この記事は佐藤塾に通う塾生・保護者様向けの内容になります。
日々の学習状況をご確認いただき、ご家庭でのお子さんとの会話にご活用ください。

小学3年生
2/7(火)17:00-17:50
国語
■説明文
説明文の読解を行いました。「このように」といった要約表現を元に解答の根拠を探すことはできるようになってきています。ただ、傍線部の吟味が十分に出来ていないために不正解となってしまっている様子が見られました。傍線部の主語は何なのか、何を答えればよいのかをしっかり考えた上で、集めた根拠を組み立てることを意識しましょう。
2/14(火)17:00-17:50
国語
■言葉による意味の違い
①くつとたわしを洗う。②くつをたわしで洗う。という2つの文を比べてみると、「くつ」「たわし」「洗う」という3つの言葉は共通していますが、助詞の違いによって文の意味は全く違うものになっています。条件に合わせて助詞を選択する問題については、各助詞に置き換えるとどのような意味の文になるのかを考えながら解くことができていました。
2/21(火)17:00-17:50
国語
■物語
物語の読解を行いました。理由を問う問題では「〜から」に注目する、「白い息」という描写から場面設定を考える問題では白い息を普段どんな時に吐くか、目にするか日常生活に落とし込んで推測するなどが求められましたが、集中して取り組めていました。しっかり考える前に「わからない」と言ってしまう癖がまだ見られるので、どこまで思考できているのか確認しつつ読解のサポートを行いました。
2/28(火)17:00-17:50
国語
■広い言葉、狭い言葉
言葉の大小関係について説明しました。「塩ラーメン」「味噌ラーメン」「醤油ラーメン」などの言葉は、まとめて「ラーメン」と言い換えることが出来ます。この場合、「ラーメン」は「塩ラーメン」などよりも広い言葉と言えます。この考え方は中学校、高校で出てくる評論文を読み解く際に重要な「具体と抽象」という考え方の元になります。
枝分かれする数が多いか少ないか(それが何種類、何個存在するか)というところを意識しながら言葉の大小関係を考えてみましょう。
小学4年生
2/1(水)17:00-17:50
国語
■説明文
説明文の読解を行いました。指示語や理由のサインなど、読む際の注目ポイントについて、かなり高精度で押さえることが出来ています。傍線部にそれらが無い場合は、傍線部を含んだ一文まで目を広げ、文章構造や表現に着目してみてください。徐々に文章を読む際に持っておくべき視野を広げていきましょう。
2/8(水)17:00-17:50
国語
■説明文
説明文の読解を行いました。段落分けの問題は、特に段落冒頭の指示語や接続詞、段落の主語に注目してまとまりを考えましょう。段落相互の関係性をとらえることができれば、解答の根拠を絞っていく際に非常に役立ちます。難易度は高いですが、じっくり練習していきましょう。
2/15(水)17:00-17:50
国語
■説明文
説明文の読解を行いました。日本の文字の成立というとても硬派かつ馴染みの薄い内容だったため、しっかりとルールに従って読めるかどうかがポイントとなっていたように思います。国語を問題として読み解くのであれば、内容を100%理解する必要は実はありません。指示語や接続詞にしたがって文章の流れを掴む、設問文を吟味し、何を答えればいいのかをしっかり把握するという点に重きを置いて読解に当たってみてください。
2/22(水)17:00-17:50
国語
■説明文、詩
宿題の解説と詩の種類、対句について説明しました。宿題として出した文章には対比という非常に重要な要素が含まれていました。2つ以上のものを比べながら説明することで説得力が増すため、説明文ではよく用いられます。説明に対し、頷いたり例を考えたりしながら聞いてくれていたので、しっかり理解してくれている様子でした。
また、詩の種類や表現技法についても説明を行いました。読解力は十分身に付いていますので、今日の授業内で説明した表現技法などにも注目しつつ宿題の中で確認をしてみてください。
小学5年生
2/2(木)17:00-17:50
国語
■論説文
論説文の読解を行いました。指示語や接続詞に注目できるようになってきたら、次は副詞などの表現に注目してみましょう。例えば「寒さを感じるのは気温だけではない」という一文があった場合、「〜だけではない」という表現から、「寒さを感じさせる気温以外の要因についてこれから挙げていく」と考えられます。一つ一つの表現を大切にし、それらに素直に従うことで読解をスムーズに行うことが可能になるのです。
2/7(火) 17:00~17:50
算数
グラフ
帯グラフと円グラフについて解説しました。グラフでは全体の表現が何通りもあります。全部で100%、100目盛り、平方キロメートル、円など、それぞれで計算しても別の単位に対応させることが重要です。たまたま1目盛りが1%で表されている問題ばかりだったからと言って必ず1目盛り1%とは限りません。全体の目盛りを見て判断しましょう。円グラフでは1°が1%にはならないので注意してください。
2/9(木)17:00-17:50
国語
■論説文
論説文の読解を行いました。解答の根拠を探すことはしっかりできています。ただ、解答を作成する際に表現を誤ってしまったり省いてしまったりという様子が見られました。文章の中でこの先にどんな話題が出てくるのか、選択した語句で他の捉えられ方をしてしまわないかなども注意して解答を作成しましょう。
2/14(火) 17:00~17:50
算数
比例
いろいろな変わり方といった単元の学習をしました。いわゆる関数の最初の一歩になります。2つ変数の関係を記号を使った式で表すことを説明しました。今までの算数の感覚と違うところは、イコールの次は必ずしも数じゃなくて良いということです。そう説明されている訳でもないのに、定数の形で計算結果を書かなければならないといった前提が出来上がってしまっているので、表現の仕方として四則の記号や変数の記号がある状態で表すことに慣れましょう。そこからどんな法則や規則が言えそうか考えていきました。
2/16(木)17:00-17:50
国語
■敬語
金田一春彦の日本語を反省してみませんかの読解を行いました。
文章を要約するときのルールと、骨子の掴み方について解説しました。
敬語を使うことで凄みを感じさせる例として金田一先生がよくおっしゃってるドラゴンボールのフリーザを用いて解説しました。みな意欲的に取り組んでくれた様子でした。
2/21㈫ 17:00〜17:50
算数
文章題
前回の宿題と和差算についての解説しました。比例の考え方と特徴はしっかりと捉えられるようになっています。問題文から何が△で何が□なのか読み間違えないように注意してください。和差算では余計なものを取っ払って、任意の単位が何個分かを線分で示すように指導しました。
2/23(木)17:00-17:50
国語
■詩
詩の修辞法と読解について説明しました。詩において、修辞法に関する問題は頻出となります。各用法についてざっくりとでいいので特徴を理解しておきましょう。また、解釈の上でも、特に比喩(擬人法、直喩、暗喩など)は非常に重要となります。タイトルと表現を結びつけ、詩中に出てくるものが何を表しているのかをとらえられるかどうかがポイントとなります。
2/28㈫ 17:00〜17:50
算数
規則性
