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これからでもまだまだ伸びる!
本日、第八回新潟県統一模試の結果が公表されました。
新潟県内の中3の受験生の半数が受ける模試ですが、今回も見事弊塾の生徒が新潟県内総合1位を勝ち取りました。


過去8回、一度も県内トップ10から落ちることなく、また主要3科目についてはほとんど1~2位という驚異の実力です。
今回の模試結果を受けて志望校をいよいよ絞る時期に来ていますが、ここにきて着実に点数を伸ばしてきている子もいれば、伸び悩んでしまう子もいます。
一貫しているのは、自習にしっかり来ている子は危うげなく点数を伸ばし続けているということです。
新潟校では通塾当初は新潟南高校も厳しいと思われた子が、夏からコツコツ点数を積み上げ、直近の模試では2回連続で新潟高校S判定を取りました。
長岡校では長岡大手高校も厳しかった子が、今や長岡高校へ志願変更した方が良いと思われる水準まで来ている子が一定数います。
彼らに共通しているのは、言われたことをちゃんとやる素直さです。
家が遠くとも電車を乗り継ぎ自習に通いつめたり、授業は競って前の方に座り、授業中は集中して大切なポイントの解説は聞き逃しません。
そういう子は遅かれ早かれ必ず伸びます。
受け身ではなく、攻めの姿勢で勉強に取り組めればこれから残された時間だけでもまだまだ伸びます。
むしろ、これからの時間が一番伸びるといっても過言ではないと思います。
①これから何をすれば成績が伸びるのか?
大きく分けて2つやるべきことがあります。
1つ目は過去問を解くこと
しばし、勉強のやり方について質問されることがありますが、一番確実に成績が伸びる勉強法とは「問題を解くこと」です。
「1問でも多く問題を解く」
これが一番確実です。
授業を受けるのも良いですが、最も効率が良いのは問題を解くことです。
そして、受験生がこの時期に解くべき問題は1つです。

それが『過去問』です。
過去問は過去の出題傾向が体感でわかるだけでなく、偏りなく幅広く、そして重要なポイントを教えてくれます。
この時期になったら新潟県公立高校受験を控える皆さんは過去問を1年分ずつ毎週解いて、解説を読み込んで理解することが最も効率よく成績を伸ばす方法です。
ここで注意が必要なのですが、「好きな」「得意な」科目に勉強が偏ってはいけないということです。
勉強はわからないところを学ぶというある意味で自己否定の連続、苦行に近いです。
そのため、あと少しで高得点が取れそうな科目の勉強はすんなり進むのですが、苦手な科目や基礎がわからない科目はどうしても後回しにしてしまいがちです。

なので、成績がいまいち伸びていない子ほど5科目をバランスよく学ぶことを意識して1年分ずつ消化していくことをおすすめします。
模試で90点以上取れていない科目はまだ穴がありますので、得意科目苦手科目関係なくやっていきましょう。
この時期はとにかく過去問です。
作問者の顔が浮かんでくるほど、夢の中で過去問を解いている自分が出てくるほど過去問をやりまくりましょう!
②これから何をすれば成績が伸びるのか?
勉強時間が足りていないことを自覚しましょう。
まずは自認です。
目指している学校と自分の今の実力を客観視し、自分の勉強時間が足りていないことに気が付きましょう。
でも、自己否定はしないでください。
あなたに足りないのは自認と勉強時間だけです。
決して自分ができないだとか、どうせやっても駄目だなんて考えないでください。
これまでの時間は成長に必要なプロセスだったと考え、明日からの自分を変えていきましょう。
そのためには具体的な行動が必要です。
塾の自習室・図書館に行って勉強する
1日1科目、1週間で5科目の過去問をやる
とにかく、今とは違う何らかの具体的行動に移すことが大切です。
特に勉強時間は足りていないことを自覚し、今まで自分で良しとしていた勉強時間にもう1時間上乗せして取り組んでいきましょう。
それでも時間が足りなければ・・・
必要なら学校を休んで受験勉強するのも、1つです。

どうしても学校はノイズが多すぎて、集中を乱されがちです。
自分のペースでコツコツ勉強できる子は、むしろ学校に行くというリズムを変えるべきではありませんが、私のようにゾーンに入るとめちゃくちゃ勉強できるのに、集中が切れるとまたやりだすまで時間が非常にかかるタイプは学校は苦手な場所でした。
「学校を休む」
それは何かとてもまずいことをしているような気もしますが、リスクを取りに行く場面が人生には必ずあります。

みんなと同じでは勝てない、その他大勢で終わってしまう。
私はそう信じています。
勇気を出して、受験2週間前になったら図書館の自習室で開館から閉館まで勉強に打ち込んだ。
その選択が私の合否を分けたと思っています。
もちろん、学校にも行き、毎日着実にコツコツ勉強できるというのがベストです。
しかし、もし今志望校の判定が危ういのであれば、何かを変えなければ同じ結果が出るだけです。
「Be daring(勇気を持って)Be first(誰よりも先に)Be different(人と違ったことをする)」
マクドナルドを世界的企業に成長させた実業家レイ・クロックの言葉です。
私の座右の銘です。いつも新しい手帳を買うたびに最初のページに刻み込む言葉でもあります。
勇気を出して、明日からの自分を変えていきましょう。

すべての受験生の皆さんがこれからの時間を有意義に、実りあるものにできることをお祈りしております。
とりあえず塾生の皆さんは自習に来てください。
“The earliest moment is when you think it’s too late.”
物事に取りかかるべき一番早い時は、あなたが「遅かった」と感じた瞬間である。
ハーバード大学図書室のとある落書きより
