、必ずこの3つの値を考えなければなりません。濃度は全体に対する食塩の量の割合を百分率で表したものです。例えば、水160gに食塩40gを溶かしたときの濃度を求める場合、160で割らないように気をつけましょう。全体なので200になります。

1/26(木)17:00-17:50

国語

■論説文

論説文の読解を行いました。先週に引き続き指示語に注目したアプローチを行いましたが、かなり精度の高い読み取りができていました。指示内容をどこまで含めるかについては、指示語を含んだ一文に注目し、指示語に対する主語、目的語、動詞から判断しましょう。

1/31(月) 17:00~17:50

算数

割合

前回に続いて食塩水の問題の解説をしました。パーセントの考え方について、授業で繰り返し説明していることをよく聞いて取り組みましょう。ただ公式を覚えて解かせるだけのことはしていません。何を言っているのかよく聞いて必要ならばメモを取ってください。濃度6%の食塩水100gをどんなふうに言い換えていたか、そこから計算方法がわかるようになっています。勝手に公式で書いてあるからと思考停止で決めつけるのはやめましょう。

小学6年生

1/5㈭ 19:00~19:50

算数

場合の数

場合の数の応用問題について解説しました。基本的には何通りあるか数えるようにしますが、本当に全部数えようとしたら時間がかかりすぎるし数え間違いもおきてしまいます。同じ現象の繰り返しやパターンの繰り返しは掛け算で省略してしまいましょう。大きな括りで場合分けして、細かいところを数える方法は高校受験でも大学受験でも重要です。今からその考え方を少しづつ学んでいってください。

1/5(木)19:55〜20:45

国語

■単語

言葉の単位の単語について説明しました。単語はそれ以上分けられない最小の単位で、自立語と付属語の大きくわけて2つに分類できます。それぞれの特徴を理解すれば、文節を区切ることも単語ごとに区切ることもミスが減ります。また、「走って」「食べた」などは1語の単語として誤って解釈してしまいがちなものです。「接続詞の”て”」「過去を表す”た”」などは特に注意してください。

1/12㈭ 19:00~19:50

算数

場合の数、規則性

組み合わせと順列の違い、2進数について解説しました。場合の数を数えるときのくり返しは掛け算で計算していきますが、組み合わせのときはABとBAは同じものとして扱われ1通りとなります。戻らない数え方とその規則性から計算できることを説明しました。2進数では2の累乗の数値に注目して桁を繰り上げていきましょう。高校受験でも大学受験でも役立つ知識です。自分で上限を決めてしまわずに得られるものはなんでも学んでいってください。

1/12(木)19:55〜20:45

国語

■単語

言葉の単位について、クイズ形式で確認しました。「駆け抜ける」「降り出す」「湧き上がる」などの複合語や助動詞など、単語に区切る上でかなりややこしいものが多くあります。ですので、「て(で)、を、の」などの助詞、「た、ない、いる」などの助動詞をサインとして分かれる/分かれないを判別していきましょう。

1/19㈭ 19:00~19:50

算数

ビルディングパズル

ビルディングパズルの中級にチャレンジしました。問題を解くにあたっての優先順位のつけ方や並行して条件を考えること、次に何が言えるか成り立つこと繋げていく作業など数学にとって重要な仕組みを使い倒すことをしました。こういった読みの深さは時間をかけて養っていくものなので定期的に継続して訓練していきましょう。

1/19(木)19:55〜20:45

国語

■単語の類別

自立語/付属語での単語の類別について説明しました。自立語はそれだけで意味が通り、単独で文節を作れる単語です。このことから、文節の先頭に位置し、文節の中に1つしか入れないと言えます。付属語はそれだけでは意味が通らず、必ず自立語とセットで文節を作る単語です。このことから、文節の後方に位置し、文節の中に複数入れると言えます。それぞれの特徴をただ覚えるのではなく、そこからどのようなことが見えてくるのかということを考えながら学習を進めていってもらえればと思います。

1/26㈭ 19:00~19:50

算数

計算演習

割合を含む複雑な計算問題の解説をしました。主に逆算を上手に使う問題を取り扱いましたが、久しぶりにそういった問題に触れたのか、正しい手順で行うことに四苦八苦していました。四則混合の逆算は何を先に処理するかが重要です。足し算引き算で大まかな枠を作ってみましょう。情報量をあえて少なくして計算の順序を確かめるように指導しました。

1/26(木)19:55〜20:45

国語

■単語の類別

体言/用言での単語の分類について説明しました。体言は主語になりうる語(名詞)、用言は述語になりうる語(動詞、形容詞、形容動詞)が該当します。体言というワードを聞いて、詩の修辞法の体言止めを連想できた生徒がいたことは大変素晴らしいです。 一つ一つの用語を単独で捉えるのではなく、知っている知識や日常の中に散らばる語句と関連付けながら理解していくことは国語を学習する上で非常に大切なことです。

中学1年生(Aクラス)

1/5(木)19:00-19:50

英語

■一般動詞の過去形

不規則動詞の並び替えと英作文を行いました。英語は、原則「主語→動詞→名詞→場所→時間」という語順になっています。特に過去形では時間が文章に含まれることが多いので、場所と時間の語順には十分注意してください。また、英作文ではスペルミスにも注意です。学習した単語量も増えてきたため、スペルを忘れてしまうことも増えてきます。間違ってしまったものは何度も読んで、手を動かしましょう。何よりもまずは英単語に慣れることが大切です。

1/5㈭ 19:55~20:45

数学

比例反比例

テスト対策の復習に入りました。比例のグラフの作成のときの比例定数を使う方法を思い出しましょう。マス目があるグラフではxの増加量とyの増加量の見方が重要になってきます。式を立てて代入する問題はよくできていました。関数なのか比例なのか反比例なのかの区別が完璧にできるようになるまで説明する問題の復習は続けていきましょう。

1/6㈮ 19:00~19:50

数学

比例反比例

前回に続いて比例反比例の利用について復習しました。文章題からxとyの関係がどうなっているのか判断しなければなりません。長方形の面積だから比例と決めつけるのは絶対にやめましょう。どの値をx,yとするかで比例にも反比例にもなることを覚えておきましょう。比例定数の求め方は基本的には代入です。

1/6(金)19:55-20:45

英語

■be動詞の過去形

be動詞の過去形について復習を行いました。「am,is→was」「are→were」という変形や、主語による使い分けはしっかり理解できています。空欄に適切な語を当てはめる際は、主語以外にも時制のサイン(過去形であればyesterday、last〜、〇〇ago、thenなど/現在形であればusually、todayなど)へも強く意識を向けましょう。また、文章の中に一般動詞が入っている場合は「do,does,did」が使われます。

