2024年2月指導報告(長岡校)

この記事は佐藤塾に通う塾生・保護者様向けの内容になります。
日々の学習状況をご確認いただき、ご家庭でのお子さんとの会話にご活用ください。

目次

小学4年生

2/7㈬ 17:00〜17:50

算数

小4のまとめ

分数の復習をしました。分母が同じで分子が異なる分数同士の大小比較では、分子の大小だけ見ればオッケーです。分子が同じで分母が異なる場合は、分母の数の大小と実際の大小が逆になることに注意しましょう。分割した数が多ければ1個あたりの数は小さくなると考えてみてください。5年生になったらより高度な分数を習うので、今できることはしっかりと定着させてください。

2/7(水)18:00-18:50

国語

■漢字

4年生で習った漢字の復習を行いました。同じ問題を何度も解く中で間違えやすいポイントや自分の癖が少しずつ見えてきたのではないでしょうか。定期的に復習を行い、普段から習った漢字はしっかりと使うことを意識して、定着を図りましょう。

2/14㈬ 17:00〜17:50

算数

4年生のまとめ

大きい数の復習をしました。アールとヘクタールの大きさを忘れてしまっていたのでもう一度確認しましょう。アールとヘクタールは1平方メートルと1平方キロメートルの間を埋める面積の単位だと覚えましょう。1平方キロメートルは1000m✕1000m、1アールは10m✕10m、1ヘクタールは100m✕100mです。単位の変換は他にもたくさん登場します。意味で覚えて忘れないうちの実際に使って定着させましょう。

2/14(水)18:00-18:50

国語

■説明文

説明文の読解を行いました。傍線部が与えられている問題では、必ず傍線部を含む一文まで線を延ばして解答の手がかりをつかみましょう。接続語や指示語をもとに文と文を見比べるという意識がまだ薄いため、まずはそれらにチェックをすることからもう一度始めることで文章を読む目を養っていきましょう。

2/21㈬ 17:00〜17:50

算数

小4のまとめ

前回の宿題の解説と立体図形の復習を行いました。色々な面積の解き方は足したり引いたり、計算できる形の組み合わせで解くことを再確認しました。立体の問題では、特に展開図を組み立て直したときの位置関係について、頭の中で整理する訓練を積む必要があります。しっかりと問題文を読んで、頭の中で見取り図を描く練習をしてください。

2/21(水)18:00-18:50

国語

■詩

詩の読解を行いました。文章の読解と同様に空欄や傍線部を含む一文まで線を延ばし、解答の手がかりをつかまえることが大切です。ただし、文章に比べて接続語などの文と文の関係性を把握するためのヒントが少ないため、一つ一つの表現に注目することが大切になります。情報量が少ない=簡単だとは思わないように注意です。

2/28㈬ 17:00〜17:50

算数

小4のまとめ

比例と簡単な割合についての復習をしました。2つの数量の関係を式で表すことの意味が不明瞭なままだと、何を学んで何を得ているのか何もわからない状態に陥ってしまいます。今聞かれている質問と、問題文や表にかかれていることを的確に説明できるように練習してください。主語や目的語を曖昧にしないで、必ず〇〇が〜〜である。△△を求める。などはっきりと説明するようにしましょう。

2/28(水)18:00-18:50

国語

■主語述語修飾語

主語述語修飾語について説明しました。修飾語は「何を」「どのような」「いつ」「どこで」「何の」など、詳しく説明する語になります。多岐にわたるため、主語述語を先に判別した上でそれらを詳しく説明する語として判断するといいでしょう。判断の順序も考えながら問題に当たってください。

小学5年生

2/1(木)18:00-18:50

国語

■漢字の知識

5年生で学習した漢字の確認と部首について確認しました。部首に関する知識は概ね身についています。「ぎょうがまえ(ゆきがまえ)」などは間違えやすいため注意しましょう。文章を読む上で1番の土台となる力が基本的な語彙力と漢字の知識です。練習量がものを言いますので、コツコツ練習して着実に知識を増やしていきましょう。

2/6㈫ 18:00〜18:50

算数

小5まとめ

平均についての復習をしました。国語算数理科の3教科の平均点が78点だったとき、社会が何点だったら4教科の平均が80点になりますか、といったような問題では図を用いて見た目にわかりやすく解く方法をおすすめします。また、平均が78と言われたら、別に各々の点数が重要というわけではないので、全部78点だったと仮定してしまったほうが楽です。まずはわかりやすく理解に努めるということを意識しましょう。

2/8(木)18:00-18:50

国語

■物語

附属中学校の過去問にチャレンジしました。今はまだ時間は気にせず、じっくりと取り組んでもらいました。基本的な読解はできていたように見受けられましたが、設問の意図を読み取るのに苦戦していたように思います。次回確認、解説を行います。

2/13㈫ 18:00〜18:50

算数

平均

前回の宿題の解説をしました。かなりの難問揃いで大変だったかと思いますが、重要な考え方がいくつもあったので、その中の1個でも覚えておけるよう復習しましょう。5回の記録からどちらの選手を代表にするか判断する問題では、判断基準によって選ばれる選手が変わります。平均が同じだとしても、平均と記録の差である偏差を求めることで記録の安定感の違いがわかります。大事なのは、一つの価値観や基準にとらわれないということです。受験勉強について以外でも大切なことを学べるのはとても素晴らしいことです。

2/15(木)18:00-18:50

国語

■物語

前回扱った問題の解説を行いました。解答の根拠を集めることは十分にできています。ただ、指示語や接続語をもとに得た情報を使って解答の根拠に迫ることについてはまだ苦戦している様子も見られました。文と文を見比べるということが入試国語においては大切になりますので、その姿勢をじっくりと養っていきましょう。

2/20㈫ 18:00〜18:50

算数

前回の宿題の解説と単位量あたりの大きさの復習をしました。平均も速さも人口密度も単位量あたりの大きさの一種です。様々な文章題や単元でその理解と計算が必要になってくるように、単位量あたりの大きさを学ぶということは今後の数学や受験でも非常に重要です。例えば自動車とガソリンの問題などは、単位量あたりの大きさといっても、1リットルあたりの走行距離や1リットルあたりにかかる値段など、複数の単位量あたりの大きさを扱わなければいけません。正しく単位を理解して単位で計算する技能を身に着けましょう。

