2023年7月指導報告(長岡校)

この記事は佐藤塾に通う塾生・保護者様向けの内容になります。
日々の学習状況をご確認いただき、ご家庭でのお子さんとの会話にご活用ください。

目次

小学4年生

7/5㈬ 17:00~17:50

算数

計算のきまり

分配法則を利用した計算問題の解説をしました。98×45などのような一見筆算が必要そうな問題でも分配法則を使って(100-2)×45とすることができれば簡単に計算することができます。簡単に効率よくと言っても45×2や4500-90を暗算できるくらいの計算力は必要になってきます。大まかな計算力の目安として、分配法則を活用して暗算できるかどうかといったところを目標に計算練習をしていきましょう。工夫やテクニックにも土台が求められるということです。

7/5(水)18:00-18:50

国語

■物語

物語の登場人物の性格の読み取りについて説明しました。物語において、登場人物の心情をしっかりと読み取ることが大切であり、そのためには、登場人物の人となりを押さえることが重要です。文章中に「優しい」「気が弱い」などの性格を表す言葉がそのまま出てきていないかを探してみるのが1番の近道です。その他にも、登場人物の様子、表情、行動、セリフからも性格をつかむことを意識しましょう。

7/12㈬ 17:00〜17:50

算数

計算の関係

足し算と引き算の関係、掛け算と割り算の関係について解説しました。□+7=10などの□の中身を求める問題では、逆算することを考えます。結果から物事を捉えてそれが成立するスタートを導く考え方は今後の算数や数学でとても重要になってきます。ただの計算問題と思うかもしれませんが、逆算がスムーズに行えるかどうかは数学的な視力や体力に大きく影響します。組み合わせた問題ならばさらに順序が重要にもなってきます。難しい問題もありますが、パーツにわけたり一纏めにしたりしながら正しく解く練習をしていきましょう。

7/12(水)18:00-18:50

国語

■物語

物語を様々な表現に注意しつつ読み解く方法について説明しました。物語では説明文以上に様々な表現が使われます。たとえば、とある場所を「ひみつの城」と書いてある場合、それが本当にお城だとは限りません。本文中に散らばる様々な描写(「天井から差し込んだ光が石の床を照らす」「石の部屋」「壁の海藻が波に揺れる」など)を丹念に拾い上げることで「ひみつの城」が「波の入り込む海辺の岩の隙間」であると読み取れます。また、時間の経過を風景描写に託して表現することもよく行われます。

物語では登場人物の言動だけでなく、風景描写にも注意して読解を行いましょう。

7/19㈬ 17:00〜17:50

算数

小数

単位をともなった小数の数量について解説しました。7.52Lは1Lが7個と0.1Lが5個と0.01Lが2個合わさったものという考え方と、0.01Lが752個合わさったものという考え方の両方の見方をすることができます。これによって1目盛りが様々な場合の数直線を引けるようになったり、単位量あたりの大きさに繋がっていったりするようになります。だんだんと数学的思考に必要な考え方や説明の基礎が増えてきていますので、しっかりと内容を吟味しながら学習していきましょう。

7/19(水)18:00-18:50

国語

■物語

物語の主題の読み取りについて説明しました。主題とはその物語の主なテーマのことで、話全体を通して伝えたいことを指します。ですので、どんな出来事に対して、どんなアクションを起こしたか?という点に特に注意を払いつつ本文全体を捉えることが重要です。また、文中の場面も主題に影響を与えますので、場所、時間、状況などを正確に掴むことを意識しましょう。

7/26㈬ 17:00〜17:50

算数

分数

真分数、仮分数、帯分数の区別と変形について解説しました。帯分数どうしの足し算引き算につながるところでもあるので、仮分数を帯分数にしたり帯分数を仮分数にするのは自在に行えるようになりましょう。分数の単元では最小比較は切っても切り離せないくらいよく出題されます。帯分数になっても適切に判断できるよう練習していきましょう。

7/26(水)18:00-18:50

国語

■説明文

説明文の段落ごとのまとまりの捉え方について説明しました。説明文では主題を説明するために様々な切り口から説明を行います。文章全体の論理展開をつかまえるためにも、段落間のつながりやまとまりの把握は非常に重要です。その際、段落冒頭の主語や接続詞、指示語へ注目することで把握が容易になります。

難易度はかなり高いですが、主題把握や解答根拠の絞り込みにも繋がりますので、繰り返し練習する中でコツコツレベルアップを目指しましょう。

小学5年生

7/4㈫ 18:00〜18:50

算数

帯分数の計算

分母の異なる帯分数の足し算引き算を解説しました。基本は整数部分どうし分数部分どうしを足し引きします。ただし、足した結果仮分数になったら整数部分に1を足して繰り上がるようにしましょう。引き算でも同様に、分数部分の引く数のほうが大きかったら整数部分から1繰り下げて分数分数どうしで計算できるようにしてください。計算結果が約分できる場合もあるのでそれも忘れないように気をつけましょう。

7/6(木)18:00-18:50

国語

■随筆

随筆の読解を行いました。設問文をしっかりと読み、何が求められているのかをしっかりと把握することが大切です。たとえば、「何をすることが怖かったのか」という設問では、恐怖心を感じる「行動」が問われているので、名詞としての「こと、もの」を答えてはいけません。「怖い、恐怖心」といったキーワードが該当箇所よりも前に出てくるので少々意地悪な問題ではありますが、そこでは「死」という名詞に対する恐怖が記述されているため、設問内容と異なると判断する必要がありました。読解の基礎がかなり身に付いてきているからこそ、細部へのこだわりを強く持つようにしましょう。

7/18㈫ 18:00〜18:50

算数

体積

体積について解説を行いました。1立方センチメートルの立方体の集合から体積を求めるところから始めて、縦×横×高さの公式を使った練習まで扱いました。色々な立体の体積を求めるときは名前のある、つまり公式のある直方体の組み合わせとして考えましょう。細かい計算はどんなふうに切り分けて足してもいいし、逆に大きい直方体から小さい直方体を引いたものとみなしてもよいです。自分なアリの工夫を探してみてください。

7/11㈫ 18:00〜18:50

算数

分数と小数

整数÷整数を分数で表したり、分数を小数になおして大小比較する練習をしました。やり方は単純かつ明快です。大事なのは問題文に何をして解きなさいと書かれていなくても、必要に応じて数や式の形を変形してよいという点です。そういった工夫や考え方をどんどん取り入れていって解法の引き出しを増やしていきましょう。またそういったものを身につけるときは、理論的な解説と手が動かしやすい簡素なイメージの両方が大切です。

7/13(木)18:00-18:50

国語

■論説文

論説文の読解を行いました。本文中で「三つ」などの数字表現(「一つは」「第二の」など)が登場した場合は、筆者が要点を整理しながら論を展開しているというサインですので、それぞれの要素がどこからどこまで述べられているのか確認しながら読み進めていきましょう。たとえば「一つ目」のかたまりの中に設問がある場合、その解答の根拠は同じく「一つ目」の要素について述べられている範囲に書かれていると考えることができます。

7/20(木)18:00-18:50

国語

■論説文

論説文の読解を行い、意味上の区切れの見抜き方について説明しました。段落間で話が繋がっている、区切れているをそれぞれ判断するためには、段落冒頭の表現に注目することが有効です。たとえば「さて、ところで」などの話題転換の意味を持つ表現があれば区切れていますし、「その〇〇」など指示語で始まっている場合は前段落の内容を受けているため、繋がっていると判断できます。文章を大まかに区切ることで文意の把握や解答根拠の絞込みなどを素早く行えるようになります。

7/25㈫ 18:00〜18:50

算数

体積

体積と容積、単位の変換について解説しました。1Lは1000立方cmであることを基準にして色々単位を変えられるようになると便利です。1立方mが100万立方cmであることも確認しましょう。これらとデシやキロ、ミリなどを合わせて自由に単位を変えられるように練習してください。キロというのは1000倍という意味であることを覚えておくと間違いが減ります。

