新潟県統一模試5科目翌日解説講座のご案内

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新潟県統一模試とは?

新潟県統一模試とは、新潟県内にいる中学生向けの模試で、多くは中学3年生が自身の偏差値・合格率を確認するために受ける模試です。

新潟県内で高校受験する人数は令和5年が13,431人。
普通科受験が7,931人。

そして新潟県統一模試の2023年1月時点での受験者数が5,595人です。
受験者の総数には定時制に通われる人も含みますので、その人数の多さがわかります。

学校の定期テストと違い、統一模試は第一志望に対しての自身の学力や立ち位置を理解することができますので、大変有効で重要な模試であることがわかるでしょう。

しかし、統一模試の真価はそこだけではありません。

最大のメリットは、自分の苦手克服に役立つところにあります。

「☆」でわかる得点アップのポイント

統一模試が返却されますと、自分の回答と受験者の正答率が書かれたデータが載っています。そこには全体の90%が正解していたのに、自分だけ間違えた問題があると「☆」マークがふられ、自身の知識の抜けを教えてくれます。

そういった知識の抜けを補うだけで20~30点アップできることもざらです。
志望校判定は5~10点でも大きく変わりますので、抜けをしっかり補い復習することが合格までの近道です。

翌日解説講座のお知らせ

勉強ができるようになるために最も必要なことは「わからないものをそのままにしない」ことです。

せっかく勉強してもわからないまま放置してしまえば、また同じ問題が出ても解けません。しかし、しっかりと復習し、同じ問題が出れば絶対に解ける状態にしておけば安心です。次はそこが得点に変わります。

以前は「模試は今日中か最低でも明日には見直ししてね」と伝えて解説書を渡していましたが、それでは不十分であることがわかりました。
今では模試を受けた翌日に全科目・ご科目をしっかりと授業で解説することで(生徒任せにしない)確実な実力アップを実現させます。

新潟県統一模試は中学3年生は9回の模試があります。

その1回1回を全力で解き、解説を受けるのと受けないのでは雲泥の差が生まれます。

中学3年生の皆さんはしっかり模試の復習をし実力をつけて志望校合格につなげていただければと思います。

一緒にがんばりましょう!

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