植木算と碁石、マッチ棒の問題について解説しました。100mの道路の端から端まで5mおきに木を植える場合、100÷5=20で20本と答えたくなってしまいますが、20というのは木の本数ではなくて、間隔の個数であることを強調して理解しましょう。そうすれば木を直線に配置しても円形に配置しても核心的な部分は統一して考えることができます。規則性は同じことの繰り返しを探すように指導しました。
小学6年生
2/2(木) 19:00~19:50
算数
論理
論理的思考を問う問題解説をしました。初めて見るような問題を解かなければいけないとき、最初のアプローチをどうするかが重要ですが、特に具体例で調べるということを意識してください。そこから問題文の言い換えや簡略化が見つけられるかもしれません。4の倍数ということは、下2桁が4の倍数ということです。こういった言い換えもセンスやひらめきではなく蓄積された知識によるものです。中学生活が始まるまでまだもう少し時間があるので、今のうちに色々な問題に触れて少しでも知識を増やしていきましょう。
2/2(木)19:55〜20:45
国語
■文節と単語
文節と単語について、演習ベースで確認していきました。複合語や接続詞/助詞/助動詞、「こと、もの、時」、「名詞+する」など、区切るか否かを判断するサインにいかに気づけるかがポイントです。どうしてそこで区切れるのか、何を見落としてしまったから間違えてしまったのかなど、根拠を明確に持ちながら練習を行いましょう。
2/9(木) 19:00~19:50
算数
論理的思考
論理的思考の問題と国際IQテストの問題の解説を行いました。1個の考えや計算で1個答えが求まるわけではない問題に慣れましょう。いくつか選択肢が存在する中で、自分でそのひとつを仮定して調べ正しいかどうか判断するといったのも数学です。図形の関係性を調べるテストでは、上下や左右などの組み合わせで図形同士の関係を推測する力が重要です。〇〇だとしたら△△となるから答えは〜といった考えを練習しましょう。
2/9(木)19:55〜20:45
国語
■小説
小説の読解を行いました。小説では心情説明や心情の理由を問う問題が非常によく出題されます。きっかけ→心情の変化→様子・行動・セリフという順序に注目して読み取りましょう。また、接続詞や指示語にしたがって文相互の繋がりを把握することは小説でもマストですので、問題の難易度に関係なく念頭に置いておいてください。
2/16(木) 19:00~19:50
算数
推理問題
論理的な推理問題に挑戦しました。全員が本当のことを言っていれば、問題文を先に全部読んでしまって、まず確定する1人を見つけましょう。あとはそこから順番に確定する人を読み直して探していってください。ビルディングパズルと同じだと気づければ素晴らしいです。誰かが嘘をついている場合は、大変ですがそれぞれ1人ずつ嘘をついていると仮定して矛盾を指摘していってください。
2/16(木)19:55〜20:45
国語
■iワーク中1範囲 文章の要約
文章を要約する際のルールについて確認しました。字数指定のある問題を解く際、指定された字数に合わせるためどこの言葉を優先的に入れ、どの言葉を削っても良いかの考え方を説明しました。
「清水先生が3日前にいちまる(隣のラメーン屋)で大盛りのラーメンを食べた」という文書で、どこを隠すと意味がつながらないか考えると、その文の骨子が見えてくると説明したところ、全員激しく頷いていました。
最後時間が余ったので春期講習の内申点の取り方講座のさわりだけ説明しました。当日予定があり来れない子もいるようでしたので、1番伝えたいところだけ丁寧に話しました。
2/23㈭ 19:00〜19:50
算数
割合と速さの難問に挑戦しました。今やっている問題は、中学に上がればむしろ簡単になります。今の知識に制限がある状態での解き方やイメージは今しか練習できません。中学に入ったら途端に忘れてしまう子がほとんどです。新しいものを学んだとしても今やっていることやイメージ、感覚は忘れないでおくと、高校受験大学受験のときにきっと力になってくれます。
2/23(木)19:55〜20:45
国語
■小説
文脈に注目した小説の読解を行いました。登場人物の様子を考える際は、どのような流れの中であるかを意識することが大切です。例えば、大雪が降って外出もできない状況の中、学校が休めて「うれしいなあ。毎日降るといいなあ」という子供のセリフを受けて「お母さんはこりごりだね」と母親が発言している場面であれば、2つのセリフが対比の関係にあることに注目し、【安易に同調していない】様子を読み取ることができます。
中学1年生(Aクラス)
2/2(木)19:00-19:50
英語
■テスト対策
Lesson6の内容について復習を行いました。文法事項や代名詞の指示内容の求め方など、かなり固まっているように見受けられます。設問文の日本語はこなれた文章が用いられることが多く、書かれているまま考えてしまうと中々答えに辿り着けなかったりします。ですので、どのように言い換えることができるかを普段から考える思考回路を持っておくことが大切です。例えば「〜の教科を受け持っている」であれば、「〜の教科の担当」という意味ですので、「in charge」を導き出すことができます。
2/2(木) 19:55~20:45
数学
テスト対策
立体についての復習をしました。投影図と見取り図の対応が問題によっては難しいです。平面図と立面図で同じ頂点がどこかを必ず把握しましょう。平面と直線の関係で、含まれている状態と垂直の状態を混同してしまっているときがあります。平面を無限に引き伸ばしたときを考えて交わっているかどうか判断してください。
2/3(金) 19:00~19:50
数学
テスト対策
最後の全体的なテスト対策の復習をしました。作図に関しては円も含め、様々な問題文に対応できるくらい取りくんだので、あとはテストや模試のときに思い出せるよう復習してください。歯車の問題では、反比例と決めつけずに、どの値とどの値の関係が関数として聞かれているかを確かめましょう。わからなかったら具体例を代入して矛盾がないか調べましょう。
2/3(金)19:55-20:45
英語
■テスト対策
Lesson7の内容について復習を行いました。時制のサインに注目し、適切な形に動詞を変形させる問題や、基本的な文法事項についてはしっかり固まっています。英文の読解では代名詞の指示内容を明らかにさせる問題は頻出です。代名詞が単数か複数かを判断し、代名詞を含む一文から代名詞の指示内容をざっくりと把握した上で、代名詞以前の記述から該当箇所を抽出するという手順は確実に行うようにしましょう。
2/9(木)19:00-19:50
英語
■教科書本文理解
Lesson8Part1の解釈を行いました。このパートでは助動詞「will」がポイントになります。「will」は未来を表す助動詞で、「〜だろう、〜するつもりだ」などと解釈されます。また、助動詞ですので、動詞の直前に置かれ、直後の動詞は原形となります。これは同じく助動詞である「can」と特徴が同じです。
中学英語では覚えるべき文法が多くありますので、共通点を見つけながら効率良く覚えてしまいましょう。
2/9(木) 19:55~20:45
数学
データの活用
