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第一志望合格まで一歩ずつ前進
本日、新潟県統一模試協会から第3回新潟県統一模試の結果が届きました。
第3回の模試は難易度的には第2回とほぼ同じくらいな印象でした。
第3回の結果は、『夏期講習前』の結果として『夏期講習後』の第4回の結果と並べて夏の頑張りを実感してもらうことが多いのですが、皆さん今回ちょっと頑張りすぎでした。
素晴らしい結果でした。
やはりと言っていいか、在塾年数が長い子の方がバランスよく点数が取れており、地力の高さをうかがわせてはいました。
しかし、中3になってから入ってきた子たちも目覚ましい勢いで成長をしています。
中には前回の模試から『60点』アップを遂げた子もおり、短期間で良くここまで成長したと感心いたしました。
中2から入ってきた子の中には、すでに当初の目標を1段階上げ、更にもう1段階上げる段階まで来ている子もいます。
当の本人たちは必死なのでしょうが、今年の中3生たちからは頼もしさを感じることすらあります。
まだ志望校の安全圏まで届かない子もいますが、大丈夫です。すでに背中は見えています。
子どもが良い成績を取った時、親はどうするべき?
こんな質問をいただくことが良くあります。
一緒に喜んであげたい気持ちはあるんですけど、それで調子に乗ってさぼるようになったらと思うとついブレーキをかけちゃうんですよね・・・。
一緒に大喜びしてあげてください!
良いことが起きた時は素直に一緒に喜んでください。
その方がお子さんも嬉しいと思います。お子さんがあっけにとられるほど喜んでも全然OKです。
中3生に至っては、『夏期講習』のカリキュラムが待っていますので、正直「慢心」しようが「悲観」しようが関係ないです。
歴代の合格者たちがこなしていったカリキュラムを1つずつこなしていけば確実に学力は伸びます。
やるべき勉強を積み重ねていった先に志望校合格があります。
そうしているうちに気が付いたら当初の志望校を追い抜いてしまい、目標を上方修正する必要が出てくる子だって佐藤塾は少なくありません。
やるべきことは全て我々がご案内します。
なので、保護者様におかれましてはお子さんの体調管理にだけご配慮いただければ幸いです。
最近体調不良が増えつつありますので、その点だけ何卒よろしくお願いいたします。