2023年5月指導報告(長岡校)

この記事は佐藤塾に通う塾生・保護者様向けの内容になります。
日々の学習状況をご確認いただき、ご家庭でのお子さんとの会話にご活用ください。

目次

小学4年生

5/10㈬ 17:00〜17:50

算数

大きな数の計算

大きな数の数直線の目盛りの読み取りや、大きな数の四則計算を確認しました。筆算を速く解く方法として後ろからではなく前から解く訓練をすることが挙げられますが、それを実践できていて素晴らしかったです。ノートに問題を解いていてミスに気づいたとき、必ずしも消しゴムで消す必要はありません。その隣に改めて正しく書けばよいというのも一つの手法なので試してみてください。

5/10(水)18:00-18:50

国語

■物語

物語文の細部に注目した読み取りを行いました。物語と心情の読み取りは切っても切り離せませんので、心情を掴むためにも、登場人物のセリフや行動、様子についての描写が出てきたら細部までしっかりと目を通しましょう。これらは心情の発露だと理解しておくとよいです。

5/16㈬ 17:00~17:50

算数

概数

概数と四捨五入について解説しました。問題文の問い方に気をつけましょう。千の位の概数で表しなさいと問われる場合と、百の位を四捨五入して概数で表しなさいと問われる場合があります。言い方は違っても内容はまったく同じです。四捨五入する位を間違えないように注意しながら問題を読みましょう。生活の中には四捨五入以外にも繰り上げ繰り下げがあります。どんなときにどんな概数を作っているか調べてみると面白いかもしれません。

5/16(水)18:00-18:50

国語

■説明文

指示語に注目した説明文の読解を行いました。指示語(指し示す言葉)はこそあど言葉とも呼ばれ、「これ、そこ、あの、どんな」など、既出の情報を受ける言葉です。指示内容を求めさせる問題はかなりの頻度で出題されますので、指示語が来たら設問か否かにかかわらず、何を指しているのか把握する癖をつけておくといいでしょう。

5/24㈬ 17:00~17:50

算数

概数

概数を用いたグラフの作成と見積もりについて解説しました。グラフは自分の意見をより的確に、印象的に説明するときに役に立ちます。わかりやすさも重要な要素です。そのために例えば人口の違いなどの棒グラフを作るならば、1目盛りを何人にするか、また人口自体をどれだけの概数にしたらいいか判断しなければなりません。単純に百の位を四捨五入するような問題よりもどこで四捨五入したらいいか考えるほうが難しいです。理由も含めて説明できるようになれれば最高ですが、まずは自分で判断するということ慣れていきましょう。

5/24(水)18:00-18:50

国語

■説明文

接続語に注目した説明文の読解を行いました。接続語の空欄補充問題では、空欄の前後の文を丁寧に見比べて関係性を押さえることで正しく正解を選ぶことが出来ます。また、設問になっていなくても文章を正しく読解するために非常に重要な表現ですので、日頃から意識して目を向けるようにしましょう。

5/30㈬ 17:00〜17:50

算数

わり算の筆算

3桁÷1桁までの筆算とAはBの何倍かの文章題の解説をしました。0が登場するときの筆算の答えに注意しましょう。省略できる過程は省略して計算過程は見やすくわかりやすく意識してください。何倍かの文章題は、どっちがどっち何個分か、わる数とわられる数の区別をイメージや表、図などで工夫して理解するよう努めましょう。

5/30㈬ 18:00〜18:50

国語

■説明文

指示語の使い方について確認しました。
すでに何度か説明していますが、重要なポイントですので繰り返し確認し、確実に身に着けてもらえるまで根気強く繰り返していきたいと思います。
実際の日常生活に用いられるシーンなど具体的な話を介して理解してもらいました。

小学5年生

5/9㈫ 18:00~18:5

算数

計算の工夫

前回の宿題の解説をしました。魔方陣や応用問題が登場しましたが、基本となる計算方法や知識をベースとして、どんな手順で解くかが重要になります。数字の書かれた何枚かのカードで3番めに小さい数を作ったりするときの大枠の決め方などはよくできていました。等差数列の和といった問題も出てきましたが、問題文の例やヒントをうまく使って規則性を導いていきましょう。

5/11(木)18:00-18:50

国語

■説明文

指示語に注目した説明文の読解を行いました。原則指示語の指し示す内容は指示語以前にあることなどについてはかなり定着してきました。指示語が2段構えになっている箇所でもどんどん前に遡るイメージをもってもらえば大丈夫です。複雑な問題も基本の積み上げですので、困った時ほどシンプルに考えてみてください。

5/16㈫ 18:00~18:50

算数

小数のかけ算

小数×小数の解説をしました。数字の部分だけを見たときの計算は今までの筆算とまったく同じですが、最後に小数点の位置を確認して反映させなければいけません。かける数かけられる数両方小数点以下の桁数を合わせて、答えの小数点をずらしてください。1より大きい数をかけたらもとの数より大きくなり、1より小さい数をかけたらもとの数より小さくなることを使って答えの確からしさを判断してみましょう

5/18(木)18:00-18:50

国語

■説明文

接続語に注目した説明文の読解を行いました。接続語の空欄補充問題では、空欄の前後の文を丁寧に見比べて関係性を押さえることで正しく正解を選ぶことが出来ます。また、設問になっていなくても文章を正しく読解するために非常に重要なものですので、日頃から意識して目を向けるようにしましょう。

5/23㈫ 18:00~18:50

算数

小数の割り算

小数÷整数、整数÷小数、小数÷小数、整数÷整数の解説をしました。小数点の位置に注意することを説明しました。例えば150÷2.5乗ように小数で割る問題では、答えは1500÷25と同じであることを確認して、割る数を整数に変える方法をやってみました。新しいことを学ぶ際には問題によって計算方法をころころ変えるのではなく、統一された解き方というものを意識しましょう。そうすれば多少形は違えど同じような問題として扱うことができます。もうちょっとだけ地道な練習が必要な範囲が続きますが、気を抜かずに頑張っていきましょう。

5/25(木)18:00-18:50

国語

■説明文

説明文の読解を行いました。説明文を読んでいて指示語や繰り返しの表現が出てきたら、同値関係にある箇所を繋ぎ合わせてみましょう。説明文は繰り返しの文章ですので、文章の要点を押さえるための武器の1つになります。また、設問文をしっかりと読み込み、何について答えれば良いのか、どのような形の解答にすればよいのかという点はしっかりと意識する習慣をつけることが大切です。