平均値と中央値の違いと度数分布表について解説しました。平均値はデータの値を均したものですが、中央値はデータを小さい順に並べたときの真ん中の値です。平均値と中央値は一致するとは限りません。偶数個のデータの中央値は真ん中2つの平均を中央値としてください。度数分布表の問題では階級を問われているのか階級値を問われているのか間違えないように気をつけてください。
2/10(金) 19:00~19:50
数学
データの活用
ヒストグラムと相対度数分布表について解説しました。この単元で新しい知識を覚えるときは特になんのために覚えるかを知っているとそのまま問題を解くのに役立ちます。データの寄せ集めよりも整理されていたほうが見やすいし気づけることも多いです。複数のデータを比較するときに大いに役立つことを覚えておきましょう。データはグラフや計算ができてからがスタートラインです。考察こそに重きを置いた勉強をしていきましょう。
2/10(金)19:55-20:45
英語
■will
助動詞「will」について説明しました。「will」は未来を表す助動詞で、「〜だろう、〜するつもりだ」などと解釈されます。「〜するつもりだ」は未来意志や話し手の意志とも呼ばれ、基本的に主語が一人称の時に用いられることが多いです。助動詞であることを意識出来れば、否定文や疑問文への書き換えもスムーズに理解できるでしょう。助動詞「can」と絡めてしっかり理解出来ていますので、繰り返し練習して更なる定着を図りましょう。
2/16(木)19:00-19:50
社会
■平安時代から鎌倉時代
原先生お休みのため、社会科に変更して学校で学習している範囲の確認を行いました。
奈良時代から平安時代への移り変わりと摂関政治、院政、執権政治について解説しました。
2/16(木) 19:55~20:45
数学
データの活用
累積度数と累積相対度数について解説しました。大元のデータになにか変化がある訳ではなく、ただその整理の仕方のひとつでしかなく、必要に応じて使い分けることが重要だと指導しました。まずは必要になったときに適切に処理ができるよう、特に相対度数の割合の考えは練習を重ねてください。すべての相対度数を足したら1になることで計算ミスがないか確認しましょう。
2/17(金) 19:00~19:50
数学
データの活用
データの傾向と読み取りについて解説しました。外れ値などの存在によって平均値が代表値として機能しない場合があります。データ自体は正しくても、そのデータから見えるものを恣意的に操作して偏った印象を与えることが出来るということに注意してください。また、データを比較する際は、明確な基準を定義することで結論に至れるので、データから得られる根拠を適切に表現しましょう。
2/17(金) 19:55~20:45
英語
未来形
助動詞willを用いた文法の演習を行いました。willの文章だとわかっていれば助動詞の後ろは動詞の原形であったり、疑問文になったときのwillが先頭に来たりといったようなことは正しく判断できていました。日本語訳をするときは主語と動詞を正確に表現してください。willの問題だからwillの部分だけしっかりと訳せばいいというわけではありません。will以外の既習文法も組み合わせて正しく練習していきましょう。
2/23(木)19:00-19:50
英語
■教科書本文理解
Lesson8Part2の途中まで解釈を行い、「be going to」について説明しました。「be going to」は「will」と同様に未来を表す表現ですが、予定されている(過去に決定されていた)未来を表すという点で異なります。また、あくまでもbe動詞の表現だということを意識できれば、be動詞を主語に応じて使い分けることや否定文/疑問文への変形もスムーズに行えるでしょう。
2/23㈭ 19:55〜20:45
数学
データの活用
データを読み取って説明する問題について解説しました。データから言えることをヒストグラムに直したり、ヒストグラムから読み取ったりする練習は正確にデータを扱うために不可欠です。根拠を探すという数学においても非常に重要な過程を踏むのでもっと練習して根拠を言語化していきましょう。
2/24㈮ 19:00~19:50
数学
データの活用
色々なデータの応用問題に取り組みました。2つのデータの比較をするとき、代表値を何とするかで意見が変わることがあるのを実際に体験しました。根拠を明示するときに、主語や目的語を抜かないように注意してください。前提条件を共有していない相手にも伝わるように説明することを心がけてください。
2/24(金)19:55-20:45
英語
■教科書本文理解
Lesson8Part2の残り部分の解釈を行い、「be going to」について練習を行いました。読解面では、前置詞+名詞部分の解釈方法や言い換えなどがかなり定着してきました。また、文法面でもbe動詞であることを意識し、それに準じて適切に運用ができています。主語が「your 〇〇」の時に「you」と勘違いして「are」と書いてしまうなどの勿体ないミスは散見されますので、授業や練習の中で見つかった穴を都度埋めて行けるように意識して学習を進めていきましょう。
中学1年生(Bクラス)
2/1(水)18:00-18:50
英語
■テスト対策
Lesson7の内容について復習を行いました。前回と比べ、冠詞の抜けがかなり減りました。また、全体的に見直しの習慣がついてきていることは大変素晴らしいです。問題を解く際に、例えば自制のサインなどにチェックをしておくと見直しの際の取っ掛りにもなって便利です。
テストもいよいよ明日になりましたので、今まで解いた問題の中で間違えた箇所やスペルミスをした単語に絞って最後の見直しを行ってもらえればと思います。
2/1(水) 19:00~19:50
数学
テスト対策
テスト1日目お疲れ様でした。数学は終わったので残りの科目のテスト勉強に注力しました。スキャモンの発育曲線がテストに出そうですが、リンパ系(〇〇腺など)は12歳前後にピークがあって、上がって下がる形、生殖型は2次性徴発来時期に急激に上がると覚えましょう。脳や脊髄などの神経系は発達が早く、それら以外が骨とか筋肉と覚えると間違えにくいです。覚えることが多いので闇雲に暗記しようとせず、大まかなカテゴライズをしてあげましょう。
2/7(火) 19:00~19:50
数学
データの活用
データについての基本事項を学んでいきました。データを整理することでその特徴が見えてきたり、データとデータを比較することでわかってくることもあります。そういった調べ物をするための知識として中央値や度数分布表などを知っておく必要があると説明しました。目的や活用方法がわかればそれに向かった具体的な学びが始められます。知識を貯えるときこそ目的意識を持ちましょう。
2/7(火)19:55-20:45
英語
■天気予報
天気や時間の表現の仕方について説明しました。天気や気候、時間や曜日は「It is sunny」「It is almost seven」などのように、主語に「it」を置きますが、この「it」は「それ」と解釈してしまわないように注意しましょう。また、「almost」は「ほとんど、おおかた、もうすぐ」など解釈の幅が大きい表現です。「It is almost seven」という文があった場合、どの訳で解釈しても間違いではありませんが、「もうすぐ7時」と解釈するのが自然です。英作文を書く際にも言い換えができるかどうかで差がつきやすいので、表現のストックを今から蓄えておきましょう。
2/8(水)18:00-18:50
英語
■Can you〜?