2/22(木)18:00-18:50

国語

■説明文

附属中学校の過去問にチャレンジしました。前々回同様、時間は気にせず、じっくりと取り組んでもらいました。言い換えや空欄補充といった問題で苦戦している様子も見られました。難しい問題に取り組む時こそ、空欄や傍線部を含む一文まで線を延ばすといった基本を忠実に行うことを意識しましょう。

2/27㈫ 18:00〜18:50

算数

5年の復習

割合を用いた損益算の復習をしました。最後の答えまで辿り着けなくても、どこまで情報を整理してどこまで書くことができたか、それらを把握して理解の段階を少しずつ上げていくことが重要です。具体的な数値が求まらないからわかりませんと言うのは簡単ですが、数値化できなくても言葉と式で表すことはできます。そういった整理する練習をして、式の意味を理解できるよう練習していきましょう。

2/29(木)18:00-18:50

国語

■説明文

前回扱った問題の解説を行いました。解答を作成する際に、まずは設問文をよく読み、何が問われているのか、何を明らかにすればよいのかをしっかりと考えてください。また、それだけではパーツ同士が結びつかない場合、その根拠となる内容を挿入することも意識しましょう。記述問題では解答に完結性を持たせることが大切です。

小学6年生

2/1(木)17:00-17:50

英語

■can、名詞の複数形

助動詞canと名詞の複数形について確認しました。canを使った文については概ね理解し、定着してきているように見受けられます。名詞の複数形については語尾が”s,x,ch,sh”で終わるもの、「子音字+y」と「母音字+y」などでミスが目立っていましたので、集中的に復習を行ってください。

2/1㈭ 18:00〜18:50

算数

文字式

文字式の分配法則を使った計算練習をしました。文字でも数でも分配法則における計算のルールは変わりません。分数での計算も同様です。マイナスを分配法則でかけるときに後ろの項にもマイナスをかけることを忘れないようにしましょう。順調に予習できているので、4月入るまでに図形まで進めそうです。区切りの良いところでしっかりと復習をして中学の授業に備えましょう。

2/6㈫ 17:00〜17:50

数学

文字式

文字式の計算練習を行いました。今までの和や積の複合問題になります。基本的な手順として、まずすべてカッコを外して項がわかる形に直します。その後で、同じ文字の項ごとにまとめていきましょう。最初のカッコを外すときの分配法則と、項ごとにまとめるときの文字式の和と積の違いに気をつけてください。第2回の定期テストの範囲ですが、早めに導入と練習をしておきましょう。新しいルールと変わらない今までのルールを明確にしておくと計算ミスがなくなっていきます。

2/6(火)18:00-18:50

英語

■一般動詞とbe動詞

定期テストの過去問を使って一般動詞とbe動詞について確認しました。わからない単語に苦戦する様子は散見されましたが、be動詞の使い分けなど概ね理解できているように見受けられます。詳しい解説については次回行う予定です。

2/8(木)17:00-17:50

英語

■一般動詞とbe動詞

前回取り組んだ定期テストの過去問の解説を行いました。現時点で8割前後得点できていたことは大変素晴らしいです。しかし、解答欄への記載ミスなどのケアレスミスや、冠詞抜け、格の誤りなどのミスも見受けられました。曖昧な理解に留まってしまっている部分は特に重点的に復習し、積み残しをしないようにしましょう。

2/8㈭ 18:00〜18:50

数学

文字式

分数の文字式の計算練習をしました。分母が異なる場合の足し算引き算では、分子が文字式でも数のときと同じようにまずは通分しましょう。分子全体に数がかけられることを意識して丁寧に計算してください。まだ、計算の順序が統一されておらず、文字の足し算と掛け算が混同してしまっています。正しく式の意味を考えながら計算していきましょう。

2/13㈫ 17:00〜17:50

数学

等式不等式

等式と不等式について解説しました。まずは問題文を読んでその通りに文字を使った等式や不等式にする練習をしました。以下と未満の違いもですが、大小関係を逆にしてしまわないよう気をつけてください。おつりが100円以上と言われたときに100のほうが大きい不等号を用いるようなミスが多かったです。文字式のルールはかなりできるようになっているので、等式不等式も問題をたくさん解きながら身につけていきましょう。

2/13(火)18:00-18:50

英語

■be動詞の使い分け

今回から”is”が登場する単元に入りました。ここではbe動詞の使い分けがポイントになりますので、それぞれの対象となる主語についての説明とクイズ形式での確認を行いました。”my〜”や”He and I”など紛らわしいものもスラスラ答えられていたのは素晴らしいです。また、人称という考え方がとても重要となりますので、しっかり理解しておきましょう。

2/15(木)17:00-17:50

英語

■isの疑問文、What is 〜?

be動詞”is”の疑問文への変形と”What is 〜?”について説明しました。疑問文への変形は以前学習した”am”、”are”とルールは同じですので、関連付けて考えるとよいでしょう。”What is 〜?”については、”What 名詞 do you 〜?”と混同してしまわないよう注意してください。

2/15㈭ 18:00〜18:50

数学

等式不等式

前回の続きで、等式や不等式を日本語に直す練習をしました。帰るまでが遠足というのと同じで、日本語の問題文を文字式を使った等式や不等式で表せたら、今度は式を日本語に戻せるようにならなければ理解したとは言えません。式にも意味があり、そこには言い換えが発生します。どの単元でも受験で初見の問題に立ち向かっていくためにはこの言い換えが重要になります。わかりやすい説明ができるよう練習していきましょう。

2/20㈫ 17:00〜17:50

数学

方程式

方程式の解と等式の性質について解説しました。方程式と恒等式の違いは知っておきましょう。方程式が成り立つときの文字の値を方程式の解といい、その解を求めることを方程式を解くといいますが、方程式を解くためには等式の性質を利用しましょう。これから先方程式を解くのに色々と省略した考え方や公式を身に着けていくわけですが、基本的にはすべて等式の性質によるものです。それくらい大事なことなので必ず復習してください。

2/20(火)18:00-18:50

英語

■人称代名詞の格

人称代名詞の格について説明しました。英語では文中の働きによって人称代名詞の形が変化します。主格、所有格、目的格ではそれぞれどのような形になるのか、また文中でどれを選択すればよいのかを掴むことがポイントです。特に目的格は間違えやすいため、述語を軸に動作主なのか、動作の対象(目的)なのかを考えて判断しましょう。

2/22(木)17:00-17:50

英語

■人称代名詞の格

人称代名詞の格について確認しました。「私は彼が好きだ」という日本語を英文化する際は「I like him.」となります。「彼が」から主格の”he”にしてしまうミスが見られましたが、「彼」は「好き」という動作の対象(目的)となりますので、目的格の”him”が正解となります。日本語に惑わされず、動作の対象なのか主体なのかを考えることがポイントです。