7/27(木)18:00-18:50

国語

■論説文

論説文の読解を行い、主張の読み取りについて説明しました。論説文には筆者が読者に伝えたい主張があり、それを伝えるために様々な工夫を凝らします。たとえば強調したり繰り返されたりしている箇所はそれだけ筆者が伝えたい内容、つまり主張と考えるとつかまえやすくなります。文章の難易度に関わらず主張をしっかりと把握できるように、文中のサインに注目する練習を行っていきましょう。

小学6年生

7/4㈫ 17:00〜17:50

算数

反比例

反比例のグラフまでを解説しました。反比例の関係を考えるときは比例とセットで比べながら確かめていきましょう。ひと目で比例か反比例か判断できなかったら、単位を見たり具体的例を使うなどして増減の傾向を確認してください。また、yをx式で表せと問われたときに、考えるよりも先にまず比例として答えを出してからそれが正しいかどうか検算するといったことはやめましょう。根拠のない立式は数学で躓く原因です。2つの関係を調べる癖をつけてください。

7/4(火)18:00-18:50

国語

■説明文

説明文の読解を行いました。設問文をよく確認し、何が求められているのかを把握しておくことはとても大切です。たとえば、「花の特徴」を本文中のことばを用いて説明しなさいという問題があった場合、その「花の特徴」についてのみ求められているのであって、その理由や背景を答える必要はありません。当たり前のことかもしれませんが、見落としがちなものでもありますので、当たり前を当たり前に行えるようにしましょう。

7/6(木)17:00-17:50

国語

■説明文

説明文の読解を行いました。指示語、特に「その〇〇」などの連体詞が出てきた際は、「〇〇」の類似表現を指示語以前から見つけることを意識しましょう。たとえば「その植物」とあれば、「〜な植物」という表現が指示内容である可能性が極めて高いです。また、それでも指示内容が曖昧であったり、複数あったりした場合は、指示語を含んだ一文まで目を拡げ、どのような文脈の中での表現なのかを把握した上で指示内容を特定するようにしてください。

7/6㈭ 18:00~18:50

算数

反比例

反比例を利用した文章題の解説をしました。だんだんと文章題の内容や解き方が受験を意識したものになってきています。公式や記号の羅列のパターン化ではなく、意味のある立式をして根拠とともに計算式を導きましょう。〇〇算といったらこう計算するといったような暗記に傾倒した文章題の解法はあまりおすすめしません。理解に努めて説明できるようにすることを目標として取り組んでいきましょう。

7/11㈫ 17:00〜17:50

算数

いろいろなグラフ

ダイヤグラム等のグラフを読み取って考える問題を解説しました。時間と道のりの関係を表したグラフを見て、その様子からいつどんな状況なのか判断する練習が必要です。グラフの傾きから移動の速さを求めたり、グラフが交わっているところですれ違っていたりと、状況を具体的に把握できるようになりましょう。グラフはただの直線の集まりではなく、すべて意味があることを意識してください。

7/11(火)18:00-18:50

国語

■説明文

説明文の読解を行いました。本文中で例と論の関係性が認められた場合は、同値関係を意識し、論にあたる部分がどこかを押さえることを意識しましょう。この際、主語の大小関係や要約表現に着目し筆者の意見を捕まえることが説明文を読み解く上で非常に大切です。文章中の表現に注目し、正確な読解を心掛けましょう。

7/13(木)17:00-17:50

国語

■ことばのきまり

助詞と助動詞について説明しました。同じ助詞や助動詞でも様々な意味を表すものがあります。例えば、助動詞「そうだ」であれば「雨が降りそうだ(様子や状態の推測)」、「雨が降るそうだ(人からの伝聞)」と2つの意味を持ちます。普段何気なく使っている言葉ですので、堅苦しく捉え過ぎる必要はありません。日常生活の中で言葉へのアンテナを少し立てるだけでも十分な学習になります。机に向かう以外の時間も有効に活用することを意識してみてください。

7/13㈭ 18:00〜18:50

算数

場合の数

色々な場合の数の問題について解説しました。1対1の総当たり戦を行うときはA対BもB対Aも同じ1試合とみなされるので2通りではなく1通りとなります。こういった順番の関係ない組み合わせの問題のときは戻らない数え方をするとよいです。トーナメント戦のときは1試合で1チームが敗退するので、優勝する1チーム以外の全員が敗退することを考えれば総試合数はチーム数-1となることがわかります。問題を言い換えたり核心的な部分をより抽象化することで何を数えたらいいのかがわかりやすくなることを実感しましょう。

7/18㈫ 17:00〜17:50

算数

資料の整理

代表値について解説しました。小中で問われる代表値は平均値、中央値、最頻値の3つです。それぞれの定義を正しく理解したうえで求められるようになりましょう。データの個数が偶数個のときの中央値は、真ん中2つの平均になります。資料の特徴を捉えるのにどれが代表値としてふさわしいかなども考えられるようになることを目標にして頑張っていきましょう。

7/18(火)18:00-18:50

国語

■随筆

随筆を読解を行いました。接続詞の空欄補充問題、代名詞の指示内容を明らかにするなどの問題についてはしっかり解けるようになってきました。明確な指示内容の把握が求められる問題には対応出来る反面、読解問題の足掛かりとして同値関係を利用し、そこから対応箇所を繋ぎ合わせることはまだ十分とは言えません。ですので、設問形式に関わらず傍線部、並びに傍線部を含んだ一文の中に代名詞(指示語)などの不明瞭なワードが含まれている場合は、必ずそれらを明らかにするという意識を持ち続けましょう。

7/20(木)17:00-17:50

国語

■随筆

随筆の読解を行いました。文中で対比の構造が認められた際には、それぞれを明確に区別し、どちらの項目について筆者が述べようとしているのかを考えながら読むことで文章の主旨を掴みやすくなります。そのためにも、対義表現や逆接を表す接続語、比較表現、否定表現が出てきた際には注意しましょう。たとえば文中で日本と西欧の自然観が述べられており、「私たちの自然観」についての設問である場合、日本と西欧との記述内容を区別した上で「私たち=日本」の自然観についてまとめればよいと考えればOKです。

7/20(木) 18:00〜18:50

算数

資料の整理

ヒストグラムについて解説しました。度数分布表やヒストグラムから相対度数や割合を求めることができます。25m以上30m未満の階級の人数の割合と、30m未満の人数の割合の違いも正しく答えられていました。詳しくは中1でもう一度学びますが、問題に対して適切にデータを読み取ること、そのためにどこに注目するべきかが身についてきました。入試での出題率は高くありませんが、思考問題の攻略につながるので練習しておきましょう。

7/25㈫ 17:00〜17:50

算数

模試

過去の学力テストに挑戦しました。限られた時間の中で、計算量も多く難易度の高い問題を解いていかなければなりませんでした。実際の入試では100点を目指すということはしないので、難しい問題の中からどの問題を解くか取捨選択をする必要があります。今回のテストでそういった部分の課題がはっきりと見えたかと思います。少しずつテスト攻略の戦略も組み立てる練習をしていきましょう。

7/25(火)18:00-18:50

国語

■模試

模試の過去問を使って演習を行いました。漢字や言葉の問題を中心として難易度の高い問題ではありますが、文章の読み方に大きな違いはありません。次回解説を行いますので、表現への注目や思考順序などを確認していきましょう。

7/27(木)17:00-17:50

国語

■模試解説

火曜日に挑戦してもらった問題の解説を行いました。空欄補充問題では必ず空欄前後の文脈をもとに考えるようにしましょう。また、設問が物語であろうと文中に指示語や接続詞があった場合はそれらに従って文脈をとらえる必要があります。ただし、物語の場合ではセリフのつながり等にも意識を向ける必要があるため、出来事(きっかけ)→反応(行動、様子、セリフ)という対応関係は常に念頭に置いて内容を整理しつつ読解にあたりましょう。