「Can you〜?(〜してもらえますか?)」という表現と助動詞「can」について説明しました。中学1年生の学習内容として、「can」の用法は可能(〜できる)、許可(〜してもいいか)、提案(〜してもらえるか)の3つが登場します。3番目が今回の表現に該当します。「can」の用法についてはしっかりと定着できているように見受けられます。2年生以降、可能性(〜かもしれない、〜することもある)という表現も登場するので、それについても合わせて紹介しました。
2/8(水) 19:00~19:50
数学
データの活用
ヒストグラムと相対度数について解説しました。データの特徴や傾向をつかみやすくするためのヒストグラムと、母数が異なっても比較できるようにするための相対度数であることを説明しました。新しい用語やルールを覚えるときは、それがなんのためにあって、何を目的としたものか知っておくと覚えやすいです。便利だという実感があれば尚更勉強になります。
2/14(火) 19:00~19:50
数学
データの活用
累積度数と確率について解説しました。累積度数も累積相対度数も、データの整理の仕方の違いだけで、大きな差異はなく本質的には同じです。ただどんな見方をしたいか、見せたいのかで判断すればその意図や見るべきデータの場所がわかります。こういったデータの扱いは今だけに留まらず、むしろ社会に出てからの方が圧倒的に武器にも防具にもなることを覚えておきましょう。
2/14(火)19:55-20:45
英語
■Enjoy Sushi
教科書付録の文章の読解を行いました。内容自体は平易ですが、重要な表現や一文が長くやや解釈しずらい部分もあるため、読解練習にはとても有効でしょう。前置詞で繋がっている箇所をひとまとまりとして見ること、動詞から文章の構造を考えることなどしっかり意識できていますので、読解練習を通じて英文に慣れ親しんでいってください。
2/15(水) 19:00~19:50
数学
データの活用
データの活用の仕方と読み取りについて解説しました。今まで習ってきたデータについての知識は、それ自体を覚えることが目的ではなくて、それを活用して比較や傾向を読み取って考察することのためにあります。恣意的なデータの利用に騙されないためにも正しくデータを扱って考察することを練習しました。整理して比べて考える、このいずれも不可欠であることを意識して問題を解いていきましょう。
2/15(水)19:55-20:45
英語
■Enjoy Sushi
前回に引き続き教科書付録の文章の読解を行いました。直訳を行っただけでは明らかに不自然な部分を適宜意訳することも意識して行いましたが、しっかり考えながら解釈することができていました。
2/21㈫ 19:00〜19:50
数学
データの活用
宿題の解説と、定期テストの間違えた問題の復習をしました。階級と階級値の違いになど細かいところについて注意しながら解けていて素晴らしいです。計算ミスなどのケアレスミスは意図的に書き方を変えるなどしてミスの再発を防ぐよう練習しましょう。
2/21(火)19:55-20:45
英語
■Alice and Humpty Dumpty
ハンプティダンプティに関する有名な歌とそれに付随するなぞなぞを紹介しつつ、文章の読解を行いました。童話を元にした文章ですので、読解の手順や文法事項はおさえつつも、英文に親しむことを第一に読解を行っていきましょう。
2/22㈬ 19:00~19:50
数学
データの活用
データを読み取る問題の解説をしました。データや度数分布表、あるいは文章から正しいヒストグラムを選択する問題は、中央値や平均値の算出が重要になってきます。2つのデータを比較して意見を述べる場合は、その着眼点が代表値としてふさわしいかどうかを考慮に入れなければなりません。伝え方によっては答えは一つとは限らないので、色々な答案を作ってみるのも練習になります。
2/22(水)19:55-20:45
英語
■Alice and Humpty Dumpty
前回に引き続き英文解釈を行う中で、「then」などの多義語の文脈に即した意味の選択について確認しました。実際に不思議の国のアリスを知っているということもあり、場面に応じた意味の選択を行うことが出来ていました。前置詞への注目もできていますので、この調子で英文の読み方を固めていきましょう。
2/28㈫ 19:00〜19:50
数学
データの活用
章末の記述問題の解説をしました。主に傾向と比較で理由を説明する問題ですが、具体的な値を算出して説明するのは根拠が伴っていて素晴らしいです。相対度数や平均値、中央値など利用してその大小で理由を説明するのは難しいことです。何を根拠とするべきかを正しく判断しなければならないので、うまく結論とデータを繋げられるように探していきましょう。
2/28(火)19:55-20:45
英語
■Alice and Humpty Dumpty
前回に引き続き英文解釈を行いました。代名詞の指示内容などもしっかり押さえながら読めていますし、1年生で学習した内容はかなり定着してきました。あとは既に学習した内容の細かな穴を埋めて、2年生への準備を進めていきましょう。
中学2年生(Aクラス)
2/1(水)20:50-21:40
英語
■テスト対策
現在完了形について復習を行いました。各用法ごとに相性のいい表現や典型的な文章はまるっと覚えてしまうくらいの意識を持って練習を行いましょう。また、英作文では設問文の言い換えが大切です。例えば「ちょうど読み終えた」はそのままだと「I have just read」と誤ってしまう可能性が高いため、「ちょうど読むことを終えた」と言い換えて「I have just finished reading」と書くことが必要です。
2/2(木) 20:50~21:40
数学
テスト対策
平行線と面積の復習をしました。同じ面積の三角形を探すときは、最初に底辺を固定して、それに平行に頂点移動させられるかを考えましょう。そのあとはまた別の辺を底辺として同じように探すか、新しく見つかった三角形からさらに探していくかを繰り返します。中点が存在する場合は底辺を共有しなくても同じ面積の三角形が存在することになるので注意が必要です。
2/6(月)19:55-20:45
英語
■教科書本文理解
Lesson7USE Read前半部分の解釈を行いました。現在完了形の3つの用法が満遍なく登場しますので、どうしてその用法を使わなければいけないのか、根拠を明確にした上で考えてもらいました。各用法の特徴的な表現や主語を明らかにした上での文脈判断など、判断の根拠を総合的に行う習慣づけを行っていきましょう。受験を見据えた場合、同じ文章は二度と登場しませんので、文章解釈のプロセスを重視することが大切です。
2/8(水) 19:55~20:45
数学
テスト対策
等積変形と特別な平行四辺形の復習をしました。長方形から正方形になるときの条件と、ひし形から正方形になるときの条件は、それぞれ平行四辺形から長方形、平行四辺形からひし形になるときに使わなかった方の条件を加えましょう。両方合わせて正方形と覚えれば性質も定義も全部説明できます。
2/8(水)20:50-21:40
英語
■教科書本文理解
Lesson7USE Read後半部分の解釈を行いました。前回に引き続き、根拠を明確にした上で用法や解釈を考えてもらいました。前回に比べ根拠を考えようとする姿勢は強くなっているように見受けられます。また、代名詞や接続詞への着目についても合わせて説明しました。模試や本番の長文を読み解く上で代名詞の指示内容把握や接続詞から解答の根拠を探すことはマストですので、ぜひ覚えておいてください。