2/22㈭ 18:00〜18:50

数学

1次方程式

基本的な1次方程式の計算問題を演習解説していきました。実際に問題練習をしている中で、等式の性質や移項が正しく使えていることを確認していきましょう。その中でも自分が間違えやすいミスを把握することで計算ミスを少なくしていけます。計算の手順も今は意識して選択していますが、慣れてくれば自然と最適な順番で行えるようになってきます。

2/27㈫ 17:00〜17:50

数学

方程式

カッコのある方程式について解説しました。方程式を解くための等式の性質や移項の考え方は変わりません。今までと同じように解けるようにするためにまずカッコを外すところから始めてください。その際分配法則を正しく当てはめて符号のミスなどに気をつけましょう。練習すれば必ずできるようになるのでコツコツと積み重ねていきましょう。

2/27(火)18:00-18:50

英語

■単元のまとめ

“is”や人称代名詞についてのまとめ問題を行いました。主格はしっかりと定着していますので、所有格、目的格への変形を繰り返し練習しましょう。また、疑問詞があったとしても、疑問詞以下は疑問文の語順と同じです。既に学習した内容との関連性を意識しながら理解してしまいましょう。

2/29(木)17:00-17:50

英語

■いろいろな疑問文

今まで学習した疑問文についての整理を行いました。疑問文については概ね理解できていますが、be動詞の疑問文が曖昧になってしまっています。be動詞の形が変わってもルールは同じなので、共通点を明確にしながらまとめて覚えましょう。

2/29㈭ 18:00〜18:50

数学

1次方程式

小数や分数を含む1次方程式の練習を行いました。一見して解くまでの手数が増えて複雑そうに見えますが、基本は今までの方程式と同じと考えてください。まず最初に両辺を何倍かして整数だけの式にすることが必要ですが、それだけまず意識してあげればあとはまったく同じです。ただし、分子の項が2個以上あるときは分子全体に掛け算が行われることに気をつけましょう。ここにも分配法則と思って練習してください。

中学1年生

2/1㈭ 19:00〜20:45

数学

定期テスト対策

前回に続いて別の定期テスト用問題を演習解説しました。似た問題や同じ問題も出題されていますが、実際の定期テストでも十分に起こりえます。むしろ特に公立はワークからの出題もいくつかありますので、まったく初見で解き方も1から考えないといけないといった問題のほうが珍しいです。だからこそ解き方を思い出す作業を繰り返し練習しましょう。解き方を理解していないのか思い出せなかったのかで間違いの系統を分けることで正しい復習が行えるようになります。残り時間効率良く勉強していきましょう。

2/2(金)19:00〜20:45

英語

テストに向けた復習問題を行いました。文法の問題での正答率は上がってきています。テスト範囲で出ると予想される新出単語や重要表現をもう1度復習しましょう。学校のワークに出てきている問題は繰り返し行い、テストに向けて理解を深めましょう。

2/8㈭ 19:00〜20:45

数学

テスト対策

最後のテスト対策を行いました。細かい用語の定義や使い方も正しく身に付いてきました。常々言っていることですが、説明して伝えられなければ完璧に理解したとは言えません。自分自身で説明ができないところに曖昧さが残っていて、そこからミスが生まれてきます。定期テスト直前の復習はポイントを抑えて細かいところを注視しましょう。単位のつけ忘れや途中式を答えにしてしまうようなことも計算方法や公式だけが先走ってしまっている結果によるものと捉えて、厳しく復習してください。円錐の母線と半径の比についてはかならず確認しましょう。

2/9(金)19:00〜20:45

英語

過去形未来形の復習

ワークのまとめ問題を行いました。be動詞がどんな時に必要なのか、文法による同士の活用の変化など徐々にできるようになってきています。今まで習ってきた文法が混ざって出てくる問題には注意が必要です。特に時制を間違って解答してしまうことが多いので気をつけて問題を読んでいきましょう。

2/15㈭ 19:00〜20:45

数学

データの活用

累積度数と累積相対度数、確率について解説しました。特にこの単元では公式の暗記と当てはめだけで解けるというような問題が少なく、最低限の知識は必要ですが、理解して考える力が求められます。データはそれぞれ相対度数や累積度数などが求められるようになったからと言っても大した意味はありません。それらを複数のデータで比べて読み取ることが重要です。そして読み取った結果からどういった事が考えられるか考察までしなければなりません。出題される問題自体は簡単かもしれませんが、思考の流れは計算問題なんかよりもよっぽど学問らしいと言えるでしょう。ここに苦手意識がある人こそ、少しずつでいいので考える問題に手を出して脳に負担をかける訓練をしていきましょう。

2/16(金)19:00〜20:45

英語

Can you〜?

今回は「〜してくれませんか?」と相手に何かを依頼する時に使うcanについて説明しました。例えば「ベットを整えてくれませんか?」はCan you make the bed?となります。今まで習ってきた「〜することができますか?」という可能の意味で訳さないように注意しましょう。

2/22㈭ 19:00〜20:45

数学

データの活用

データの活用の範囲全体の演習解説を行いました。ただ単に中央値を求めよと言われる問題が解けるだけでなく、データが〇〇の人はグループの中で記録が良いほうかどうか判断しなさい、と問われたときに中央値を調べる問題だと気付けるようになってください。そういった点で言葉や知識の定義とそれを使う目的を明確にしておく必要があります。ここが曖昧なままだと計算問題はできるのに自分で式が立てられないというのと同じ状態になってしまいます。思考を止めずに内容を理解しようとする姿勢を強く持ちましょう。

2/23(金)19:00〜20:45

英語

教科書の内容Alice and Humpty Dumptyについて解説しました。文法は今までの復習がほとんどでした。過去形や過去進行形など、もう1度使い方や意味を確認しましょう。また、新たに重要な単語も出てきていたので、反復練習をして覚えておきましょう。

2/29㈭ 19:00〜20:45

数学

図形

立体図形の復習を行いました。正多面体の辺や頂点の数は可能であれば覚えておきたいところですが、まずは見て答えられるようにだけしておいてください。5種類というのは必ず覚えておきましょう。周や面積、体積の問題も、一発で求めるというよりは公式の使える組み合わせという考え方を意識して、解き方を組み立てるといった癖をつけましょう。平面と直線の位置関係もうっかり勘違いしてしまうことが多いので気をつけてください。

