新潟校開校国語専門塾「佐藤塾」

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新潟県初の国語専門塾開校!

佐藤塾 新潟校

950-2011 新潟市西区小針上山12-9 ジョイフル上山2F
指導科目:国語
対象学年:小学1年生~中学3年生(高校生以上は順次案内予定)
担当講師:塾長 佐藤

国語が苦手な人はぜひお問い合わせください。
必ずお力になれるはずです。

なぜ国語専門塾なのか?

かねてより私のブログ内で国語の重要性は語らせていただいておりましたが、昨今の大学入試制度(共通テスト)の状況を鑑みるに、国語力の醸成は年々重要性を増してきています。

高校生になっても言葉の意味がわからない、文章の意味もわからず、行間も読めないという状況があまりにも多く、自覚のないままに重要な情報を取りこぼしてしまっている例も挙げればキリがないとも言えます。英単語を学ぶ前に日本語の意味がわからないなんてこともしばし起こります。

英語などの早期教育や算数・数学の習熟を熱心に語る教育関係者は多くとも、実際に指導の現場で国語の重要性を説き、また教えられる人材の少なさもその実情に拍車をかけていると言えますでしょう。

(中3生に国語の授業をする原先生)

佐藤塾では、国語の専門家であり数々の難関大学に教え子を送り込んできた原先生をお招きするにあたり、私佐藤は国語の指導現場を譲り、主に社会・理科の指導に携わってきました。

しかし、社会・理科を教えるにあたっても国語の重要性を目の当たりにすることは多くあります。

例えば歴史を体系的に相関関係を教えていても、板書は丁寧に写しているが板書しない部分の私の言葉をどこまで拾えているかは疑問の余地が残ります。

授業に限らずテストでもそうですが、「書いてあることより書いていないこと」の方が重要であることはしばしあります。その機微が学習の習熟度を分けるとも思えます。

つまるところ、国語の力があればすべての科目の学習効率を上げることができ、また逆に国語の力がないと、他の科目をどれだけ勉強しても穴の空いたバケツのようにせっかく掬った水がこぼれてしまい、非常にもったいのないことになるのです。

国語の力を高め、ひとたび触れた情報をカラカラに乾いた砂漠のように吸い込み、また時として自在に形を変え吐き出すことのできる子どもたちを育てたい。そう思い新潟市に国語専門塾を立ち上げるに至りました。

私のこの記事をお読みの保護者様方はすでに国語の重要性に気が付いており、また活字への抵抗が薄い優秀な方たちであることは存じております。

願わくばその優秀なご子息をさらなる高みに導くため、あるいはまったくの活字嫌いで本も漫画も読みたくないyoutubeは退屈でTikTokが好きという子たちを本の虫に変えることを目標に尽力して参りたい所存です。

お問い合わせお待ちしております。

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