1/12(木)19:00-19:50

英語

■be動詞の過去形

be動詞の過去形について復習を行いました。空欄補充の際は一般動詞の有無、時制のサイン、主語などといった判断基準を真っ先にチェックし、そこから推測していくといいでしょう。この中でも特に状態を表す語(「tired」「hungry」などの形容詞)は一般動詞と誤って認識してしまいがちですので注意が必要です。また、「She was out then(その時彼女は外出していた)」などの表現は頻出ですので、be動詞の存在を表す用法も改めて意識しましょう。

1/12㈭ 19:55~20:45

数学

テスト対策

比例と反比例の応用問題を復習しました。比例定数と2つの変数を考えるとき、それらの単位から比例なのか反比例なのかを考えましょう。間違った選択をしたとしても、答えの妥当性から矛盾に気付いてください。6時間かかる仕事を1.5倍の早さで終わらせたら9時間かかったという計算は矛盾していることに気付くのは容易です。このように最初は計算を間違えてもいいので、確かめて直して、なぜ掛け算ではだめだったのか考えるようにしましょう。

1/13㈮ 19:00~19:50

数学

テスト対策

前回に続いて比例反比例の応用問題に取り組みました。グラフの交点から比例定数を求めたり、座標を結んでできる三角形の面積を求める問題では、解き方の順序が重要になります。最終的なゴールにたどり着くために何がわかっている必要があるか、それを得るには何をしたらいいか、計算の根拠を説明しながら解く練習をしていきましょう。

1/13(金)19:55-20:45

英語

■過去進行形

過去進行形の復習を行いました。その名の通り現在完了形「be動詞+ing形」の過去形で、「〜していた、しているところだった」と解釈します。現在完了形がbe動詞の表現だということを強く意識し、be動詞を過去形にすればいいと知識を繋げて理解してしまいましょう。過去形(一般動詞)と明確に区別することがポイントです。

1/19(木)19:00-19:50

英語

■テスト対策

Lesson6の復習を行いました。文法事項については、選択問題で特に否定文、疑問文での一般動詞、be動詞の判別がシビアに行われると予想されます。一般動詞の過去形では「did」、一般動詞が含まれない、またはing形がある場合は「was/were」という風に、注目点を絞り素早く処理していくことを意識してください。また、不規則変化動詞についての知識も確実に問われますので、代表的な動詞は覚えられるまで何度も反復練習を行いましょう。

1/19㈭ 19:55~20:45

数学

テスト対策

作図の復習をしました。等しい距離にある点の作図もだいぶ定着してきたように見受けられます。あとは120°などの角度の作図の練習をもう少ししておいた方が良さそうです。平行線を引いて面積の等しい図形の作図も出題範囲に含まれる人は必ず練習しましょう。答えの形だけを覚えるのではなく、むしろ問題文をよく読むことを心がけてください。

1/20㈮ 19:00~19:50

数学

テスト対策

過去問を使ってテスト範囲の復習を進めていきました。時計回りに90°の回転移動を作図するときは、上は右、右は下、下は左、左は上に変わることを使ってマス目の移動を考えましょう反時計回りならば逆になります。投影図と展開図がテスト範囲に含まれている人は、見取り図と合わせて、全て対応した作図を練習してください。各辺の長さを正確に一致させましょう。

1/20(金)19:55-20:45

英語

■テスト対策

道案内の復習を行いました。図やリスニングでよく問われますので、「go straight」「turn right/left」「on your right/left」「next to」などの表現については確実に覚えておいてください。逆に言えば、これらの表現さえしっかりと覚えておけば確実に得点できる問題ですので、取りこぼしがないように気をつけましょう。

1/26(木)19:00-19:50

英語

■テスト対策

附属中の同時期のテストの過去問解説をしました。空欄に適切な語を選択する問題での着目点についてもしっかり意識できるようになってきました。正しい前置詞を選択する問題では、前置詞の働き、熟語、文脈の3点に注目しましょう。前置詞はコアイメージをとらえるといいです。熟語に関しては繰り返し問題を解く中で覚えていくことを意識してください。

1/26㈭ 19:55~20:45

数学

テスト対策

もう一度図形の復習をしました。対応する頂点の順番に答えを書くことを徹底しましょう。特に対称移動と回転移動を複数回したあとは対応する頂点がうまく追えていない場合があります。また作図したときの点Pや直線mなど、記号を表記することは絶対に忘れないでください。せっかく解法が合っていても、それでバツを貰ってしまうのはもったいないです。

1/27(金) 19:00~19:50

数学

テスト対策

前回の続きで主に円の作図を復習しました。同じ円の半径であればどこでも同じ長さということを意識する必要があります。弦になる部分を底辺と捉えれば半径2つで二等辺三角形です。つまり弦の垂直二等分線上に円の中心があります。接するときは垂線を作図しましょう。フレーズで作図するべき直線を思い浮かべられるようになるまで練習してください。

1/27(金)19:55-20:45

英語

■テスト対策

疑問文の作り方、答え方を中心に確認しました。疑問文は、一般動詞が無い場合は「be動詞+主語〜?(Were you doing your homework then?)」、一般動詞がある場合は「Do(Does/Did)+主語+一般動詞〜?(Did you go to the event yesterday?)」となります。疑問詞を付ける場合は、上記の疑問文の頭に疑問詞を挿入することになります。「be動詞やDo/Does/Did」で聞かれた場合は「Yes/No」で、疑問詞で聞かれた場合は具体的に答えます。また、答える際は主語を(人称)代名詞に置き換えることも忘れずに行ってください。何を聞かれているか、何を答えればいいかを意識しながら疑問文に当たりましょう。

中学1年生(Bクラス)

1/4㈬ 19:00~19:50

数学

比例反比例

主に反比例の復習をしました。テスト範囲に反比例が含まれますが、反比例を勉強すると同時に比例の勉強もすることになります。特に中1では比例と反比例の区別、判断が重要になってくるので、比例も反比例も両方復習をして知識の再確認を行いましょう。それぞれを対比させながらポイントをおさらいしてください。

1/4(水)19:55-20:45

英語

■教科書本文理解

Lesson8USE Readの残りの段落の解釈を行いました。一文が長く解釈しにくい場合は、動詞を軸として英文の構造を捉えた上で解釈するとよいです。また、前置詞で繋がっている場合は、後ろから前に遡ることを意識しましょう。たとえば「Will you join us?」という文章では、「will」を無理に訳に反映させようとすると不自然な文章になります。このような場合は「〜しませんか?」程度に留めておいても問題ありません。

