2024年3月指導報告(長岡校)

この記事は佐藤塾に通う塾生・保護者様向けの内容になります。
日々の学習状況をご確認いただき、ご家庭でのお子さんとの会話にご活用ください。

目次

小学4年生

3/6㈬ 17:00〜17:50

算数

小4のまとめ

前回の宿題の解説と変わり方の復習をしました。後に比例や反比例として習うところですが、そういった用語を用いずともその規則性を見つけられるよう練習していきましょう。また計算結果をそのまま答えとして終わりではなく、しっかりとその答えであってそうか確認する癖をつけましょう。数が増えているのに安くなったり軽くなってしまっていないかなど、簡単なことでも十分ミスを減らしていけるようになります。

3/6(水)18:00-18:50

国語

■文末表現

文末表現について説明しました。普段当たり前に使っている文末表現ですが、文章上でも同じように当たり前に使えるように改めて意味を定義することが大切です。また、「おそらく〜だろう」などの呼応表現も空欄補充問題では頻出となりますので、語彙をストックしておきましょう。

3/13㈬ 17:00〜17:50

算数

小4のまとめ

垂直と平行について復習しました。多角形の辺やその対角線などから垂直な組み合わせを見つけるときに、実際に交わっていなくても延長したら垂直に交わるものを見逃さないよう気をつけましょう。また三角定規を使った平行線の作図方法は必ずできることを確認してください。マス目のある作図であれば、そのマス目のどこを通るかで正しく並行や垂直であることを確かめましょう。

3/13(水)18:00-18:50

国語

■文末表現、符号

文末表現、符号について確認しました。文末表現については概ねしっかりと使いこなせています。符号についてはまだ意識が少し弱いように見受けられました。ただ暗記しようとするのではなく、意味をおさえて日常生活の中で積極的に使ってみましょう。

3/20㈬ 17:00〜17:50

算数

小4のまとめ

最後に数量を揃えて求める文章題の復習をしました。りんご2個とみかん3個の値段と、りんご4個とみかん5個の値段がわかっているとき、前者をりんご4個とみかん6個にして値段を2倍にすればみかんの値段が求められます。問題文の言い換えの一種ですが、片方の数量を揃えるために何倍したらいいか、そのとき値段はいくらになるかを考えられるようになりましょう。操作方法だけ覚えても意味が理解できていなかったら解けるようにならないので、必ず自分でその操作を説明できるようになってください。

3/20(水)18:00-18:50

国語

■同音異義語

同じ読み方でも使い方によって意味が変わるものがあり、このような言葉を同音異義語といいます。同音異義語は文脈を読んで意味を捉え、使い分けを行いましょう。また、漢字一字一字もいろいろな意味を持っています。漢字の意味を知ることは熟語全体の意味を考える上で大いに役立ちます。熟語は闇雲に覚えようとしても中々覚え切れるものではありませんので、使われている漢字の持つ意味とリンクさせながら覚えてみてください。

小学5年生

3/5㈫ 18:00〜18:50

算数

小5の復習

食塩水の問題の復習をしました。基本的な割合の計算を覚えていることは必須ですが、その上で計算手順や何を求めたらいいかを悩んでいるときは、濃度 全体量 塩の量で整理してみましょう。問題文で直接的に言われていなくても2つの数値がわかれば残りの一つも求まります。そうやって練習することで文章題の解き方が身についていきます。

3/7(木)18:00-18:50

国語

■物語

小学校6年生の内容に入りました。まずは場面の描写に着目した物語の読解です。特に風景描写に心情を託す表現を情景描写などとも呼びます。これを解釈するためには、登場人物の置かれている状況や風景の表現、その情景描写に用いられる色のイメージなどを細かく読み取り、総合的に判断する必要があります。難易度の高い内容ではありますが、記述内容を元に一生懸命考えてくれていました。

3/12㈫ 18:00〜18:50

算数

小5の復習

速さの問題の解説を行いました。手数の多い問題を問いていると、今何の値を求めているのかわからなくなってしまうときがあります。その計算の意味をよく理解しないまま かけたりわったりの手順だけ覚えてしまったときに陥ってしまいがちです。単位ごと記しながら計算をしていって、毎度計算結果が求まったらそれが何の何なのかを明記する練習をしてみてください。