5/30㈫ 18:00~18:50

算数

倍数

倍数と公倍数、最小公倍数について解説しました。nの倍数というのはn×整数の形で表せるものです。nで割り切れる数と言い換えてもオッケーです。mとnの公倍数とは、mの倍数でもありnの倍数である数ですが、mとnの最小公倍数の倍数であることは覚えておきましょう。今回は倍数を順番に並べて公倍数を調べましたが、次回は計算で求める方法を学んでいきます。

小学6年生

5/9㈫ 17:00~17:50

算数

分数の利用

前回の宿題の解説をしていきました。どれも難問揃いでしたが、これらを7割ほどでも理解して解けるようになれば間違いなく受験を突破できるだけの力が着いていると言えるのでしっかりと復習しましょう。道のり、速さ時間の3つの情報のうち2つが問題文で登場することが多いです。そのときに即座に残りの1つの情報を導く癖をつけましょう。そこから手順を把握していってください。

5/9(火)18:00-18:50

国語

■随筆

随筆の読解を行いました。表現から言わんとしていることを読み取り、そこから設問に解答するという流れはよくできていたように見受けられます。ただ、本文中の記述だけでは不足している要素を補って解答を作成する点がまだ十分ではありませんので、「誰の、どんな、どこで」など、本文を読んでいない人にも伝わる解答を心掛けてみましょう。

5/11(木)17:00-17:50

国語

■随筆

随筆の読解を行いました。本文中に読みながらチェックをしていく作業は定着してきましたが、チェックをすることに満足してしまっている節もやや見受けられますので、改めて指導しました。どうしてその表現に注目すべきなのか、どうしてその答えではダメなのかをしっかり考え抜くことが大切です。

5/11㈭ 18:00〜18:50

算数

等しい比を使った文章題の解説をしました。比は割合の一種であることを念頭においてください。日常生活の中でもよく目にする比にですが、2つの数量の割合であることを理解しておくことは非常に重要です。それがわかっていると文章題などで全体を聞かれたり、全体に対する片方の割合を聞かれても計算することができます。単純に等しい比の計算方法だけを覚えて満足しないように気をつけてください。

5/16㈫ 17:00~17:50

算数

対称な図形

前回の線対称も含めて点対称な図形までを解説しました。対応する点同士を結ぶと線対称では軸と垂直に交わり、点対称では対称の中心を通ります。これをただ知識として覚えるだけではなく作図などに活かしてみましょう。対称な図形の作図はマス目がある場合は、いくつかの方法が存在しますが、その一つとして対称の軸や中心を経由して考えるものがあります。特に図形は知っているかどうかよりも使えるかどうか意識して勉強しましょう。

5/16(火)18:00-18:50

国語

■論説文

論説文の読解を行いました。具体例を挙げている段落では、どんなことを説明するために挙げた例なのかを意識して読み取ることが大切です。また、このことから例の前後で同じような内容を述べていないかは意識して読解を行いましょう。イコールの関係性さえつかめれば得点できる問題も少なくありません。

5/18(木)17:00-17:50

国語

■論説文

論説文の読解を行いました。接続語や指示語を元に文章内容を正しく読み解くことができるようになってきています。ただ、設問という点から見ると、まだまだ着目すべき点を見落としてしまっている場面も少なくありません。設問を解く際に、傍線部が与えられている場合は必ず傍線部を含んだ一文まで目を向けるようにしましょう。それだけで設問のヒントや条件を正しく押さえられる確率がグッと高まります。

5/18㈭ 18:00~18:50

算数

円とおうぎ形

円の復習からおうぎ形の弧の長さと面積の求め方まで解説をしました。おうぎ形の弧長さと面積はそれぞれ、円(360°)に対して中心角がなす角度の割合で計算することができます。あとは使い方次第で色々な図形の問題が解けるようになってきます。知識として必要なものはこれだけですが、入試レベルでは様々な工夫を凝らした問題が出題されます。どんなふうにおうぎ形を活用するかたくさん練習して学んでいきましょう。

5/23㈫ 17:00~17:50

算数

円とおうぎ形

前回に続いて図形の面積や周の長さを求める問題について解説しました。中学受験の典型問題ともいえる平面図形の面積ですが、図形の一部を切り取って移動させたり、合わせて一つとしてまとめたりする工夫が必要になります。こういった解き方は所謂テクニックと呼ばれるようなものかもしれませんが、知識の積み重ね、演習の積み重ね無くしては絶対に身につきません。必ず解き方の復習をして、類題がやってきたときにその記憶を引き出せるようにしましょう。少々図形が苦手なようなので次回も受験問題らしい面積の問題を解いていく予定です。

5/23(火)18:00-18:50

国語

■論説文

論説文の読解を行いました。解答の根拠を探すためには、文構造を把握し、筆者の主張をつかまえることが大切です。例えば、「たしかにA。しかし、B。」というような表現があった場合、反論を一度認め、さらにそれを否定することで自説を強く主張していると判断できます。筆者の主張が現れやすい箇所やそのサインを元に、根拠を持って解答することを意識しましょう。

5/25(木)17:00-17:50

国語

■俳句、短歌

俳句、短歌の表現技法や季語について説明しました。表現技法については、体言止めや倒置法、比喩など詩で学習するものとも共通項があります。季語については身近なものやイメージしやすいもの以外も存在します。それらについては、季節ごとのイベントから連想すると季節を把握しやすいです。また、季節の扱いが現代とはズレていることもあるため、要注意です。

5/25㈭ 18:00〜18:50

算数

円とおうぎ形

おうぎ形を利用した領域の問題について解説しました。小屋に繋がれた犬の行動範囲を求める問題は、リードが壁で曲げられ、行動可能な範囲のおうぎ形の半径が変わることに気づきましょう。実際に図を描いて小屋の辺の延長線を越えるごとに半径の異なるおうぎ形が現れてくることがわかります。また、その面積を計算するときも各おうぎ形の面積を求めて足すよりも、分配法則を使って最後にまとめて3.14を掛けるようにして効率よく計算してください。

5/30㈫ 17:00〜17:50

算数

角柱円柱

柱の体積と表面積について解説しました。まずは基本用語を正しく理解して説明できるようになりましょう。体積の計算は底面積×高さという1つの公式を覚えるだけですが、実際の入試ではそれをどう使うかが問われます。たった1個の公式だけと油断をしないようにしましょう。複雑な立体の中から公式が使えそうな形の組み合わせを探し出して、場合によっては高さとみなす辺を変えながら必要な答えを求めていく、そんな問題を解けるようになることを目標としてください。