1/10㈫ 19:00~19:50

数学

テスト対策

比例と反比例の応用問題にチャレンジしました。動点の問題で点Pがx cm動いたときの三角形の面積を求めることは式も代入も変域も正しく解けていました。点Pの移動が毎秒2 cmなどというような速さが追加された問題だと、最初は毎秒2 cmを覚えられていても、ついつい変域などを考えるときに忘れてしまうことがあります。難問とはいえ非常に重要な問題なので何回も復習して考え方を定着させていきましょう。

1/10(火)19:55-20:45

英語

■be動詞の過去形

be動詞の過去形について復習を行いました。「am,is→was」「are→were」という変形や、主語による使い分けはしっかり理解できています。空欄に適切な語を当てはめる際は、主語以外にも時制のサイン(過去形であればyesterday、last〜、〇〇ago、thenなど/現在形であればusually、todayなど)へも強く意識を向けましょう。また、疑問詞は応答文で何について具体的に答えているかを意識してみてください。

1/11㈬ 19:00~19:50

数学

テスト対策

作図の復習をしました。円の接線の作図も完璧に覚えていて素晴らしいです。四角形と面積の等しい三角形の作図は1年生の段階ではかなり難度は高いですが、同じ問題でいいので1個は作図できるように練習しておきましょう。等積変形は2年生でメインに習うものですが3年になっても登場します。今から平行線の考え方を少しでも頭に入れて置いてください。

1/11(水)19:55-20:45

英語

■過去進行形

過去進行形について復習を行いました。文字通り、現在完了形の過去形であり、「〜していた」と解釈します。現在完了形はあくまでもbe動詞の文ですので、過去進行形ではbe動詞を過去形にすればよいということです。過去進行形では、主語によるbe動詞の選択、ing形のスペル、過去形との識別がポイントとなりますので、以上の点に特に注意しながら練習を行いましょう。

1/17㈫ 19:00~19:50

数学

テスト対策

図形の移動の復習をしました。2回の移動を説明する問題では、具体的に頂点がどこからどこへ移動するのか記号で表してあげましょう。用語の意味や説明が厳密に伝えられるようになってきているので、次はそれを問題に活かすことを意識してください。正しいルールが理解できていればそれに基づいて解法が自然と見つかることがあります。

1/17(火)19:55-20:45

英語

■過去進行形

過去進行形について復習を行いました。「is/are,was/were,do/does/did」を正しく選択させる空欄補充問題は頻出です。空欄以下に一般動詞はあるか、時制のサインは現在か過去かという点に素早く反応する視点を持つことが大切です。また、所有格が既についている場合は、その物がすでに「誰の物か」特定されているため、そこから更に冠詞をつける必要はありません。

1/18㈪ 19:00~19:50

数学

テスト対策

過去問を使って説明する問題の対策をしました。実際の作図や公式の利用ができても、なぜそれを使っていいか、そのやり方で求まるのかを考えることは非常に重要です。間違いなく難しいことですが、実力を伸ばすことができる勉強でもあります。それをテストで出題してくれるのであればむしろありがたいと思って勉強していきましょう。

1/18(水)19:55-20:45

英語

■テスト対策

Lesson6の復習を行いました。文法事項については注目すべき点にしっかり注目できています。正しい前置詞を選択する問題では、前置詞の働き、熟語、文脈の3点に注目しましょう。前置詞はコアイメージをとらえるといいです。熟語に関しては繰り返し問題を解く中で覚えていくことを意識してください。

1/24㈫ 19:00~19:50

数学

テスト対策

教科書やワーク、テキストなど色々な教材を用いてテスト勉強をしていると、だんだんと同じ問題が何度か出題されていることに気付きます。それに気付けることが大切です。似たような問題やったなぁ、あのときはここを間違えたんだっけ、といったような振り返りが思い出されるくらい演習に取り組みましょう。あともうちょっだけひと踏ん張りして、細かいミスを直していってください。

1/24(火)19:55-20:45

英語

■テスト対策

附属中の同時期のテストの過去問解説をしました。

短い英文をいくつも読む問題がありましたが、よく理解し読めていました。

ただ英文での質問に対する回答は、質問の形式に合わせて行う必要があるという点の理解が完全ではなかったため、しっかりと確認しました。地力が高いので今後の更なる伸びが期待できそうです。

過去問解説後、iワークプラスの43-44ページをやりました。ピザはpizaではなくpizzaであること、ピザハットのハットは帽子ではなく小屋の意であることを確認しました。一見帽子に見えるロゴマークですが、あれは小屋です。

1/25(水) 19:00~19:50

数学

テスト対策

テストまであと少しとなりました。もう初見の問題はほぼ無いと言っていいくらい練習できました。あとは同じ問題を繰り返し復習して、記憶に漏れがないようにしていきましょう。反比例の歯車の問題だけ比較的練習が少ないので次回までの宿題として、それを解説して完璧にしましょう。

1/25(水)19:55-20:45

英語

■テスト対策

英作文の作り方について説明しました。英作文では、こなれた設問文をいかに読み解くかがポイントです。「このリンゴはここでしか買えない」という文章があった場合、一見「このリンゴ」が主語のように見えますが、いざ英文にしてみると「This apple can’t buy〜(リンゴは〜を買えない)」とおかしな文になってしまいます。このリンゴを買おうとしている人に話しかけている場面ですので、「あなたはここでのみこのリンゴを買える」と言い換える必要があるということです。

日本語は主語の省略が非常に多い言語ですので、動詞を軸に「買う」のは誰?と考えていくプロセスを意識してください。

1/31(火) 19:00~19:50

数学

テスト対策

歯車の問題について解説しました。基本的に歯車の問題は反比例になりやすいですが、どの値をx,yとするかで比例も反比例も作れることに注意してください。歯数と回転数が文字で表されている場合と、2つの歯車の歯数が文字で表されている場合では得られる式は当然変わってきます。わからなくなったら具体的な値を代入して片方の値が2倍3倍になったらもう一方がどうなっているかを確認しましょう。

1/31(火)19:55-20:45

英語

■テスト対策

Lesson6の内容について復習を行いました。文法事項や代名詞の指示内容の求め方など、かなり固まっているように見受けられます。英作文の際に冠詞の抜けや前置詞のミスが目立つため、その点についても説明を行いました。弱点を重点的に補う学習を心掛けることでもったいないミスや取りこぼしを防ぐことに繋がります。

中学2年生(Aクラス)

1/4㈬ 19:55~20:45

数学

テスト対策

平行線と角のところから復習に入りました。同位角や錯角、三角形の内角と外角を利用した求角の問題は定着されていることが確認できました。特徴的な図形の角の合計を求める問題の根拠を探す練習をしましょう。なんとなくこれくらいになりそうで答えを合わせることも大切ですが、試験でない練習のときこそ補助線を引いたりして悩んで時間をかけて取りくんでください。