7/27㈭ 18:00〜18:50

算数

テスト解説

前回のテストの解説を行いました。複雑な計算問題はほぼ100%工夫をすることを前提に作られています。どうやったら計算量を少なくできるかは常に考えるようにしましょう。問題文からの思考の過程を失敗パターンも含めて説明死たので、どんなところに注目して、どこで解法の修正をしていくかまで参考にしてください。近年思考力を問う問題が多く出題されています。模範解答を学ぶことも大事ですが、解答に至るまでの悩み方を学んでください。

中学1年生

7/6㈭ 19:00~20:45

数学

等式と不等式

問題文を式で表したり、式を言葉で説明する練習をしました。不等号の下にイコールがつくかどうかの違いを明確にしてください。その際に条件を勝手に付け加えないように注意しましょう。例えば「aは負の数」を式で表すとき、正しくはa<0 となりますが、a≦-1でも良いのではないかと思うかもしれません。たしかに最初は簡単な具体例をあげて考えるせいで一見合っているように見えます。しかしこれでは勝手に整数に限定してしまっています。指摘されればすぐにわかることでも、無意識に前提条件を作ってしまうことがあるので、注意深く定義を確認しながら式を作っていきましょう。

7/7(金)19:00〜20:45

英語

use read

Lesson4で習った3人称単数の一般動詞の使い方と、人称代名詞に注意しながら英語長文を読んでもらいました。主語によって一般動詞に3人称単数のsが付くことがあるので、そこに注意して読むことが大切です。また、主語を見て一般動詞を正しい形に直すこともできるようにしていきましょう。playsのように、動詞の最後にsをつけるだけではなく、have→hasのように動詞の形が変わることもあるので注意が必要です。

長い英文を読む際は、一文一文の意味をしっかり捉え、本文全体のイメージを持てるようにしましょう。

7/13㈭ 19:00〜20:45

数学

1次方程式

等式の性質を用いた1次方程式の解き方について解説しました。最終的な解であるx=の形に直すために乗除と加減どちらを先に処理するべきかを正しく理解しましょう。基本的には項で考えて、xのついている項=ついていない項 の形にします。ここで移項というものが登場しますが、下限の等式の性質を省略して公式化しただけなので、あまり複雑に考えなくて大丈夫です。正しい手順でできるようになったらあとはたくさん計算練習してどれだけ早く正確に答えられるかを追い求めましょう。

7/14(金)19:00〜20:45

中1英語

Take action

教科書の内容に触れ、英語の会話文でよく使われるフレーズについて解説し、会話の練習を行いました。

Get plus3

相手にどちらが良いかを尋ねるWhichを使った疑問文について解説しました。Which do you want, strawberry or lemon?のようにWhichのあとには疑問文を置きます。返答は質問で使われた一般動詞を用いて答えます。今回の場合はI want lemon.のように答えます。3人称単数のsや返答時の一般動詞に注意して演習を行いましょう。

7/20㈭ 19:00〜20:45

数学

1次方程式

1次方程式の文章題について解説しました。基本は求めたいものをxとして、問題文から等しい関係を見つけて式に表します。なかなか問題文を式にできないときは、まず細かい情報を削ぎ落として「AがBと等しい。」「AがBになった。」「AはBである。」などの単純な関係を見つけてA=Bとしてください。その後で、ABそれぞれの中身を詳しく記していきましょう。言葉を式に直すことに慣れる必要がある場合は具体的な例で確かめましょう。計算結果を聞いてるわけではなく、計算しないままの式で答えていいという認識が大事です。

7/21(金)19:00〜20:45

英語

テスト対策演習

Be動詞(am、is、are)、一般動詞(1人称、2人称、3人称)、助動詞のcanの全てを含んだ問題に取り組んでもらいました。主語や文の内容によってBe動詞、一般動詞の使い分けがされること、助動詞canの後にくる動詞が必ず原形であることを意識して問題を解くようにしましょう。また、疑問文での英文の語順も再確認が必要です。文頭に何がくるのか主語や内容によって変わるので理解して問題を解けるようにしましょう。

細かいところでは、可算名詞の文中での使い方や、ピリオドやクエスチョンマークを文末にきちんとつけることなど、できていないとテストで減点されてしまう可能性もあるので、解答が終わっても抜け落ちていることがないか見直しが大切です。

今回できなかったところはテストまでに繰り返し演習を行い理解を深めていきましょう。

7/27㈭ 19:00〜20:45

数学

1次方程式

1次方程式の文章題を解説しました。速さや割合の文章題は定期テストでも受験でも頻出であり、一定ラインの習熟度を問うのによく使われます。特に解き方考え方も書きなさいと言われるような場合は、細かいところまで見られるので中途半端で曖昧な理解のままにしておけません。書いたことすべてに根拠や理由が伴って説明できるように1問1問を大切に練習しましょう。図や表を使ったり具体例を使って調べることも過程として残しておいてください。

7/28(金)19:00〜20:45

英語

テスト対策演習

前回行ったBe動詞、一般動詞、助動詞の演習の内容の復習をしました。再度使い方を確認して理解を深めましょう。

テストを模した問題を、決められた時間の中で解いてもらいました。文法以外にも、長文問題や自分の意見を英語で書くような問題もあります。夏休み明けのテストに向けた演習を通して様々な形式の問題に慣れていきましょう。

中学1年生国語

7/4(火)19:00-19:50

■小説

小説の読解を行いました。傍線部が与えられている場合は、傍線部と傍線部を含んだ一文の記述はしっかりと確認し、論理の飛躍があった際には注意しましょう。たとえば、「ふしぎに物干し台に日が当たっている」という傍線部があった場合、どうして「物干し台に日が当たっている」ことが「ふしぎ」なのかという論理の飛躍が起こっています。ここから周辺を見てみると、「物干し台に上がって、失敗した計画を思った」という記述が見つかります。この計画が「徹夜しよう」というものであったことを繋ぎ合わせれば、傍線部は「徹夜できずにいつの間にか眠ってしまっていた」ことを表していたと気付くことができます。

7/11(火)19:00-19:50

■説明文

指示語に注目した説明文の読解を行いました。指示語(指し示す言葉)はこそあど言葉とも呼ばれ、「これ、そこ、あの、どんな」など、既出の情報を受ける言葉です。つまり、指示内容は基本的に指示語以前の文中で述べられているということです。指示内容を求めさせる問題はかなりの頻度で出題されますので、指示語が来たら設問か否かにかかわらず、何を指しているのか把握する癖をつけておくといいでしょう。

7/18(火)19:00-19:50

■説明文

説明文の読解を行いました。文中で対比の構造が認められた際には、それぞれを明確に区別し、どちらの項目について筆者が述べようとしているのかを考えながら読むことで文章の主旨を掴みやすくなります。そのためにも、対義表現や逆接を表す接続語、比較表現、否定表現が出てきた際には注意しましょう。また、記述式の問題では、文中で示されている条件を使って、「何(誰)がどうした(どんなだ)」を軸とし、「何(誰)の、どうやって、どうして、いつ、どこで、どんな」を補うイメージを持ちながら解答を作成しましょう。

7/25(火)19:00-19:50

■詩

詩の読解を行いました。詩全体で比喩や擬人法が用いられている場合、何を何にたとえているかをまずはしっかりと把握することが大切です。「〜のような」などの明確な表現があればそれを手掛かりとして、また見当たらない場合は主語をとらえることで考えてみましょう。

中学2年生Aクラス

7/4(火)19:55〜21:45

英語

長文読解Lesson3 use read

Lesson3で習ったThere is/There areと動名詞の使い方の復習も兼ねて、教科書の内容について説明しました。

長文を読む時には、代名詞が示しているものが何か、段落ごとに何を言っているのかを理解して読み進めることが大切です。一文一文訳す前に段落ごとに各自で読んでもらい、いくつかの各段落についての問題を解いてもらいました。

全ての文を正確に訳すことも大切ですが、まずは文全体をざっくり読んで、おおよその内容を理解することを意識して長文読解を行なっていきましょう。

7/7㈮ 19:55~21:40

数学

1次関数

比例反比例の復習から1次関数の基本について解説しました。関数とはなにかの復習から始めて、1次関数の式の形y=ax+bのaとb、比例の式から見た1次関数のグラフの説明をしました。今まで比例定数と呼ばれていたものは変化の割合といった名称に変わります。変化の割合はxの増加量に対するyの増加量の割合です。後にグラフについても詳しく学びますが、言葉の意味とグラフの見た目を関連付けて覚えるようにしましょう。bは切片として比例の直線平行移動したものととして捉えたときに特徴的な部分になります。