2/9(木) 20:50~21:40
数学
テスト対策
三角形と四角形全体の復習をしました。角度を求める問題では同位角や錯覚、外角と内角の関係を上手く利用できていますが、これをもっと証明でも活用できるよう意識しましょう。具体的に何度と書かれていなくても同じかどうかの判断として利用するという認識が必要です。他の単元でも言えることですが、具体的な値が書かれていないからわからないといったことはありません。文字で置いてもいいし、わからなくても関係だけわかれば良いということもあります。
2/13(月)19:55-20:45
英語
■現在完了形
現在完了形についてのまとめ問題を行いました。各用法と仲の良い表現等にも注目しつつ解釈できていたように見受けられます。3年生になって初めに出てくる文法が現在完了進行形であること、その後受け身、分詞の修飾用法と続くことからも、今のうちに動詞の過去分詞形についてもしっかりと書きなれておきましょう。
2/15(水) 19:55~20:45
数学
確率
基本的な確率の考え方と求め方について解説しました。割合の考え方を用いて、あるいは1年次の相対度数の考え方で、全体に対するその事象の起こりやすさであることを確認してください。求め方は高校受験の大前提として、「数える」ことをしましょう。全部で何通りか、それが起こるのは何通りか数えられればそれが答えになります。ただし、どの事象のおこりやすさも同様に確からしいということは忘れないでください。
2/15(水)20:50-21:40
英語
■現在完了形
修学旅行等で欠席の生徒が多かったこともあり、前回に引き続き現在完了形の整理を行いました。疑問文、否定文への書き換えなどはしっかり行えています。各用法の判別や過去分詞形への知識をしっかり固め、3年生に備えていきましょう。
2/16(木) 20:50~21:40
数学
確率
色々な確率の問題の数え方について解説しました。主に樹形図と表を使うようにしてほしいですが、必ずしもこの問題はこれで解けといったルールがあるわけではありません。要は素早く正確に数えられればいいので、考え方に間違いがなければどんな数え方でも大丈夫です。それを積み重ねていってだんだんと効率化を図っていきましょう。
2/20(月)19:55-20:45
英語
■読解演習
p206-209の長文読解演習を行いました。
45分の制限時間で解いてもらいましたが、早い人は35分ほどで解き終わっていました。
次回答え合わせと解説をします。
最後に不可算名詞と可算名詞の違いについて解説しました。
2/22㈬ 19:55〜20:45
数学
確率
組み合わせの問題について解説しました。取り出す順番や並べ方が重要なときと、取り出した組み合わせが求められていて順番は考慮されていないときでは数え方が異なります。ABとBAを同じ1通りとするのが組み合わせの問題です。どちらの問題なのかは問題文から自分で判断しなければなりません。順番が必要かどうかを考えましょう。
2/22(水)20:50-21:40
英語
■英文読解
前回解いてもらった読解問題の解説を行いました。空欄補充や動詞の変形では、空欄を含んだ一文の中に文法事項や時制のサインなどの手掛かりが必ず含まれています。また、疑問文に対して英文で答える問題では、疑問文から解答の形をしっかり考えること、疑問文中の主語を適宜代名詞に置き換えることを伝えました。受験では必ず出題される形式ですので、今から少しずつ本番を意識した英文の読み方、解き方も身につけていきましょう。
2/23㈭ 20:50~21:40
数学
確率
色々な確率の応用問題について解説しました。応用問題といえど、基本的に数えるということは変わりません。サイコロやコインによって点が動いたり座標が指定される場合は、出目や裏表を対応させて書き直してあげたり併記してあげることで考えやすくしましょう。まだまだ解き足りない問題パターンも多いです。復習をたくさんして対応力を上げていきましょう。
2/27(月)19:55-20:45
英語
■星の王子さま
教科書付録の星の王子さまの読解を行いました。文章自体は平易なので、2年生までに学習した文法事項や英文の解釈の仕方を再度確認していきましょう。また、たとえば「so」などの多義語が出てきた際の意味の選択について説明しました。初見の文章をしっかり読み切れるように、意味の選択までのプロセスを意識してみてください。
中学2年生(Bクラス)
2/6(月) 19:00~19:50
数学
テスト対策
特別な平行四辺形の復習をしました。平行四辺形に付け加える条件はひし形になるためのものと長方形になるためのものの2パターンですが、そこから更に正方形になるためには選ばなかったもう一方の条件が加わることを確認しましょう。正方形はひし形でもあり長方形でもあるということです。辺や角だけでなく対角線にも注視しましょう。
2/6(月)20:50-21:40
英語
■教科書本文理解
Lesson7USE Read前半部分の解釈を行いました。現在完了形の3つの用法が満遍なく登場しますので、どうしてその用法を使わなければいけないのか、根拠を明確にした上で考えてもらいました。各用法の特徴的な表現や主語を明らかにした上での文脈判断など、判断の根拠を総合的に行う習慣づけを行っていきましょう。受験を見据えた場合、同じ文章は二度と登場しませんので、文章解釈のプロセスを重視することが大切です。「じゃあ、〇〇」「たぶん、〇〇」という口癖は3年生になる前に捨ててしまいましょう。
2/7(火)19:55~20:45
数学
テスト対策
等積変形と全体の復習をしました。どんな問題が出ても大丈夫なくらいの練習をしてきたつもりです。自信を持ってテストに臨んでください。基本的には問題文に書かれていることを利用しましょう。仮定として平行四辺形であることが言われていれば平行四辺形の性質を瞬時に頭に思い浮かべます。平行を使いそうならそこから更に同位角や錯角に目を向けます。関連する知識をどんどん繋げて引き出していくことを意識してください。
2/7(火)20:50-21:40
英語
■教科書本文理解
Lesson7USE Read後半部分の解釈を行いました。前回に引き続き、根拠を明確にした上で用法や解釈を考えてもらいました。まだまだ曖昧な部分は多いですが、前回に比べ根拠を考えようとする姿勢は強くなっているように見受けられます。授業の中でわからない部分があることは大きな問題ではありません。見つかった弱点をいかに補い、同じミスを繰り返さないかを考える契機としても授業を活用してください。
2/13(月) 19:00~19:50
数学
確率
基本的な確率の考え方について解説しました。1年生のときの確率と違い、今回習う確率は、起こりうる全てのことがらの起こりやすさが同様に確からしいことを前提としています。その場合、全部で何通りの可能性があって、そのうちの何通りが求めることがらなのか、その割合で確率が計算されます。まずは全ての場合の数と求めることがらの場合の数を確実に数えるということを定着させましょう。計算による効率化はその後です。
2/13(月)20:50-21:40
英語
■現在完了形
現在完了形のまとめ問題を行いました。まだまだ基本的な事項について曖昧な部分が多く見受けられます。各用法と相性のいい表現は確実に定着させ、解釈や記述に反映させられるようにしましょう。また、完了用法の疑問文、否定文への書き換えで躓いてしまっている生徒が殆どでした。肯定文で出てくる「just」や「already」は、「ちょうど(既に)〜した」と、その事柄を済ませた時にしか使ってはいけません。ですので、疑問文や否定文への書き換えを行う際はこれらは取り除いた上で「yet(まだ、もう)」を付け足すことを忘れないでください。