5/30(火)18:00-18:50

国語

■論説文

論説文の読解を行いました。選択問題では、直感で正解を求めるのではなく、論理的に正答ではない選択肢を除外することの大切さやその意義について説明しました。

初参加の子が多かったですが、とても楽しそうに授業に参加してくれていました。

中学1年生

5/11㈭ 19:00~20:45

数学

テスト対策

1章がすべて終わったので定期テストのための復習に入りました。中学校に入って最初のテストになるので、基礎学力と理解をしっかりと定着させつつ、傾向も掴んでおけるとよいです。範囲が狭いとはいえ、ただ正負の計算ができるだけでは不十分です。項などの用語の意味や正負の性質などを正しく説明できて思考に役立てられるまで油断なく突き詰めていきましょう。授業で間違えた問題は必ず解き直しをしてください。

5/12(金)19:00〜20:45

英語

Be動詞、一般動詞の復習をしました。英文の中にBe動詞と一般動詞は同時に2つは使わないのでどちらが入るかきちんと見分けられるようにしましょう。助動詞Canについて新しく学習しました。can+動詞の原形で可能(〜することができる)、許可(〜してもよい)、可能性(〜かもしれない)の意味になります。否定文ではcannotまたはcan’tに形が変わります。疑問文では文頭にCanを持ってきます。返答にもcanを使い、Yes, I can./No, I can’t.と言います。来週はこれを元に教科書の内容も進めていくので覚えておいてください。

5/18㈭ 19:55~20:45

数学

テスト対策

過去問や類題を使ってテスト勉強を進めました。魔方陣を使った問題は意外と頻出ですが、和が決まっているものは正負の扱いを正しく計算できれば大丈夫です。和が何かわからない場合は2つ並んでいるラインを複数見て、それらの差から空欄部分の関係を割り出していきましょう。大小比較についても、基礎問題から応用問題まで出題されますが、正の数aと負の数bを用いた計算式の大小比較は必ず練習しましょう。プラスかけるマイナスは必ずマイナスになることなど、数についての決まりを活用して判断してください。

5/19(金)19:00〜20:45

英語

助動詞canの疑問文肯定文で主語の後に来ていたcanを文頭に持ってくることで助動詞canの疑問文になります。canが文頭に来る疑問文の場合、答えるときもcanを使ってYesか Noで答えます。また、canの疑問文の意味には可能を尋ねる場合と依頼の場合の2通りの意味があるので文全体として意味が通るように使い分けましょう。テスト範囲のBe動詞と一般動詞の復習もしました。文中にBe動詞と一般動詞が混在しないように区別しましょう。今回おさらいしたところを踏まえて次回も復習を行います。

5/25㈭ 19:00~20:45

数学

テスト対策

定期テスト形式の問題を時間を測りながら解いていきました。実際のテスト時間よりも短く設定して、それでもかなり早く解き終わっている生徒もいたようですが、答え合わせをしてみると計算ミスが多いことに気づいてくれました。負の符号があるのわかっていたはずなのにとか、未満と以下をちょっと間違えただけととか、普段の勉強ではミスとして認識しない(ミスと認めたくない)ようなものもテストでは問答無用でバツをつけられてしまいます。これからやってくる定期テストももちろんですが、高校受験大学受験なんかはより一層、自身の解答への責任やその過程に対してのある種の甘えを容赦なく指摘してきます。中学初めての定期テストですが、勉学と真摯に向き合うということを肝に銘じてください。

5/26(金)19:00〜20:45

英語

How many+名詞s+疑問文(do you〜?)疑問詞Howを使って「どのくらいの…が〜ですか?」と尋ねる英文について説明しました。How manyの後に来る名詞は必ず複数形にします。また、疑問文に使われる一般動詞を使って答えます。例えばHow many butterflies do you see?と聞かれたらI see 〜.と答えます。テスト対策問題Be動詞、一般動詞、アルファベット、月と曜日の問題練習をしました。Be動詞と一般動詞については疑問文になった時に文頭にBe動詞を置くのかDoを置くのか見極めましょう。アルファベットや月と曜日の単語については、今回できなかったところをテスト前に反復練習をするようにしましょう。

中学1年生国語

5/9(火)19:00-19:50

国語

■漢字・語句

漢字の成り立ち、部首、画数、筆順について確認しました。象形文字、指示文字、会意文字、形声文字はそれぞれの特徴をしっかり覚え、そこから推測する力が必要となります。部首は「にくづき」と「つきへん」など紛らわしい問題もありますが、部首が漢字の意味をおおまかに決めているという点を意識してみてください。派生知識などをクイズ形式で確認、補足説明しましたが、皆さん楽しく学習に取り組めていたように見受けられます。

5/16(火)19:00-19:50

国語

■詩の分類、表現技法

詩の分類と表現技法について確認しました。春季講習でも説明した内容を復習する形で確認しましたが、ポイントや例文まであわせて覚えることができており、大変素晴らしいです。最初のテスト範囲に登場する詩では比較的明確な形で表現技法が用いられておりますので、確実に解答できるように仕上げておきましょう。

5/23(火)19:00-19:50

国語

■テスト対策

定期テストの予想問題を行いました。詩や文章については学校の授業内容を押さえることができているように思います。ただ、文法関連の問題ではまだ理解しきれていない箇所も見受けられます。特に単語ごとに文を区切っていく問題では、助動詞や助詞、固有名詞に注意しましょう。例えば「パン屋が新しくオープンした」という文は、「パン屋」が固有名詞(「屋」や「店」は「〇〇屋」で一語)、「オープンした」は「オープンする」+過去の助動詞「た」となるため、「パン屋/が/新しく/オープンし/た」となります。また、設問文の読み込みをしっかりと行い、どのような形での解答が求められているのか正確に把握することを心掛けてましょう。

5/30(火)19:00-19:50

国語

■テスト対策

各学校の過去問演習をしてもらいました。演習後、10分ほど時間が余ったのである有名な詩を読みその読解についてクイズ形式でやりました。なかなか鋭い視点を持っている子たちで、かつ大変意欲的でした。答えを伝えたあとは素直に悔しがり、その姿勢をずっと持ち続けて欲しいと心から思いました。

中学2年生Aクラス

5/9(火)19:55〜21:40

英語

May I〜?Can I 〜?よりもフォーマルな言い方で相手に「〜してもよいですか?」と尋ねる時に使います。May I 〜?で聞かれた時、肯定の時は「もちろん。」という意味になるSure. や Yes, of course.などを使い、否定の時はI’m afraid you may not.など「残念ながら、できません。」と前置きをして返答するようにします。また接続詞の復習もしました。when、if、thatの使い方の振り返りと問題を一緒に解いていきました。テストに出るまでにしっかりと理解を固めて行きましょう。