7/11(火)19:55〜21:45

英語

長文読解Lesson3 use read

前回もuse readの内容に触れているため、続きの解説を行いました。長文を読む時は、段落ごとにどんなことが書かれているかを意識して読むことが大切です。また、文中の代名詞が何のことを示しているのかも理解して読むようにしましょう。

Get plus3

must+動詞の原形を使うことで「〜しなければならない」という命令文になります。以前までは命令文といえばStudy English.のように動詞が前に来てましたが、mustを使った命令文にするとほとんど同じ意味の文としてYou must study English.となります。否定の時はmust notを使います。mustの後には必ず動詞の原形が来ることに注意して問題を解いていきましょう。

7/14㈮ 19:55〜21:40

数学

1次関数

1次関数のグラフの作成と読み取り、決定について解説しました。基本的なグラフのかき方は、切片をスタートとして傾きの分だけx軸方向y軸方向それぞれに移動させて直線をひきます。逆にグラフを読み取るときも、y軸との交点の位置で切片bを、そこから各軸方向に何マス移動して整数の座標を通っているかで傾きaを求めましょう。1次関数の決定では、代入を使って求めることが多いですが、平行な直線は傾きが等しいことは必ず覚えましょう。

7/18(火)19:55〜21:45

英語

Lesson4-1,2

動詞(物) for/to (人)=動詞(人)(物)

I give a book to her.のように人に何かをすることを表す英文は、同じ意味でI give her a book.と置き換えることができます。動詞の後に人が先に来る場合、人の前に前置詞は置かないので注意しましょう。

動詞(物) for/to (人)の英文を作る時に注意するのが前置詞に何を置くかです。give、teach、show等の動作を行う対象の相手が必要となる一般動詞を使う場合は前置詞はtoがきます。一方でmakeやbuyのような動作の対象がなくとも成り立つ一般動詞の場合はI make a cake for her.のように前置詞はforがきます。一般動詞の違いにも注意して使い分けしましょう。

7/21㈮ 19:55〜21:40

数学

1次関数

2点を通る1次関数の決定と、連立方程式の解と直線の交点について解説しました。2点を通る直線の式はそれぞれを代入して連立方程式にしてもいいですが、2点の座標から傾きを求められるようになっておくと理解が進みます。座標からxの増加量とy増加量を導いてください。傾きaで(p,q)を通る直線の公式 y=a(x-p)+qは覚えておくと少し楽になるかもしれません。1次関数の交点は2直線の連立方程式の解が座標になっていることを覚えてください。

7/25(火)19:55〜21:45

英語

テスト対策

演習助動詞can,will,may,must今回習ったmust以外の助動詞もテスト範囲として入っている学校もあるため、復習も兼ねて問題演習を行いました。1つ1つの助動詞の意味と使い方を思い出して、知識を定着させましょう。不定詞

それぞれの用法を再度確認しました。問題演習の回数を重ねて意味や使い方を定着させていきましょう。

7/28㈮ 19:55〜21:40

数学

テスト対策

連立方程式のテスト対策を始めました。まずは基礎計算の確認をしました。時間制限のある中で正しく素早く計算する訓練を積むことは大切です。加減法と代入法どっちでやったら早く解けるかなども意識してみてください。問題文によっては代入など、してほしい操作がすぐに判明する場合があります。こういった行うべき操作を瞬時に確定させるだけの引き出しは多ければ多いほうが良いです。色々なパターンに触れてなるべくたくさん吸収しましょう。

中学2年生Bクラス

7/4㈫ 19:55~21:40

数学

連立方程式

やや難しめの食塩水の問題にチャレンジしました。結論として、濃度がわからない場合も食塩水の量がわからない場合も、文字の場所が変わるだけで考えることは同じであることを意識しましょう。つまり含まれている塩の量を式で表すことです。ただ、10%や20%を分数で表して計算することができるのに、x%と表記された途端にx/100と導けなくなってしまうのはよくあることです。割合の考えや意味を適切に用いて文字式の形を作ることを意識しましょう。

7/6(木)19:55〜21:40

英語

長文読解lesson3 use read

lesson3で習ったことの復習も兼ねて、教科書の内容について説明しました。

頭から訳していくのではなく、最初に段落ごとに各自で読んでもらいつつ、段落の内容に合わせたいくつかの問題を解いてもらいました。全文完璧に訳すことも大切ですが、まずは長文をざっくり読んで問題の答えになる部分を見つけられるように練習していきましょう。

問題を解いてもらった後に、各段落ごとに重要な文法を主に解説しました。

次回は3段落目と4段落目の内容に同じように触れていきます。少しずつ、長文を読んで問題を解くことに慣れていけるようにしましょう。

7/11㈫ 19:55〜21:40

数学

1次関数

1次関数の基本事項と変化の割合、グラフの形について解説しました。変化の割合は必ず理解して覚えて説明できるようにならなければなりません。それがグラフの見た目にどう影響を与えるかも重要です。覚えることも多く受験でも必須なものばかりですが、ここをしっかりと定着できれば受験で関数が苦手と嘆かなくてすむ可能性が大きく上がります。1つの関数についても色々な視点や言葉選びがあるので、それぞれをはっきりと理解して繋げていくことを意識した練習をしていきましょう。

7/13(木)19:55〜21:40

英語

長文読解lesson3 use read

不定詞を演習ベースで確認し、その後USE Read第3段落に含まれる英文を使って不定詞の解釈の際の考え方について説明しました。不定詞は名前の通り形(解釈)が定まっておらず文脈に合わせて適切に運用することが求められます。ですので、「to」で文を分割し、それぞれの文の繋がりから適切な訳を考えてみましょう。もちろん毎回上記の作業を丁寧にやっていては時間が足りなくなってしまいますので、ある程度定型やパターンを掴みスピーディに解釈できるように練習をしていきましょう。

7/18㈫ 19:55〜21:40

数学

1次関数

傾きと切片、1次関数の決定について解説しました。グラフをかくのに必要な傾きと切片がどのようにグラフに影響を与えるのか確認して、実際にグラフをかけるように練習しました。式からグラフをかくことができたら、逆にグラフから式を読み取れるようにもならなければなりません。通る座標2つから傾きを求められるようになりましょう。2点を通る直線の式は連立方程式で求めてもいいですが、2点からxとyそれぞれの増加量を使って傾きを求める方法も必ず練習してください。

7/20(木)19:55〜21:40

英語

長文読解lesson3 use read

既に授業でも学習しているため、前回までの続きの部分の本文に沿った問題を解いてもらいました。

Get plus3

must+動詞の原形を使うことで「〜しなければならない」という命令文になります。以前までは命令文といえばStudy English.のように動詞が前に来てましたが、You must study English.もほとんど同じ意味になります。否定の時はmust notを使います。

Lesson4-1,2

動詞(物) for/to (人)=動詞(人)(物)

I give a book to her.のように人に何かをすることを表す英文は、同じ意味でI give her a book.と置き換えることができます。動詞(物) for/to (人)の英文を作る時に前置詞に注意です。give、teach等の動作を行う対象が必要となる一般動詞を使う場合は前置詞はtoがきます。一方でmakeやbuyのような動作の対象がなくとも成り立つ一般動詞の場合はI make a cake for her.のように前置詞はforがきます。一般動詞の違いにも注意して使い分けしましょう。

7/25㈫ 19:55〜21:40

数学

1次関数

連立方程式の解と直線の交点について解説しました。2直線の交点の座標はそれらの連立方程式を解くことで求めることができます。連立方程式の解が2直線の交点の座標になっているといった順番でも良いです。交点は連立と覚えましょう。同時に軸との交点も理解しておく必要があります。x軸との交点はy=0、y軸との交点はx=0です。応用になったらこれらを使った面積なんかも扱うので、また定期テストが終わったあとにもう一度確認しましょう。

7/27(木)19:55〜21:40

英語

Lesson4-1,2

前回の授業でも解説した文法について再確認とテストに向けた問題演習を行いました。

I give a book to her.=I give her a book.