1/4(水)20:50-21:40

英語

■現在完了形(継続用法)

前回に引き続き、現在完了形について練習を行いました。継続用法では、「for」と「since」の使い分けが大きなポイントです。「for+期間を表す語句」で「〜の間」、「since+スタート地点を表す語句」で「〜から(今まで)」と解釈します。ただし、「彼女はひと月前から病気だ」という文章では、「She has been sick for a month(since a month ago).」と表現することも可能です。「ひと月前から病気=1ヶ月間ずっと病気」という考え方です。誤って「since a month」としてしまわないよう、基本ルールは確実に定着させましょう。

1/5㈭ 20:50~21:40

数学

テスト対策

前回に続いて合同の証明までのまとめ問題を復習しました。初見の合同の証明の書き進め方にまだ迷いがあります。まずはある程度のフレーズをテンプレート化して1文1行を意識して書いてみましょう。合同条件に必要な箇所は見えているので、あとはそれを伝えるための式とその順番です。最初は根拠が行ったり来たりしてもいいので条件をすべて並べるところを意識してください。

1/9(月)19:55-20:45

英語

■教科書本文理解

Lesson7Part1の解釈を行いました。これまでは現在完了形の継続用法を扱ってきましたが、ここでは完了用法をPart1で、経験用法をPart2で扱います。それぞれ明確なサインがある場合が多いので、それについては改めて説明します。また、to不定詞など過去に学習した文法事項も含まれますので、どうしてそのような解釈になるのか、というプロセスをしっかり考えるためにも、既習事項の定着を図ることが大切です。

1/11㈬ 19:55~20:45

数学

テスト対策

二等辺三角形と直角三角形について復習しました。合同条件をもう1回確認しましょう。直角三角形の合同を証明するときは、必ずしも直角三角形の合同条件を使うわけではないということに注意してください。仮定で書いてあることをそのまま合同条件に使うだけの問題ばかりではないので、そこから何が言えるかをしっかりと考えるようにしていきましょう。

1/11(水)20:50-21:40

英語

■現在完了形(完了用法)

完了用法は「〜した、したところだ、してしまった」などと解釈します。「just,already,yet」といった表現と非常に相性がいいので、判断のサインとしてください。三単現への注目などはできるようになってきていますので、練習を重ねる中で過去分詞形の知識も固めていきましょう。

1/12㈭ 20:50~21:40

数学

テスト対策

前回に続いて直角三角形の合同を利用した証明の練習をしました。異なった意味をもつ180°から同じ角を引いた形で等式を結ぶ手法は非常に重要な証明の手順のひとつです。直線の180°と三角形の内角の和の180°、これらを見つけられるようになりましょう。また折り返した図形が登場するときは、折り返したところの辺や角は等しいことは最優先で考えてみてください。

1/16(月)19:55-20:45

英語

■教科書本文理解

Lesson7Part2の解釈と現在完了形の経験用法の説明を行いました。「ever(今までに)」「never(1度も〜ない)」などと合わせて登場するため、今回の文章では「〜したことがある」という経験用法で解釈するのが適当であると判断できます。「here are」という表現が出てきますが、これはLesson3で出てきた「There is/are(〜がいる、ある)」の類似表現です。現在完了形が要点ではありますが、2年生で学習した表現も自在に使いこなせるように復習を行いましょう。

1/18㈬ 19:55~20:45

数学

テスト対策

平行四辺形について復習をしました。平行四辺形ならば成り立つことを使って三角形の合同を証明していきますが、どこが平行四辺形の一部になっているのか判断してください。そういった一部が辺や角になっている三角形の合同を証明することを解法の指針としましょう。1回も直さずに最初から最後までスムーズに証明を書くことは困難なので、情報を整理して大まかな流れをメモして清書することを心がけてください。

1/18(水)20:50-21:40

英語

■現在完了形(経験用法)

現在完了形の経験用法について演習を行いました。経験用法は「〜したことがある」と解釈します。経験についての表現なので、「before(以前、前に)」「ever(今までに)」「never(1度も〜ない)」「〜times(〜回)」などの表現と非常に相性がいいです。それに付随して「How many times〜?(何回〜?)」と回数を問う疑問詞も頻出です。どんな疑問詞が出てきても、それ以降に疑問文を続けるというルールは変わりません。

1/19㈭ 20:50~21:40

数学

テスト対策

前回に続いて平行四辺形の復習をしました。図形を折り返したときの辺や角は等しいのでといったような、特殊な条件下での根拠を示す部分は、模範解答のフレーズを覚えてしまって大丈夫です。似たような状況であれば使い回しができることも確認しましょう。短い時間で証明を書かなければならないので、事前準備ができるところはしておきましょう。

1/23(月)19:55-20:45

英語

■教科書本文理解

宿題の確認問題の解説を行いました。全体的に理解度は高かったです。日本語を英文に変える問題を出しましたところ理解が完全ではなかったので補足解説しました。

1/25(水) 19:55~20:45

数学

テスト対策

平行四辺形の復習をしました。平行四辺形になるための条件のどれを使ったらいいか判断するときに、辺の長さについて一切言及されていなければ「2組の対辺がそれぞれ等しい」という条件は考慮する優先度が1番下になります。等しい角や平行、錯角の関係があるかに注視する機会がどうしても多いので、その中から成り立つものを選んでいきましょう。

1/25(水)20:50-21:40

英語

■テスト対策

Lesson6の復習を行いました。現在完了形についてはかなり固まってきました。単語や熟語に関しては、間違いを蓄積し、そこをピンポイントに潰していくことが大切です。また、「one of A」という表現は頻出となりますが、「A」は必ず複数形となるので注意してください。「one of」が「〜のひとつ」と、沢山ある中から特定のものを抽出しているというイメージを持ってもらえればミスを減らすことができます。

1/26㈭ 19:55~20:45

数学

テスト対策

直角三角形と正三角形の復習をしました。三角形の合同条件か直角三角形の合同条件かをフラットな目線で見分けるようにしましょう。角度の計算も90°や底角は等しいことなどを活用するだけでなく、平行線がないかなど幅広く身構えられるようにしてください。条件から解法の優先度を決めることは大切ですが、解法自体を決めつけるのは危険です。

1/26㈭ 20:50~21:40

数学

テスト対策

平行四辺形になることの証明と直角三角形正三角形を使った証明の解説をしました。テストが近くなってきました。もう新しい問題には手を出さないで、今までやった証明問題の解き直しをしましょう。同じ問題を何回も繰り返してスラスラと証明を書けるようになってください。図もノートに描きましょう。全く新しいフレーズも使わないで解けるはずです。思い出して定着させる作業に専念してください。