3/14(木)18:00-18:50

国語

■物語

物語の心情の読み取りを行いました。傍線部を問われている場合は、傍線部を含んだ一文まで目を広げることが大切です。そうすれば、接続詞や指示語、キーワード(繰り返し)などの手掛かりを見つけることが出来るでしょう。難しいと思う時ほど基本に忠実に問題に当たりましょう。

3/19㈫ 18:00〜18:50

算数

旅人算

旅人算の解説をしました。これで5年生の授業は終わりになりますが、6年生でより難しい文章題にもチャレンジしていきます。必要な思考のプロセスに大きな違いはありませんので、5年生で習ったことをしっかりと定着させておきましょう。単位あたりの大きさの理解は必須ですので必ず復習してください。

3/21(木)18:00-18:50

国語

■物語

物語の読解を行いました。国語において、何を聞かれているのかを設問文から掴むことは非常に大切です。たとえば、「〜をたとえている一文を書き抜きなさい。」という問題では、比喩表現が使われている箇所の抜き出しですので、「〜のよう」「〜みたい」「まるで〜」などの表現に注目することで解答に辿り着きやすくなります。

小学6年生

3/5㈫ 17:00〜17:50

数学

1次方程式

1次方程式の文章題を解説しました。問題文から方程式を立式するためには、まずわからないものや求めたいものをxで置きましょう。そのxを使って等しい関係にある2つの文を等式で結んであげてください。右辺と左辺の単位が同じにならなければなりません。問題文の主語や目的語の注目することで立式がしやすくなります。

3/5(火)18:00-18:50

英語

■三単現

主語が三人称単数の場合の一般動詞の変形について説明しました。現在形という時制については過去などのほかの時制が出てきた際に改めて意識してもらえればOKです。以前学習した名詞の複数形への変形とも関係付けながら、しっかりと理解出来ていました。あとは練習の中で定着を図りましょう。

3/7(木)17:00-17:50

英語

■三単現

三単現の肯定文について確認し、疑問文、否定文について説明しました。一般動詞の変形、主語による変形の有無については全く問題なく実践できています。疑問文、否定文では”do”が”does”に変形します。ここで既に三単現の変形が起こっているため、その後の一般動詞は原形のままにしましょう。間違えやすい内容ですので、次回は練習の中で定着を図っていきましょう。

3/7㈭ 18:00〜18:50

数学

1次方程式

前回の続きの解説を行いました。総量が予めわかっているタイプの文章題では、軽く問題文を言い換えて和の考えを用いると立式がしやすいです。30個のアメをAとBの2人でわけるとき、といったような問題であればAのほうがBよりいくら多いなどの条件がつきやすいですが、どちらかをxとしてもう一方をxを使った式で表してください。それらの和が最初の個数である30ということなのでA+B=30と簡単に考えることができます。

3/12㈫ 17:00〜17:50

数学

1次方程式

前回の続きの文章題を解説していきました。りんごとみかんを全部で10個買ったときの代金が1000円といったような問題で、それぞれ何個ずつ買ったか求めたいときは片方をxと置きましょう。わからないものが2つあるのでxだけで方程式が作れそうか悩むところですが、りんごをx個買ったとすれば、合計で10個買っているのでみかんは(x−10)個買ったと示すことができます。文字式の状態でも意味のある形である前提をしっかりと意識しましょう。

3/12(火)18:00-18:50

英語

■三単現

三単現の疑問文、否定文について演習ベースで確認しました。基本的なルールは理解できていますが、それが問題の中で再現できないという姿が見受けられました。特にbe動詞と一般動詞動詞を混同して「Is he swim well?」などとしまいがちですので、気をつけましょう。

3/14(木)17:00-17:50

英語

■三単現

三単現の疑問文、否定文について演習ベースで確認しました。”Does he study English every day? – No,he doesn’t. He study English on weekend.”のように、疑問文では”Does”があるために原形であった動詞を応答後の肯定文でもそのまま原形にしてしまうのはよくあるミスです。あくまでも疑問文、否定文では”does(doesn’t)”で三単現への変形を引き受けているということをしっかりと意識しましょう。