上記のように同じ意味でも2つの文に置き換えられることを意識しましょう。

しかし、(人)を(名前)と呼ぶ/名付ける。

You call me Tom./I named the dog Pochi.

(人)を(形容詞)の状態にする。

It maks me happy.

などは2通りの文は作れません。

これらの文法の使い方を覚えて問題に取り組みましょう。

中学2年生国語

7/7(金)19:00-19:50

■小説

小説の記述問題の解き方について確認しました。記述問題にしろ選択肢問題にしろ、根拠を本文中から拾い集めることに変わりはありません。傍線部の解釈と、傍線部を含んだ一文から文脈を捉えていくことはしっかりと行いましょう。その際に、きっかけとなる出来事と、それに対する反応をセットで押さえ、心情を掴むことを意識してください。

7/14(金)19:00-19:50

■用言の活用

用言の活用について説明しました。用言には動詞・形容詞・形容動詞が含まれ、これらは文中で様々な形に変化します。それぞれを判別する場合も、動詞の活用の種類を判別する場合もまずは言い切りの形に戻した上で判断しましょう。また、活用形はそれぞれの名前や特徴を理解することで正確に判別することができます。入試本番で頻出なだけでなく、高校に入ってもここでの知識が使われますので、しっかり定着できるように何度も何度も練習しましょう。

7/21(金)19:00-19:50

■自動詞/他動詞、可能動詞、本動詞/補助動詞

自動詞/他動詞、可能動詞、本動詞/補助動詞について説明しました。面倒で覚えにくいと感じるかもしれませんが、それぞれポイントを押さえることで判別が容易になります。自動詞であれば自分に動作が及ぶため「〜が」、他動詞であれば自分以外に動作が及ぶため「〜を」に続くと理解してしまえばOKです。丸暗記するだけではど忘れしてしまった場合何も出来なくなってしまうので、どうしてそうなるのかを理解しながら覚えていきましょう。

7/28(金)19:00-19:50

■用言の活用

品詞や活用の種類、活用形などの判別について確認しました。それぞれ言い切りの形や接続する語など、ポイントを押さえながら判別していきましょう。特に反復練習がものを言う単元でもありますので、たくさん練習してパターンを叩き込んでしまいましょう。

中学3年生Aクラス

7/3㈪ 19:55~20:45

数学

2次方程式

2次方程式の解の求め方について解説しました。2次方程式には色々な形と解き方があり、順序立てて学んでいく必要があります。まずは平方根の考え方を使った解き方です。x²=aの形を作ることで、2乗したらaになる数は±√aと求めることができます。(x−m)²=nの形でも2乗される前を考えてx−m=±√nと変形できることを身に着けましょう。カッコの2乗の形を作って平方根の考え方で解く、次回はそのカッコの2乗を作る方法を練習していきましょう。

7/3(月)20:50-21:40

英語

■会話文読解、英作文

去年の模試を扱い、会話文読解と英作文を行いました。空欄補充問題では、空欄を含んだ一文まで目を拡げることは必ず行ってください。時制のサインなどのヒントが必ず含まれています。また、代名詞が設問となっている際は、その前の文の内容を押さえましょう。接続詞や前置詞、その他文法にチェックをし、丁寧に解釈してください。また、既習の文法が増えてきたからこそ、問題文を吟味して適切なものを使うことが求められます。最近学習した文法に引っ張られすぎないように注意しましょう。

7/5㈬ 19:55~20:45

数学

2次方程式

2次方程式の解の公式について解説しました。解の公式は必ず覚えて使えるようにしてください。率先して使うものではありませんが、どうしても使わざるを得ないときがきます。また解の公式の証明については、平方根の考え方と平方完成を用いた式変形によって示すことができます。実際の入試本番で解の公式ではなく平方根の考え方で解く人はほとんどいません。短時間で正確に計算するために必ず解の公式を使った演習をやってください。

7/5(水)20:50-21:40

英語

■文章題読解

文章題読解を行いました。文章中に下線部があった場合は、必ず下線部を含んだ一文まで目を拡げるようにしましょう。接続詞や代名詞が隠れており、そこから解答の根拠を得られる可能性は非常に高いです。また、疑問文に対する応答文記述問題では、疑問詞をもとに何について答えればいいのかをしっかりと考えてください。そのうえで本文中から該当箇所をピックアップし、不必要な情報を代名詞や代動詞に置き換えるという手順で解答を作成しましょう。

7/10㈪ 19:55~20:45

数学

2次方程式

因数分解を用いた2次方程式の解の求め方について解説しました。問題のスタート位置がどのような形であったとしても、まずは統一して2次式を左辺に寄せるようにしましょう。その後で共通因数でくくれるならx²の係数を1にしたり、可能なら因数分解をして積の形にします。それが見つけられなかったとしても、ax²+bx+c=0の形で統一されていれば解の公式に当てはめられます。解き方をブレさせないのが計算を早くするコツです。

7/10(月)20:50-21:40

英語

■教科書本文理解

Lesson4Part1の解釈と関係代名詞(主格)についての説明を行いました。例えば、「I have a book」と「It has beautiful pictures」という2つの文章があった場合、「it=a book」という形が成り立ちます。この場合、「I have a book that has beautiful pictures」という1文にまとめることができます。この時の「that」は元々の文で主語だった「it」に置き変わっているため、関係代名詞(主格)と言います。「that」以下の動詞は直前の名詞に応じて変形しますので、注意しましょう。

7/12㈬ 19:55〜20:45

数学

2次方程式

2次方程式の決定と文章題について解説しました。今までの方程式と同様に、xの値がわかっていれば代入をしましょう。文章題もベースとなる考え方に大きな違いはありません。基本的に求めるものをxとして、主語に注意しながら等しい関係を式で表してください。ただし、2次方程式では解が2つでてくる可能性がありますが、xが正の数などの前提条件によって答えが1つ除外される場合があることに注意しましょう。

7/12(水)20:50-21:40

英語

■教科書本文理解

Lesson4Part2を通して関係代名詞(主格)について説明しました。関係代名詞を解釈する際の注意事項は、①「which→モノ」「who→人」「that→人、モノ」に対して使用可能である、②関係代名詞以下の動詞は修飾対象の名詞によって三単現など適宜変形させる、という2点です。また、日本語文を英文にする場合、まずは日本語文の文構造をしっかり行いましょう。関係代名詞をはじめとした修飾節に関する英文では語順が滅茶苦茶になりやすいため、図式化して考えるのも有効です。

7/17㈪ 19:55〜20:45

数学

2次方程式

面積についての2次方程式の文章題を解説しました。求めたいものをxとするのは変わりません。どっちがどっちの何倍かなどの面積が等しくなる関係を等式で表すときに、かける方を間違えてしまうことがありました。何が何と等しいかをざっくりと抜き出してから正しい面積の式を当てはめてみてください。また、解が2つ求まったときは必ず条件にあっているかどうか確認しましょう。除外するときはxの条件を必ず書いてください。

7/17(月)20:50-21:40

英語

■教科書本文理解

Lesson4USE Readの第1段落を通して関係代名詞(主格)を含む文章の解釈方法について説明しました。関係代名詞以下で直前の名詞を修飾していますので、そこの部分をひとかたまりで捉え、「修飾→名詞」で訳していくという手順を踏めば適切に解釈できるでしょう。前置詞+名詞の修飾部も同様です。一見複雑な文章ほど構造をシンプルにする、ということを引き続き意識してみてください。

7/19㈬ 19:55〜20:45

数学

2次方程式

動点の問題について解説しました。2次方程式の範囲での動点の問題は動点が2つになります。それらが作る三角形の面積をxの2次式で表現する問題がほとんどですが、途中で面積を表す式が変わる場合があることを覚えておきましょう。動点P,Qが同時に出発して一定の動きの後に同時に止まれば式が変わることはありませんが、途中で速さが変わったり、先にどちらかが止まったり、移動の方向が変わったりするとその前後で面積の式は変わってきます。そういった動きの変化の節目で場面を区切って、それぞれで式を立てることをしてください。