1/30(月)19:55-20:45

英語

■テスト対策

Lesson6の復習を行いました。英作文の作成で困った際は、設問文の吟味を徹底してみてください。「お茶はまた人々を活動的にしました」という設問文があった場合、「AをBにする」という箇所から「make A B」、「また」から「also」、「お茶は」から「tea」をそれぞれ英語化します。「主語→動詞→名詞/形容詞→場所→時間」の順に基本的に英文は構成されていること、副詞は一般動詞の直前に挿入されることを思い浮かべられれば、「Tea also made people active」と英文を組み立てられます。困った時ほど問題を細かく分解し、基礎知識を軸に解決の糸口を掴みましょう。

中学2年生(Bクラス)

1/9㈪ 19:00~19:50

数学

テスト対策

平行線と角から二等辺三角形の利用までの復習をしました。二等辺三角形の定義と性質は素早く説明できるようにしておきましょう。証明問題を解くにあたって、まずは基本的にどの三角形とどの三角形の合同を証明したらよさそうかを必ず考えてください。練習のときこそ図とマークはノートに自分で描いてください。

1/9(月)20:50-21:40

英語

■現在完了形(継続用法)

現在完了形の継続用法について復習を行いました。お正月前に課した宿題を生徒全員が忘れた、またはやって来なかったことは非常に残念で仕方ありません。それに付随する形で、主語が三単現である場合、疑問文の作り方、疑問詞(How long)などの注意点について曖昧になってしまっていました。間違えてしまうことは悪いことではありません。間違えた箇所や自分の中で曖昧な箇所をどう克服するか、そのために何をしなければいけないかをもう一度よく考えてみてください。

1/10㈫ 19:55~20:45

数学

テスト対策

二等辺三角形と直角三角形の復習をしました。直角三角形を含めて、まだ合同条件が覚えられていない人は早急に覚えてください。何度も言いますが、自ら手を動かして図を描いてマークを入れて今何をしているのか、何がわかっているのかを確認するようにしましょう。手も動かしたくないし考えたくもないとなってしまっては何も学べないし何も始まりません。目的意識を持って取り組みましょう。

1/10(火)20:50-21:40

英語

■教科書本文理解

Lesson7Part1の解釈を行いました。これまでは現在完了形の継続用法を扱ってきましたが、ここでは完了用法をPart1で、経験用法をPart2で扱います。完了用法は「just,already,yet」といった表現と非常に相性がいいので、判断のサインとしてください。また、to不定詞など過去に学習した文法事項も含まれます。既習事項を定着できるまで何度も復習し、それをベースにどうしてそのような解釈になるのか、というプロセスをしっかり考えましょう。

1/16㈪ 19:00~19:50

数学

テスト対策

平行四辺形の復習をしました。定義と性質は完璧に使えるようになってください。中途半端に覚えて条件が狂ってしまうのは避けなければなりません。特に平行だったら言えることはたくさんあります。問題文で具体的な長さが言及されていなければ角度からアプローチしてきましょう。自習はワークの問題を優先的に解いていってください。正三角形2つと正方形2つは要チェックです。

1/16(月)20:50-21:40

英語

■教科書本文理解

Lesson7Part2の解釈を行いました。「ever(今までに)」「never(1度も〜ない)」などと合わせて登場するため、今回の文章では「〜したことがある」という経験用法で解釈するのが適当であると判断できます。「here are」という表現が出てきますが、これはLesson3で出てきた「There is/are(〜がいる、ある)」の類似表現です。現在完了形が要点ではありますが、2年生で学習した表現も自在に使いこなせるように復習を行いましょう。

1/17㈫ 19:55~20:45

数学

テスト対策

平行四辺形になるための条件を使った証明問題の復習をしました。一見して5つの条件のいずれにも当てはまらなかったとしても、そこから平行や合同などを見つけることができれば平行四辺形の証明ができる場合があります。平行四辺形になるための条件は大前提で覚えなければなりませんが、字面でそれだけではないということに注意しましょう。

1/17(火)20:50-21:40

英語

■現在完了形(経験用法)

現在完了形の経験用法について説明を行いました。経験用法は「〜したことがある」と解釈します。経験についての表現なので、「before(以前、前に)」「ever(今までに)」「never(1度も〜ない)」「〜times(〜回)」などの表現と非常に相性がいいです。それに付随して「How many times〜?(何回〜?)」と回数を問う疑問詞も頻出です。どんな疑問詞が出てきても、それ以降に疑問文を続けるというルールは変わりません。

1/23㈪ 19:00~19:50

数学

テスト対策

正方形を利用した証明の復習をしました。特別な図形の性質は色々ありますが、合同の証明に必要なものを正しく選択するためには、証明したい図形の一部分になっているかどうかを探してください。直角二等辺三角形の底角は45°というのを見つけたとしても、そこに証明したい三角形が何も接点を持たなければ、だから何?で終わってしまいます。反射的に答えるのではなく関連性疑いましょう。

1/23(月)20:50-21:40

英語

■教科書本文理解

Lesson7Part2の標準問題の解説を行いました。英作文主体の問題でしたので、一度確認した後にまた書いてもらったところ知識の抜けに気がついてもらえました。

残り時間でLesson7の定期テスト対策を解きました。詳しい解説は次回したいと思います。

1/24㈫ 19:55~20:45

数学

テスト対策

穴埋め形式の証明問題の練習をしました。本来は穴埋め問題であっても全文自分で書いて証明することの方が重要ですが、穴埋めにも力を伸ばすためのポイントがあります。それは出題者が何を想定しているか読み解くということです。全体の流れから何を言いたいかのか探して、穴埋めの意向に沿うように適切な言葉や記号を選ばねばなりません。この練習は自分で証明を書くときにも必要な力です。穴埋めと全文、同じ問題でどちらも練習しましょう。

1/24(火)20:50-21:40

英語

■現在完了形(経験用法)

haveなどの複数の意味を持つ単語を覚える意味について説明しました。日本語のように複薄の意味を持つ英単語は多く存在し、その時々に適した役を選ぶことが英文解釈には欠かせません。代表的な日本語訳を一つ覚えているだけでは高校以降の英語に対応できないため、今から一つ一つの英単語を侮らず理解をすることの大切さを理解してもらいました。

また授業中に眠そうな人もいたため、成長期のホルモンバランスによる眠気について説明しました。現代人は子どもも忙しく本来必要な睡眠時間の確保が困難であるため、居眠りを叱るのではなく、学校の昼休みに少し昼寝をするなど、授業中に眠くならなず集中を保てる方法について説明しました。

1/30(月) 19:00~19:50

数学

テスト対策

直角三角形と正三角形の復習をしました。よくある角度が等しいのことの説明として、同じ角度(60°)に同じ角度(共通部分)が足されているから等しいといったものがあります。同じ角度から同じ角度を引いた形も同様で、非常に頻出かつ重要な証明の流れなので必ずその部分を見つけたら書けるように練習しましょう。直角が複数あったり正三角形が複数あるときは特に注意が必要です。