5/12㈮ 19:55~21:40

数学

テスト対策

前回の宿題の確認と予想範囲の復習を行いました。文字で説明する問題が一番ボリュームがある部分なので、真っ先に復習していきました。各問題の解答を比べてみると共通している箇所がたくさんあります。それらを軸じして初見の問題も解くように意識してください。書かなくても良いことは無く、書かなければいけないことだけでも結構な分量になるので、細かく書かなければならない理由を振り返りながら練習しましょう。

5/16(火)19:55〜21:40

英語

To不定詞〈to+動詞の原形〉の3つの用法について説明しました。・名詞的用法:一般動詞の詳しい内容を示す「〜すること」・副詞的用法:一般動詞を目的を示す「〜するために」・形容詞的用法:toの前に置かれる名詞に情報を追加する「〜するべき」上記のように、英文中でのto不定詞の使われ方によって意味が変わってきます。今回は名詞的用法について教科書の内容に触れ、テキスト問題を解きました。次回は副詞的用法、形容詞的用法をやるので用法の違いを忘れずに教科書の内容や問題に取り組めるようにしましょう。

5/19㈮ 19:55~21:40

数学

テスト対策

式の値の難問にチャレンジしました。x,yそれぞれの値がわかっていてそれを代入する問題は練習してきましたが、文字一つ一つの値がわからないまま式の値を求める問題の解き方は解き方自体にも知識が必要となります。かなり難しい内容でしたがぜひ解き方は頭の隅に入れておいてください。方向性としては複数ある文字を1種類に減らすことは変わらないですが、その減らし方の工夫に面白さと難しさが潜んでいます。安直に各文字の値を求めようとすることだけは避けましょう。

5/23(火)19:55〜21:45

英語

to不定詞の副詞的用法と形容詞的用法テスト対策も兼ねてto不定詞の用法別の意味や活用方法を説明しました。副詞的用法は、to不定詞の前にある動詞の目的を示す時に使われます。形容詞的用法はto不定詞の直前にある名詞に情報を付け足す時に使います。同じto不定詞でも意味が異なってくるので、文全体の意味を確認して見分けられるようにしましょう。

5/26㈮ 19:55~21:40

数学

テスト対策

定期テスト形式の問題の演習解説をしました。学校によっては高難度の問題が1,2問出題される可能性がありますが、90点以上を目標とするならば無理して解く必要はありません。求められる思考力の程度が極端に高い問題は段階を経た学習によって解決されます。各々現時点での実力に合わせて、その一段先に時間と労力をかけましょう。定期テストでも同じことができれば、これと基本問題の部分で十分に基礎定着力があることが確認できます。まずは既知の問題をミスなく解ききることを目標にしてください。

5/30(火)19:55〜21:40

英語

to不定詞の副詞的用法と形容詞的用法教科書の内容に沿ってto不定詞の用法別の復習を行いました。文章全体の意味を理解し、文章の中でのどこの部分に修飾するのか、役割をきちんと理解していきましょう。未来形のテスト対策今回のテスト範囲となる未来形willとbe going toの復習を行いました。willやbe going to の後に必ず動詞の原形がくること、疑問文は文頭にwill やbe動詞を置くことを意識できていました。テストはその他、語順や熟語に注意して取り組んできてください。

中学2年生Bクラス

5/9㈫ 19:55~21:40

数学

式の計算

宿題の確認とテスト範囲の復習をしました。計算問題や1年次の立体とデータの範囲は非常に良くできていました。予想されるテスト範囲で一番の鍵となる部分は文字式を使って説明する問題です。書かなければならないことや形式がある程度決まっているので、まずは例題を書き写したり同じフレーズを使うことを意識して書き方を覚えましょう。来週から傾向を抑えながら本格的な復習を始めていきましょう。

5/11(木)19:55〜21:40

英語

Lesson1 Take action!の内容を学習しました。相手に丁寧に「〜しても良いですか?」と尋ねる時に助動詞Mayを使います。Mayで聞かれたらmayを入れて返答しますが、この場合Sure. やOf course.など快く受け入れるようなフレーズでも答えられるようにしておきましょう。断る時はI’m afraid〜と前置きをすることも大切です。Lesson2のto 不定詞の用法についても少し触りました。名詞的用法、副詞的用法、形容詞的用法の3種類の特徴を説明したので、次回は教科書の内容をもとに理解を深めていきます。

5/16㈫ 19:55~21:40

数学

テスト対策

前回の宿題の確認とデータの活用のテスト対策を行いました。相対度数や累積相対度数の割合への言いかえや、度数分布表から求める平均値など、時間が経っていて忘れやすい部分を重点的に復習しました。立体図形もテスト範囲に入る人は、とにかく必要な知識が多いのでこまめに確認をして、完璧じゃなくていいから繰り返し解く回数を増やしましょう。わかんなかったところ、演習が不十分だったところはちゃんと洗い出せているので、必ず解き直しをしてください。

5/18(木)19:55〜21:40

英語

to不定詞の名詞的用法教科書lesson2 get part1の内容をやりながら名詞的用法の使い方を復習しました。名詞的用法to+動詞の原形は一般動詞を詳しく説明し、「〜すること」と訳します。また、to不定詞の前にBe動詞がある場合主語とto不定詞以降の文が=となります。なのでto不定詞以降の文と主語を前後置き換えても同じ意味の文として成立します。次回は副詞的用法と形容詞的用法の教科書の内容に触れていきます。それぞれの用法の違いを定着させていきましょう。

5/23㈫ 19:55~21:40

数学

テスト対策

定期テスト形式の問題を時間を測って解いていきました。全体的に記述問題が最後まで空欄であることが気になりました。十分に整理されていなくとも、意見を書かなければ進歩はしません。何かしらを必ず書くということを強く意識してほしいと思います。今までの練習から、考えが纏まり切っていないだけで、何も思い浮かばず真っ白な状態ということはないはずです。問題文を読んだときに思ったことや派生することの見方は授業で学んだことしか出てきません。どんなことをやったか思い出しながら書いてみましょう。

5/25(木)19:55〜21:40

英語

接続詞の復習主にwhen、if、that、becauseの復習をしました。接続詞の使い方や接続詞のある英文の訳し方はきちんとできていますが、接続詞を挟んだ前後の文の時制の違いに注意しましょう。to不定詞の副詞的用法と形容詞的用法テスト対策も含めて用法別の使い方について復習し、問題を解きました。一般動詞を修飾しているのか、名詞を修飾しているのかで訳し方が変わります。文全体を通してto不定詞がどの役割をしているのか意識するようにしましょう。