7/19(水)20:50-21:40

英語

■教科書本文理解

Lesson4USE Readの第2段落の解釈を行いました。関係代名詞や前置詞+名詞等の修飾部が挿入されると文章は長文化、複雑化します。度々伝えていることではありますが、このように複雑な文章ほど、構造をシンプルにした上で丁寧に解釈することが大切です。応用は基礎の組み合わせなのです。

また、長文解釈では文章相互の関係性(つながり)を捕まえることも重要です。そのためにも、接続詞や代名詞の指示内容への意識は強く持っておいてください。

7/24㈪ 19:55〜20:45

数学

2次方程式

前回の宿題と1次関数で作られる三角形の面積の問題の解説を行いました。文字のまま解き進めるということにまだ慣れていない様子です。不明な箇所を文字にしておくこと忌避感のようなものを払拭してください。文字を解消しないでもそのまま計算をどんどん進めていくことで、出来上がった形が何かと等しい関係を結べる問題もたくさん存在します。自分で書いた文字式が何を表しているかわからなくならないよう注意しましょう。

7/24(月)20:50-21:40

英語

■教科書本文理解

Lesson4USE Readの第3段落、第4段落途中までの解釈を行いました。文中に隠れている関係代名詞を見つけることが出来るようになってきたので、次は関係代名詞以降の箇所が関係代名詞直前の名詞を修飾するという意識を強く持ちながら解釈を行っていきましょう。また、「It is … for 〇〇 to〜.(〜することは〇〇にとって…だ)」など、既習内容も含まれているため、忘れている内容をピックアップし、すぐに補うことを意識しましょう。

7/26㈬ 19:55〜20:45

数学

2次方程式

2次方程式の応用問題について解説しました。座標から辺の長さを求めて面積の式を作るときに、負の座標を使った場合の長さの計算に注意してください。直線の交点を求める方法や軸との交点を求める方法は基本的に1通りです。やることが決まっている操作を確定させて、それらの連続で開放までの筋道が立てば最後まで解けるということです。まずは1本の道から始めて、それがだんだんと2本3本になっても考えられる力を身に着けていきましょう。

7/26(水)20:50-21:40

英語

■教科書本文理解

Lesson4USE Readの第4、第5段落の解釈を行いました。今回確認した内容の中では「can」の解釈がポイントになります。中学1年生で登場するとても馴染みのある助動詞かとは思われますが、働き全てを答えられる生徒は少ないように思われます。文脈に合わせて適当な解釈をするためにも、文法的知識と文章同士の繋がりに注意を払うことを意識してみてください。

虫的な視点と鳥的な視点の2つの視点を持って読解にあたりましょう。

7/31㈪ 19:55〜20:45

数学

2乗に比例する関数

2乗に比例する関数について解説しました。2乗に比例することによってグラフが左右対称になることや、直線にはならず変域によって変化の割合が変わるので比例定数が変化の割合とならないことを確認しました。比例定数とグラフの形状の紐付けは、問題を解くのに重要なイメージとなるので必ず対応できるようにしておきましょう。次回からテスト対策に入っていきます。平方根の難問にチャレンジしましょう。

7/31(月)20:50-21:40

英語

■教科書本文理解

Lesson4USE Readの最後の段落の解釈を行いました。たとえば「because of A」という表現があった場合、「Aのために、Aのせいで」などと解釈を行います。この表現を熟語として覚えてしまうこともできますが、「because(〜だから)+of(〜の)+A」という組み合わせであると気づければ、「Aのだから」という直訳から「Aのために」という解釈を導き出せます。熟語を丸暗記するだけでは記憶のキャパシティを圧迫してしまいますし、類語が登場した際にいちいちそれを覚え直す必要が出てきてしまいます。ですので、ベースとなる考え方を押さえ、効率よく知識を身につけていくことが重要です。

中学3年生Bクラス

7/3(月)19:55-20:45

英語

■会話文読解、英作文

去年の模試を扱い、会話文読解と英作文を行いました。空欄補充問題では、空欄を含んだ一文まで目を拡げることは必ず行ってください。時制のサインなどのヒントが必ず含まれています。また、代名詞が設問となっている際は、その前の文の内容を押さえましょう。接続詞や前置詞、その他文法にチェックをし、丁寧に解釈してください。また、既習の文法が増えてきたからこそ、問題文を吟味して適切なものを使うことが求められます。最近学習した文法に引っ張られすぎないように注意しましょう。

7/3㈪ 20:50〜21:40

数学

2次方程式

2次方程式の解の求め方について解説しました。2次方程式には色々な形と解き方があり、順序立てて学んでいく必要があります。まずは平方根の考え方を使った解き方です。x²=aの形を作ることで、2乗したらaになる数は±√aと求めることができます。(x−m)²=nの形でも2乗される前を考えてx−m=±√nと変形できることを身に着けましょう。カッコの2乗の形を作って平方根の考え方で解く、次回はそのカッコの2乗を作る方法を練習していきましょう。

7/5(水)19:55-20:45

英語

■英作文

英作文の解説と文法事項の確認を行いました。設問文が引っ掛けの要素を孕んでいたとはいえ、比較的最近学習した内容に引っ張られすぎ、設問文の吟味が不足しているように見受けられます。演習の中で間違ってしまうことは悪いことではありませんが、間違いを繰り返さないように行動を起こすことが大切です。早急に抜け落ちている知識の見直しを行い、類題を解き、定着を図りましょう。

7/5㈬ 20:50〜21:40

数学

2次方程式

解の公式について解説しました。まずは解の公式を覚えてスムーズに使いこなせるようになりましょう。解の公式は最も優先度の高い解法ではありませんが、それよりも優先度の高い方法でどうしても解けないときに最後の砦としても使えます。実際の入試では解の公式で解くことが模範解答となっている問題が頻出です。一見ややこしく見えますが慣れてくるとすんなりと公式に当てはめられるようになるので何回も計算練習をしてください。

7/10(月)19:55-20:45

英語

■教科書本文理解

Lesson4Part1の解釈と関係代名詞(主格)についての説明を行いました。例えば、「I have a book」と「It has beautiful pictures」という2つの文章があった場合、「it=a book」という形が成り立ちます。この場合、「I have a book that has beautiful pictures」という1文にまとめることができます。この時の「that」は元々の文で主語だった「it」に置き変わっているため、関係代名詞(主格)と言います。「that」以下の動詞は直前の名詞に応じて変形しますので、注意しましょう。

7/10㈪ 20:50〜21:40

数学

2次方程式

因数分解を用いた2次方程式の解の求め方について解説しました。2次方程式の基本的な解き方の流れとして、まずは共通因数を整理します。その後に因数分解できそうかを優先的に考えてください。それができそうになかったり見つからなかった場合に解の公式に当てはめましょう。因数分解を見つけるのに何秒用意して、どこで折り合いをつけて解の公式にいくのかは個々の計算力によって異なります。だからこそ何回も演習をして、自分にとって最大効率の考える時間というものを見つけてください。

7/12(水)19:55-20:45

英語

■教科書本文理解

Lesson4Part2を通して関係代名詞(主格)について説明しました。関係代名詞を解釈する際の注意事項は、①「which→モノ」「who→人」「that→人、モノ」に対して使用可能である、②関係代名詞以下の動詞は修飾対象の名詞によって三単現など適宜変形させる、という2点です。Lesson3で学習した分詞の形容詞的用法と同様、修飾箇所が挿入されると文章が長文化、複雑化しますので、文章の構造をしっかりと把握しながら解釈を行ってください。

7/12㈬ 20:50〜21:40

数学

2次方程式

2次方程式の決定と文章題の解説をしました。文字の値が具体的にわかっているときは代入することを最優先に考えてください。解が2つ示されている問題の場合は、両方を代入して連立方程式を作ることが基本の解き方になりますが、(x-a)(x-b)=0の形を作って、左辺を展開してから係数比較するほうが計算量が少なくて簡単です。文章題は2次方程式になっただけで、考え方は今までの文章題と何も変わりません。何と何が等しいかを的確に捉える必要があります。