3/14㈭ 18:00〜18:50

数学

1次方程式

速さについての文章題を解説しました。前回までの問題と同様に、等しい関係を文中から見つけることが肝です。特に「追いつく」といった表現の問題は頻出ですが、その場合表面上そのまま追いつくと受け取らずに、「2人の移動距離が等しいから追いつく」と考えられるようになってほしいです。こう言いかえたら等しいと言えるだろう、と意識して問題文を読んでいくようにしましょう。そのために各問題で必要な単位の理解は必須と言えます。

3/19㈫ 17:00〜17:50

算数

1次方程式

前回に続いて割合を用いた1次方程式の文章題の解説をしました。気をつけるべきポイントは何に対する割合かを間違えないことです。文字が含まれた途端に問題文の説明と、それを表した文字式が異なってしまうことがよくあります。文字が含まれていても同じように考えて計算するようにしましょう。等しいものの言い換えが重要です。

3/19(火)18:00-18:50

英語

■三単現

三単現について演習ベースで確認しました。主語が”your 〇〇”となっている際は、”you”と明確に区別して考えましょう。私とあなた以外、かつ単数であればすべて三人称単数となります。また、否定文への書き換えの際にbe動詞の文と混同してしまう様子もまだ散見されますので、自身の間違えやすいポイントを重点的に練習するようにしましょう。

3/21(木)17:00-17:50

英語

■Which

疑問詞Whichを使った疑問文について説明しました。”Which + 疑問文 , A or B ?”の形をとり、「AとBのどちらが〜ですか。」と解釈します。疑問詞が付いたらYes/Noではなく具体的に応答することについては既習内容と関連付けてしっかりと理解できていました。助動詞や三単現といった要素も絡んできますので、その点も見逃さないよう注意しましょう。

3/21㈭ 18:00〜18:50

算数

比例式

比の値と比例式の解き方を解説しました。比の形は分数で表すことができますが、比の値が等しいということはその分数の形が同値であるということです。そこから文字の含む比例式を解くときは、内側どうしの積=外側どうしの積 と公式を覚えて使いましょう。新年度はまた最初から学習し直して、今よりさらに理解度を深めていきましょう。

中学1年生

3/1(金)19:00〜20:45

英語

Alice and Humpty Dumpty②

本文の内容を訳しながら文法の確認をしました。否定文の文末にat allを付けることで、否定を強める「少しも〜でない」という意味になります。覚えておきましょう。物語で出てきた文を楽しく読むことができていました。

3/7㈭ 19:00〜20:45

数学

データの活用

データの活用の応用問題を復習していきました。まったく同じデータ群を比較しても、代表値を何とするかで異なった意見を主張することができます。説明の仕方だけでなく、何を言いたいか、どういう方向性に話を進めたいかを考えてデータを読んでみたり説明する練習をしてみたりするのも勉強になるのでオススメです。またそういった恣意的な情報に気付けるようになれればなお良いです。

3/8(金)19:00〜20:45

英語

Enjoy Sushi

本文の内容について説明しました。前置詞がたくさん出てきましたが、訳す時の語順に注意して読むことができていました。be famous for〜やa kind of〜など、今後もよく使われる重要表現もありました。フレーズで覚えておくようにしましょう。

3/14㈭ 19:00〜20:45

数学

方程式

1次方程式の復習として難問にチャレンジしました。初めて見るような問題ばかりでしたが、基本の「求めたいものやわからないものをxとする」ことを軸に、問題文の状況を適切に文字式に直せるかを考えていくことができました。最終的な解答にまで至らなくても、部分的に文字の設定と文中の内容を式で表すことができていれば一歩前進です。一つの問題でも段階を経ながらレベルアップしていくことを大切にしましょう。そのために難しい問題こそ何回も復習してみてください。

3/15(金)19:00〜20:45

英語

This month’s books

ピーターラビットの絵本の内容や著者についての説明が英語で書かれている長文を、文法を確認しながら和訳していきました。英文に前置詞がある時の訳し方を意識してできていました。1年生の英語で習った、3人称単数や過去形などの動詞の活用もいくつか使われています。復習しておきましょう。