5/30㈫ 19:55~21:40

数学

テスト対策

前回の宿題の解説と、テスト直前の演習を行いました。説明や証明する問題のおおまかな思考パターンとデータの読み取りの問題の選択肢の出題傾向と選び方についてもう一度解説をしました。問題作成観点から問われやすいことや意図を汲み取ってあげることが重要です。初見と思われる問題がやってきても必ず今まで解いた問題の中に解き方が存在するので、自身を過小評価せずに堂々とテストに臨んでください。

中学2年生国語

5/12(金)19:00-19:50

■説明文

説明文の文章構造の読み取りについて説明しました。例と論を見抜く際には、話題(主語)の大小関係に注目することも大切です。例えば、「ガラパゴス諸島は珍しい生物の宝庫となっている」という話が、途中で「ガラパゴスゾウガメやペンギン、植物」に変わっているというように主語が変化している場合、論から例へとスライドしたと考えられます。この場合、あくまでも言いたいことは「ガラパゴス諸島の生物」であって、個別の生物についての説明はそれを補足説明する例だと判断すればokです。また、「〜であろうか」などの問いかけがあった場合は、文章のテーマを掴むのに大きく役立つためしっかりとチェックしておきましょう。説明文の読解では、筆者はこの文章で結局何を伝えたいのか、また結論を伝えるためにどのような論理展開を行っているのかを明確にしながら読むことが大切です。

5/19(金)19:00-19:50

■活用のない自立語/敬語

テスト対策として、活用のない自立語と敬語について説明し、各学校のテスト範囲に合わせて確認問題を行いました。活用のない自立語では、特に名詞の種類、連体詞と形容詞/形容動詞の判別、副詞に注意しましょう。敬語では、まずは各敬語の特徴を押さえ、身の回りの言葉からイメージを膨らませると理解しやすくなります。いずれも日常生活の中で接する機会の多い言葉たちのため、机に向かう時間以外でも学習の機会はたくさんあると伝えました。

5/26(金)19:00-19:50

■テスト対策

テスト対策として、過去問をベースにした練習問題を扱いました。テスト前の復習としては、ノートをはじめとした授業内容の再確認が基本となります。その際、たとえばノートに色つきでメモしてある箇所がどうして大切なのか、どうしてそのような解釈になっているのかを自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。

中学3年生Aクラス

(A・B合同授業あり)

5/8㈪ 19:55~20:45

数学

因数分解

因数分解を利用した式の値と工夫した計算について解説しました。式の値と言われたら代入をするのは十分すぎるほどに練習してきました。結局は因数分解が使えるかどうかの判断になります。特に今回の式の値は出題の意図が明確であからさまといっても過言ではありません。練習問題なので当然といえば当然ですが、この意図を見抜いて正しく素早く乗っかる意識を持ちましょう。悩んでいるのに試行錯誤も具体例も持ち出せなくて、ただ手が止まってしまっているだけという状況を作らないよう普段から練習してください。

5/8(月)20:50-21:40

英語

■教科書内容理解

Lesson2Part2の解釈を行いました。この単元では受け身の過去形が登場しますが、これについてもbe動詞の文法であると理解しておけば、be動詞を過去形に変形すればよいと推測することができます。つまり、「現在進行形→過去進行形」と理屈は同じということです。また、生徒からの発言を受けて受動態から能動態への解釈の拡大についても説明しました。英語での書き換えについては改めて説明しますが、日本語での訳し分けは皆さんしっかりと理解出来ているようでした。

5/10㈬ 19:55〜20:45

数学

因数分解

整数の性質について文字式を使って証明する問題の解説をしました。今までに文字を使って証明する問題はいくつか扱ってきましたが、基本的な解法はまったく同じです。今回は証明のための式変形に因数分解が必要とされているところだけが違います。問題文で何をどうしているかを正しく式で表すことができれば説明の手順に困ることはないので、使い回しやすいフレーズと問題文を写すことを意識して練習しましょう。

5/10(水)20:50-21:40

英語

■教科書内容理解

Lesson2USE Read第1、2段落の解釈を行いました。受け身表現についてはしっかりと注目しながら読めていたように思えます。ただし、「India is located in South Asia.」という箇所は「位置されている」と受け身をそのまま訳に反映させてしまうと不自然になってしまうので、「位置している」と解釈するよう注意してください。また、前置詞で繋がれて主語が長くなっている場合は、まず述語(動詞)を見つけて、そこから文構造を把握すると解釈が容易になりますので、覚えておいてください。

5/15㈪ 19:55~20:45

数学

テスト対策

前回の宿題の文字で説明する問題の解説と、データの活用の復習をしました。

問題文のとおりに書いていくということが段々と実感として身についてきたように見えます。一つ一つの言い回しに含まれた意味がわかってくればよりわかりやすくすっきりとした解答が書けるようになります。データの復習では、四分位数などの用語の定義はちゃんと覚えられていました。ただ自分で調べなきゃいけない問題がやってきたときに手が止まってしまっていました。具体例を書いて手を動かして、自分で調べることをしないと解けない問題をもっと練習していきましょう。

5/15(月)20:50-21:40

英語

■教科書内容理解

Lesson2USE Read第3段落の解釈を行いました。Part2でも登場しましたが、受け身の真ん中に副詞が挟まれている場合(be動詞+副詞+過去分詞形)は、受け身であると見抜きにくくなるので注意してください。また、代名詞と接続詞が多く含まれるパートでしたが、それらに対する感度は高まっているように感じます。高校入試本番を見据えた際にこれらへの注目は大きなポイントになってきますので、英文読解の際には常に意識し続けましょう。

5/17㈬ 19:55~20:45

数学

テスト対策

確率の応用問題の復習をしました。サイコロ2つの出目をa,bとしたとき、a,bを用いたある不等式が成り立つ確率を求めるような問題では、不等式がわかりにくかったらわかりやすく言いかえると何を調べたらいいかはっきりしやすいです。例えばa-bが2以上4以下になる確率と言われたら、差が2か3か4になっている部分表から探してください。全員が同じ方法で解かなければいけない決まりもないので、別解も考えるようにしてみてください。

5/17(水)20:50-21:40

英語

■教科書内容理解

Lesson2USE Read第4、5段落の解釈を行いました。受け身表現についてはしっかりと注目しながら読めていたように思えます。前置詞や接続詞などで繋がれて一文が長い文も増えてきましたが、前置詞や動詞などに注目しながら、どこからどこまでをひとかたまりにして読めばいいのかを意識すると英文が読みやすくなります。Lesson2までの解釈は終わりましたので、来週からはテスト範囲の確認を行っていきましょう。