2/14(火) 19:55~20:45
数学
確率
いろいろな場合の数の数え方について解説しました。漏れなく被りなく正しく数えるための工夫がいくつかあります。樹形図もそのうちの一つです。高校入試までの確率は基本全て数え上げてしまえば答えが求まります。だからこそ効率的にミスの少ない数え方をしていきましょう。必ずしも樹形図で解けという話ではなく、表を使ったり座標のように表したり、自分にとってやりやすい数え方を模索してください。
2/14(火)20:50-21:40
英語
■現在完了形
現在完了形のまとめ問題を行いました。3年生になって初めに出てくる文法が現在完了進行形であること、その後受け身、分詞の修飾用法と続くことからも、今のうちに動詞の過去分詞形についてもしっかりと書きなれておきましょう。授業の中で間違えや苦手な部分があることは悪いことではありません。しかし、何度も同じミスを繰り返してしまう姿が目立ちますので、それらにどう向き合うかはもう一度よく考えてみてください。
2/20㈪ 19:00〜19:50
数学
確率
組み合わせの確率について解説しました。組み合わせの場合の数を求めるときは戻らない数え方が必要になってきます。2桁の数や大小など区別がある場合はABとBAは別物なので2通りと数えますが、たdペアを作るだけならばABもBAもどちらもAとBのペアなので1通りです。どちらの数え方をするべきかの判断を練習していきましょう。
2/20(月)20:50-21:40
英語
■読解演習
p206-209の長文読解演習を行いました。
45分の制限時間で解いてもらいました。
次回答え合わせと解説をします。
最後に不可算名詞と可算名詞の違いについて解説しました。
2/21㈫ 19:55〜20:45
数学
確率
確率の応用問題に取り組みました。サイコロを2つ投げて、出た目を平面座標に落とし込む問題では、36通りの格子点を考えるように指導しました。直線の式から三角形の辺上の格子点を数えることも重要です。このときサイコロの出目が1〜6であることから変域に注意しましょう。
2/21(火)20:50-21:40
英語
■英文読解
昨日解いてもらった読解問題の解説を行いました。空欄補充や動詞の変形では、空欄を含んだ一文の中に文法事項や時制のサインなどの手掛かりが必ず含まれています。また、疑問文に対して英文で答える問題では、疑問文から解答の形をしっかり考えること、疑問文中の主語を適宜代名詞に置き換えることを伝えました。受験では必ず出題される形式ですので、解答に辿り着くプロセスをしっかり定着させていきましょう。
2/27㈪ 19:00〜19:50
数学
確率
多角形の対角線の本数について解説しました。対角線の本数を調べるという問題文をわかりやすく言い換える必要があります。直線を決定するためには2点が必要であるという考え方から、多角形の頂点のうち2つを選ぶという組み合わせの問題として捉えることができます。そこから辺になるパターンを引けば対角線の本数になります。このようにして核を掴んで場合の数を求めていきましょう。
2/27(月)20:50-21:40
英語
■星の王子さま
教科書付録の星の王子さまの読解を行いました。文章自体は平易なので、2年生までに学習した文法事項や英文の解釈の仕方を再度確認していきましょう。また、たとえば「so」などの多義語が出てきた際の意味の選択について説明しました。初見の文章をしっかり読み切れるように、意味の選択までのプロセスを意識してみてください。
2/28㈫ 19:55〜20:45
数学
データの分布
1年次のデータの復習と、四分位数、箱ひげ図について解説しました。第1四分位数と第3四分位数を求めるときに、第2四分位数を含んで真ん中としないように注意しましょう。データの個数によって四分位数は4パターン存在します。間の平均を取らなければならない場合とぴったりデータが存在する場合を間違えないように気をつけてください。端端を足して2で割れば真ん中が求まるので活用してください。
2/28(火)20:50-21:40
英語
■星の王子さま
教科書付録の星の王子さまの読解を行いました。「I can buy more stars if somebody discovers them」を直訳すると、「もし誰かがそれらを見つけたら、私はもっと星を買える」となり、やや不自然になります。この場合、「if」以下を先に解釈する必要があるため、「それら」を「星」にする、「discovers」との関係性を考え、「新しい星」などと意訳すると意味が通りやすくなります。また、接続詞や前置詞が入っている際の解釈の仕方などでまだ怪しい部分が散見されますので、2年生で学習した内容の弱点の洗い出しを行っていきましょう。
中学3年生(Aクラス)
2/1(水)19:00-19:50
英語
■過去問
H29年度大問4について演習、解説を行いました。記述問題で本文のどこからどこまでを踏まえなければいけないのかは、下線部がどのような文脈に含まれるかも考慮する必要があります。
また、疑問文に対し英文で答える問題では、元の疑問文が何を聞いているのか、それに対応する箇所はどこか、適切に代名詞に置き換えられているかの3点を確認しながら解答を作成しましょう。
2/1(水) 20:50~21:40
数学
過去問
R3年度過去問を45分でチャレンジしました。時間を短く設定したことでより捨てる問題との区別と時間配分に気をつけるようになったように見えます。連続した数字を書かなければいけないのに最初の数字しか書いてなかったり、確率でうっかり約分を忘れてしまうというのは、今のうちに直さなければなりません。時間が少ないからこそ問題をしっかりと読む、正しく読んで1回で済ませるということを意識してください。
2/3(金) 20:50~21:40
数学
過去問
R3年の解説をしました。問題文に非常に大きなヒントが隠されている年でした。大問4で点Pが移動するとき1直線上を動くと問題文で書かれていることから、その軌跡を予想しなければなりません。それに加えて節目ごとの図形が描ければ求めるべき長さの位置がはっきりします。大問5では、特定の面を底面としたときの高さといった問題文から、体積÷底面積で求める問題だと推測しましょう。その問いかけ方、言葉選びをしている理由を考えて解法の優先度を決めてください。
2/6(月)19:00-19:50
英語
■過去問
H30年度大問2、3について演習、解説を行いました。条件付き英作文はかなりしっかりと書けるようになっています。引き続き語彙を増やしつつ、三単現や代名詞のミス等に注意して書いていきましょう。
記述問題も代名詞の指示内容など、具体化することに意識が向けられています。設問とズレた箇所まで書いてしまっている様子がまだ散見されますので、設問文の吟味は少し時間をかけても構いませんから、とにかく丁寧に行ってください。
2/8(水)19:00-19:50
英語
■過去問
H30年度大問4について演習、解説を行いました。長文の場合、文脈に合わせて解釈を考える必要があります。今回の問題であれば、解答の根拠である「by using simple pictures of things around us」を含む文の主語が「家紋」であるため、「pictures」を写真ではなく絵と解釈することがポイントです。代名詞の指示内容に注目して文章を遡って根拠を探すことはしっかりできていますので、上記の視点も合わせて更に失点を抑えられるようにしましょう。
2/8(水) 20:50~21:40
数学
過去問