中学1年生国語

2/6(火)19:00-19:50

■説明文

説明文の読解を行いました。文章内容の理解は概ねよくできているように見受けられましたが、設問の意図を読み取れていない様子が散見されました。「何がどのような誤解をしていたと考えられるか」という設問大事あれば、「〇〇が〜と誤解していた。」などの解答の形になればokです。何を聞かれているのか、どのように解答をまとめればよいのかをしっかりと吟味するようにしましょう。

2/13(火)19:00-19:50

■説明文

説明文の読解を行いました。前回同様である文章内容の理解は概ねよくできていますが、設問の意図の読み違いや見落としによるミスが散見されました。何をどのような形で答えればよいのか、どのような表現に注目すればよいのかをしっかり押さえましょう。見落としが頻発する場合は設問文にも線を引きながら意図を逃さないようにしてください。

2/20(火)19:00-19:50

■説明文

説明文の読解を行いました。設問文中での条件設定は絶対に見落とさないようにしましょう。たとえば「抜け出せ」なのか「説明せよ」なのかを読み違えてしまうといくら文章内容を理解できていても得点には繋がりません。解答の形や注目すべき語句など、解答の手がかりが書かれているので、線を引いてチェックするなど、見落とさない工夫をしてください。

2/27(火)19:00-19:50

■古文

古文の読解を行いました。歴史的仮名遣いの現代仮名遣いへの変形は概ね問題ありませんが、「全てひらがなで書け」という問題を漢字を含めて解答してしまっていることが多くありました。設問の要求にしっかりと従う意識を持ちましょう。

中学2年生Aクラス

2/2㈮ 19:55〜21:40

数学

テスト対策

テスト前最後の復習をしました。色々な問題に解き慣れてきて、証明の書き方も角度の求め方もスムーズに解けるようになっています。似たような問題が出題されたときの、知識への当てはめ方を最後に確認しました。2つの正三角形や正方形を使った証明は最後に必ず復習してください。平行四辺形になるための条件もちゃんと利用できるか確認してください。常に問題文や条件を言い換える意識を持ってテストに臨みましょう。

2/6(火)19:55〜21:40

英語

現在完了形復習

3つの用法の使い分けをワークを通して確認しました。継続用法で使われるforとsinceや、完了用法で使われるjustやalready、yet、経験用法で使われるneverなど、英文の内容に合った使い方ができているかもう1度復習しておきましょう。動詞の過去文書形の活用も、今後も使っていくので覚えておくようにしましょう。

2/9㈮ 19:55〜21:40

数学

確率

確率の基本を解説しました。いろいろな工夫の仕方がありますが、大前提として必要なものをすべて数え上げるということを肝に銘じておきましょう。そこから図や表を活用して効率良くわかりやすく数える工夫を身に着けていきます。起こり得るすべての場合の確率を足すと1になることから、Aが起こらない確率は1-Aが起こる確率で求まることは必ず使えるようにしましょう。どんな解き方数え方をするかは問題文で指定されないので、色々な問題に触れてその判断基準を明確にしていってください。

2/13(火)19:55〜21:40

英語

教科書の内容について解説しました。新しく出てきた表現は演習を通して覚えておきましょう。数や気候の変化などについて「だんだん暖かくなってきている」のように表現したいときはIt is getting warmer.と現在進行形と比較級を用いて書くことができます。こちらも大事な表現なので覚えておきましょう。

2/16㈮ 19:55〜21:40

数学

確率

色々な確率の問題の解説をしました。組み合わせの問題では、順番が関係ないのでABもBAも同じものとして1通りと考えます。樹形図でかくときは戻らない数え方をして重複がないように気をつけましょう。またサイコロや硬貨によって点Pを移動させる問題では、実際にどの目が出たらどこに行くかを確認していってください。問題の解答までの全体像が見渡せなかったとしても、言われたとおりに、ルール通りにまずは実際にやってみてください。

2/20(火)19:55〜21:40

英語

教科書の長文の解説をしました。今まで習ってきた文法の復習もたくさんあります。もう一度理解できているか、正しく訳すことができるか確認しましょう。形容詞として習ったownは動詞の「所有する」という意味にもなります。覚えておきましょう。

2/23㈮ 19:55〜21:40

数学

データ

1年次の復習と四分位数、箱ひげ図の解説をしました。第1四分位数と第3四分位数を求めるときは、まず先に中央値を求めるようにしてください。そこから気をつけなければならないのは、第1四分位数はその中央値を「除いて」それより小さい部分の真ん中になります。データの個数が偶数と奇数で中央値の取り方が変わりますが、中央値を求めるのに使ったデータではなくあくまでも中央値を除いてまた真ん中ということを意識してください。

2/27(火)19:55〜21:40

英語

教科書の内容について解説しました。

How +形容詞!は「なんと〜でしょう!」と感嘆文として使われます。eitherは否定文で使われ、「…もまた〜ない。」という意味で使われます。新しい重要な表現です。覚えておくようにしましょう。

中学2年生Bクラス

2/6㈫ 19:55〜21:40

数学

確率

テストも終わり新しい単元に進んでいきました。まずは確率の基本事項について解説しました。Aが起こる確率は、すべての場合の数分のAが起こる場合の数であらわされることと、起こり得るすべての確率を足したら1になることを必ず覚えましょう。また、起こりやすさの程度を表しているものなので、極端な話、当たりくじ2本ハズレくじ3本では当たる確率は2/5ですが、これを「当たるか外れるかだから1/2」なんて考えないように注意してください。極端な例ではありますが、問題が複雑になると無意識のうちにこういったミスが起きてしまうことはよくあります。曖昧さを排除して明確な数値化を目指しましょう。

2/8(木)19:55〜21:40

英語

教科書の内容について解説しました。新しく出てきた表現は演習を通して覚えておきましょう。数や気候の変化などについて「だんだん暖かくなってきている」のように表現したいときはIt is getting warmer.と現在進行形と比較級を用いて書くことができます。こちらも大事な表現なので覚えておきましょう。

2/13㈫ 19:55〜21:40

数学

確率

色々な確率の求め方を解説していきました。まずは前回の続きでサイコロ2個は表を使って2次元に整理することを説明しました。また並び順や手に取る順番の関係のない問題の場合の数の数え方を解説しました。5人から2人委員を選ぶとき、A-Bの選び方もB-Aの選び方も結局同じ2人が選ばれていることになるので、これらを2通りとしてしまうのは間違いです。ただし、委員長と書紀の2人を選ぶといったような問題ではどちらが委員長かで区別があるので2通りとすることができます。問題文をよく読んで自分で判断しなければならないことを覚えておきましょう。