3/21㈭ 19:00〜20:45

数学

1年総まとめ

1年の総まとめとして全範囲のテストを行いました。高校受験レベル以上の難しさの問題ばかりで全範囲という大変なテストでしたが、現状の理解度や計算の正確性を把握することができたかと思います。2年にあがったらまたどんどん新しいことを学んでいかなければならないので、特に今回のテストでわからなかった箇所は確実に復習をして穴埋めを完了させましょう。

3/22(金)19:00〜20:45

英語

The month’s books

今回はシャーロックホームズという本についての内容や著者について書かれている英語長文を読解していきました。detectiveなど、難しい新出単語は繰り返し読み書きして覚えていきましょう。a man with red hairのフレーズにある、「〜と一緒に」という意味での使われるwithは人が身につけているものを指すこともあります。訳すときには注意しましょう。

中学1年生国語

3/5(火)19:00-19:50

■古文

古文の読解を行いました。文中で「と(思ふ、言ふ、笑ふ等)」が出てきた際は、その直前にカギ括弧をつけると読みやすくなります。また、古文では主語の判別も頻繁に問われますので、人物名が出てきたらそれを軸にし、誰の行動やセリフ、気持ちなのかを丁寧に整理しながら読み進めることが大切です。

3/12(火)19:00-19:50

■ことわざ、慣用句、四字熟語

ことわざ、慣用句、四字熟語について確認しました。ただ暗記しようとするのではなく、意味をおさえて日常生活の中で積極的に使ってみましょう。ことわざや慣用句は数が多く、単に丸暗記しようと思ってもなかなか難しいものです。たとえば、ことわざには昔の人が考えた知恵や教えがふくまれています。そうした知恵や教えを具体的にイメージしながら、そのことわざの意味をとらえていくと、より頭に入りやすくなるでしょう。

3/19(火)19:00-19:50

■品詞

品詞について説明しました。用言/体言や連用修飾/連体修飾など専門的な文言がまだ曖昧になっている状態ですので、まずはそれぞれが何を指すのか、各品詞はどんな特徴を持っているのかを明確にすることが大切です。頭でっかちになる必要はありませんが、土台をきっちりと作った上で様々な文法問題にチャレンジしていきましょう。

中学2年生Aクラス

3/1㈮ 19:55〜21:40

数学

データ

データの傾向と読み取りについて解説しました。今までの内容はデータを読み取るためのルールを学んでいたものになります。本当に大事なのはそれを使ってどう情報を取り出したり整理したりするかです。同じデータでもヒストグラムで表されているのか箱ひげ図で表されているのかで読む取れることも異なります。複数のデータを比較することで見えてくることもたくさんあります。そういった考察に力を入れて勉強していきましょう。一通りの2年生の内容は終わりましたが、もう少し読み解く練習を続けていく予定です。

3/5(火)19:55〜21:40

英語

The Little Prince②

本文の内容を確認しました。How + 形容詞!で「なんと〜なんでしょう!」という感嘆文になります。また、否定文の文末にeitherをつけることで「〜もまた…ない」という意味になります。重要な表現になるので覚えておきましょう。

3/8㈮ 19:55〜21:40

数学

確率

確率の復習をしました。 基本的にすべて整理して数え上げれば解くことができるのが高校入試の確率になりますが、今回は数え上げることが困難な全体の場合の数が多い問題にチャレンジしました。数え上げることができないと言っても、仮定を置くことで途中まで数えてそこから規則性を見つけることができます。規則性やパターンが見つかれば計算によって残りの数え上げを省略して場合の数を求めることができます。今後の受験勉強のために、知識を蓄えるだけの勉強ではなく、知恵を積み上げる勉強も行っていきましょう。

3/12(火)19:55〜21:40

英語

Stand by Me

教科書の内容について説明しました。2年生で習った文法が出てきています。使い方や訳し方を再度確認しながら行っています。不定詞が使われている文章もいくつか出てきました。文中で不定詞の3つの用法のどれが使われているのか見分けられるようにしましょう。