7/17(月)19:55-20:45

英語

■教科書本文理解

Lesson4USE Readの第1段落を通して関係代名詞(主格)を含む文章の解釈方法について説明しました。関係代名詞以下で直前の名詞を修飾していますので、そこの部分をひとかたまりで捉え、「修飾→名詞」で訳していくという手順を踏めば適切に解釈できるでしょう。前置詞+名詞の修飾部も同様です。一見複雑な文章ほど構造をシンプルにする、ということを引き続き意識してみてください。

また、単語の抜けが目立ちますので、模試を含むテストや授業の中でわからなかった単語や表現についてはしっかりと復習を行うようにしましょう。

7/17㈪ 20:50〜21:40

数学

2次方程式

面積で等式を作る問題を解説しました。求めたいものをxとおいてから、面積の公式に当てはめて文字式を作るところは今までと変わりません。等しい関係を正しく式にするために、まずは図をかいて状況を把握しましょう。図をかかずに間違えるくらいだったら少し時間をとって図示する癖をつけてください。上辺の式変形だけを追いかけて計算を解くよりもxの条件等のミスも減らせます。今自分がなにの計算を書いているのか見失わないためにもなります。それができたら思考の手順を整理して定着を図りましょう。

7/19(水)19:55-20:45

英語

■関係代名詞(主格)

関係代名詞(主格)の並べ替えを行いました。これらの問題で全く手が付けられないという場合には、設問の日本語文の構造にまずはしっかりと注目しましょう。日本語文の中でどこが主語でどこが述語なのか、修飾節はどこに掛かっているのかをきちんと判断できれば攻略が容易になります。比較的難易度の低い問題は出来るのにパーツが多く1文が長くなると急に出来なくなるという場合は基本事項が定着しきっていない可能性が高いです。問題が難しくなったとしても基本的な考え方は同じですので、困った時ほど基本に忠実に設問にあたることを意識しましょう。

7/19㈬ 20:50〜21:40

数学

2次方程式

2次方程式動点の問題について解説しました。基本的な解き方は今までの動点の問題と変わりません。動点が2つになっているので、それぞれについてxの式で必要な部分の長さを表しましょう。問題によっては途中で面積を表す式が変化することがあります。動点の動きに注目して、動きが変われば式も変わることを覚えておきましょう。動点の動きだけを一度追って図示してみるのも勉強になります。

7/24(月)19:55-20:45

英語

■教科書本文理解

Lesson4USE Readの第2段落の解釈を行いました。関係代名詞や前置詞+名詞等の修飾部が挿入されると文章は長文化、複雑化します。度々伝えていることではありますが、このように複雑な文章ほど、構造をシンプルにした上で丁寧に解釈することが大切です。応用は基礎の組み合わせで成り立っています。

また、長文解釈では文章相互の関係性(つながり)を捕まえることも重要です。そのためにも、接続詞や代名詞の指示内容への意識は強く持っておいてください。

7/24㈪ 20:50〜21:40

数学

2次方程式

1次関数で作られる三角形の面積の問題について解説しました。座標を使って辺の長さを表すときの計算に注意してください。2点間の距離が辺の長さであり、差の絶対値を取る操作が必要です。(0,5)と(0,-3)結ぶ線分の長さを聞かれたときに瞬間的に2と答えてしまうのは危険信号です。しかもこの場合のほとんどは(0,3)と(0,5)だったら2と正しく答えることができます。全く反対のことをしてしまっているのに本人の中では同じ操作をしているつもりになっています。こういったミスがあると試験中に気づくことはほぼ不可能です。こういった細かい部分の理解と手の動きの連動をより確かなものにするために復習しましょう。

7/26(水)19:55-20:45

英語

■教科書本文理解

Lesson4USE Readの第3段落途中までの解釈を行いました。文中に隠れている関係代名詞を見つけることが出来るようになってきたので、次は関係代名詞以降の箇所が関係代名詞直前の名詞を修飾するという意識を強く持ちながら解釈を行っていきましょう。また、「It is … for 〇〇 to〜.(〜することは〇〇にとって…だ)」など、既習内容も含まれているため、忘れてしまっていた場合はすぐに復習をして知識の穴を埋めていきましょう。

7/26㈬ 20:50〜21:40

数学

2乗に比例する関数

2畳に比例する関数について解説しました。y=ax²の形で表され、グラフは放物線とも呼ばれます。基本形が2乗ですが、できることや代入の考え方などは今までと代わりません。1次関数と違って変化の割合が一定でないことを確かめましょう。原点を通る放物線であること、左右対称であること、比例定数の正負によって上に凸か下に凸かかわることなどはしっかりと覚えておいてください。

7/31(月)19:55-20:45

英語

■教科書本文理解

Lesson4USE Readの第4段落の解釈を行いました。今回確認した内容の中では「can」の解釈がポイントになります。中学1年生で登場するとても馴染みのある助動詞かとは思われますが、働き全てを答えられる生徒は少ないように思われます。文脈に合わせて適当な解釈をするためにも、文法的知識と文章同士の繋がりに注意を払うことを意識してみてください。

7/31㈪ 20:50〜21:40

数学

テスト対策

平方根のテスト対策を行いました。根号の含む乗法公式の計算練習では、整数だとできていたことでもミスが発生してしまっています。ルートの中身を簡単にするなど細かいところまで手が馴染むようになるくらいは練習を重ねてください。有理化のしかたで悩んでいるときも見られたので、指摘されたポイントは必ず復習しましょう。テスト勉強も受験の準備に繋がるようにやっていきましょう。

中学3年生国語

7/3(月)19:00-19:50

■説明文

説明文の読解を行いました。「どういうことか」という言い換えの問題を解く際は、まず類似表現と指示語を中心に探していきましょう。説明文は繰り返しの文章ですので、傍線部や傍線部を含んだ一文の中に出てくるワードが何度も説明されていることが多いです。それらにチェックをし、線で繋ぎ合わせながら内容を理解していくことで、自身の思考手順を可視化することができます。

7/5(水)19:00-19:50

■説明文

説明文の読解を行いました。傍線部が与えられている場合は、必ず傍線部を含んだ一文まで目を拡げるようにしましょう。そこに含まれる主語や前提条件などのワードに注目し、類似表現がある場合は必ずチェックして線で繋ぎ合わせながら根拠を集めていきましょう。線引きやチェックはあくまでも手段であり目的ではありません。しかし、思考手順を視覚化することで見直しの際にも大きく役立ちますので、本文に書き込みをせず結局問題が解けないという場合は必ず行ってください。

7/10(月)19:00-19:50

■説明文

説明文の読解を行いました。何を求められているのか、何を手掛かりに解答の根拠を求めればいいのかを把握するために設問文をしっかりと確認することが大切です。たとえば、「反対の内容」という文言があれば対義語や逆接表現、「〜に対して」「〜の代わりに」「〜ではない」などの表現に注目すれば正解に辿り着ける可能性はかなり高いでしょう。

7/12(水)19:00-19:50

■古文

古文の主語の判別と指示語について説明しました。古文を含めた日本語には主語の省略が頻繁に見られ、これが読解の難しさに繋がっている要因のひとつになります。主語を判別するためには、接続詞や助詞「の、が」への注目、述語から遡って考えることが大切です。「誰が何をした」「何がどうなった」といった内容が読み取れれば、文意の把握は容易になるでしょう。また、古文においても指示語は登場し、指示内容の把握が求められる設問も少なくありません。それらへの感度を高め、絶対に見逃さないよう意識しましょう。

7/17(月)19:00-19:50

■古文

古文の現代語訳について説明しました。基本的には古文単語や文法から解釈できることがベストではありますが、高校入試までにそれらをしっかり学習する機会はあまり設けられていないことも事実です。そのため、文脈に即した解釈や現代語との類似性から解答を導き出せる問題も多くなっています。知らない単語だからなんとなくで答えるのではなく、知識や記述内容を結び付けて根拠を持って答えることを意識しましょう。