1/30(月)20:50-21:40

英語

■テスト対策

Lesson6の復習を行いました。現在完了形の継続用法では、「since/for」の判別は頻出ですし、絶対に取りこぼしてはいけない知識になります。「since/for」以下をざっくりと解釈し、「〜から」と「〜の間」のどちらが適当かを素早く判断しましょう。動詞を適切な形に変形させる問題は空欄を含んだ1文の中に必ずヒントが存在します。設問箇所とだけにらめっこをしてわからないと匙を投げてしまうのではなく、視野を広げ解答の糸口を掴むことを意識してください。

1/31(火) 19:55~20:45

数学

テスト対策

同じような問題を過去に3回やったことがあるという自覚があるかが勉強に対する姿勢の差ということを指導しました。前にやった問題と同じだから同じように解けばいい、となればベストですが、前はどんな解説だったかとノートを振り返るのも重要です。ただ目の前に出された問題をわかるわからないと判別するだけの作業は勉強とは言いません。実力をつけたいならそれなりの姿勢を向けましょう。

1/31(火)20:50-21:40

英語

■テスト対策

Lesson7の復習を行いました。現在完了形の各用法が混合してしまっている生徒が複数いたため、それぞれの相性のいい表現や重点的に覚えておくべきポイントについて改めて説明しました。また、「should」や「might」などの助動詞がテスト範囲に入っている学校では、適切な助動詞を補う空欄補充問題が頻出ですので、各助動詞の意味はしっかり覚えておきましょう。

中学3年生(Aクラス)

1/4(水)19:00-19:50

英語

■長文読解

不定詞を含む構文(It’s 〜 to …)に注目しつつ長文問題、英作文問題を行いました。基本的な文法事項はしっかりと押さえることができています。また、長文を読む中で代名詞があった場合は都度その指示内容を押さえることを意識しましょう。代名詞の指示内容を答えさせる問題は頻出ですし、文章の話題を把握しながら読むことで内容を素早く掴むことが容易になります。

1/4㈬ 20:50~21:40

数学

過去問

H28年度大問1〜3について解説しました。ある程度の抽象化によって同じ問題前にもやったなという感覚が掴めつつあるでしょうか。解法の方向性が定まっているのとそうでないのでは時間的な余裕が大きく違います。あるかどうかわからないものを探すより絶対にあるとわかっているものを探す方がはるかに楽です。問題の単元や解法の手順がわかっているかはそれと同じだと思ってください。

1/6㈮ 20:50~21:40

数学

過去問

H28年度大問5~6について解説しました。規則性で一般式を求める問題では、解法は数え方の数だけ存在します。自分なりの組み合わせで規則性を表現して良いですが、n番目に対してなるべく統一した形でわかりやすくnの式で表すことがポイントです。同じことの繰り返しが最も単純でわかりやすい規則性なので、それを作ることを優先的に考えてみましょう。

1/9(月)19:00-19:50

英語

■長文読解

エネルギー問題に関する長文の読解を行いました。長文中に下線部が引かれている際は、下線部を含んだ一文まで目を広げてみましょう。「we will not have enough energy in the future(私たちは将来、十分なエネルギーを得られないだろう)」という下線部が直前の「If we can’t solve them,(もし私たちがそれらを解決出来なければ、)」から繋がっていると分かれば、「解決すべきそれら」をさらに全文まで遡って明らかにすることで解答の根拠を得ることが出来ます。下線部を含んだ一文まで目を広げる、そこに含まれる代名詞や接続詞を元に注目すべき箇所を特定していくという手順をしっかり意識してください。

1/11(水)19:00-19:50

英語

■長文読解

関係代名詞を含む長文の読解を行いました。文法事項に関する理解や解答の根拠となる部分の抽出の精度はかなり上がってきました。ただ、設問文から設問の意図を読み取る意識はより強く持ってください。この問題では結局何について考えればいいのか、読み取ってまとめればいいのかなどがズレてしまうと、せっかく正しく本文を読めていても減点の対象になってしまいます。

1/11㈬ 20:50~21:40

数学

過去問

H29年度大問1~4について解説しました。短時間で1次関数の問題を解くときのコツをもう一度確認しましょう。座標から求めることを優先してください。標本の問題は魚かクリップかの違いで過去に出題された問題と同じ問題と言ってもいいです。全く同じ解き方で解けるので間違えないようにしてください。相似の証明では長さについて言及されているかどうかで相似条件の優先度を決めていきましょう。

1/13㈮ 20:50~21:40

数学

H29年度大問5の解説をしました。規則性の問題はなるべく素早くその規則性を簡単な言葉で把握することが重要です。前提条件として整数の範囲での出来事であることは問題文には直接的には書いてありませんが、自明であることに気付かなければなりません。2倍してから足すよりも足してから2倍したほうが数が大きくなることも感覚的に納得いく人もいますが、そうでない場合は1回自分で試してみてください。その確認に時間をかけすぎないように注意しましょう。

1/16(月)19:00-19:50

英語

■過去問

H27年度大問2、3について演習、解説を行いました。読解や英作文の大まかな部分はよく解けていました。時間配分も問題なさそうです。ただ、設問分に「下線部分について具体的に書きなさい」とあった場合は、下線部を訳すだけでは曖昧な箇所があるため減点となります。「あなた」とは誰なのか、「素晴らしい経験」とはいつのどんな経験なのかなど、具体化を行いましょう。その文章を読んでいない人が疑問を持たずに理解出来る解答を目指してください。

1/18(水)19:00-19:50

英語

■過去問

H27年度大問4について演習、解説を行いました。記述問題で具体的に答えるという点についてしっかり意識できていたように思います。ただ、まだまだ設問の要求内容に対する解答という点について甘い部分が散見されますので、下線部分を大まかに解釈した上で「誰がいつどこで何をした」を明確に答える意識をもちましょう。

1/18㈬ 20:50~21:40

数学

H29年度大問6とH30年度大問1〜3の解説をしました。大問1〜2についてはもう何も言うことはありません。最後1ヶ月半で残りの問題をどれだけマルにできるかを学んでいってください。具体的に計算はしていないけどこういう流れで解けるはずという確信が必要になってきます。それは新しいひらめきでもなんでもなくて、今までの知識と経験の積み重ねです。それをどれだけ思い出せるかで決まります。前に同じ話聞いたなぁと思ってからが勝負です。