2/15(木)19:55〜21:40

英語

教科書の内容の前回の続きを解説をしました。今まで習ったことのある表現の復習にもなる文がたくさんありました。more thanは「〜よりも、〜より多く」という意味で使われることが多いので覚えておきましょう。また、現在完了形を習った時に出てきたalreadyという単語は現在完了形以外の時制の文でも使われます。その時に現在完了形の意味で訳さないように注意しましょう。

2/20㈫ 19:55〜21:40

数学

確率

確率の応用問題について解説しました。サイコロ2つ投げる問題では、単に和を求めるような問題だけでなく、一方の出目が何倍かされていたり、差やその絶対値を考える必要がある問題も出題されます。他にもサイコロの出目やコインの表裏によって動点を動かすような、ルールを複雑にする問題も存在します。そのいずれにも共通していえることは、ルール通りにやってみて調べるということです。ゴールまでの全体像が見えなかったとしても、まずは整理された順番に実際にルール通りの作業をやってみることを徹底しましょう。手を動かすことを嫌がらないことがコツです。

2/22(木)19:55〜21:40

英語

教科書の長文の解説をしました。今まで習ってきた文法の復習もたくさんあります。もう一度理解できているか、正しく訳すことができるか確認しましょう。形容詞として習ったownは動詞の「所有する」という意味にもなります。覚えておきましょう。

2/27㈫ 19:55〜21:40

数学

データの分布

中1の内容の復習と四分位数、箱ひげ図まで解説しました。箱ひげ図やヒストグラムの役割や便利なところを正しく認識して、データを読み取れるようになることが目標です。四分位数の求め方で、第1と第3は第2を含まないで考えることは必ず覚えておきましょう。今回の内容がデータの「散らばり」という考え方を学ぶきっかけになれば良いです。修学旅行の都合上次回も同じ内容の授業をする予定です。

2/29(木)19:55〜21:40

英語

教科書の内容について解説しました。

How +形容詞!は「なんと〜でしょう!」と感嘆文として使われます。eitherは否定文で使われ、「…もまた〜ない。」という意味で使われます。新しい重要な表現です。覚えておくようにしましょう。

中学2年生国語

2/2(金)19:00-19:50

■説明文

説明文の読解を行いました。文章中に引用やエピソードが挿入されている際は、それらが何のために挿入されているのか、またそれらを元に筆者が何を述べたいのかに注目しながら読解を行いましょう。また、一般的な語彙に「」がついている場合は、そこに筆者独自の意味合いを込めていることが多くあります。同値関係を意識しながらその意味合いを整理することも合わせて行いましょう。

2/9(金)19:00-19:50

■短歌、俳句

短歌の修辞法と俳句の切れ字、季語について説明しました。修辞法はそれぞれの特徴を大まかに理解し、判断のポイントをしっかり押さえることを意識しましょう。季語は例えば「花火→夏」と言ったように季節を表すことばです。ここでの季節は旧暦になるため、例えば「天の川」といえば7月7日であり、夏の季語だと思われますが、旧暦に従い秋の季語となりますので注意してください。

2/16(金)19:00-19:50

■短歌、俳句

短歌の修辞法と俳句の切れ字、季語について確認しました。特に季語と修辞法については代表的なものとそれらを見分けるポイントは繰り返し確認し定着を図りましょう。入試においてはたった3点の集合でしかないかもしれませんが、文法や国語常識についてはコツコツと知識を蓄えることが最終的に目に見える差になって現れます。

2/23(金)19:00-19:50

■短歌、俳句

歌に対する鑑賞文の読解を行いました。区切れなどについての問題でも、鑑賞文中の記述をもとに判断することが可能です。歌の知識以上に文章の読解がメインではありましたが、入試においても似たような問題は出題されます。解答の手がかりをいかに手繰り寄せるかをしっかりと意識しましょう。

中学3年生Aクラス

2/5㈪ 19:55〜20:45

数学

入試対策

R5年度高専入試追試験の大問1と3を解説しました。高専は今週末、公立はあと1ヶ月となりました。持てる力をすべて使って本番に備えてください。授業で解説したところで気付けなかった部分は即座に復習して補ってください。意外と中1範囲の図形の知識が抜けている人が多いです。円錐の展開図の、側面の母線と底面の半径の比については必ず覚えておいてください。側面積の求め方もついでに確かめておきましょう。同様に作図ももう一度振り返っておくことをおすすめします。

2/5(月)20:50-21:40

英語

■入試対策

2023年度の高専の過去問の大問4を行いました。並べ替え問題では一息に解答に辿り着くのではなく、パーツを少しずつ完成させるイメージを持ちましょう。また、並べ替えを含む一文まで線を延ばすことで解答の手掛かりをつかむことができますので、必ず括弧外の情報も使うようにしてください。

2/7(水)20:50-21:40

英語

■入試対策

2022、3年度の高専の過去問の大問5を行いました。読み取った情報を元に表と照らし合わせて計算して解答を導き出すことが求められる特殊なものです。高専受験生は出題傾向に慣れることはもちろんですが、公立高校受験生にも設問文から文章中のどのようなワードに注目すればよいのかのトレーニングとして有効です。設問文と本文を結び付けるという意識をしっかりと持って読解にあたりましょう。

2/12㈪ 19:55〜20:45

数学

入試対策

作図の難問について解説しました。作りたい角度や直線を引くために、どこを基準としてなんという直線を引けばいいか考える方法を説明しました。この言い換えをもっと積極的にやってみてください。問題文からだいたいの位置はわかるので、明らかにそこから逸脱した解答は避けるようにしましょう。角の二等分線と線分の垂直二等分線で作れるものがごっちゃになっている人もいました。必ず復習してください。

2/12(月)20:50-21:40

英語

■入試対策

2021年度の大問3を行いました。解答の根拠の辿り方は定着してきたように感じます。ただ、代名詞への意識が弱いために必要な要素が不足したり、ズレた解答になってしまっている様子もまだ見受けられました。英語読解においても接続詞や代名詞をもとに文同士の関係を見比べることを基本姿勢にしましょう。