5/22㈪ 19:55~20:45

数学

テスト対策

前回の宿題の確認と因数分解の復習をしました。置き換えの因数分解と4項式の因数分解に難問がありましたが、正しい手順で解けているのが確認できました。多項式が共通因数として見つかるパターンにも慣れてきて、捉え方も正確で素早くなっています。確実に進歩しているので、このまま立ち止まらずにどんどん演習をしていきましょう。問題の問われ方が少し変わっても大丈夫にしておけるように色々な類題も解いていく予定です。

5/22(月)20:50-21:40

英語

■テスト対策

現在完了形、現在完了進行形を含めた時制の復習を行いました。英作文を行う際に時制の選択ミスが起こるのは往々にして設問文をしっかりと読めていないことが原因に挙げられます。ですので、「〜しているところだ」「〇〇からずっと〜している」「いつ〜したか」「まだ〜したことがない」など、動詞に掛かる部分には設問を読んだ段階でチェックをするなど、ミスを事前に防ぐ意識を持つといいでしょう。また、現在完了形の3つの用法が混同してしまわないよう、それぞれの用法で用いられる表現はしっかりと整理をしておきましょう。

5/24㈬ 19:55~20:45

数学

テスト対策

テスト形式の問題にチャレンジしました。計算問題と記述問題の配分など学校によって異なる部分もありますが、共通点もたくさんあります。何回か似たような問題を、できれば時間を測って解いてテスト本番に備えましょう。模試解説でも同じことを説明しましたが、問題文を読んで一言でなんの問題か言い表せたらその問題は大丈夫という認識をもってテスト勉強を進めてください。

5/24(水)20:50-21:40

英語

■テスト対策

現在完了形、現在完了進行形を含めた時制の復習を行いました。英作文を行う際は、設問文の吟味をしっかり行いましょう。また、設問文はこなれた日本語を用いた表現であることも多いため、言い換えの意識は持ち続けてみてください。例えば「知り合い」であれば、「私もあなたもお互いに知っている」ということですので、「(We) know each other」となります。

5/29㈪ 19:55~20:45

数学

テスト対策

中3Bと合同でテスト対策を行いました。前回の宿題の解説をしたあと、異なるテスト形式の問題から類題を抜粋して解いていきました。問題パターンごとの特徴的な解答様式を掴むことができればスラスラ書けるようになることが実感できたかと思います。テストまで残り僅かですので、文字式を使った証明の手順や、問題文からキーワードの拾い方など授業で指摘してきた部分を筆頭に、各自必要な復習を進めてください。

5/29㈪ 20:50~21:40

英語

テスト対策

中3Bと合同でテスト対策を行いました。文法問題で、be動詞と一般動詞が連続して並んでいるときの一般動詞を適切な形に直す必要がある場合の選択肢が何なのかをすぐに思い浮かべられるようになってください。当然原形のままではくっつかず、ingをつけるか過去分詞形にする必要があります。進行形か受け身、どちらが適切か判断しましょう。他にも、思い起こさせるという動詞がremindと書けたのは素晴らしいですが、主語がThe songとなっていたので三人称単数のsをつけなければなりませんでした。誰もsをつけられていませんでしたが、新しい文法ばかりに気を取られないよう注意してください。

5/31㈬ 19:55~20:45

数学

テスト対策

前回と同様Bと合同でテスト対策を行いました。難易度の高い因数分解の問題を解説しましたが、全部完璧に解けるようにならなくてもいいので、大事な式変形のポイントは抑えるようにしましょう。ポイントを知識として知っていれば悩んだときに使ってみようと手が動かせるようになります。一見してわからないときこそ実力を伸ばせる瞬間なので、そういったテストや演習は大事にしましょう。

5/31㈬ 20:50〜21:40

英語

前回と同様に中3Bと合同でテスト対策を行いました。教科書に登場する単語は必ず全部覚えなければなりません。定期テストも入試も単語を知らなければ書きようがない問題は多いです。せっかく意図は掴めているのに適切な語彙を知らないせいで書けないのは非常にもったいないです。直前に詰め込むような単語の覚え方は自分の首を絞めるだけなのでやめましょう。入試のことも考えながら短期目標としての定期テストをクリアする意識をもって臨んでください。

中学3年生Bクラス

(A・B合同授業あり)

5/8(月)19:55-20:45

英語

■教科書内容理解

受動態Lesson2Part1の解釈を行い、受動態について説明しました。この単元では新たに受動態(受け身)が登場します。「be動詞+過去分詞形」で「〜される」と解釈します。受動態に関しては、あくまでbe動詞の文法であると理解しておくと、疑問文や否定文、過去形などへの変形もスムーズになります。現在完了と合わせて最初の単元テストの範囲になることが予想されますので、過去分詞形への変形を一気に習得してしまいましょう。

5/8㈪ 20:50~21:40

数学

因数分解

因数分解を利用した式の値と工夫した計算について解説しました。効率よく式の値を求めるためには因数分解をすぐにできることが必要です。まだカッコの2乗の形を導くのに時間がかかってしまっているので、基礎計算の練習は欠かさないようにしてください。工夫した計算も同様で、文字が具体的な数になっている状態でも因数分解ができるようになりましょう。公式は覚えていてもそれに当てはめて使うことができないパターンに陥らないよう気をつけてください。公式を覚えるというよりも使い方を覚えるようにしましょう。

5/10(水)19:55-20:45

英語

■教科書内容理解

Lesson2Part2の解釈を行いました。この単元では受け身の過去形が登場しますが、これについてもbe動詞の文法であると理解しておけば、be動詞を過去形に変形すればよいと推測することができます。つまり、「現在進行形→過去進行形」と理屈は同じということです。今までに学習した内容と絡めながら効率よく理解を深めましょう。

5/10㈬ 20:50~21:40

数学

因数分解

整数の性質について文字で証明する問題を解説しました。おおまかな解法の流れは今までの説明問題と同様です。証明のための式変形のときに因数分解が必要になるパターンになりますが、ゴールの形がわかっていれば式変形もしやすくなります。問題文をそのまま式に表してみるところから練習しましょう。因数分解がすぐに出てこない場合は、基本計算も継続して取り組んでください。