1/20㈮ 20:50~21:40

数学

H30年度大問4〜6の解説をしました。規則性の問題で一般項をnの式で求めるとき、どうしても根拠に基づいて計算して求めることが出来ないときがあります。もし本番でそんな状況になったら理解はそっちのけで最後の手段を使いましょう。高校入試で一般項が3次式になる問題は存在しないという前提を使います。

n=1,2,3のときの数の並びを見て、等差数列ならばan+bの形としてa+b=〇と4a+b=△の連立方程式で式を求めます。等差になっていなければ、前述の前提から2次式と決め打って同様に3つの連立方程式で項の係数を求めてしまいましょう。理解そっちのけですがまずは本番で点数を取りましょう。これの理解は高校生になってから数列で正しく学べば良いです。

1/23(月)19:00-19:50

英語

■過去問

H28年度大問2、4について演習、解説を行いました。

また冒頭熟語のテスト21-60を行いました。よく出来ていましたが、追加で日本語を書き、英作文ができるか確認したところ正答率は100%ではありませんでした。

勉強のやり方として穴埋め問題などは日本語を読み0から英作文できるか自分でやるなどの努力が必要です。ただ答えがあっていたでは骨太で柔軟な学力とは呼べません。疑問文、否定文にしたり自分で色々なパターンで書けるか試すことも必要であると指導しました。

1/25(水)19:00-19:50

英語

■過去問

H28年度大問2、4について解説を行いました。「think」などはその後に接続詞「that」が省略されていると考えましょう。接続詞はその後「主語、動詞」という語順を取りますので、そこから並べ替え問題を解くことができました。また、関係代名詞や接続詞など、文章を修飾する箇所は後ろから前(修飾から被修飾)という順に訳しましょう。解釈する箇所が長く複雑な場合は文の構造を明らかにしながら解釈してください。

1/25(水) 20:50~21:40

数学

過去問

去年の過去問を50分計ってテスト形式でチャレンジしました。詳しい解説は次回になりますが、概ね制限時間を考慮した点の取りどころは実践できていました。最後の数分での見直しでも読み間違いによるミスを修正できているところが確認できました。見直しが見直しになっていることの強さを自覚してもらえればより点数も安定してきます。

1/27(金) 20:50~21:40

数学

過去問

去年の過去問の解説をしました。合同の証明を利用した長さを求める問題では、模範解答だと合同になっていますが、それよりも相似を使った方が説明が簡単です。対応する辺の比が等しいということをもっと活用する意識がほしいです。覚えているというよりも素早く思い出せることが重要なので、思い出す作業を繰り返していきましょう。立体では相変わらず三平方の定理からスタートすることが多いので三平方の定理で解けるところまで一気に進めて、あとは時間と相談しましょう。

1/30(月)19:00-19:50

英語

■過去問

H29年度大問2、3について演習、解説を行いました。動詞の変形や間接疑問文の並び替え問題など、全体的に正答率はかなり高かったように見受けられます。下線部分について具体的に答えさせる問題では、下線部を含む一文まで目を広げ、そこに挿入された代名詞の指示内容を明らかにすることを意識して本文を遡っていくイメージを持ちましょう。

中学3年生(Bクラス)

1/6㈮ 19:55~20:45

数学

過去問

H27年度大問4〜6とH28年度大問1について解説しました。1次関数の問題は式を立てることよりも節目の座標を求めることを意識して優先的に解いてください。1次関数になっていることさえわかっていれば2点の座標から式を求める方が効率的です。大問5では文字式のまま計算していくことに自信をもって取り組んでほしいと思います。

1/6(金)20:50-21:40

英語

■教科書本文理解

Lesson7USE Read7〜10段落の解釈を行いました。その文の言わんとしていることをざっくりと掴むことはかなりできるようになってきました。ただ、主語動詞の関係や修飾被修飾の関係、適切な意味の選択などまだ曖昧なままになってしまっている部分もあります。速度を追求するためにも、丁寧で正確な読解を心掛ける意識は持ち続けてください。速読は精読の積み重ねであり、基本を適切に使うことが何より大切です。

1/10(火)19:00-19:50

英語

■長文読解

エネルギー問題に関する長文の読解を行いました。長文中に下線部が引かれている際は、下線部を含んだ一文まで目を広げてみましょう。「we will not have enough energy in the future(私たちは将来、十分なエネルギーを得られないだろう)」という下線部が直前の「If we can’t solve them,(もし私たちがそれらを解決出来なければ、)」から繋がっていると分かれば、「解決すべきそれら」をさらに全文まで遡って明らかにすることで解答の根拠を得ることが出来ます。また、空欄補充問題でも同様に空欄を含んだ一文まで目を広げることを意識しましょう。

1/10㈫ 20:50~21:40

数学

過去問

H28年度大問3~4の解説をしました。合同条件が揃っているようで、よく見ると両端の角になっていないというようなひっかけには注意してください。仮定で2角と1辺に言及されてるからそのまま行けるだろうという甘えはすぐに捨てましょう。証明問題は希望的観測ではなく事実のみを根拠にして解いてください。まだまだ脳に負荷をかけるのを嫌がっている瞬間があります。その一瞬が命取りになりかねないのが受験です。楽をするために考えることを大事にしてください。

1/13㈮ 19:55~20:45

数学

過去問

H28年度大問5〜6とH29年度1〜2の解説をしました。規則性の問題は自分にとってわかりやすい数え方を意識しましょう。あまり複雑な数え方をすると計算ミスが増えてしまいます。切断された立体の体積を求めるときは名前のある立体にわけて計算してください。意図的に錐や柱の組み合わせにわけることで公式に沿った情報の収集がしやすくなります。

1/13(金)20:50-21:40

英語

■過去問演習

H27年度大問1、3を行いました。リスニングでは数字や曜日、具体的な手段や人物に注目しながら聞き取りましょう。放送文を実際に読みながら解き直しを行う、実際に聞こえた音と単語にズレが無いかを確認するというように復習を行うと効果的です。また、条件付き英作では理由を2段構えにすると書きやすくなります。「私はフィンランドに行きたい←オーロラが見たいから←小学校の頃テレビで見て感動したから」といった形です。言葉を選ばずに申し上げると、設問の要求内容にさえ沿っていれば解答の内容はあまり重要ではありません。自分が自信を持って使える文法、単語を駆使して英文を書き上げることを意識しましょう。

1/17(火)19:00-19:50

英語

■過去問

H27年度大問2について演習、解説を行いました。読解の大まかな部分はよく解けていました。並び替えで失点してしまった人は、必要な知識については提示しましたのでただちに該当箇所の見直しを行いましょう。また、設問分に「下線部分について具体的に書きなさい」とあった場合は、下線部を訳すだけでは曖昧な箇所があるため減点となります。「あなた」とは誰なのか、「素晴らしい経験」とはいつのどんな経験なのかなど、具体化を行いましょう。その文章を読んでいない人が疑問を持たずに理解出来る解答を目指してください。