R2年度過去問にチャレンジしました。もうそろそろ答案を書ききれるようになってください。既に9年分の過去問に取りくんでいます。まだ時間配分に困っているということはもうないと思います。確率や方程式なんかは同じ問題と言っても過言ではないので、序盤はミスなく満点を取ってください。作図も具体的に何をすればいいのかを考えましょう。円であれば半径で二等辺三角形など、最終手段はキーワード化をしてください。
2/10(金) 20:50~21:40
数学
過去問
R2年度過去問の解説をしました。問題文をよく読んで素早く理解できるかどうかで解法の効率が大きく変わってきます。円周上を動く点の問題では、円運動だろうがなんだろうが、考えることは1秒間に4cm弧が変化するということです。どの時点においても常に等速で運動しているということは、1次関の問題に他ならないことであり、半円と交差するタイミングで傾きの正負が逆になることを把握しましょう。あとはグラフをかけば各変域の直線の式の切片なんてものは求める必要がありません。
2/13(月)19:00-19:50
英語
■過去問
H31年度大問2、3について演習、解説を行いました。しっかりと英文を理解した上で読み解くことができていました。並び替えや動詞の変形も、文法事項や空欄外のヒントを正しく使えています。大問2は会話文なので、記述問題では下線部がどのような会話を受けてのものなのかまで意識を向けてみてください。下線部中の代名詞やワードを具体化する際に大きな手掛かりとなります。
2/15(水)19:00-19:50
英語
■過去問
H31年度大問4について演習、解説を行いました。代名詞や接続詞に注目して解答の根拠を求められていました。疑問文に対して英文で答える問題では、代動詞も使いこなせていました。あとは細かなミスをいかに減らせるかです。間違った箇所や単語を整理し、苦手を集中的に潰してしまいましょう。
2/15(水) 20:50~21:40
数学
立体図形
新潟県の立体の類題について初見の問題で考え方を解説しました。面積で大きい面積から小さい面積を引くとき、相似があれば面積比の差で効率よく計算しましょう。新潟県は1に三平方、2に相似といったくらい三平方と相似をよく使います。二等辺三角形の高さや一辺を三平方で求めることが頻出なのも覚えておきましょう。また、断面を探してどんな断面の形になるのか整理してください。
2/17㈮ 20:50〜21:40
数学
立体図形
前回に続いて新潟県でも共通して問われる立体の問題の解説をしました。偶然ですが、今年度の高専入試で以前取り扱った立体の問題と全く同じ問題が出題されました。完全なオリジナル問題というのは逆に作るのが難しくなっています。だからこそ類題をたくさん解いて考え方を身につけることが重要です。新潟県の傾向では注目するべき平面が1問に3つ以上必要になることは稀です。三平方の定理を活用できそうな平面や高さを導出できそうな平面など、平面の傾向を掴んで、2つくらい正しい平面を見つけられれば半分以上は解けるはずです。残り2週間頑張っていきましょう。
2/20(月)19:00-19:50
英語
■過去問
冒頭熟語テストを行い、その後新潟県高校入試の過去問R3の大問2-4を演習しました。
丸つけは次回行います。
litteとfewの使い分けについて質問がありましたので、不可算名詞と可算名詞の違いについて解説しました。
2/22(水)19:00-19:50
英語
■過去問
R3年度の過去問について解説を行いました。解答の書き方や考え方など、今までの授業の中で説明したことをきっちりと行うことができています。条件付き英作文では、しっかり書き切る、勿体ない失点をしないということが大切です。そのためにも、自制や三単現、前置詞や冠詞の有無などに注意する、英単語と英熟語の抜けを埋めるといったことを残りの日数意識して取り組んでください。
2/22㈬ 20:50~21:40
数学
過去問
大問6の図形だけを集めて解いていきました。事前の準備によって、直前であっても意識を受験用に作り変えることはある程度はできます。図形を詰めてやることで1問目より2問目のほうが洞察力が上がります。解法をぱっと見つけられたときの感覚を覚えておいてください。本番でもその感覚に近づけなければなりません。
2/24㈮ 20:50〜21:40
数学
過去問
最後にR4年度の過去問を解き切りました。残り1週間何を勉強しようか焦るかと思いますが、時間を上手に使って解き方がわかるかどうか確認作業を行ってください。1問あたりにほとんど時間をかけないようにしましょう。本番でわからない問題があったら一度その問題から離れて、あとで戻ってくることも有効です。実際に孵化効果と呼ばれるもので研究がなされており、一定の評価を得ています。なおさら時間に余裕をもたせることが大事になってくるとも言えます。
2/27(月)19:00-19:50
英語
■過去問
冒頭熟語テストを行い、その後新潟県高校入試の過去問R4の大問2-4を演習しました。英文を抜き出して答えよという問題で誤って日本語訳を書こうとしている生徒がいましたので、設問文をしっかり読むように指導しました。設問内容に対する答えが書けていなければ、それがどれだけ素晴らしい解答でも0点になってしまいます。本番は落ち着いて、何をどう答えればいいのかしっかり理解した上で解答を行ってください。
中学3年生(Bクラス)
2/3(金) 19:55~20:45
数学
過去問
R3年の過去問に取り組みました。既に1度解いたことのある人は正しい解法と意識するべきポイントを確認しながら素早く解いてください。何度繰り返しても必ず新しい発見があって、納得感と腑に落ちるものがあるはずです。それを本番で発揮できるように訓練をつんでいきましょう。複数回目なら時間配分もより厳しくしてください。
2/3(金)20:50-21:40
英語
■過去問演習
H29年度大問2、3について演習、解説を行いました。空欄補充問題や内容合致問題については全体的に正答率はかなり高かったように見受けられます。下線部分について具体的に答えさせる問題では、下線部を含む一文まで目を広げ、そこに挿入された代名詞の指示内容を明らかにすることを意識して本文を遡っていくイメージを持ちましょう。また、並べ替え問題の失点が目立っていましたので、今回であれば疑問詞「which」の使い方については要復習です。
2/7(火)19:00-19:50
英語
■過去問
H29年度大問4について演習、解説を行いました。記述問題で本文のどこからどこまでを踏まえなければいけないのかは、下線部がどのような文脈に含まれるかも考慮する必要があります。
また、疑問文に対し英文で答える問題では、元の疑問文が何を聞いているのか、それに対応する箇所はどこか、適切に代名詞に置き換えられているかの3点を確認しながら解答を作成しましょう。「What did the man want the birds to do on the midflat?」という疑問文であれば、「want 人 to do(人に〜してもらいたい)」という先日の模試にも登場した表現をしっかりと復習できていたか、「the man→he」「the birds→them」と置き換えられたかがポイントですし、最低限「He wanted〜」という書き出しが出来ていなければ疑問文の基礎から見直す必要があります。
2/7(火) 20:50~21:40
数学
過去問
R3年度過去問の解説をしました。問題文をよく読んで、その言い方問い方、言葉選びから解法の優先順位を考えましょう。Aの体積はBの何倍かといった問題だったら、Aの体積はいくらかといった問題とは異なって実際に体積を求める必要がなくても解けるという認識でいなければなりません。底面積と高さそれぞれの比がわかれば求まる、底面積は同じ平面内にあった方が計算しやすくて都合がいい、こんなふうにある程度の「お祈り」は必要ですが、そのような演習量によって身につけられた「勘」は概ね正しいものです。