5/15(月)19:55-20:45

英語

■教科書内容理解

Lesson2USE Read第1段落の解釈を行いました。受け身表現についてはしっかりと注目しながら読めていたように思えます。ただし、「India is located in South Asia.」という箇所は「位置されている」と受け身をそのまま訳に反映させてしまうと不自然になってしまうので、「位置している」と解釈するよう注意してください。また、前置詞で繋がれて主語が長くなっている場合は、まず述語(動詞)を見つけて、そこから文構造を把握すると解釈が容易になりますので、覚えておいてください。

5/15㈪ 20:50~21:40

数学

テスト対策

前回の宿題の確認とデータの復習をしました。文字で説明する問題の書き方を模範解答から真似ることは大切です。違う問題でも同じようなことが使い回せるのを確かめました。まったく新しく説明を思いついて書くより、既に書かれたことから引っ張ってくる方が簡単です。ようやくその感覚が掴めてきたように見えるので、次は何も見ずに書けるように練習しましょう。なぜ書かなきゃいけないのか、あるいはなぜそれを書いたのかを説明できるようになれば最高です。

5/17(水)19:55-20:45

英語

■教科書内容理解

Lesson2USE Read第2、3段落の解釈を行いました。Part2でも登場しましたが、受け身の真ん中に副詞が挟まれている場合(be動詞+副詞+過去分詞形)は、受け身であると見抜きにくくなるので注意してください。また、代名詞と接続詞が多く含まれるパートでしたが、それらに対する感度は高まっているように感じます。ただ、まだまだ基礎的な語彙力が不足していることは否めず、そのせいで文章が読み取れなくなっている様子も見受けられます。ですので、わからなかった単語を書き溜めておき復習の際に重点的に練習するなど、単語に触れる時間を増やしていきましょう。

5/17㈬ 20:50~21:40

数学

テスト対策

確率の復習をしました。多角形の頂点をサイコロの出目のぶんだけ移動する問題では、具体的にどの目が出たらどこに移動するか明記しましょうそうすれば三角形ができる確率や対角線になる確率などは、その出目を見て何通りあるか数えることができます。必ずこの方法で解かなければならないということはありませんが、だからこそ色々な方法を聞いて試す必要があります。自分自身で考えて手を動かしてみるようにしましょう。

5/22(月)19:55-20:45

英語

■教科書内容理解

Lesson2USE Read第4、5段落の解釈を行いました。受け身表現についてはしっかりと注目しながら読めていたように思えます。前置詞や接続詞などで繋がれて一文が長い文も増えてきましたが、前置詞や動詞などに注目しながら、どこからどこまでをひとかたまりにして読めばいいのかを意識すると英文が読みやすくなります。to不定詞など、今までに学習した文法事項や基本的な単語の抜けが目立ちますので、授業内でわからなかった箇所については何度も何度も見直しを行いましょう。

5/22㈪ 20:50~21:40

数学

テスト対策

前回の宿題の確認と因数分解の復習をしました。4項式の因数分解がまだ苦手な様子です。2項の多項式を共通因数とみなす捉え方に対応できていないのが理由です。ペアを作ってそれぞれ共通因数で括るとさらにペアとペアで共通因数が見つかるという手順に慣れましょう。必要であれば最初のうちは置き換えも使って見やすく処理すると解法が身につきやすいです。たくさん途中式を書くことを嫌がらずに丁寧な理解の積み重ねを意識してください。

5/24(水)19:55-20:45

英語

■テスト対策

現在完了形、現在完了進行形の復習を行いました。現在完了形の3つの用法が混同してしまわないよう、まずは「have(has)+動詞の過去分詞形」という基本形、それぞれの用法で用いられる表現、解釈方法はしっかりと整理し、確実に解答できるようにしておきましょう。

5/24㈬ 20:50~21:40

数学

テスト対策

定期テスト形式の問題の演習解説をしました。実際にテスト形式で解いてみても、今までに一度も見たことがないような問題は一切出題されていないのがわかります。だからこそ問題文を読んだ瞬間に、これはあの問題だからこう計算する、といった思考が整理されなければいけません。その処理にどれだけ時間がかかるかが重要になってきます。時間を測りながらテスト形式で思考の反復練習をしていきましょう。

5/29㈪ 19:55~20:45

数学

テスト対策

中3Aと合同でテスト対策を行いました。前回の宿題の解説をしたあと、異なるテスト形式の問題から類題を抜粋して解いていきました。問題パターンごとの特徴的な解答様式を掴むことができればスラスラ書けるようになることが実感できたかと思います。テストまで残り僅かですので、文字式を使った証明の手順や、問題文からキーワードの拾い方など授業で指摘してきた部分を筆頭に、各自必要な復習を進めてください。

5/29㈪ 20:50~21:40

英語

テスト対策

中3Aと合同でテスト対策を行いました。文法問題で、be動詞と一般動詞が連続して並んでいるときの一般動詞を適切な形に直す必要がある場合の選択肢が何なのかをすぐに思い浮かべられるようになってください。当然原形のままではくっつかず、ingをつけるか過去分詞形にする必要があります。進行形か受け身、どちらが適切か判断しましょう。他にも、思い起こさせるという動詞がremindと書けたのは素晴らしいですが、主語がThe songとなっていたので三人称単数のsをつけなければなりませんでした。誰もsをつけられていませんでしたが、新しい文法ばかりに気を取られないよう注意してください。

5/31㈬ 19:55~20:45

数学

テスト対策

前回と同様Aと合同でテスト対策を行いました。難易度の高い因数分解の問題を解説しましたが、全部完璧に解けるようにならなくてもいいので、大事な式変形のポイントは抑えるようにしましょう。ポイントを知識として知っていれば悩んだときに使ってみようと手が動かせるようになります。一見してわからないときこそ実力を伸ばせる瞬間なので、そういったテストや演習は大事にしましょう。

5/31㈬ 20:50〜21:40

英語

前回と同様に中3Aと合同でテスト対策を行いました。教科書に登場する単語は必ず全部覚えなければなりません。定期テストも入試も単語を知らなければ書きようがない問題は多いです。せっかく意図は掴めているのに適切な語彙を知らないせいで書けないのは非常にもったいないです。直前に詰め込むような単語の覚え方は自分の首を絞めるだけなのでやめましょう。入試のことも考えながら短期目標としての定期テストをクリアする意識をもって臨んでください。

中学3年生国語

5/8(月)19:00-19:50

■説明文

説明文の文章構造の読み取りについて説明しました。例と論を見抜く際には、話題(主語)の大小関係に注目することも大切です。例えば、「物に名前をつけることで対象との関係性を構築する」という話が、途中で「サルに名前をつけて一頭一頭の個性を明確にする」というように主語が変化している場合、論から例へとスライドしたと考えられます。説明文の読解では、筆者はこの文章で結局何を伝えたいのか、また結論を伝えるためにどのような論理展開を行っているのかを明確にしながら読むことが大切です。