7/19(水)19:00-19:50

■古文

古文の読解を行いました。古文においても、傍線部が与えられている場合、傍線部を含んだ一文まで目を拡げることが大切です。それに付随する形で句点の直前に注目し、接続詞などから主語の切り替わりにまで注意を向けることでより文意をとらえやすくなります。文意に関係した記述問題も新潟県では出題されますので、ぜひ意識してください。

7/24(月)19:00-19:50

■古文

古文の読解を行いました。主語の判別は出来るようになってきました。傍線部の具体的な説明問題では、傍線部を含んだ一文まで目を拡げ、どのような文脈で傍線部が設定されているかを把握しましょう。たとえば「祈りをかけて」の具体的な祈りの内容を答える場合であれば、「祈る」と「求める」との類似性や、祈った結果何が起こったのかといったところから内容を推測することができそうです。

7/26(水)19:00-19:50

■古文

古文の読解を行いました。設問に注釈や現代語訳などが付随している場合、必ずそれらにも目を通し読解や解答の手掛かりにしましょう。また、古文単語の中には現代でも同様の意味で使われているものもあります。選択肢の相違点から傍線部のどの箇所が解答のポイントになっているのかもあわせて確認しながら設問にあたりましょう。

7/31(月)19:00-19:50

■古文

古文の読解を行いました。設問文から何が求められているか、文中のどこに注目すればいいかをよく押さえることができていたように見受けられます。また、傍線部を含んだ一文まで目を拡げるだけで反復表現や指示語、接続詞など解答の手掛かりが見つけやすくなりますので、引き続き注目しながら読んでいきましょう。

中学3年生理科

7/1(土)16:10〜17:00

物理

新潟県高校入試の物理分野を用いて演習と解説を行いました。
「摩擦がない」「静かに離した」など物理でよく用いられる言葉が何を指しているのか確認しました。
特に「静かに離した」は1人も正しく答えられなかったので丁寧に解説しました。(1人1人にペンを渡して「静かに離してください」と言って実演してもらいましたが、皆さん口を閉じたまま優しく机に置いてくれました。※違います)

7/8(土)16:10〜17:00

遺伝

シリウスの内容に沿って授業を進めました。
「携帯電話はなぜcellphone」なのかという雑談から細胞の作りについて説明し、「男系天皇と女系天皇、男性天皇と女性天皇の違い」を遺伝の分野の内容に合わせて解説しました。
私の社会の授業を受けている人は当然ご存じだと思いますが、日本国において過去「女性天皇」は過去8人もいます。国会の議論が数年前に活発に行われていましたが、もめている理由を詳しく説明できる人は少数だと思いますのでこの機会に理解してもらいました。

7/15(土)16:10〜17:00

定期テスト対策

去年の中3定期テストを用いて問題演習・解説を行いました。

7/22(土)16:10〜17:00

定期テスト対策

去年の中3定期テストを用いて問題演習・解説を行いました。

7/29(土)16:10〜17:00

定期テスト対策

去年の中3定期テストを用いて問題演習・解説を行いました。

中学3年生社会

7/1(土)17:10〜18:00

高度経済成長

今回から公民の範囲に入りました。
グローバル化を進めていく日本において、「なぜグローバル化は進むのか」という観点から資本主義の長所と短所についても掘り下げました。
D・リカードの「比較生産費説」の解説を行い、グローバル化の優位性と欠点を地政学の観点からも解説しました。

7/8(土)17:10〜18:00

社会主義と資本主義

冷戦について解説しました。
「そもそも社会主義と資本主義とはどういう主義なのか?」についてわかりやすく説明しました。
社会主義と資本主義を説明するには「公平と平等の違い」についても知っておく必要があります。

日本は世界で唯一成功した社会主義国と評されることもありますが、日本の税制1つを取ってみても「社会主義的なもの」もあれば「資本主義的なもの」も存在します。
税金は公民後半の範囲ですが、先取して詳しく解説しました。

語句を覚えることより流れと背景を理解することが社会では大切ですが、それ以上にもっと大きな根底に流れるイデオロギーの違いを正しく理解すると複雑な構造もシンプルに理解できます。

7/15(土)17:10〜18:00

定期テスト対策

去年の中3定期テストを用いて問題演習・解説を行いました。

7/22(土)17:10〜18:00

定期テスト対策

去年の中3定期テストを用いて問題演習・解説を行いました。

7/29(土)17:10〜18:00

定期テスト対策

去年の中3定期テストを用いて問題演習・解説を行いました。

高校生 国語

7/4(火)19:55-20:45

■係助詞

古文の係助詞について説明しました。係助詞は係り結びという形で中学国語から登場します。大学入試では、これに加えて係り結びの際に文章に付与される意味、特殊な訳になるパターン、読解における文の切れ目の判断までしっかりと押さえることが大切です。また、係助詞の持つ意味が助動詞など他の言葉に作用する場合もありますので、解釈を行う際はそれらを丁寧に確認するようにしましょう。

7/6(木)19:55-20:45

■心情の読解

心情の読解をメインに小説の読解を行いました。心情を読み取るためには、心情表現、行動・様子・表情・セリフ、きっかけ、比喩表現などに注目することが大切です。特にきっかけと行動等を繋ぎ合わせ、総合的に心情を掴む意識は強く持ちましょう。また、小説の読解においても傍線部を含んだ一文まで目を拡げることが重要です。解答の手掛かりを押さえ、そこから該当箇所を結びつけて考えるという手順は読解問題では常に踏むようにしてください。

7/11(火)19:55-20:45

■接続助

詞古文の接続助詞について説明しました。古文も読解問題である以上、文と文の関係性を紐解く必要があるため、接続助詞に関する知識は読解の大きな助けになります。また、古文の読解を難解にしている要素のひとつに主語の省略が挙げられますが、主語の切り替えなどを捕まえるためにも大きく役立ちます。格助詞の際にも伝えたことではありますが、現代語との共通点、相違点を押さえ、整理していくと覚えやすくなりますので、意識してみてください。

7/13(木)19:55-20:45

■記述問題

説明文の記述問題の解答作成について説明しました。選択式の問題も記述式の問題も文脈を把握するという基本は全く変わりませんが、どのような形での解答が求められるのか、また盛り込むべき解答の要素はどんなものかについては解答作成前に理解しておくことが必要です。そのためにも、設問文をしっかりと確認し、条件を正確に把握することを意識しましょう。

7/18(火)19:55-20:45

■接続助詞

古文の接続助詞について説明しました。接続助詞には逆接確定条件(けれども、だが)と順接確定条件(なので、だから)など、大きく異なる意味を併せ持つものも存在します。ですので、正確に意味を把握するためにも接続助詞の前後の表現には注意を払いましょう。接続助詞はボリュームがありますので、意味ごとに整理し関連付けながら覚えていってください。

7/20(木)19:55-20:45

■記述問題

説明文の記述問題の解答作成について説明しました。設問文から必要な条件を読み取り、解答根拠記述箇所の絞込みを行う手順や考え方を確認しましたが、しっかりと解答に近づくことができていたように思います。思考方法はアウトプットを繰り返す中で自分の力として定着していきますので、何度も練習する中で記述問題への苦手意識を克服していきましょう。

7/25(火)19:55-20:45

■副助詞

古文の副助詞について説明しました。助詞全体に言えることではありますが、現代語との共通点、相違点を押さえ、整理していくと覚えやすくなります。ただし、現代語と同音異義になっているものや異なる意味を併せ持つものもあり、それらは狙われやすい傾向にありますので、優先度高めで覚えていきましょう。

7/27(木)19:55-20:45

■文意の把握

評論文読解を行う中で文意の把握について説明しました。評論文は繰り返しの文章でもありますので、指示語やキーワード(繰り返し表現)を丁寧に繋いでいくことで文章展開や文意を掴みやすくなります。また、例と論の関係性にも気をつけつつメリハリをつけながら読むことを意識しましょう。

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