3/15㈮ 19:55〜21:40

数学

図形

角度や合同の証明の復習をしました。高校受験レベルの難しい問題に挑戦しましたが、最後まで書けずとも大事なポイントを抑えて部分的に解答に近づくことができていて良かったです。どっかで聞いたことあるようなざっくりとした印象の問題を、今持ってる知識からどうやって解法の筋道が見えるようにするかが意識できていました。それを繰り返し練習していくことで知識から知恵を得ることができるようになります。同じ問題でも納得がいくまで時間をかけながら何回も復習してみてください。

3/19(火)19:55〜21:40

英語

True Colors

前回の内容の続きを確認しています。2年生で習った文法がたくさん使われているのは同様です。わからなかったところは再度ワークや教科書を見て復習しておきましょう。新出単語としてwhileが出てきました。「〜しながら」「〜する間に」という意味があり、よく使われるので覚えておきましょう。

3/22㈮ 19:55〜21:40

数学

統一模試

去年の統一模試にチャレンジしました。時間配分の取り方や何点目指すかといったようなことも一つの指標としてお伝えしましたが、まずは出題傾向を知ることが大切です。自分の得意不得意を考慮したうえで、どこで点数を取るかという戦略も受験では求められます。そういった戦略は個々によって異なってきますので、解説を聞いて、どこで点数を伸ばしていこうか考えるようにしましょう。そこまでは復習です。

中学2年生Bクラス

3/5㈫ 19:55〜21:40

数学

データの分布

前回と同じ内容を解説していきました。箱ひげ図から読み取れる情報でも、データの母数によって取り得る値が変化する可能性があります。少なくとも何人以上といった言い方や最大何人といった考え方で数値の幅の可能性を説明できるようになれれば最高です。絶対そう言いきれるかどうか必ずそうなるかどうかを考えるようにしていきましょう。

3/7(木)19:55〜21:40

英語

The Little Prince②

本文の内容を確認しました。What about 名詞?の英文は「(名詞)についてどう思いますか?」という意味として使われます。aboutの後には必ず名詞を置いて使うようにしましょう。重要表現は使い方を覚えて、ライティング問題でも書けるようにしておきましょう。

3/12㈫ 19:55〜21:40

数学

確率

確率の復習をしました。 基本的にすべて整理して数え上げれば解くことができるのが高校入試の確率になりますが、今回は数え上げることが困難な全体の場合の数が多い問題にチャレンジしました。数え上げることができないと言っても、仮定を置くことで途中まで数えてそこから規則性を見つけることができます。規則性やパターンが見つかれば計算によって残りの数え上げを省略して場合の数を求めることができます。今後の受験勉強のために、知識を蓄えるだけの勉強ではなく、知恵を積み上げる勉強も行っていきましょう。

3/14(木)19:55〜21:40

英語

The Little Prince②

教科書の内容の続きの解説をしています。教科書の内容ではさまざまな登場人物が出てきますが、人称代名詞が誰のことについて書かれているのか注意して訳すことができていました。新出重要表現のasは、今まで習ってきた「〜として」「〜のように」の意味以外に「〜しながら」「〜する時に」という意味もあるので覚えておきましょう。

3/19㈫ 19:55〜21:40

数学

統一模試

去年の統一模試にチャレンジしました。時間配分の取り方や何点目指すかといったようなことも一つの指標としてお伝えしましたが、まずは出題傾向を知ることが大切です。自分の得意不得意を考慮したうえで、どこで点数を取るかという戦略も受験では求められます。そういった戦略は個々によって異なってきますので、解説を聞いて、どこで点数を伸ばしていこうか考えるようにしましょう。そこまでは復習です。

3/21(木)19:55〜21:40

英語

Stand by Me

教科書の内容について説明しました。2年生で習った文法が出てきています。使い方や訳し方を再度確認しながら行っています。不定詞が使われている文章もいくつか出てきました。文中で不定詞の3つの用法のどれが使われているのか見分けられるようにしましょう。