2/14㈬ 19:55〜20:45

数学

入試対策

前回の作図の解説と関数の難題に挑戦しました。動点の問題では、最初に必要な変数がどういった単位で変わっていくかをわかりやすく整理してください。そこからすでに1次式か2次式かが判断できます。三角形の面積であれば、底辺がどう変わっていくのか、高さがどう変わっていくのかを明確にしましょう。場合によってはその変わり方を合同や相似などの図形の考えを用いて見つけなければなりません。数値だけを追うのではなく形状などの見た目にも意識を向けましょう。

2/14(水)20:50-21:40

英語

■入試対策

2021年度の大問4を行いました。疑問文に対する応答文を作成する問題では、すでに疑問文中にある情報は、該当箇所の本文中の名詞や動詞を代名詞や代動詞に置き換えたり、削除したりする必要があります。逆に該当箇所の本文中に代名詞がある場合はその指示内容を明らかにすることを意識しましょう。

2/19㈪ 19:55〜20:45

数学

入試対策

H24〜H27年度入試の混ぜ合わせた問題を解いてもらいました。入試本番まであと2週間です。今までの過去問に載っている問題の解き方はすべて覚えてください。問題文や図表などからやるべきことの選択と整理をどれだけ素早く行えるようになるかが初見の問題に対する対応力の違いになります。ここにこう書いてあるからこの計算をしてみる、といった流れをなるべく全部覚えてください。最後詰められるだけ詰めていきましょう。

2/19(月)20:50-21:40

英語

■入試対策

2021年度の過去問を行いました。読解問題では空欄や下線部前後の代名詞や接続詞をもとに文同士の関係性を明らかにしましょう。条件付き英作文では時制や文法、スペルミスがないように十分に見直しを行いましょう。主張、それに対する根拠という大まかな流れで文章を組み立てると書きやすいでしょう。

2/21㈬ 19:55〜20:45

数学

入試対策

一昨年の過去問を再チャレンジしました。すでに殆どの問題の解き方が頭の中に入っていると思いますが、まだ立体や図形規則性の問題で曖昧さが残っている部分があります。各々手が止まっている箇所をチェックして入念に解き方の流れを覚えてください。問題によっては冊子の模範解答ではなく、授業で解説した解き方を使って効率よく解いてください。2週間後の今日にはもう受験が終わっています。残り時間を大切にしてください。

2/21(水)20:50-21:40

英語

■入試対策

2022年度の過去問を行いました。文法などの知識を要する並び替え問題は概ね問題ないでしょう。読解問題では代名詞の指示内容の具体化でまだ甘さが残ります。代名詞で指し示す先にも代名詞がある場合、それも具体化することが求められます。どこまで具体化すれば第三者にも伝わるかをしっかりと意識しましょう。

2/26㈪ 19:55〜20:45

数学

入試対策

去年の過去問の再演習をしました。ここまで来たらあとは知っていることの再確認に終始してください。残りの1週間は色々な問題に手を出さずに今までの過去問の確認だけを行いましょう。想定される出題順と時間配分を改めて見直して、目標点を取るための戦略を確定させてください。最後まで全力で備えましょう。

2/26(月)20:50-21:40

英語

■入試対策

2022年度の過去問を行いました。空欄補充や下線部解釈では、それらを含む一文まで線を延ばすことを徹底しましょう。残り時間で解答手順や目の動かし方の確認を行いましょう。同じ問題は出てきませんが、解答の手がかりの探し方は同じです。

2/28㈬ 19:55〜20:45

数学

入試対策

最後の入試対策を行いました。残り1週間を切りました。最後に説明した今年の出題予想を参考にして、あとは各々細かい部分の確認をお願いします。体調管理にも気をつけて、本番当日万全の状態で迎えられるよう準備をしてください。今までの努力は決して裏切らないので、自分を信じて全力を出し切ってください。

2/28(水)20:50-21:40

英語

■入試対策

2023年度の過去問を行いました。いよいよ残り1週間を切り、今年度の最後の授業となりました。読解では文中の代名詞や接続詞、類似表現の見逃し、条件付き英作では時制やスペルミスなど、点数を左右するポイントや自分の手癖はわかっていると思います。ですので、残り時間はそれらを丁寧に詰めることを徹底してください。

中学3年生Bクラス

2/5(月)19:55-20:45

英語

■入試対策

2023年度の高専の過去問の大問4を行いました。並べ替え問題では一息に解答に辿り着くのではなく、パーツを少しずつ完成させるイメージを持ちましょう。また、並べ替えを含む一文まで線を延ばすことで解答の手掛かりをつかむことができますので、必ず括弧外の情報も使うようにしてください。

2/5㈪ 20:50〜21:40

数学

入試対策

R5年度高専入試追試験の大問1と3を解説しました。高専は今週末、公立はあと1ヶ月となりました。持てる力をすべて使って本番に備えてください。授業で解説したところで気付けなかった部分は即座に復習して補ってください。意外と中1範囲の図形の知識が抜けている人が多いです。円錐の展開図の、側面の母線と底面の半径の比については必ず覚えておいてください。側面積の求め方もついでに確かめておきましょう。同様に作図ももう一度振り返っておくことをおすすめします。

2/7(水)19:55-20:45

英語

■入試対策

2022、3年度の高専の過去問の大問5を行いました。読み取った情報を元に表と照らし合わせて計算して解答を導き出すことが求められる特殊なものです。高専受験生は出題傾向に慣れることはもちろんですが、公立高校受験生にも設問文から文章中のどのようなワードに注目すればよいのかのトレーニングとして有効です。設問文と本文を結び付けるという意識をしっかりと持って読解にあたりましょう。

2/12(月)19:55-20:45

英語

■入試対策

2021年度の大問3を行いました。解答の根拠の辿り方は定着してきたように感じます。ただ、代名詞への意識が弱いために必要な要素が不足したり、ズレた解答になってしまっている様子もまだ見受けられました。英語読解においても接続詞や代名詞をもとに文同士の関係を見比べることを基本姿勢にしましょう。

2/12㈪ 20:50〜21:40

数学

入試対策

作図の難問について解説しました。作りたい角度や直線を引くために、どこを基準としてなんという直線を引けばいいか考える方法を説明しました。この言い換えをもっと積極的にやってみてください。問題文からだいたいの位置はわかるので、明らかにそこから逸脱した解答は避けるようにしましょう。角の二等分線と線分の垂直二等分線で作れるものがごっちゃになっている人もいました。必ず復習してください。

2/14(水)19:55-20:45

英語

■入試対策

2021年度の大問4を行いました。疑問文に対する応答文を作成する問題では、すでに疑問文中にある情報は、該当箇所の本文中の名詞や動詞を代名詞や代動詞に置き換えたり、削除したりする必要があります。逆に該当箇所の本文中に代名詞がある場合はその指示内容を明らかにすることを意識しましょう。