2/10(金) 19:55~20:45
数学
過去問
R2年度過去問に取り組みました。細かい部分の計算方法や知識の引き出しをどんどん修正していってください。メモした計算式を書いた根拠を説明できますか。なんでそれを計算したのか、根拠と判断がどれだけ正しいかの精度を上げていきましょう。残り1ヶ月を切りましたが、最後まで知識を引き出す練習を続けてください。過去問演習で陥りがちな答えだけ覚えるような勉強は絶対にやめましょう。
2/10(金)20:50-21:40
英語
■過去問
H30年度大問2、3について演習、解説を行いました。条件付き英作文はしっかりと書けるようになってきました。引き続き語彙を増やしつつ、三単現や代名詞のミス等に注意して書いていきましょう。
記述問題も代名詞の指示内容など、具体化することに意識が向けられています。設問とズレた箇所まで書いてしまっている様子がまだ散見されますので、設問文の吟味は少し時間をかけても構いませんから、とにかく丁寧に行ってください。
2/14(火)19:00-19:50
英語
■過去問
H30年度大問4について演習、解説を行いました。長文の場合、文脈に合わせて解釈を考える必要があります。今回の問題であれば、解答の根拠である「by using simple pictures of things around us」を含む文の主語が「家紋」であるため、「pictures」を写真ではなく絵と解釈することがポイントです。代名詞の指示内容に注目して文章を遡って根拠を探すことはできるようになってきましたので、上記の視点も合わせて意識しましょう。
2/14(火) 20:50~21:40
数学
過去問
R2年度過去問の解説をしました。比較的計算量の多い問題ほど誘導や解法の流れは単調な傾向にあるので、キョロキョロせずにまっすぐ計算し切ることを意識してください。なかなか最短最適な解法が見つからなかったとしても、ゴールまでの筋道が見えたのであれば進むしかありません。そこで道が長すぎるかもと悩んで立ち止まるのは悪手です。元々全ての問題を解き切る予定は無いのだから、できそうな問題を確実に抑えていきましょう。
2/17㈮ 19:55〜20:45
英語
過去問
熟語テストと過去問演習行いました。残り2週間強となりました。演習も3周目に入ったものもあり、各々細かい穴埋め作業に専念しています。最後の模試のフィードバックも含めて僅かな残り時間で何を勉強するかよく考えて行動しましょう。英語だけでなく5科目の時間の費やし方も説明したので参考にしてください。
2/17㈮ 20:50〜21:40
数学
立体図形
原先生お休みのため中3Aの授業と同時に行いました。詳細は中3Aの指導報告に載せますので、割愛します。
2/21(火)19:00-19:50
英語
■過去問
H31年度過去問の解説を行いました。記述問題では代名詞と接続詞を軸に遡って根拠をまとめるという手順が定着してきました。並び替えや動詞の変形では、文法の知識が必要なのはもちろんですが、欄外からヒントを見つける視点はさらに強く持ちましょう。空欄や下線部を含んだ一文の中に必ず手掛かりは潜んでいます。
2/21㈫ 20:50〜21:40
数学
過去問
過去問の大問2を集めて解いていきました。見た瞬間になんの単元の問題か理解して解法まで思いつけるようになってください。問題文を読むとき以外は手を止めないことを意識してください。思い出す作業は問題を読みながらやるということです。新たにできることを増やすというよりは、できたはずだったのにといった後悔を減らすことに時間を割きましょう。
2/24㈮ 19:55〜20:45
数学
過去問
立体図形を集めて解いていきました。どんな過程が必要かを素早く思い出す練習を積んでください。特に立体はどこを底面として見るかだけでも気付けることは変わってきます。どうしても見えなかったら一度問題から離れてみるのも一手です。だからこそ時間配分は余裕をもって、必ず見直しの時間を作るようにしてください。
2/24(金)20:50-21:40
英語
■過去問
R3年度の過去問について演習を行いました。時間配分については概ね問題なくできています。条件付き英作文では、しっかり書き切る、勿体ない失点をしないということが大切です。不定詞と動名詞をごちゃ混ぜにしてしまっていたり時制の一致ができていない箇所も見られましたので、そういった基本的な穴は徹底して埋めてしまいましょう。
2/28(火)19:00-19:50
英語
■過去問
R3年度の過去問の解説とR4年度の過去問大問2、3の演習を行いました。読解問題の精度は上がってきましたが、代名詞の指示内容を明らかにする意識はより強く持ってください。代名詞や接続詞を手がかりに文章を遡って整理するというイメージです。
また、英文を抜き出して答えよという問題で誤って日本語訳を書こうとしている生徒がいましたので、設問文をしっかり読むように指導しました。本番は落ち着いて、何をどう答えればいいのかしっかり理解した上で解答を行ってください。
2/28㈫ 20:50〜21:40
数学
過去問
最後にR4年度の過去問をもう一度解きました。今まで学んできたことを全部思い返して、戦略を立てましょう。問題ごとの傾向をおさらいして、解法の予想を素早く行ってください。ここまで来たらもう何も新しく言うことはありません。各々自分の為すべきことをお願いします。
中学3年生(理科) A・B合同
2/6(月) 19:55~21:40
過去問
R2年度の過去問を解説しました。単子葉類、合弁花類離弁花類は教科書に登場する代表的な具体例をいくつか覚えとくと知識問題で落とさずに済みます。計算問題では、動滑車によっておもりが持ち上がった距離と実際に引っ張った距離が異なるのは当然わかりきっていることですが、それでも仕事の計算をするときにひっかかってしまう人もいます。数値がでてきたら主語を気にしてあげましょう。
2/13(月) 19:55~21:40
過去問
H31年度の過去問を解説しました。年周運動による星座の動きと日周運動による動きの対応について、全てを暗記する必要はありません。年周運動は1年で360°なので1ヶ月30°、日周運動は24時間360°なので1時間15°さえ覚えておければ図と計算によって解決できます。1ヶ月後の星座の位置は、30°西側に移動していることを確認して、それならば2時間前で同じ方角にくると判断出来ます。暗記ではなく理解と図の処理で解けるようになりましょう。
2/20㈪ 19:55〜21:40
過去問
H30年度過去問の解説をしました。垂直抗力の目盛りを読み間違えたり、温度変化のグラフを直線で描いたりするようなミスをとにかく減らしましょう。重さと質量の違い、どちらを測る道具なのかも明確にしてください。残り2周間で、どうしても時間が足りない感じていると思いますが、だからこそ全部を総ざらいしないで、細かいポイントを修正していきましょう。
2/27㈪ 19:55〜21:40
過去問
最後にもう一度去年の問題をこなしてもらって最後の授業としました。入念な準備を行ってきましたが、それに囚われすぎないことも重要です。出題単元の順番が変わることも大いにありえます。試験が始まったら、まずは全問題を眺めて出題単元を把握しましょう。そこから時間配分を設定してください。必要に応じて回答順序を変更して、得意分野は必ず抑えるというのも一手です。あらゆることを想定し駆使して臨んでください。