中学2年生国語

3/1(金)19:00-19:50

■副詞、連体詞

副詞と連体詞について説明しました。品詞の識別問題でも再頻出の部分になります。特に形容詞、形容動詞を合わせて問われますので、何を修飾するのか、活用はあるのかを軸に判断しましょう。特に「大きい」と「大きな」などは紛らわしいため、活用表をしっかり覚えているかも合わせて復習を行いましょう。

3/8(金)19:00-19:50

■副詞、連体詞、接続詞、感動詞

副詞、連体詞、接続詞、感動詞について演習ベースで確認しました。連体詞と形容動詞を判別する際は、語末を「だ」に変形できるかどうかで判断しましょう。また、副詞では呼応表現も大切になります。先日の入試問題でも出題されましたが、「まるで〜ように」「けっして〜ない」などの決まった形を覚える必要があります。日常的に何気なく使っている言葉へのアンテナを敏感にすることが有効でしょう。

3/15(金)19:00-19:50

■説明文

説明文の読解を行いました。傍線部に指示語が含まれている場合、それ以前の記述内容から解答の根拠を探しましょう。ただこれでは該当範囲が広すぎることになってしまうため、傍線部を含む一文まで線を延ばし、どのようなワードに注目すればいいのかを考えてください。類似表現同士を結びつけるイメージを持ちましょう。

3/22(金)19:00-19:50

■説明文

前回扱った問題の解説を行いました。傍線部を含む一文まで線を延ばした上で指示語や接続語、キーワードなどに注目して設問に当たるということについて、しっかりと意識しながら問題を解けていたように思います。入試国語では非常に大切な考え方になりますので、引き続き心掛けて問題に当たりましょう。

中学3年生Aクラス・Bクラス

3月は中3講座はございません。

高校生

3/5(火)19:55-20:45

国語

■古文

古文の読解を行いました。複数の意味を持つ単語を訳す場合は文脈に照らし合わせて考えましょう。例えば「よき人」だけでは、何が「よい」のか判断がつかないため、傍線部を含む一文「よき人の御ことはさらなり、下衆などのほども」まで注目します。すると「さらなり(もちろんだ)」を用いた比較・類推の構文になっているため、その下の「下衆(身分の低い者)」との対比から「身分の高い人」と意味を特定することができます。

3/7(木)19:55-20:45

国語

■古文

古文の読解を行い、重要古語を中心に扱いました。古語を覚える際は漢字を当てはめ、そこから意味を考えたり、現代語で類似する表現がないか考えたりすることが大切です。関連付けを行い、記憶のフックをたくさん設けておくことで記憶の定着や記憶を引っ張り出す際の助けになるはずです。

3/12(火)19:55-20:45

国語

■説明文

説明文の読解を行いました。解答の根拠となる部分を見つけ出すためには、丁寧に同値関係を押さえ、それを元に類似表現等を探していくことが大切です。また、設問文から何を答えればよいのか、どのような要素を盛り込む必要があるのか等も把握した上で解答の作成を行いましょう。

3/14(木)19:55-20:45

国語

■説明文

前回扱った問題の解説を行いました。解答の根拠を探す際には言い換えを元に本文に当たることが大切ですが、その言い換えを行ったという情報も記述問題では解答に盛り込む必要があります。パーツ間を埋める根拠を補い解答に完結性を持たせることもそうですが、第三者にも理解できるような解答の作成を心がけることが重要です。

3/19(火)19:55-20:45

国語

■古文

古文の読解を行いました。古文においても類似表現を結びつけて考えることが大切です。たとえば「めでたき」理由を述べよという問題では、「めでたし」が「すばらしい」という意味を持つ単語であるため、同様にプラスのニュアンスを持つ単語に注目して根拠を探すことで解答に近づけます。また、上手く訳せない場合は細かく分割して考えることもあわせて意識しましょう。

3/21(木)19:55-20:45

国語

■古文

古文の読解を行いました。主語や指し示す人物を特定する際には、人物名が出てきたらしっかりとチェックすること、敬語の有無や種類、接続助詞などを手がかりに考えることが大切です。なお、たとえば源氏物語の冒頭「すぐええて時めき給ふ」などのように、「方」などが省略され、一見人物名に見えないものもあるため、文法の知識をベースにすることもあわせて意識してください。

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