2/14㈬ 20:50〜21:40

数学

入試対策

前回の作図の解説と関数の難題に挑戦しました。動点の問題では、最初に必要な変数がどういった単位で変わっていくかをわかりやすく整理してください。そこからすでに1次式か2次式かが判断できます。三角形の面積であれば、底辺がどう変わっていくのか、高さがどう変わっていくのかを明確にしましょう。場合によってはその変わり方を合同や相似などの図形の考えを用いて見つけなければなりません。数値だけを追うのではなく形状などの見た目にも意識を向けましょう。

2/19(月)19:55-20:45

英語

■入試対策

2021年度の過去問を行いました。読解問題では空欄や下線部前後の代名詞や接続詞をもとに文同士の関係性を明らかにしましょう。条件付き英作文では時制や文法、スペルミスがないように十分に見直しを行いましょう。主張、それに対する根拠という大まかな流れで文章を組み立てると書きやすいでしょう。

2/19㈪ 20:50〜21:40

数学

入試対策

H24〜H27年度入試の混ぜ合わせた問題を解いてもらいました。入試本番まであと2週間です。今までの過去問に載っている問題の解き方はすべて覚えてください。問題文や図表などからやるべきことの選択と整理をどれだけ素早く行えるようになるかが初見の問題に対する対応力の違いになります。ここにこう書いてあるからこの計算をしてみる、といった流れをなるべく全部覚えてください。最後詰められるだけ詰めていきましょう。

2/21(水)19:55-20:45

英語

■入試対策

2022年度の過去問を行いました。文法などの知識を要する並び替え問題は概ね問題ないでしょう。読解問題では代名詞の指示内容の具体化でまだ甘さが残ります。代名詞で指し示す先にも代名詞がある場合、それも具体化することが求められます。どこまで具体化すれば第三者にも伝わるかをしっかりと意識しましょう。

2/21㈬ 20:50〜21:40

数学

入試対策

一昨年の過去問を再チャレンジしました。すでに殆どの問題の解き方が頭の中に入っていると思いますが、まだ立体や図形規則性の問題で曖昧さが残っている部分があります。各々手が止まっている箇所をチェックして入念に解き方の流れを覚えてください。問題によっては冊子の模範解答ではなく、授業で解説した解き方を使って効率よく解いてください。2週間後の今日にはもう受験が終わっています。残り時間を大切にしてください。

2/26(月)19:55-20:45

英語

■入試対策

2022年度の過去問を行いました。空欄補充や下線部解釈では、それらを含む一文まで線を延ばすことを徹底しましょう。残り時間で解答手順や目の動かし方の確認を行いましょう。同じ問題は出てきませんが、解答の手がかりの探し方は同じです。

2/26㈪ 20:50〜21:40

数学

入試対策

去年の過去問の再演習をしました。ここまで来たらあとは知っていることの再確認に終始してください。残りの1週間は色々な問題に手を出さずに今までの過去問の確認だけを行いましょう。想定される出題順と時間配分を改めて見直して、目標点を取るための戦略を確定させてください。最後まで全力で備えましょう。

2/28(水)19:55-20:45

英語

■入試対策

2023年度の過去問を行いました。いよいよ残り1週間を切り、今年度の最後の授業となりました。読解では文中の代名詞や接続詞、類似表現の見逃し、条件付き英作では時制やスペルミスなど、点数を左右するポイントや自分の手癖はわかっていると思います。ですので、残り時間はそれらを丁寧に詰めることを徹底してください。

2/28㈬ 20:50〜21:40

数学

入試対策

最後の入試対策を行いました。残り1週間を切りました。最後に説明した今年の出題予想を参考にして、あとは各々細かい部分の確認をお願いします。体調管理にも気をつけて、本番当日万全の状態で迎えられるよう準備をしてください。今までの努力は決して裏切らないので、自分を信じて全力を出し切ってください。

中学3年生国語

2/5(月)19:00-19:50

■入試対策

第9回模試の過去問の大問1〜3を行いました。古文にあたる際は(注)や本文脇の現代語訳、本文に関する現代語での説明文や会話文をしっかりと使いましょう。また、歌論などの論説文が題材とされている場合、誰がどのような評価を下しているのかを整理して読むことも合わせて意識しましょう。古文においても同値関係、対比関係に注目した読解が非常に有効です。

2/7(水)19:00-19:50

■入試対策

第9回模試の過去問の大問4を行いました。設問文から、何が問われているのか、どんなワードに注目すればよいのか、どんな形で解答をまとめればよいのかをしっかりと把握しましょう。特に記述問題で得点できていない場合、上記のことを十分考えられていません。漫然と問題を解くのではなく、問題を細分化した上でどこまでできて、どこからできなかったのかを考えてください。

2/12(月)19:00-19:50

■入試対策

2022年度の過去問の大問1〜3を行いました。記述問題で減点を防ぐためには、設問文中に「具体的に」という文言があるかないかに関わらず、解答の具体化を意識しましょう。「誰が、何を、いつ、どこで、どうして、どのように」を設問や字数に合わせて明確に述べることを意識してください。

2/14(水)19:00-19:50

■入試対策

2022年度の過去問の大問4を行いました。傍線部、または傍線部を含む一文中に指示語や要約表現があった際は、それ以前の内容を整理することで解答に辿り着く可能性が大きく上がります。また、類似表現同士を結び付けながら読解を行いましょう。

2/19(月)19:00-19:50

■入試対策

2022年度の過去問の大問1〜3を行いました。文法問題では何が聞かれているかをしっかりと把握した上で解答しましょう。特に活用形と活用の種類は混同してしまわないよう注意してください。古文では傍線部を含む一文まで線を延ばすこと、類似表現同士を結び付けることは徹底してください。

2/21(水)19:00-19:50

■入試対策

2023年度の過去問の大問4を行いました。例えば、「B」という表現に傍線部が設定され、言い換えが求められているとします。「B」という表現に注目し、「AするうちにBしてしまう」という箇所をチェックすることはよいのですが、「A」は「B」の条件や原因でしか無いため、これだけでは言い換えは成立しません。このことに気付かずに解答を作成してしまわないよう、言い換え問題では、本当に言い換えができているかをしっかりと考えてください。