1/17㈫ 20:50~21:40

数学

H29年度大問3〜5の解説をしました。途中の簡単な計算ミスで点数を落としてしまうのはもったいないです。自分の字を見間違えたりするようなことは軽視して良い問題ではありません。メモの書き方、書く場所、情報の整理の仕方を今一度確認して強い意志で修正しようと努めてください。闇雲な探し方をせず具体化からの抽象化を考えましょう。

1/20㈮ 19:55~20:45

数学

過去問

H29年度大問6とH31年度大問1〜3の解説をしました。考えどころや悩みどころをどれだけ言語化して臨めるかが最後の詰めで重要になってきます。過去問で答えに辿り着かなかったり間違った計算をしていたときに、なぜその計算をしたのか、どこまでわかっててどこからわからなくなったのか言葉にしてください。自問自答で気づけることもあります。むしろ試験本番はそれ以外の方法で救われることは稀です。常にヒントは問題文と自己の知識の中にあることを意識しましょう。

1/20(金)20:50-21:40

英語

■過去問演習

H27年度大問4について演習、解説を行いました。記述問題で具体的に答えるという点について意識できていたように思います。長文では代名詞の指示内容を遡りながら下線部を説明させる問題が非常に良く出題されます。ですので、問題を解く際は代名詞が出てくる度に、それが何を指しているのか明らかにしながら読む癖をつけておきましょう。

1/24(火)19:00-19:50

英語

■過去問

冒頭熟語テストから一部抜粋し英作文をやってもらいました。

英作文は文法を理解した上で取り組む必要があるため、より難易度が高いです。

副詞をどこに入れるのか、など細かいところまで理解している必要があります。

簡単に感じる熟語テストもいざ日本語を英文に直そうとすると案外理解が完全ではないことに気がつけます。自習方法含め指導しました。

その後、H28の大問2の演習をしました。解説は次回の予定です。

1/24㈫ 20:50~21:40

数学

過去問

H31年度大問4の解説を行いました。関数の問題なのに相似も出てくるいやな問題でしたが、横の長さxと指定しておきながら縦については言及されていないこと、また対角線に平行であるといった条件を加味して縦もxで表せると考えましょう。そのためにはy=形ばかり気にしすぎないように、意味から文字のまま式を立てて、その結果yがxの関数になっているというような解法を心がけてください。

1/27(金) 19:55~20:45

数学

去年の過去問にテスト形式で臨みました。詳しい解説は次回にしますが、きっちり50分測るなかで解く問題飛ばす問題の区別をもっと早く判断するようにしましょう。かと言って問題文は必ず読んでください。読まなければ解ける問題かどうかもわかりません。まだまだ解かなければならない問題でも文の読み飛ばしによってミスしてしまっているところがあります。点を取るより点を落とさない意識をしてください。

1/27(金)20:50-21:40

英語

■過去問演習

H28年度大問2について解説を行いました。「think」などはその後に接続詞「that」が省略されていると考えましょう。接続詞はその後「主語、動詞」という語順を取りますので、そこから並べ替え問題を解くことができました。また、関係代名詞や接続詞など、文章を修飾する箇所は後ろから前(修飾から被修飾)という順に訳しましょう。全体的に関係代名詞で失点をする姿が目立ちますので、関係代名詞の基本形を再度重点的に復習しておいてください。

1/31(火)19:00-19:50

英語

■過去問

H28年度大問4について演習、解説を行いました。英文の挿入や指示内容の確認など、代名詞に注目した解き方はできていました。該当箇所を抽出し解釈させる問題では長く複雑な箇所の記述に手こずっている様子が見受けられました。接続詞や関係代名詞は文と文を繋ぐ働きがあるため、最後まで書ききること、「and」で繋がっている場合は「and」以下に何が省略されているかを考えることを伝えました。

また、英語に対する応答文を英語で答える際は、答え方、主語の(人称)代名詞への適切な置き換えに最大限注意を払ってください。

1/31(火) 20:50~21:40

数学

過去問

去年の問題の解説をしました。確率は余事象を活用して効率よく数えましょう。立体の問題は、三平方の定理を最優先で使うことを意識してみてください。新潟県の立体で三平方の定理を1度も使わないことはほぼありません。また、求めたい長さや辺がどの平面に所属しているかを並行して考えておくことが重要です。三平方の定理と相似をもっと積極的に探していきましょう。

中学3年生(理科) A・B合同

1/9㈪ 19:55~21:40

H26年度過去問

記述の説明問題で、必ず使わなければならない語句が指定されているとき、それの対となる語句を併せて使うようにすると書きやすくなります。力学的エネルギーという語句を使わなければならないなら、力学的エネルギーが変化した先の電気エネルギーという語句も使った方が説明が自然でわかりやすいです。計算問題では、単位系に気をつけましょう。細かく計算しなくても値の大小比較で選択出来る場合もあります。限られた時間の中での対応方法を見出していってください。

1/16㈪ 19:55~21:40

H29年度過去問

電気の問題は毎年出題されます。そのどれもが並列と直列の回路が用意されています。オームの法則による計算問題は必ず得点源としてください。天体の問題では内惑星の理解がまだ甘い人がいるので内惑星だからこそ言えることを今一度確認しましょう。化学分野はどの実験が出題されるか絞ることは困難なので教科書に載っている実験はすべて網羅しなければいけません。得意不得意に合わせて優先順位をつけて勉強していきましょう。

1/23㈪ 19:55~21:40

R4年度過去問

去年の過去問にチャレンジしました。まだまだ知識の足りない部分があります。知っているか知らないかだけで正否が分かれる問題もいくつかあります。細かいところを振り返りましょう。また、計算問題は単位を見てください。パスカルはニュートン毎平方メートルです。ということはニュートン割る平方メートルで求まるということです。密度の計算も同様です。単位の意味がわからないということは無いようにしてください。流れる電流が大きい順に並べる問題は、言い換えれば抵抗の小さい順に並べればいいだけのなので、並列直列の考えに基づいて計算はしないでください。

1/30(月) 19:55~21:40

R3年度過去問

R3年度の過去問にチャレンジしました。問題文をもっとよく読みましょう。飛ばしながら読むのは絶対にやめて下さい。せっかく反応するマグネシウムと酸素の質量の比が3:2とわかって正しく計算できても、酸化マグネシウムの質量じゃなくて結びつく酸素の質量を書いてしまうのはもったいないことこの上ないです。問題に慣れてくると過去の問題文の記憶からの思い込みで急にミスが増える瞬間があります。決してケアレスミスだと軽視しないで、間違えた原因を言語化して対策しましょう。

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