5/10(水)19:00-19:50

■説明文

説明文の読解を行いました。前回に引き続き例と論の構造を中心に確認しましたが、「例えば」という表現や話題(主語)の大小関係などに注目しながら読めていたように思えます。接続詞の空欄補充問題や指示語の指し示す内容を明らかにする問題の解答手順も身に付いてきていますので、文章を読むための基準は出来てきているのではないでしょうか。今はまだ比較的短い文章での練習ですが、文章が長くなっても思考や手順を再現できるように引き続き練習をしていきましょう。

5/15(月)19:00-19:50

■説明文

説明文の読解を行いました。本文の要旨(筆者の主張)の読み取りはしっかりとできるようになってきました。文章中の大事な部分を見つけ出し、言わんとしていることを掴めているいい証拠だと思います。ただ、文章構造を捉えた傍線部分の言い換えという部分ではまだまだ十分とは言えない状況ですので、授業の中で説明している様々なサインに対する感度を更に高めていくことが必要です。

5/24(水)19:00-19:50

■俳句、短歌

俳句、短歌の表現技法や季語について演習ベースで確認を行いました。表現技法についてはポイントを絞ってしっかりと押さえることができていました。季語については1年を通して見られるものは季語になりにくいと理解しておきましょう。例えば「海」と聞くと、海水浴やバーベキュー、花火などから夏を連想しがちですが、海は季節を問わずあり続けますので、季語にはなりません。

5/17(水)19:00-19:50

■説明文

説明文の読解を行いました。接続詞の空欄補充問題や、指示語の指し示す内容についてはしっかりと解けるようになってきています。ただ、それらから同値や対比の構造であると見抜き、文章全体を整理していくというところまではあと一歩という印象を受けます。特に記述問題では複数の該当箇所から根拠を引っ張ってきて、それらを組み合わせることが求められるものが多いため、チェックし線で結ぶなどの作業をより丁寧に行い、視覚的にも文章構造を把握しやすくすることを意識するとよいでしょう。

5/22(月)19:00-19:50

■俳句、短歌

俳句、短歌の表現技法や季語について説明しました。表現技法については、体言止めや倒置法、比喩など詩で学習するものとも共通項があります。句切れや枕詞などは狙われにくいので、上記の表現技法の特徴を押さえ、練習の中で触れて慣れ親しんでいきましょう。季語については身近なものやイメージしやすいもの以外も存在します。それらについては、季節ごとのイベントから連想すると季節を把握しやすいです。また、季節の扱いが現代とはズレていることもあるため、要注意です。

5/29㈪ 19:00~19:50

文法 短歌

テスト対策用の演習を行いました。単語と文節、表現技法、四字熟語構成など日本語のつくりについて重点的に復習しました。短歌はその訳と背景、俳人名を併せて覚えるようにしましょう。教科書に登場するものは最低限押さえておきたいです。

中学3年生社会

5/6(土)17:10〜18:00

日清戦争と日露戦争

ノルマントン号事件の当時の新聞に寄せられた文章などを紹介しながら、当時の有色人種がどのような扱いを受けていたのかを解説しました。現代ではおおよそ考えられないような常識が罷り通っており、特に有色人種は白人には絶対に勝てないというのが世界の常識でした。イギリスの支援があったこともありましたが世界の下馬評を覆し、大国ロシアに日本が勝利した事実は世界に衝撃を与えました。それまでは日本に同情的だった米国も、日本の勝利により徐々に危険視し始めたのもこの時期でした。教科書的には三国干渉の中心はロシアと説明されていますが、ビスマルクを退陣させたヴェルヘルム2世の存在はあまり知られていませんので、その辺の事実も踏まえ解説しました。

5/13(土)17:10〜18:00

第一次世界大戦と日本

当時、世界といえばヨーロッパでした。戦国時代までの日本における天下が畿内を指していたようにです。また第一次世界大戦のなかで起こったロシア革命の要因となった禁酒法についても説明しました。後の冷戦につながる資本主義と社会主義の違いについても解説したところ、皆さんよく聞いてくれていました。

5/20(土)17:10〜18:00

大正デモクラシーと大衆文化

この時代の主要な人物とやらかしエピソードを詳しく解説しました。
米騒動の要因にからめて経済の分野(公民)も若干先取しました。
経済の分野は苦手な人が多いので、歴史と一緒に覚えることで記憶のフックになればと思います。

5/27(土)17:10〜18:00

テスト対策

明治維新からテスト範囲の問題演習を中心に取り組みました。
答え合わせをする中で、ポイントとなるところは丁寧に解説しました。
ジャンジャックルソーが後の指導者たちにどのような影響を与えたかについて詳しく説明しました。
歴史上の人物は人となりとその人のやらかしエピソードを知ることでより人物理解が捗ります。
社会苦手な子も楽しく学べる授業を今後も心がけていきたいと思います。

中学3年生理科

5/6(土)16:10〜17:00

水中の物体にはたらく力

水圧と浮力の仕組みについて説明しました。物理範囲は苦手な人が多いので丁寧に解説しました。水圧は深さに比例することや、水の密度の単位計算の理解が完全ではなかったので次回以降繰り返し演習し、理解を深めていきたいと思います。

5/13(土)16:10〜17:00

力の合成・分解

高校物理でも非常に重要となってくるポイントですのでしっかり解説しました。力の向きによって物体に及ぼす影響が異なることを解説しました。綱引きなどを例に出し、図で解説しました。前回の水圧同様、特に物理範囲は苦手な子が多いのでこれからも丁寧に解説していきたいと思います。

5/20(土)16:10〜17:00

物体に力が働く運動

冒頭、速度と速さの違いから説明し、後の運動エネルギーについても触れました。
イメージしやすいように、「なぜスピードの出ている車は危険なのか」という日常生活にある危険を物理の公式を落ちいて解説しました。
テスト対策もそうですが、皆さんの将来の安全運転に寄与できていれば幸いです。

5/27(土)16:10〜17:00

テスト対策

物理分野を重点的に復習しました。
苦手な人が一番多い範囲ですので、すぐに完全な理解はできなくとも繰り返し問題を演習し、物理の原理原則をしっかり理解することで着実に実力をつけてもらいたいと思いました。
ワークを解くだけでは理解しきれないところも多いと思いますので、今後も丁寧に解説していきたいです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次