2/26(月)19:00-19:50

■入試対策

2021年度の過去問を行いました。言い換え問題では、傍線部を過不足なく言い換えること、解答に完結性を持たせることを意識しましょう。また、様々に解釈できてしまうような曖昧な表現は避け、あくまでも本文の文意に沿った解答作成を心掛けてください。類似表現を結びつける意識を強く持ちましょう。

2/28(水)19:00-19:50

■入試対策

2023年度の過去問を行いました。いよいよ残り1週間を切り、今年度の最後の授業となりました。残り時間では繰り返し説明してきたことをしっかりとトレースする練習を行ってください。どうすれば解答に辿り着けるのか、その手順を丁寧に確認することが大切です。難しい問題こそ細かく分割し、基本に忠実に乗り切ってください。

中学3年生理科

2/3㈯16:00~16:50

シリウスの総合問題

化学の範囲の問題を中心に演習・解説しました。
ここまでくると演習量がものを言います。
そろそろ初めて見る問題がなくなってきたと思いますので、とにかく演習を重ね、精度を高めていきましょう。

2/10㈯16:00~16:50

シリウスの総合問題

前回の続きから演習中心に進めました。
ダイナミックな色塗りのように、まず網羅することを意識して進めていきましょう。

2/17㈯16:00~16:50

シリウスの総合問題

前回と同様です。
大方過去問についてはやり尽くしてきましたので、他県の問題なども使いながら演習量を確保していきます。

2/24㈯16:00~16:50

兵庫県高校入試過去問演習

兵庫県の過去問演習をしました。
新潟県については繰り返し10年分以上演習しましたので、心機一転、他県の問題に取り組んでもらいました。
静岡の問題も何回かやりましたが、県が変わっても大切なところは同じです。

演習をしっかりやってきたので、ほとんどの子が混乱することなくほとんど正解していました。

ここまでよくやってきましたね。

中学3年生社会

2/3㈯17:00~17:50

地理

新潟県高校入試過去問演習

地理の問題を演習解説しました。
ほとんどの人が完答しており、皆さんの成長を感じます。

社会は点数が高止まりしている子が多く、模試は市内で1桁順位の人もおり、素晴らしいです。
当日は社会が得点源になることを期待しております。

2/10㈯17:00~17:50

日本史

新潟県高校入試過去問演習

日本史の範囲を演習解説しました。
井伊直弼、江戸の三大改革、風説書などの解説を行いました。

すでに夏期講習・冬期講習などで体系的に説明済みですので、あとはそれをスムーズにアウトプットする練習が必要です。
皆さんしっかり覚えているようで良かったです。

2/17㈯17:00~17:50

公民

新潟県高校入試過去問演習

公民の範囲、特に経済の分野を中心に解説しました。
「金本位制」「累進課税」「夜警国家」など聞き馴染みのない言葉を中心に解説しました。

2/24㈯17:00~17:50

兵庫県高校入試過去問演習

理科と同様兵庫県の公立高校過去問演習をしました。
聞き方は違っても、前提となる知識は同じなので、皆さん落ち着いて解いていました。

もう社会については全く知らないところはないと思います。

あとは本番高得点を落ち着いて取ってきてください。

高校生

2/1(木)19:55-20:45

■古文

古文の読解を行いました。日記文学で人物名が無い場合は、主語は筆者からスタートする可能性が非常に高いです。また、文章中で人物名が出てきたらそこを軸に主語の判別を行うことも有効です。それ以外にも接続詞や敬語の有無、種類なども主語判別の判断材料として効果的ですので、合わせて注目しましょう。

2/6(火)19:55-20:45

■古文

古文の読解を行いました。複数の意味を有する単語を解釈する場合は、単語の知識にプラスして文脈をしっかりと把握することが大切です。たとえば「おとなし」には①大人びている、②分別があるの意味があります。これらは対象の年齢によって使い分けられますが、今回であれば直前に「年のほどよりは(年齢以上に)」とあるため、対象の年齢は若く、①の意味を選択するのがよいと判断できます。

2/8(木)19:55-20:45

■古文

前回扱った問題の解説を行いました。単語や文法の知識に関してまだまだ不足している部分があることは否めないものの、意味を特定する上での考え方や視点の置き方については理解しながら受講してくれています。和歌を絡めた心情説明問題では古文常識も必要になってきますので、演習解説の中で身に付けていってもらえればと思います。

2/13(火)19:55-20:45

■説明文

説明文の読解を行いました。同値関係の読み取りと読み取った内容の記述を行いましたが、解答の根拠となる箇所の読解に関してはしっかりとできています。記述の際はたとえば「一生懸命頑張る」などの、それだけでは具体性がなく漠然とした内容は優先度の低いものとなりますので、字数に合わせて取捨判断をするようにしましょう。

2/15(木)19:55-20:45

■説明文

説明文の読解と解説を行いました。同値関係の読み取りと読み取った内容の記述を引き続き行いましたが、類似表現を探す際の言い換えで苦戦する様子も見られました。もちろん語彙力が必要とはなってきますが、それに加えて傍線部をパーツごとに分け、過不足なく言い換えられているか確認することも合わせて意識しましょう。

2/20(火)19:55-20:45

■説明文

前回扱った問題の解説を行いました。言い換え問題では、傍線部を過不足なく言い換えること、解答に完結性を持たせることを意識しましょう。また、様々に解釈できてしまうような曖昧な表現は避け、あくまでも本文の文意に沿った解答作成を心掛けてください。

2/22(木)19:55-20:45

■説明文

説明文の解説を行いました。記述問題で解答を作成する際は完結性を持たせることを意識しましょう。単に言い換えを行っただけではブツ切りになってしまうこともあります。ですので、パーツ間を埋める根拠も適宜補う意識を持つとよいでしょう。

2/27(火)19:55-20:45

■説明文

説明文の読解を行いました。解答の根拠を探す際に傍線部周辺だけを確認すればよいという認識は大間違いです。段落間の関係性や類似表現などを軸に、文章全体を広く確認することも大切です。また、類似表現を結びつける際には語彙力も必要となります。結びつけ方も含め、コツコツとストックしていきましょう。

2/29(木)19:55-20:45

■古文

古文の読解を行いました。助動詞「なり」の識別など頻出のものがメインとなっていましたが、今の時期は正解か不正解かということよりも正しい根拠を元に解答できたかや、知識の抜けを確認し、学習の一助とすることを大切にしてください。また、敬語の方向性を考える際は人物名だけでなく、引用の「と」にも注目し、該当箇所がセリフや心情の内部かどうかにも意識を向けましょう。

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